あにめ感想にっき

イッパツ危機娘

  1. 19991004
    ▽イッパツ危機娘(ワンダフル内)(新)
  2. 19991005
    ▽イッパツ危機娘(ワンダフル内)
  3. 19991006
    ▽イッパツ危機娘(ワンダフル内)
  4. 19991007
    ▽イッパツ危機娘(ワンダフル内)
  5. 19991011
    ▽イッパツ危機娘(ワンダフル内)
  6. 19991011
    ◎イッパツ危機娘(10/5,10/6,10/7)
     最近のワンダフルはこんなんばっかや。月曜のを録り逃したけどもーどーでもいーやって感じィ。
  7. 19991012
    ▽イッパツ危機娘(ワンダフル内)
  8. 19991013
    ▽イッパツ危機娘(ワンダフル内)
  9. 19991014
    ▽イッパツ危機娘(ワンダフル内)
  10. 19991016
    ◎イッパツ危機娘(10/11-14)
     基本的にこういうのってかなり好きじゃないんだけど、ひと月我慢すれば次のに変わると思うとタイマー消すのもなんだなぁと思ってついつい見てしまう…。でじ子もこんな展開だったらやーねー。
  11. 19991018
    ▽イッパツ危機娘(ワンダフル内)
  12. 19991019
    ▽イッパツ危機娘(ワンダフル内)
  13. 19991020
    ▽イッパツ危機娘(ワンダフル内)
  14. 19991021
    ▽イッパツ危機娘(ワンダフル内)
  15. 19991023
    ◎イッパツ危機娘(10/18-20)
     もうちょっと科学をしっかりして欲しいときがあるね<解説のほう
  16. 19991024
    ×イッパツ危機娘(10/21)
     昨日見てない残り。
  17. 19991025
    ▽イッパツ危機娘(ワンダフル内)
  18. 19991026
    ▽イッパツ危機娘(ワンダフル内)
  19. 19991027
    ▽イッパツ危機娘(ワンダフル内)
  20. 19991028
    ▽イッパツ危機娘(ワンダフル内)
  21. 19991031
    ◎イッパツ危機娘(10/25,10/27)
     2回も逃してました。まぁでも似たり寄ったりの話しかないと思うのでいいけど。見たのは、崖っぷちバイクの話と、直射日光中電話ボックス内監禁の話(なんじゃそりゃ)。速度が釣り合っているのなら降りればいいし、電話があるのだから119番すればいいのでは…。

いつも心に太陽を!

  1. 19991101
    ▽いつも心に太陽を!(ワンダフル内)
     今日から新しいアニメが始まったらしいけど、内容は全く知りません、絵もどんなのか知りません。タイマー入れっぱなしなだけ。
  2. 19991102
    ×いつも心に太陽を!(ワンダフル内)
     ちと見てみたけど、いつも通りのワンダフルアニメだね。こりゃ一週間分とかためないと感想なんか書けませんわ。
  3. 19991103
    ▽いつも心に太陽を!(ワンダフル内)
  4. 19991104
    ▽いつも心に太陽を!(ワンダフル内)
  5. 19991106
    ◎いつも心に太陽を!(新)(11/1-11/3)
     やっぱり特に何も意味のない話か…。こんなん録るぐらいなら素直におじゃるのタイマーに変えた方がいいかも知れない…。いいんだ、来月のでじこ待ちだからぁ。(投げやり)
  6. 19991107
    ◎いつも心に太陽を!(11/4)
     昨日見てない残り。とくに意味なし。
  7. 19991108
    ▽いつも心に太陽を!(ワンダフル内)
  8. 19991109
    ▽いつも心に太陽を!(ワンダフル内)
  9. 19991110
    ▽いつも心に太陽を!(ワンダフル内)
  10. 19991111
    ×いつも心に太陽を!(ワンダフル内)
     ちと訳があって起きてたのでつけてみた。まー、どーでもいいことに変わりなしなんだけど。
  11. 19991113
    ×いつも心に太陽を!(ワンダフル内)(11/8-11/10)
     いいよね? 感想。とりあえず見たから。
  12. 19991115
    ▽いつも心に太陽を!(ワンダフル内)
  13. 19991116
    ▽いつも心に太陽を!(ワンダフル内)
  14. 19991117
    ▽いつも心に太陽を!(ワンダフル内)
  15. 19991118
    ▽いつも心に太陽を!(ワンダフル内)
  16. 19991121
    ×いつも心に太陽を!(11/15-18)
     いや別に…守備範囲外。(←なら見るなっての)
  17. 19991122
    ▽いつも心に太陽を!(ワンダフル内)
  18. 19991123
    ▽いつも心に太陽を!(ワンダフル内)
  19. 19991124
    ▽いつも心に太陽を!(ワンダフル内)
  20. 19991125
    ▽いつも心に太陽を!(ワンダフル内)
  21. 19991126
    ◎いつも心に太陽を!(ワンダフル内)(終)(11/22-25)
     ふぅ、やっと終わった(失礼)。いまいちすべてにおいて中途半端な感じであった。そこが売りなのかも知れないけど、そんなとこ売りにされてもなぁ。さって、来週からはでじこじゃー。(別に楽しみにしているわけじゃないですよー、念のため。(棒読み))

