あにめ感想にっき

ひとこと
 とりあえず新アドレス公開しておきます。http://www2.pure.cc/~mikimomo/です。とりあえず日記は両方にUPしてます。新メアドはまだ動かしていません。送られても見るのはいつになることやら…。mbnの方はまだしばらく使いますので、リンクはあわてて直さなくても。まだ正式引っ越しは先に。
    今日のアニメ(金曜日)
  1. ▽うちゅう人田中太郎(おはスタ内)
  2. ◎メダロット魂
     ブラックビートルもレアメダルだったと。どうも感情があると思ったら。100歩譲ってメダロットに感情がないとしてもその軽んじている「感情回路」のせいでメダフォースが出ているわけだから、感情を入れなかったデスメダロットシリーズにメダフォースが撃てることはないのではないかと。まぁコクリュウとしてはそのメダフォースを出しているのが感情回路のどこかを解明して、メダフォースを出すためだけのシステムを開発しようと言うことなんだろうけども。

  3. ◎とっとこハム太郎
     …私は新たな仮説にたどり着いた。「木村、スケコマシ説」より「カナ、悪女説」へ。そう、木村がカナを操っていたわけではなく、カナが木村を操っていたのだ!
     今回のを見ても「木村-カナ」ラインのつながりは疑いようがない。しかしここは「木村がカナを使ってロコを落とそうとしている」ではなく「カナが木村を操っている」と見ることで話を進めていこうと思う。考えても見てほしい、いくらカナが木村を好きで、どうしても木村の傍から離れたくないから、木村がロコを落とすのに協力している、と見るとしても、普通、そこまで割り切ることができるだろうか、好きな人が自分以外の娘を落とそうとしているのに対して。…割り切れるわけがない。木村が見ている前ではそう振る舞うことも出来るだろうが、木村が見ていないところでなお、そう振る舞うことは出来ないだろう。つまりカナは木村に協力しているのではなく、オフィシャル通りロコに協力しているのだ。
     では何故、あそこまで木村は偶然を装いロコの前に現れるのか。答えは簡単、「カナに操られているから」である。ロコは、木村話をする際、木村に直には決して行かず、必ず前もってカナに相談している、つまり、ロコが木村にアプローチをかけることを、カナは事前に知っていると言うことだ。前もって知り得たカナは、事がうまく運ぶように木村をセッティングする。ロコはカナがセッティングした木村フィールドにかかるわけである。
     では何故、木村はカナの言いなりなのか。これも前の説を逆に考えれば解決する、木村が好きなのはロコではなくカナなのだ。それなら、カナの時と同様、協力するいわれはない…と言われそうだが、これはちょっと話が違う。木村が強要されているのは「ロコとくっつくこと」ではなく「ロコの前に現れること」である、つまり木村自身がその気にならなければ、ロコとくっつく必要はない、ロコを落とす素振りさえ見せておけば、万事OKである。
     カナが木村を意のままに操れるようになった経緯は、こうである。
    木村「僕、いわたさんのためなら何だって!」
    カナ「あら、そう…」
     告白、というかちょっとしたきっかけでカナに思いをぶつけてしまった木村、だが天然馬鹿メガネカナはそれに気づかない、というか気づかないフリ。実は天然ではなく策士である。男の子になんか興味はない、使える手駒が増えただけだ。使えなくなるまで使う、消耗品。
    カナ「じゃ、あれと、それと…」
     と、木村を使いまくるカナ。普通の男ならカナの裏の顔を知ったらすぐさま逃げていくところだけども、木村はなかなかしぶとい。
    木村(今はこんな彼女だけど、いつか僕の愛に気づいてくれるさ!)
     さすがはスポーツマン木村だ。しかし当のカナは
    カナ(なかなかしぶとい男ね、なんかだんだん飽きてきたわ!)
     と、全然伝わらない。そんな時、転校生・ロコがやってくる。
    カナ(この娘と、しつこい木村をくっつけるのも面白いかもしれないわ…)
     そしてカナの作戦が始まる…。が、そこは木村も黙って従うわけではない、計画開始当初は、
    木村「僕が好きなのはカナちゃんだ! そんなどこの馬の骨ともしれない女の子になんて!」
     と、抵抗。しかし
    カナ「そんなこと言うのはどの口かしら? いいのよ私は、あなたが2度と私の前に現れなくても…。それと『カナちゃん』じゃなくて『カナさん』でしょ? 木村クン。」
     もう言うことを聞くしかない。表向きはカナの言うことを聞いてロコにアプローチしているように見せかけつつ、一線は越えないように、越えないように慎重に行動していくことに。
     と言うわけで、カナの行動はロコへの友情と言うより、「状況を楽しんでる」だけである。ロコが木村にはまっていく様がカナちゃん的マイブームなわけで。
     今回のバレンタインにしたって、ロコが手作りチョコを作った情報を聞くと、まず「誰にあげるの?」とわかっていながら聞く、これによりロコの乙女モードをUP。そしてロコの知らないところで木村をセッティング、「○○時〜××時の間は例の場所に居るように、ロコが来たら偶然をよそおって近づくのよ。ロコがチョコを出したら笑顔で受け取るように。」。見張っていないと木村のやつはすぐ計画から抜けようとするので、しっかりロコを誘導しつつついていく。合図とともに木村登場。演技がぎこちないと後でカナさんにひどい目に遭わされるので木村も必死だ、「やあ、春名さんもこんなところに…」。決してカナのことには触れない、が、その方が不自然であることに気づいていない。そのことを抜いても、今回の木村は何か演技がぎこちない。何故かと言えば「チョコを受け取ったらロコとつきあうことになるかも知れない、でも断ったらカナに…」と、大いなるピンチに焦っていたからだ。…しかしロコはチョコを出せず…カナ、思わず木村をにらみつけるが「僕のせいじゃない」の表情…逃げる木村。ついついロコをにらみつけ。
    まとめ

