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around me

携帯、N501iか。
portable MD playerが写っていますが、2006年の今ならiPod等になるのでせうね。
写真は2000年2月の日付也。

2日連続で自転車で駅前に出て、RHODIAのmemo帳とかUniqroのshuitとか。「生きた金を使え」とばかりに散財に挑戦してきました。かねてより母に言われてきて、私自身納得していることは「モノに対する好き嫌いがある」ってことでしょうか。それもあって、自分から買い物に行って来たという。
「あなたは私が買って来ても気に入らないと使わない」と母には言われたんですが、このひと言で実態わかるでせうか。例えば携帯の機種変更で「携帯だったら何だって良いのよ」と店員に向かって言うようなことには決してな…、らないんですよね。
自分が持つものだから。使うものだから、曖昧に持ちたくない。使うのなら、こうする。こうしたい。あれは必要ない。あれこれ思慮します。買う前の吟味がめちゃ楽しい(爆笑)typeとも言える。
あと、例えば。それまで興味なかったものが欲しくなる等して興味を持った。そうなると購入まで、突き詰めて、勉強して、考える、結論づける。それこそ徹底的に。それまで興味なかったじゃんよ!という人(オノレ)が、えらいしたり顔で店員とふっかけ会話を楽しんでいる。
「こだわる」といえば聞こえは良い。
が、この手の吟味のタガが外れやすいのがCD類。特に中古。

ここ数日で、数ヶ月ぶりに中古CD店を覗いた、さちさんが居ます。
魔 窟 だ わ 。
在京時代に通い込んだ神保町、自由が丘の中古CD取扱店に今、行ったら、CDを束で持つこと必至です。やりかねねぇ…
以前、本当にあったのよ。買ったCDが束状態で。総枚数20枚とかで。荷物、必死に整理して、どうにか詰め込んだ覚えがあります。
そんな中での収穫って、坂本美雨ちゃんのsg.「sleep away」かも。これまで彼女のsg.類を手に入れて来ただけに、自分でも既に持っていそうな筈なのに持ってない。で、折り悪く目にすることが無かったんだわね。やっとあえました。
一時期、NHK-BSの『真夜中の王国』で流れていた曲。といえば、わかる方、おられるのでせうか?

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徒歩90歩

先週から歯医者に通ってます。
近所の歯科医ですが、どれくらい近所かと言いますと"door to door"で徒歩90歩、家のdoorから歯医者のdoorまで90歩。嘘みたいですが本当(本日計測)。
分数にして1分未満という最短過ぎるこの距離、ご近所中のご近所です。
しかし今年3月、この90歩すらherniaによる激痛で歩くには歩いたが涙目だった(自爆)というのですから。恐るべし、腰椎hernia。
とはいえ、近所に歯医者の関係者が住んでいるわけでもないのだし。そう思っていたのです、通い始めた先週土曜日までは。

先週、歯科衛生士の方が私を見て、開口一番。
「あー、お母さんに似てる」
笑顔がひきつって、思いっきり思考回路が止まる音がしたぞ。
この方、ウチの母を知っている(ガーーン)
「高校の制服着て、そこの駐輪場から自転車乗ってたわよねえ」
そう朗らかに言われちゃったんですが。
高校て。
こっちの高校時代って既に10年以上前だぞ…
要するに。ご近所さんがいた、ってことです。正確には以前、ご近所さん。らしい。が。

こちとらの高校時代が印象的だということは、そんなに、その頃にimpactあったっすか?某県立高校の制服て←待て、そこじゃないよーな。
この界隈(浜松)の県立進学校群の制服といったら大方えらく地味な筈だし、そうはいえどもウチの高校あたりじゃ隣の中学校区(※母校)の制服に激似だけども(起爆)
んー…、高校ねえ…、って。
いま世間を賑わす単位不足問題。世間でいう進学校の括りにあるウチの高校、蚊帳の外、で。他の上位校が軒並みひっかかっているにもかかわらず(爆)ウチ、無問題。
真面目に愚直に単位は習得させていたってことですか?と言ってみたんですが、思い起こしてみたら、あの高校の持つ校風的に、そうかもしれないなぁ…、と。
教科によって得手不得手の波はあれど、押さえさせることは一応押さえさせる。そういう無難どころが如何にも(微笑)この地区のtop校にはなれない、2番手も難しい。2番手との差を詰めながら確実に3番手継承という(大爆笑)適度に愚直な確実さ、思った以上に功を奏したのか?この場面では。

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あたらしい てき が あらわれた。

それでも、相手teamに負けた。ってのが第2戦目なら。
第3戦目からは相手teamじゃない、新しい敵がいたんじゃないのか。そんな気がする。

ともあれ「私が観ると負けやすい」んで野球中継、観ちゃないです。遂にradioすらつけなくなってしまったわ、怖くて(season中から、その傾向はあったんだけど)。
だって、チラとtvを目にすると点を入れられる、とかばっかりなんだもの。
あ、あと「名古屋の人には悪いけど、阪神とやりたい」と言った人を観たいと思わない、ってのもアリで(笑)自分でも思わなかったけれど、相当、根に持っておったのだなぁ…(苦笑)
でも、だ。これは思ったことをズバ!言われた。と思った。
以下、引用。