頭文字D Second Stage

  1. 19991014
    ◎頭文字DSecond Stage(新)
     通常プログラムで行けばBLUE GENDERの方があとなんだけど、初回から時間変更。前の時もかなり時間変更あったからねぇ…、今度のは木曜深夜なんで前より起きられているかどうか心配でもあるし…がんばっと。で、肝心の内容のほう「落ちている…」。
     まず第一に最近の傾向からして心配はしていたのだけれど、フルデジタルアニメになってるね。前はちゃんと3DCGの無いところはセルアニメしていたのに。これだとちょっと年中ギラギラしていて落ち着かないよ。色もかなり良くないし。もっと彼らは顔色悪かったのにぃ。
     それに微妙にキャラデザ変わってる感じ受けるけど、これはこの回の作画のみかも知れないか…。でも好きじゃない感じ、デジタルな事と合わせてもうサイテー とか言ってみる。あと良介の髪の色って黒じゃなかったっけ? あのバトルのあと染めたというのならいいけど、回想シーンからして茶髪だったし、何か変。あの黒髪が重厚感をかもし出していた気がするのだけどねぇ…。
     で、さらに今回残念に思うのは、この回ただの解説してるだけじゃん ということが…。前のキャラ&車ほとんど全員出してこんな事があったんだよ的な話がほとんど。なんか売れてきたから視聴者にこびうって新しい人をGETしようと言う意図が見え見えでやな感じぃ。やっぱさー、これの魅力はそんなんじゃなくて車でバトルでダウンヒルなんだから、その辺をもっとグッと来た方がよっぽど視聴者に対するアピールがあったりしない? これにはもっと“作品”としてのプライドがあると思ってたんだけどな…。
     ちょっと話戻して、前シリーズだと「セルとしての“日常”」と「CG、特に3DCGとしての異常(バトル)」という構図が実はあったんじゃないかなぁ とか思ってみると、こんどのみたいな、かなりのシーンに3DCGの車が出しゃばって、絵の方もデジタル彩色と来ると、永遠と異常空間に見えると言うことがあったりしなかったり。
     ところで新シリーズにあたり、前出てきた車は再度作り直したりしたのでしょうかね?
  2. 19991021
    ◎頭文字DSecond Stage#2
     絵の問題はとりあえず置いといて、ストーリー的に1話のこび売り展開はなくなったのでOKかな。自分的には車の知識が皆無なのでついていけないとこありなのがイニDが帰ってきたって感じィ。さて次回は「敗北の予感」と、両方とも負けてないからどっちが負けるかわからないところがいやらしいタイトルやな。やっぱさーナンバー2ぐらいには勝って欲しいよねェ、んでエースにやられてパワーアップと。やっぱパワーアップすると燃費悪くなるのかしら?(無知識)
  3. 19991028
    ▽頭文字DSecond Stage
     これを生で見られなかったのはつらいね。やっぱ深夜のドリフト音を聞かないと…ねぇ?
  4. 19991031
    ◎頭文字DSecond Stage#3「敗北の予感」(10/28)
     時間内全部バトル、しかも決着つかない…。こうも3DCGシーンばかりだと、セル部担当スタッフは結構楽な回かしら?(ぉ なんかやっぱりCGの映り込みとかすごくなってるね、ちょっときつすぎかも。
  5. 19991104
    ◎頭文字DSecond Stage
     どうやらバレーのによるプログラムの繰り下げはなかったようだ。これも運が良かっただけで、起きていなかったら危なかったな…。ということで秋名でのバトル決着。話を延ばされた割には、決着の方法が高橋良介のそれと同じなので、こっちとしても「燃えない決着」ではある、狙われてるね。やっぱあんだけ溝落としなんぞをがしがし使わなきゃ勝てないようでは勝ったとは思えないって、それってやっぱ「裏技」的で「テク」とは言い難い代物だもんね。他の人が全く使わない技というのは「卑怯」と見えてしまったりもするのだし。
     で、せっかくパパとの縁を切ったところなのに、そこを見られてしまうとは茂木も運が悪い。そりゃ手紙よこしている君も「そろそろやばい」と思ったからこそ、危ない橋を渡って電話なんか掛けてきたのだと思うけど。って拓海君、「俺は茂木のこと好きかも知れない」ってあんた、あんだけカレカノしといて好きという感情出てなかったのかいな。
     そしてうさ晴らしにバトルに向かう拓海君。この様子だと無理な走りしてエンジンブローなるもの(無知)を起こしてしまうのでしょう。勝負的には「あっけなく負ける」か「巻き込んで事故」が展開的においしいかも。(ぉ
  6. 19991111
    ◎頭文字DSecond Stage#5
     今日もバトルしてただけ。拓海くんがイラついて走っているときは負けそうになると言うのは前もあったことからして、また今回も車を酷使してしまうのでしょう。しっかしエボIVは弱点無いのぉ…これまでのバトルだと不利とは言え、相手に何かしら弱点があったじゃないの。まぁとりあえずこれで勝っても負けてもとにかく拓海くんは「マシンの差」を肌で感じることが出来るでしょうから、エンジン交換はもうすぐだね。でも次回のタイトル「さよならハチロク」だよなぁ…、壊れたりして(^^;)。←ないない
  7. 19991118
    ◎頭文字DSecond Stage「さようならハチロク」
     とりあえずいつぞやの予想通りではあった。テクニックでは負けている気がしないのにエボIVとのマシンパワーの差によって「追いつけないこと」を実感し、追いつめられていく拓海クンの描写は、来るものあるね。
     しかし以前から「引き」があった「エンジンブロー」でのバトル中止、確かに物足りない感はある。でもコレは確実に「狙い」なのよね。あぁもう計算ずくって感じィ。
     で、ストレートに入ってぐんぐん引き離されていき、追いつける可能性が見る見る低くなっていくことで悲壮感を持ち始めたところに、マシンの異変、今まで聞いたことのない音がマシンから出ている…これはいくらクルマの中身のことは知らない拓海であっても、何か「別れ」の予感がしたことだろう。あの時の顔、そして声、あれはまるで死に行く友を何とか生きとどめようとするかのような姿であった。