     カナの作戦 カナの行動木村の行動
    1マラソン大会おんぶでキャー事前にコースに穴を。カナの指定の時間に間に合うようにダッシュ。もちろんおんぶして帰ることは分かっているので、完走のペースで走っていない。
    2マラソン大会練習でキャー指定した時間にロコを誘ってマラソン大会の練習に。指定された時間に待機。ロコたちが来たらさぞずっと走っていたかのように現れる。もちろんその日以外は練習などしていない。
    3スケート場でキャースケート場に誘い、わざとひとりにする。転ぶのを待って、救う。
    4プレゼント渡してキャー木村の好きなものを微妙に教えつつ、ロコのプレゼントを事前に木村に教える。他の娘からもらうプレゼントとロコのが被らないように、ロコのだけ開ける。
    5木村は落とせるものとして認識させるカラスの巣にロコの持ち物と共に木村のちょっと悪めのテストを入れる。隠していた悪い点のテストをカナに見つけられ、利用される。

     とんだ悪女である。が、ずっと思い通りになるわけではない。今はまだ違うが、木村はだんだん高貴な女・カナと、自分を慕ってくれるロコの間で揺れることに。そして、いつまで経っても自分の方を向いてくれないカナに見切りをつけ、ロコに走る木村。念願叶ったようで、何か面白くないカナ。
    カ「木村は私のものよ! あなたなんかにあげないわ!」
    ロ「カナちゃん…!?」
    カ「木村!あんたからも言ってやりなさい!」
    木「僕は…」
     次回「とっとこ修羅場だ!ハム太郎」。ってまたかい。本当の次回はカナがメガネを外してそうで必見です。論の練りが甘いので前のより面白くないなー。


  4. ◎ドラえもん
     風船ガムと、ブザー。のび太のくせに風船ガムをふくらませられるなんてー。

  5. ◎金曜特別ロードショー・タッチ「CROSS ROAD〜風のゆくえ〜」
     前のTVシリーズの後日談「ミスロンリーイエスタデー〜あれから君は〜」(←英語で書けよ)を受けての続き。大リーガーを目指す達也。でもそれだけ。前のSPを見ていれば、想像できることのみしか描かれていない感じ。南が新体操をやめて何をするのかは興味があったところだけど、結局そっちメインじゃないし、「なんとなく」でしかないと言っているからいまいち冒険心が足りない、非常に保守的な話だった。達也と南以外のキャラはほとんど割愛だし。これが次のSPへの布石というなら許そう。
     高山みなみの使い方はなかなかグーです。キャラとしては中途半端だけども。


  6. ◎サイファイハリー「罠-trap」
     深夜番組なので。しっかしあの声はすげーなー。思わず首を折りたくなるのもわかるよー<折ってない

  7. ◎勝負師伝説哲也「コンビの絆」
     ダンチとの勝負。そんなに長引かなきゃダメですか。ダンチとの和解に15分、あの夫婦との再戦15分…と見ていたのですけど。やっぱ1週1局ですかな。今回の使い捨てキャラはちょっとかわいそうだ。あの彼はその後ジャンゴロになるしか…。


    今日のビデオ見
  1. なし

記号の説明

◎:見て感想あり
×:見たけど感想なし
▽:今日は都合により見られなかったのでビデオ送り
◆:まだ放映前か、まだアップロードしていないもの。とりあえずリストにしておくと便利なので。

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