     ハチロクを失ったと言う実感は、茂木のこととはまた違うタイプのショックなのよね。マシンがこんな事になったのは自分のせいだと思っていると言うことを差し引いたとしても、拓海はかなり慌てているよ。もう絶対茂木のことなんぞ忘れているな、その点では成功だったのか(ぉ 。普段は表に出てこない拓海クンの「ハチロクに対するこだわり」がよく出ていて良い回だった。やっぱ体の一部なのよねー。
     それにしてもあのクルマは速えーのぉー。
  8. 19991125
    ◎頭文字DSecond Stage
     これが真の放送時間か…? 1時45分〜。ここまでやって来て初めてこの時間に放映というのが何ともはや…。
     今日のお話は前回バトルで負けてしまった拓海クンの敵討ちと銘打って赤城でエボIIIを迎え撃つぜ高橋良介 の話。もっとも当の拓海クンはハチロク失ったショックでブルー全開でそんなこと気にもしていられないと言った感じですけど。こうなると、拓海クンにとってのハチロクというものも、他のみんなと同様に「絶対的強さ」をもったものと感じていたと言うことになるのかな。あっちでムカついた分、こっちでスカッとするための確実な「薬」としてバトルに出向いたと見られそうだから。でも今日の拓海クンはいつも通り飄々(ひょうひょう)としているように見えたね、そうか拓海クンって、内に秘めた熱いものがなぜか隠れてしまうタイプなんだね。少し藤原拓海という人物像が見えてきた感じ。
     で、今日のメインは赤城でのバトル。よく考えると、この2人のバトルって「理論派の対決」になるんだね。なるほろ、これは負けられないわ。高橋良介から見れば、高橋啓介や藤原拓海などの「天性」のドライバーに負けるのは、そりゃ負けたくはないだろうけど、負けても自分が「天性」で戦っていない以上、ある程度「仕方ない」と思えるのではないかと。でも今度の相手、恭一の場合は自分と同じフィールド「理屈」で走っている奴だから、ここで負けては理論派の名折れだものなぁ。でも同じ理屈と言っても、良介の場合「いかに速く走るか」で、恭一の場合「いかにバトルに勝つか」と微妙に目的が違うのだけれどね。
  9. 19991202
    ◎頭文字DSecond Stage#8「そのクルマ 凶暴につき」
     「“右が弱い”ってなんか事故とかのトラウマ? それって“理論”じゃないじゃん」とか思って見てたら、あ、違うのね、対向車ですか。でも「FRの方が早い」とは言ってくれなかった模様。ランエボファンに対する配慮だろうか? まあ右のことがなかったとしてもほぼ互角やからね。しかし「日光いろは坂は一方通行で対向車はない」ってハッとしてたけど結構ギャグ風味なセリフに感じたりして。
     で、新しいクルマ。…音違うよー、すげすげ。エボ3とのリターンマッチはありですかのぉ。彼もう傷心っぽいんですけど。
  10. 19991209
    ◎頭文字DSecond Stage
     特に大きな展開なし(ラス除く)。クルマのことは詳しくないので、考えてもわからないし(爆)。拓海の「何じゃこりゃ」的なセリフが聞きたかったところだけど、それも無し。
  11. 19991216
    ◎頭文字DSecond Stage「宣戦布告ハチロクターボ!」
     文太のはかりごと発覚。付いてないのは低速用エンジンか、それともタコメーターか…ってメーターでしょうに。ところで涼介の奴は音を聞いただけでこれが高速エンジンとわかったのだろうかね。さすが涼ちゃん(涼ちゃん言うなー)。そういやあのエンジンって…実は激・高いの!? そりゃ拓海の貯金使わないとイケナイぐらいだからなぁ…。このままだと拓海クン、金を溜めるたびにチューンに使われて自分の車はいつまでたっても持てないかも…。
  12. 20000106
    ◎頭文字DSecond Stage「封印は解き放たれた…」
     今日のお話はハチロクにタコメータをつける、以上。いいんかそれで。とりあえずこの状態じゃ茂木は邪魔でしかない。帰って。
  13. 20000113
    ◎頭文字DSecond Stage「ハチロク対ハチロク魂のバトル」
     そして今週はバトルのみと。そして涼介さんの親切な解説付き、これがないと私みたいなクルマさっぱりの人にはさっぱりわからん話になってしまうところ。そして2台のハチロクのフロントが違うことに言われて初めて気づく私…トレノだけじゃなかったのォ?(^-^;。
     …なるほろ、どっかんターボ(何かこのネーミング好きかも^o^;)はロマンやね、乗るなら私も藤原豆腐店仕様じゃなくてこっちの方が面白そう(そんな理由で運転するのは恐すぎ。つーか免許無いっしょ>自)。でも乗り出した理由が「古いクルマで勝つ快感」というあたりが「早さ」にこだわっていないことになるので、その辺がいまいち拓海のとこのクルマに勝っていないところのような。つーか拓海のニューハチロクは今までの「練習仕様」から「本気仕様」に変わってるんだから勝てるわけないじゃん、ターボの方が早いなら文太がターボにしてるよ、と思うのは浅はかなのかしら?
     しかしこんなにギャラリー少ないのは根谷&かかずゆみの姉ちゃんコンビ(キャラ名で言おうよ>自)以来かも。
  14. 20000120
    ◎頭文字DSecond Stage(終)
     「しばらくお休みします」的最終回だった。「Second Stage」としてまとまりがあったかというと、まぁ一応「ハチロクのエンジンブローから華麗なる復活までのいきさつ」ってことなんだろうけど、それのみじゃそれに関わった人たちが何かかわいそう。とくに最後の兄ちゃんなんかマジでただのやられ役じゃん。つーか、あのコースあんまり面白くない。走ってる2人しか面白くなさそう。やっぱ秋名みたく「五連ヘアピン」とかのような名所的なものが欲しい…、「土砂崩れのところ」なんてポイントはやな感じ。
     つー事で私的にはいまいち燃えが薄いSecondStageのような。やっぱ26話ぐらいはやって欲しいよな。SecondStageの拓海は自分との戦いだったり、新しいマシンとの戦いだったりと「人」と戦ってないのよね。なんかつまらん。
     そういやあのあとタイヤ交換とかしなくていいのかな?配達の帰りとか危なそう…って「タレる」ってそういう意味じゃないの?タイヤが暖かくてまずいとか?また無知。

頭文字D Third Stage

  1. 20010202
    ◎映画・頭文字D Third Stage
     と言うわけで映画に行く。映画の内容の前に今日の流れ…、例によってワーナーマイカル新百合ヶ丘(近いんです)で見ようと思って、出掛ける。事前に上映時間をネットでチェック、「12:45〜だな、よしよし」。12時40分、映画館に到着…一応確認…「12:15〜!…何ィィィ!!!」どーいう事? 確かにワーナー新百合は12時台の回で最終ですけど、そんな急な。何故15分からなんや?よく見れば前回は10時から11時55分までだからもともと45分からやってたというのも変な感じなのだが…。いや、問題にするのは「何故」ではなく「どうするか」だ! とどっかでの受け売りなセリフを吐きつつ、本屋へ。情報誌で近場の劇場を探す、6時のメダロットまでに帰れるような時間にやっているのは…やはり新宿まで出るしかない。とすたこら再び電車へ、時間は12時58分。新宿東映にての2時10分の回を狙いつつ、ちょっと早めの1時20分頃に新宿には着いた…が、案の定 道に迷う。新宿東映は逮捕とかアキハバラとか見に行った新宿東映パラスと同じ建物なんで行きなれているはずなのに…やっぱり都心は苦手だ。…その後西に東に迷いつつなんとか2時5分に劇場にたどり着く。バトルロアイヤルを見たいらしい高校生どもが身分を証明するものがなくて困っているのを避けつつ劇場入り。間に合ってよかった…もっとも最初10分ぐらいは宣伝なんだけどね。その後映画は4時過ぎぐらいに終わって、ビックパソコン館でタイピングゲームのデモを叩きつつ、6時までに帰宅。タイピングゲームについてはひとことコーナーにて。

     そなところで前置き長かったけど内容の話に移行。私としては「これは、TVで何週かに分けて見たかった。」そんな感じ。確かに画は、CGは映画レベルでしたけど、1時間15分という「映画」としてのまとまりがあったかどうか聞かれると、ちょっと疑問ですな。伏線→伏線→伏線→終 という感じではなくて、あれがあって、これがあって、それがあって、終わり そんな印象を受けた。ひとつひとつのバトルは微妙にしか繋がっていないし、そのぐらいの微妙なつながりっつーのは TV放映で次の週に引くのと同じぐらいですよ、実際見ていて「ここでCM」「ここで次回に続く」としてしまいたくなる引きが多々ありました。盛り上がるシーンも、ラストに向けてだんだん、というよりかは、30分ごとにいっこあるとかぐらいって風でして。これならTVでやっていたように「1回目にバトルの前置きをして、2回目にバトルを始めて、3回目で山場と決着」みたいな展開の方がよっぽど燃えたかと。個々独立したバトルと、半年にも渡る拓海の成長を描くには、「映画」という媒体は微妙にそぐわないかと思ったわけで。とは言ってもTVシリーズの予算じゃこんな画は出せないですけどね! まぁこの画(CG)と、映画館での音響で聞かせることが主な目的だったんだろう。

    第1話「涼介の誘い」
     3rdStageとしては、群馬選抜チームを構成したい涼介の誘いから、それを拓海が正式受諾するまでを描くということになるだろう。1話は拓海の過去のバトルを振り返りつつ、「お前のテクニックが欲しい」の涼介のセリフがいちばんの見せ場で次回に続くだろうな。
     過去のバトルのCGも全部描き直しって感じでしたな。ガムテープデスマッチの彼のシーンは是非ガードレール衝突シーンを入れて欲しかったかも(^-^;)。あまりに1バトル回想が短くてちょっと物足りないかも。真子とかここしか見所ないのに。(ラスにちょっとギャラリーとして参加していますが)
    第2話「やりのこしたこと」
     涼介の誘いを受けるかどうか悩む拓海は、チームに入る前にやり残したことを片づけていくことにする、まずエンジンブローで負けてしまったランエボ恭一とのリベンジバトルだ。この回はバトル無しで、見所は恭一のホームのいろは坂で独り練習する拓海のシーンだろう。引きとしては、恭一にバトルを申し込んだあたりだろうか。
     3rdStage全般に言えることだけど、何か拓海がかなり能動的、というか、自分から動いてるという印象があるね、彼もだんだん成長している。
     いろは坂の秘密が明らかに。ああいうシステムだと、「登りのコースを下る」というぷっつんレースとかも行われてそうだ…。死。

    第3話「リベンジバトル」
     この回は全面3DCGによるバトルになるだろう。開始と同時にスタートという構成になるかな。自信たっぷりの恭一を見せつつ橋の前で次回に続く。
     低速コーナーの解説ありがとうって感じ。つーかあれぐらい遅いとイライラしそうだ。ドリフト音は気持ちいいけどもさ。
    第4話「決着!いろは坂」
     恭一とのバトルの決着と、小柏カイの挑戦の予感ぐらいかな。
    「見える」で勝たれては負けた方としても立場が無いですな。また「勝ったとは思ってない」とかほざくし。
    第5話「文太の因縁」
     過去の因縁を語りつつ。でもそれだと微妙に見所がないな…。TVでやるなら過去の文太のシーンを入れたりするのだろうか…いや、そういう見せ方は頭文字Dらしくない。引きとしては出掛けに文太が話し始めるあたり…?
     次のバトルの相手が文太の過去の最強ライバルだった小柏健の息子、カイと言うわけで、バトルは拓海 対 カイというよりかは時を越えて文太vs小柏健 という感じですな。
    第6話「地元スペシャル」
     小柏カイとのバトルスタート。涼介の「出すのが早すぎ」のセリフが出たぐらいで引きかな。先手を打った小柏親子の地元スペシャルが見所としてかなり有効。
     あぁ地元スペシャルってずっこい技ばかりナリ…。クルマの底面が見える構図はなかなかいい感じで圧倒されました。
    第7話「枯れ葉」
     カイとのバトル決着。2週前の文太のセリフは忘れられているので、回想も有効に。拓海の地元スペシャルジャンプと、文太の入れ知恵、日光溝落とし炸裂、ギリギリ橋突っ込みと見所たくさん。
     拓海の前で技を見せると言うことは、次の瞬間盗られていると言うことだからなー、文太&健の方も相手の息子のそういう天性を見越しているから「最後の方まで出すな」的なセリフを吐いているのに、「最後の方」と「最後」の違いで拓海の方が出すポイントさえ押さえればいいと楽な形になったのが勝因ですな。「落ち葉」を使って勝とうとするあたりが文太の親父っぽくてなかなかよいですわ。
    第8話「クリスマス」
     しばらく茂木がらみに。バトルはないけど、クリスマス風景はそれだけで見所、というか、クリスマスは静かな映像を、というのは結構基本みたいなんです。
     復縁の予感。拓海の頑固話をしているときに「オレ譲りで」と言わないあたりプライドばりばりな文太父さん。
    第9話「その女、尻軽につき」←ぉぃ
     拓海家への電話、もしくは拓海の雪道全速までかな。でも拓海のセリフ「秋名湖か?」は次回への引きというよかCM前の引きなんだよな…。走るシーンが2週連続無いというのも変だしな。
     3rdStageのただのバカドライバー役は御木先輩に決定。「クルマを持っていること」にステータスを感じているとはまた…。
    第10話「告白」
     なかなおり。雪山での全開走りが見所。
     あれで朝になったら、そりゃそうなんだろう。拓海もバカな女に引っかかったもんだよ…。
    第11話「自分との戦い」
     涼介との再バトル。ラス前でいきなりこれだとちょっと急すぎるので、前の回にちょっと引きが入るかもな。
     もはや「バトル」ではない走りをする2人。なんつーか、相思相愛?ラブラブ? まるで2人のランデブーのようでしたわ。
    第12話「将来」
     前半で涼介とのバトルを終了して、後半でまとめ。自分の道を見つけられた拓海がこれからどうしていくのか。EDでその後のキャラ達の姿をね。
     拓海が別に何も言ってないのに、自分で勝手に結論づけて、身を引くことにするバカ女、茂木。まぁもはや頭文字Dに女は要らないということなんだろう…あぁ×××…かけるかけるかける

     ほら、12話分ある。<ちょっと強引
     4,5,6話は2話にまとめる方がいいかも知れないな…。もしくは1話30分と見るより、15分でCMへ、と見る方が正解かも知れない。これだとさすがに間延びするやろー。映画全部で115分だから、120分と考えても、1話10分だからな…さすがにそれは…ねぇ?
     分けると感想が書きやすい。というか、まとめた感想はかなり書きにくいよ、これ。お察しのことと思いますが、上の話数分けの斜体の部分は感想です。分けたら感想がすごい量になってもうたよ…。



犬夜叉

  1. 20001016
    ◎犬夜叉(新)
     おーおー、動く動く。こりゃ長いシリーズの動きじゃないな…これじゃ13話と持たんぞ…、心配だ…。
     デジタルシーンもさほど気になる感じにならず、なかなか良い出来でした。まぁ前評判は嘘ではなかったと。勝平・日高コンビについてはまぁいいとして、かごめは雪乃五月だったのね、高橋留美子伝統の林原じゃなくてよかった。でもどこかで出てきそうな雰囲気があるねェ。別にええけど。
  2. 20001023
    ◎犬夜叉#2「四魂の玉を狙う者たち」
     2話目、今後の展開が見える。四魂の玉のかけらを集めて旅をするわけね、了解。しかしかなりの数に分離しましたなァ、ドクロストンもびっくり。
     しかし話が見えると、とたんに…。
  3. 20001030
    ◎犬夜叉#3
     これで桔梗が生きていれば「みきおとミキオ」状態に…<ヲゐ
     歴史が変わっていないようなら、このまま現代で四魂の玉のかけらを探してもいいようだが…。
  4. 20001106
    ◎犬夜叉
     つまりは髪のスタンドと言うことでOK? 皆が危惧しているようにこのぐちゃどろ7時台はやっぱキツイですなァ…、これでもやわらかく加工してあるんでしょ?
     とりあえず今のうちに現代に戻って、着替えとか身の回りのものとか持ってきた方がいいと思うぞ。あと近代兵器とかあるならそれも。>かごめ
  5. 20001113
    ◎犬夜叉
     なんだ、ちゃんと現在と過去を行き来してるんじゃん、よかよか。で、今度の母さんキャラは井上喜久子ですか、やっぱ林原が出てくるのは近いですな。次は高山みなみあたりで牽制か?
  6. 20001120
    ◎犬夜叉
     何か剣としては変な名前だなーと思っていたら、なるほど牙から作った剣だから鉄砕牙な訳ですか。3段落ちとしてかごめが抜くのは当たり前だが、あとは理由付けだねェ。次回に続く。
  7. 20001127
    ◎犬夜叉「激対決!殺生丸VS鉄砕牙」
     って「殺生丸VS犬夜叉」じゃなくて「殺生丸VS鉄砕牙」なのね…。人間を護るときだけ発動する妖刀ですか。父さんが護りたかった母さんがいなくなってから発見されると言うのもなかなか皮肉な。
  8. 20001204
    ◎犬夜叉
     殿さまガエルのおはなし。四魂の玉のかけらを初GET、どっちが持ってるんだろ、犬夜叉に渡したら返してくれなさそうだ。
     OPにも出ているから信長くんはまた出るのね、きっと。
     かといってあんまり見るところないから、今回のポイントは犬夜叉にドッグフードをあげようとするかごめに決定。
  9. 20001211
    ◎犬夜叉
     雷兄弟が出てきて大変なお話。結局あの燃やされた方はどなたなんでしょ。
     何を言っても鉄砕牙が発動している時点で、心配していたのバレバレっす。>犬夜叉
  10. 20001218
    ◎犬夜叉
     雷撃兄弟撃破。んで七宝が旅のメンバーに。って旅してんのかな、たまに現代に帰るって事は井戸のまわりをうろうろ?
     鞘持ってれば剣が飛んでくるとはまた適当な設定が。魔剣よ来ーい!<違
  11. 20010115
    ◎犬夜叉
     何か知らんけど現代編が続くっぽい。現代での話の方がキャラがいろいろで面白味が上がってますわ。ありがちな話になっていそうな気もするけど。うしおととらとか、ぬ〜べ〜とか、鬼太郎とか。とりあえず健康サンダルをくれた彼が巻き込まれる話キボーン。
     四魂の玉って略すと[しこたま]ですか…
  12. 20010122
    ◎犬夜叉
     不覚にもちょっと感動。やはり現代編はひと味違う感じ。今日のは特によかった、というか今んとこ犬夜叉シリーズの中でベストです、私の中で。
     前回のはただ「現代に妖怪が現れたら」という話だったけど、今回のは「現代に息づく妖怪」って感じでぐーでした。弟、目が覚めて一言目のセリフは、お決まりながら「いたた」でしたし。
     まぁちょっとだけマイナス点は「この番組のタイトルは何だ?」と。犬夜叉の出番少ねぇ、活躍も少ねぇ。。
  13. 20010129
    ◎犬夜叉
     黒髪の犬夜叉。確かにちょっと急ぎすぎな感はなきにしもあらずだけども、これを2,3話に分けてしまうとそれはそれで薄そうですな。
     自分で「爪もない」と言いつつ、思いっきり爪で敵につっこもうとするし。
     しかし、あれだけ四魂の玉をGETしつつ、あそこまで弱い蜘蛛妖怪って一体…。
  14. 20010205
    ◎犬夜叉
     さすがは日テレ様。ああもうあられもない姿が。きっつい目ととろんとした目の両方が堪能できるしィ。
     鬼婆の声がセワシ君に聞こえて仕方なかった私。
  15. 20010212
    ◎犬夜叉「悲運の巫女・桔梗復活」
     桔梗がよいと同時に、筋がよさげで面白かったです。…しかしツッコミどころがない…むぅ。(^^;
     はからずしもコナンの方にも崖から落ちるところをつかむシーンがあったのですが、あっちは救えて、こっちは救えない…この違いが作品の世界観と。
  16. 20010219
    ◎犬夜叉
     不良法師登場。レギュラー化しそう…。あの狸もOPに出ているしね…。桔梗話は結構あっさり終わった感がありますな、落として終わりでよかったのだろうか、ちょっとは探したりしてませんの?
     桔梗を襲った奴の正体は結構あっさりわかった感じだ。だって昨日の今日じゃないですか、「犬夜叉のフリをして、何者かが桔梗を襲った」と発覚してから。
  17. 20010226
    ▽犬夜叉
  18. 20010301
    ◎犬夜叉(2/26)
     四魂の玉のかけらを入れた墨で画を描くと実物になっちゃうのね話。「絵でしか見たこと無かったぜ」の弥勒様のセリフが狙いすぎててグー。
  19. 20010305
    ◎犬夜叉
     殺生丸再び。鉄砕牙が奪われたから犬夜叉のさんこんてっそう(字、知らね。「三魂鉄爪」かなぁ?)も久しぶりに聞いた気がするねェ。
  20. 20010312
    ◎犬夜叉「帰れかごめ!お前の時代に」
     殺生丸との一戦を終える。奈落も何故か犬夜叉を狙っている様子。四魂の玉を狙っているのかもですが。
     井戸は四魂の玉を持っていないとくぐれないらしい。てことはまた現代で四魂の玉のかけらをGETするしか…ってそれは戦国時代でかけらを全部集められなかったから、と言うことになり、つまりタイムパラドックスになりかねん…。戦国時代から誰か来ていただかないとダメですな。
     なんか最近体操着と言えばブルマなアニメキャラばかり見ている気がする…。まる子は(時代背景を考えれば)いいとして、学校の怪談も、おジャ魔女もとは…。そんなにブルマって現存してたか?
  21. 20010319
    ▽犬夜叉
  22. 20010323
    ◎犬夜叉(3/19)
     まぁブルマだけで充分なんだろうけど。つーか学怪よりえぐいですな…。
  23. 20010409
    ▽犬夜叉スペシャル
     ちと帰れず。
  24. 20010415
    ◎犬夜叉スペシャル「奈落の真実に迫る桔梗の魂」(4/9)
     奈落戦はまぁ適当。つまりは鉄砕牙とかごめがいないと犬夜叉は弱々と言うことですな。桔梗は自分の意志で魂喰らってるが…そういう事はしない方だと思ってたよ…ちょっと怨念が思ったより強かったのね。
     で、ED。あちこちで言われているようにEDよかOPをとっとと変えていただきたいというのはまぁそうですけども。殺生丸ED、つまり殺生丸は親父の残した牙を発見したと言うことなのかね。奈落&桔梗編のあとの話になるのかしらね。
  25. 20010416
    ◎犬夜叉
     犬夜叉、二股宣言の巻。でも桔梗と同等の存在になったというだけでもかなり進歩していると思うのだが。
     所詮日高は昔の女か…勝平よ…。
  26. 20010423
    ●犬夜叉
     もう最初のひとことは何かわかってると思いますが…
     また、桑島か。オーバーワークスはいろいろ大変よ〜。
     あとは限界ギリギリの絵ですなぁ…死体の山こわこわ。
     しかしこの桑島声はちょっと新しい。まだ芸幅が隠されていたのか。
  27. 20010507
    ◎犬夜叉
     あー、あれが奈落だったのか〜。思いの外簡単に誤解が解けて、ちょっともの足りず。珊瑚の想いと、何故か活躍の弥勒様と、奈落の正体と、犬夜叉の憎まれ口と、飛ぶネコと…なんかいろいろ詰まっていてぼやけた印象が。何かメインがひとつ欲しかったかしら。
  28. 20010514
    ◎犬夜叉
     四魂の玉の秘密。「優秀な部下」というオチなのか…、あの流れだと翠子が妖怪たちの魂を封じて四魂の玉を作った、というんじゃなくて、彼女は四魂の玉の力を利用して妖怪を浄化する力を持っていたのではないかというのが、冥加ジジイの説になるんじゃないのか。まぁそれだと結局四魂の玉の起源がわかんなくなるからよろしくないんだけどね。
  29. 20010521
    ◎犬夜叉
     まー、どーでもいい話。オリジナル臭いが。つまりこの回を見ればキャラの役どころがわかってしまうと言う仕掛けかな。憎まれ口を叩きつつ実は優しい犬夜叉、鉄砕牙をふるう。困っている人を放っておけないかごめ、とりあえず矢を放つ。法師さま、やるこたぁやるけど、やらなくていいこともやる。悪い妖怪は許さない珊瑚、ブーメランみたんなので敵をなぎ倒す。んで、法師さま、吸う。
     今後はずっとつらい戦いが続くのだろうから、たまには活躍させてあげましょ…。
  30. 20010528
    ◎犬夜叉
     何しに来たんだ毒虫は…風穴封じもしてないし。犬夜叉呼びに行っただけじゃん‥。もしかして状況を楽しんでる?>奈落
  31. 20010604
    ◎犬夜叉
     前の時は結構ちゃんと死んだから、私ならさくっと殺っちゃうかも。あれで「死にたくないよぉ…お姉ちゃん…ぐふっ」だったらさすがに躊躇するけど。
  32. 20010611
    ●犬夜叉
     やっぱ桑島いいカモ…。むぅ、今期あんなに聞いているのにな…くそぉ。
  33. 20010618
    ◎犬夜叉
     薬草を取りに行ったところで一悶着。相変わらず考えてることがわかりにくいかごめ殿でした。襲われても文句言えないぞ…言うけど。
  34. 20010625
    ▽犬夜叉
  35. 20010701
    ◎犬夜叉(6/25)
     桔梗は若との(奈落)が妖怪であることに気づいていたのか、気づいていなかったのか…なんか微妙に奈落桔梗同盟が結ばれそうなヨカン…。
  36. 20010702
    ▽犬夜叉
  37. 20010708
    ◎犬夜叉「囚われた桔梗と奈落」(7/2)
     あー、奈落って妖怪になりたかったのね…。どうも鬼蜘蛛を他人のように扱っていると思ったら。まぁ鬼蜘蛛の意識で妖怪共を束ねているわけだから、結構難しそうだよな。って鬼蜘蛛の意識で束ねているくせに鬼蜘蛛の意識を尊重しないってのも変な話だよな。まぁ自分の意識を飛ばしたいというのが鬼蜘蛛の意志なのかも知れないが。
  38. 20010709
    ▽犬夜叉
  39. 20010715
    ◎犬夜叉「鉄砕牙と天生牙」(7/9)
     思い出したかのように殺生丸再び。まぁEDがアレなんで、忘れたことはないですけども。A,Bパートのバランスが非常に微妙でしたわ。間のCM2分だからなぁ、ちゃんと引かないと持たないんだろうけど…。
  40. 20010716
    ●犬夜叉
     かつての主役登場(金田一)、初っぱなから恨みがましい風に見えてしまったりして(^^;)。
     つーか、何げに自ら犬夜叉に風のキズの極意を教えようとしていたようにも見えてしまったのだが?<殺生丸
  41. 20010723
    ◎犬夜叉
     このあと彼から四魂のかけらを奪ったら、彼はリーダーを失脚してしまうことになるな…ということはやはり今後は仲間になると言うことだろうか…ん〜。あとは死んでもらうとか?
  42. 20010730
    ▽犬夜叉
  43. 20010804
    ◎犬夜叉「かごめに惚れたあいつ」(7/30)
     やっぱ山寺宏一の方がよかったのかな…(ぉ いまいち魅力が薄いキャラになってた感じ。<鋼牙
     何げに犬夜叉の態度が素直だったのが気になるところ。
  44. 20010806
    ●犬夜叉
     この前は「彼氏」とほざいたりして、すっかりラヴですなぁ。
  45. 20010813
    ▽犬夜叉
  46. 20010820
    ▽犬夜叉
  47. 20010825
    ×犬夜叉「仕組まれた死闘」(8/13)
     まぁそんな感じ。<どんなだ
  48. 20010827
    ▽犬夜叉
  49. 20010831
    ◎犬夜叉(8/20)
     今回の主役は破魔の矢ということで。
  50. 20010903
    ◎犬夜叉
     まったくどれだけ魂が入っているんだか…。これでも桔梗に少し取られているわけですよ?
     鉄砕牙にやられた犬夜叉、あの絵じゃ絶対体切れてると思われるのだが…。
     神無は野上ゆかなでした。まぁ、よし。
     新EDは浜崎あゆみ。まぁ、どーでもいいや。
  51. 20010903
    ◎犬夜叉(8/27)
     姉ちゃんなのにロリな神無登場。まったく奈落も結構な趣味してるよ…。
  52. 20010910
    ◎犬夜叉「ついに折れた鉄砕牙!」
     奈落に四魂の玉を与えることによって奈落を倒そうとしていた(らしい)桔梗。つまり作戦が成功するまで強くなり続ける奈落の攻撃を犬夜叉にしのいでもらわないといけないということか…それって犬夜叉を買いかぶりすぎではないかと思われ。死ぬぞ。
     この世界、生き残るには強さじゃなくて、容姿です。そんな美のかけらもない容姿では殺されて当然ですわ。>悟心鬼
  53. 20010917
    ●犬夜叉「灰刃坊の邪悪な剣」
     やっぱ変化すると重くなるのか鉄砕牙は…質量保存…は ないのね…。犬夜叉のあのちっぽけな牙であれだけ重くなるとすると、オヤジの牙はスカスカだったんだろうか…(^^;
  54. 20011008
    ◎犬夜叉
     とは言っても半妖から妖怪になるだけで、もともと妖怪の殺生丸の方がよっぽど強いんじゃないか…って気がしたりするのはダメですか? 自分の牙が重いってあんた今までそれ口の中に入ってたじゃん…というのもダメですな。鉄砕牙の形状変化からして質量保存なんてモノはなさそうだしね…。
  55. 20011015
    ●犬夜叉
     せっかく作ったのに1話きりとはまた贅沢、つーか奈落にしてはあんまり策がなかった感じやねぇ。もっと陰険であくどいヤツだと思っていたのに。珊瑚と弥勒はすっかり推奨なカップルにされるよーですなー。
  56. 20011022
    ●犬夜叉「奈落に残る鬼蜘蛛の心」
     男2人にバスタオル姿覗かれてますが…いいの?
  57. 20011029
    ●犬夜叉
    「光希さんの次でいい、遊のそばにいたいの!」(杏樹さん@ママレ)ばりのかごめチン。こういう話もいたくて好きですなァ。最近かごめファンだし。
  58. 20011105
    ●犬夜叉
     この手のやつは、自我を取り戻したあと、「生きていてはいけない存在」と思い、大切な人を守るために特攻して自爆、というのがパターンなんだが、これは、どうなんだろ。犬夜叉だと何か違うことやってくれそうな気もするんだけどなー。
  59. 20011112
    ●犬夜叉「あの顔が心から消えない」
     アクションシーンにかこつけて、桔梗のことでの後ろめたさはどこかに行ってしまったようだ。もうちとドロドロするのもありかな、って思ってたのに。
     法師様早く助けないと死ぬ…が、逆に言えばかごめの薬で助ければ無敵なような気も。
  60. 20011119
    ●犬夜叉「心を喰われた犬夜叉」
     こ…子安バーゲンセール…。「全番組に出よう」とか言う野望でも持ってるんでしょうか…。
     恋愛ものとしては傷口を見せろあたりで「やめて」と冷たく言わないとなーと思う。それとも率先して二股を受け入れる気ですか…?
  61. 20011126
    ●犬夜叉「止められない妖怪の本性」
     殺生丸ずいぶんゆるくなったな…そーいやもともと何で犬夜叉を殺したがってるんだったっけか? 父から鉄砕牙を渡されたのが自分じゃなくて犬夜叉だったから、じゃなかったっけ? ならもう鉄砕牙を犬夜叉に持たせる意味がわかったからいいんではないかと…。あと思いたるのは左腕の恨みぐらい…。何か根本的なことを忘れているような気もするが。
     チャンスとあらば犬夜叉を落としにかかるかごめ様。全然あきらめてないですなァ。
  62. 20011203
    ◎犬夜叉
     爆龍破じゃなくて爆流波なのね…。相手が龍だからてっきり。前のEDからすると、ここで殺生丸様が絡んでくるのだろうか。
  63. 20011210
    ▽犬夜叉
  64. 20011211
    ◎犬夜叉(12/10)
     先週までの強さと威厳はどこへやら。なんかあれよあれよとしてやられてご臨終してしまいましたよ井上和彦。新しい鉄砕牙は強すぎやしなぁ。つーか「妖怪の血を抑えるためのもの」のはずなのにその「妖怪の血」を出したバージョンより鉄砕牙の奥義の方が断然強いって…なんか微妙にヘンな感じ。
     おすわりオチはこれまでの盛り上げからすると弱すぎで中途半端に終わった印象有り。
  65. 20011217
    ▽犬夜叉
  66. 20011224
    ◎犬夜叉(12/17)
     あー先週の見ないと今週の見られないぃ〜と思いながら見たビデオ。よく考えたら今日は犬夜叉&コナンは放送休止だった。んー、うっかりさん、むしろウッカリビト。
     七宝は…結局あんまり役に立たないと言うことで決着。
  67. 20020114
    ◎犬夜叉
     久々犬夜叉。アイキャッチが変わっていた。ひさびさだけど犬夜叉とかごめはほとんど出ないというのもまた。
  68. 20020121
    ▽犬夜叉
  69. 20020128
    ▽犬夜叉

今、そこにいる僕

  1. 19991014
    ▽今、そこにいる僕(新)(BS)
  2. 19991015
    ◎今、そこにいる僕(新)(BS)(10/14)
     こっちがコナン(未来少年)じゃねーか? なんか飛行石みたんなのもあるし(爆) ってコナンの名を引き継ぐのはまだやってないから比べられないけど。一応名作になれる予感はあるけど、もう大地にもAICにもあんまり期待したくない自分。
  3. 19991021
    ▽今、そこにいる僕(BS)
  4. 19991024
    ◎今、そこにいる僕#2(BS)(10/21)
     やっぱコナンだね。昔のコナンはあのほとんど何もなくなった世界において、そこで生き抜く上で、今からできる新しいことをしていこうという側と、過去にこだわりそれを復活させることが真に正しいと信じている側の対立があったような気がする。ただの冒険じゃなくて。その点ただの古代遺跡を掘り返して冒険GOGOの新コナン・タイガより、こっちの今僕の方がコナンに見えてしまう。自分の今の状態を捨てきれずに、そこにこだわり、真に隠されている意味を見失っているお偉いさんと、そういうものが見えていないためもあり今すべき大切なことをしようとする主人公の構図がね、そうなのよ。(ごめんなさい、まだ2人とも完全には名前を覚えてないの…“ララ・ルゥ”は覚えた。←ぉぃ)
     まあコナンコナン言うのも大人げないので、そのことを置いた話をすれば、これは結構よさげなのかも知れないな。こんな状況に置かれて、混乱もせず突き進める主人公はすげーよ、実際。BLUE GENDERの彼とは大違い(爆)。だんだん狂気に変わっていくお偉いさんの描写もすごいし。
  5. 19991028
    ▽今、そこにいる僕(BS)
  6. 19991030
    ◎今、そこにいる僕#3(BS)(10/28)
     シュウってあんた、こどちゃ好き? と、ベタな突っ込み。「生きていると言うことはそれだけで、生きるに値する事柄である」ややこしいけどこういうことでしょ、こどちゃの頃から大地に残っているテーマってやつは。前作の十兵衛ちゃんでは、これの逆をやってみて、この論をどうにか崩せないだろうかと試していた、という感があるのだけれど、本作では真っ向からこの論に勝負を挑んでいるね。死ぬよりつらいと言われる拷問の数々、男子では味わえない屈辱(ベルセルクではちょっとあったような気もしたりして^^;)、これらを受け、さらには世界がいかに絶望であっても、それでもなお生きる価値があると言えるのか? と、これが本作のテーマかどうかは分からないけど、今回のテーマではあった感じ。
     そういや、これって子供と言われる年の頃の人たちをしっかり戦闘員とかにしてるよね。これってつまり子供もしっかり社会人(?)として認識されていて、人権があるってことにも取れる。そして彼らは皆、すごくつらい状況にあるような…。これは“権利”を持つと言うことは世に認められると言う反面、つらいことも多々あり ということを言おうとしているのか? 子供には人権が(少ししか)ないから守られていると言うことを忘れていろいろ言う人たちに向けて。
     しかし、いいね、テーマがある作品というのは。実際AICという枠の中にいつつも頑張っていると思うよ、ん。
  7. 19991104
    ▽今、そこにいる僕(BS)
     がしがし書いている関係で、気になってはいるけど、まあ週末まで待って下さいな。
  8. 19991107
    ◎今、そこにいる僕(11/4)
     サラの話の続きはないのね、まぁ連続でやる義理はないし、何週も引けば引くほどそれだけ「重い」って事が伝わるからいいと思うけど。
     やっぱトップのハムド以外は「人間」を保とうと必死なようだ。トップ一人がアレなだけでこうも異常な世界になってしまうのかと思うと、ちょっとダークだね。あんなでもあれだけ特に反感も買わずにトップとしていられると言うことは、やっぱりハムドのやつもララ・ルゥと同じように特別な力があるのかねぇ。
     ところで地球がやばいらしいのに何で戦争なんかしてるのさ>人類
  9. 19991111
    ▽今、そこにいる僕(BS)
  10. 19991114
    ◎今、そこにいる僕「ひとごろし」(BS)(11/11)
     ホラーのようだ…。ここまで完璧に殺してしまうのってなかなか無いよなぁ…。夢に出ないといいけど。
  11. 19991118
    ▽今、そこにいる僕(BS)
  12. 19991122
    ◎今、そこにいる僕(BS)(11/18)
     サラよ…殺っちまったか…。大地監督が悩んでいるときの作品はいつもおもろいのよね…りりかといいこどちゃといい…、誰が何と言おうと監督が作品に振り回されているところの方がおもろいですわ。
     「戦争」という異常空間の中で「正常」こそが「異端」だから、皆「異端」は避けようとする、それが共同生活ってもの。でも誰かがその「異常空間」をうち破らねばならない…。皆わかっているけど、自分でやれる強い意志がある人はなかなかいないものね…。最後には「これでよかった」と思える展開にはなって欲しいなぁ、言い聞かせるようにではなく。
  13. 19991125
    ▽今、そこにいる僕(BS)
  14. 19991128
    ◎今、そこにいる僕「逃れの夜」(BS)(11/25)
     よっしゃ、現実打破っ。今後は今までの「絶望」のストーリーから「希望」のストーリーへ転身ダー! シュウに関わった子ども達もだんだん自分で「正しいことは何か」を考えるようになってきたし、よかよか。
     このまま行くと何か「サラとの対立」を予感してしまったりして。シュウの上っ面な言葉でサラを救えるかどうか…。これを視聴者と共に救えることができれば、今僕はすごく「価値」のある作品になるね。
     ところでOPにずっと出ている「シス」なる人物はいつ出るのじゃー。
  15. 19991202
    ▽今、そこにいる僕(BS)
  16. 19991205
    ◎今、そこにいる僕#8「ひとりぼっちのふたり」(BS)(12/2)
     あのオバケ草も水を欲しがったって事かいな。世界観的にああいう植物ありなんですか…、ちょっとやな感じ。
  17. 19991209
    ▽今、そこにいる僕(BS)
  18. 19991212
    ◎今、そこにいる僕(BS)#9「狭間にて」
     ヘリウッドの支配が及んでいない村に何とか到着したシュウとララ・ルゥ。「自分だけ幸せにになること」が本当に正しいのかという質問が投げかけられていた。この前発売になったアニメージュに載ってた大地監督の話も考慮に入れると、これは「傷つけ合うことになれてしまった世界」で平和にいる日本に当てはめることもできるわけで。
     シュウと同じく「どちらも正しい」と思えてしまう…。生きるのに精一杯なら戦いを挑んでいる余裕なんかないが、余裕があるなら不幸になる人々を見捨てて自分らだけ幸せでいいのか、って事でしょ。難しいのォ。
     そういやサラはこの村にいないのかな。ここにいないとするとどこへ連れて行かれたのだろう。
  19. 19991216
    ▽今、そこにいる僕(BS)
     そういやこれの裏ってポケモンだよな、…およ?松本梨香出てたよな、これ。 まぁいいけど。
  20. 20000106
    ▽今、そこにいる僕(BS)
     久しぶりの放送。この話に季節は関係なさそうだけどね。
  21. 20000107
    ◎今、そこにいる僕(BS)#11(1/6)
     というわけで見る予定もなかったのに再生したら入っていた今僕。本人が自覚しているように口ばかりのシュウ、こうなったら「きれいごと」(リヴァイアスのサブタイみたい^^;)の意味をとことん追求してもらおう。しかしシュウの考えだとできたら産むしかないのか…、むぅ。
  22. 20000113
    ▽今、そこにいる僕(BS)
  23. 20000120
    ▽今、そこにいる僕(BS)(終)
  24. 20000209
    ◎今、そこにいる僕(BS)#12「殺戮の大地」(1/13)
    丙太郎。(ベタなボケ)
     サブタイ通りぐばぐば人が死んでいく回。シスを傷つけ、医者の爺さんを殺してまで実行しようとした計画が微塵も役に立たないところが何とも哀れ。そして結果的にその計画を実行しようとしたことによってもたらされてしまった大量虐殺が何とも痛い。
     「人を殺すこと」でさえ自分の目的のための手段と簡単に思うことができるのは純真な子どもだけ…だからハムドは少年兵にこだわるのだろうか。スーンが銃弾を放ったのはきっと「銃をもっていたから」ただそれだけの理由なんだろうな、そこに持っていた“武器”と呼べるものがたまたま銃だった、今、仲間達を危険にさらしている相手、父さんを殺したのかも知れない相手、それを止めるには銃を使うしかなかった、ただ、それだけ。銃って恐い。
  25. 20000210
    ◎今、そこにいる僕(BS)(終)#13「今、そこにいる僕」(1/20)
     最終回。結局ハムドに対抗する勢力というものがザリバース以外 出てこなかったけど、まぁ「そういう世界」、「そこ」に居たって事が大事でOKとする(ちょっぴりビッグオーと似ている)。
     結局13話を通して言いたかったのは「どんなことがあっても、生きていればきっといいことがある」ということですかな、こどちゃのそれよりもっと痛切に。でもそんなことはずいぶん前から見え隠れしていたことではある、大事なのはそれが本当に嘘に見えず描けたかということにあると思うのだけれど、ララ・ルゥの異能力に頼ったところとか、まったく正しいところのない独裁者ハムドの存在とかでちょっと嘘っぽくなったことは確かなような。でも本当は「嘘でもいいからそう思って生きていこうよ」って事なのかも知れない。
     いろいろな死やいろいろな不幸があったけれども、それ全てを「過去」にしてしまう収拾は見事と思える。そういや昔「全てが終わったとき主人公達がちょっとだけ成長している」と言うことを大事にしたアニメがあったような。何だったかな。

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