でもね、一気に楽しみが増えちゃっちゃぁ、それはそれで飽きてしまう。ダメ阪神をご覧なさい。負け続けた末にたまに勝つから愛された。ダメダメ巨人をご覧なさい。昔強かったのに、めっきり弱くなって飽きられた。だからね、日ハムは今年はもうこれで充分。日本一にならなくてもいいですよ。ってか、なるな。いいか、こっちゃぁ50年以上も日本一になってねぇんだ!「巨人と阪神に勝ちゃそれでええんだわ」っていう名古屋根性をいいかげん捨てんとかんのだ!歴史を変えてかんとかんのだ!移転3年目ごときで日本一になられてたまるか!
------『水曜どうでしょう』本日の日記(2006/10/24)

『水曜どうでしょう』藤村Dの日記に爆笑したのは、この人も幼少の頃、野球は中日だったのだなぁ(笑)という思いが汲み取れたからだ。全文はこう、archiveなpageなので宜しく。
しかし、おめでたいことなので、相手teamには「おめでとう」と言います。
それでも突っ込みたい。今年の交流戦、このcardが札幌で行われた時の観客動員が3戦とも12,000人弱とかで推移し、一度たりとて15,000人を越えなかったんだ、と。今年5月段階で「中日?アライバ観とこう」「英智が気になる」とか、そういった買い方しとけって!野球好きなら。
さあ、優勝に加えて日本一した後、これで常勝軍団を作ることができるのか?
優勝したことで世間から「できる」と見なされる、西武だってSoftBankだって最初から容赦しないでしょう。他も手ぐすね引いている筈だ。
そして、今年の優勝、日本一に貢献した選手が翌年、必ず活躍する保証は何処にもない。

で、だ。本題。
今年は中日が「巨人と阪神に(悉く)勝った」1年だったわけです。
確かに中日、セ全球団から勝ち越して完全優勝しました。が、10月に入ってから勝ち越しを決めたteamもある筈(ex.広島)。だから得手不得手、馬鹿試合等あるわけでして(爆)
でも、M40点灯の阪神戦といい、敵地で優勝を決めた巨人戦といい。そういう意味で「巨人と阪神に勝てば」という敵には勝てた。と仮に、しておこう。巨人は来年このままかもしれんが、阪神は来年どうかわからんで(方言まるだし)。
新しい敵、それこそ最終stageに登場する大boss様(日シリ)だ。
そう思うと、気づけるわな。
「それまでの敵が小物だったのかもしれんなぁ…」

監督が「日本ハムに負けたというより、52年の厚い壁にはね返された」と表現したのには、記事を目にして最初、球団の負の歴史に負けたってのかよ!(フンガーーー!)と突っ込まずにおれなかったんだけども。あーた最後に矛先そこかーーーい!(起爆)て。
中日はひとつ勝った後、目の前の相手じゃなく、自分たちに連なる過去との壁を意識して、それと戦っちゃった。んな感じ、します。
相手、間違えてんだもの。
だから。さあ、日シリだ!というのは、中日は第1戦目だけだった。
今となると、第3戦から後。って、喩えるなら。2005年10月1日(4年ぶり一軍登板、中里1勝の試合)以降、負けに負けて5連敗で今季終了。の、あの空気が漂うのだ。最後グタグタにコロコロと負けに負けて終りですか!というlastの「詰められなさ」加減と「いかにも」な負け試合に。
それが若手主体だったか、主力主体だったかの違いはあれど、やってることは同じだ。
今年は結局、あの10月10日までに全てのenergyが投入されてもうたのか?とさえ、振り返れば思えてくる。そこが悲しい。あそこにたどり着くまでの執念とやらは、この日シリの中で、何処に行ったんだろう?と思ったんだ。
それこそ8人の投手を継投させてでも、1点を落とさない。
破れかぶれでも勝つ、勝つため。そんな執念めいたもの。

伏線となったのは、やっぱ第2戦?
逆転劇より、2年前の日シリでも同じような放物線が(起爆)という、どデカいアレ。アレに目がいってしまうのだ、どうしても!
その後の試合は負けpatternが続いたからか、遂に出てこなかったじゃん、その投手(もう名前すら書かない)。
その代わり。中継ぎ、名前を見て驚いた。
若手投手日シリ体験実戦篇になってしまってんじゃないのよ!
先発:中田-2番手:石井-3番手:鈴木と「今年2年目」3人で繋ぐとか、中里だ久本だ小林だー、と続いて挙句は吉見(新人)て。うそぉーーん!出す!?って思ったもんね。

中日さん。
新しい敵がわかったことで、次、どうすんだ?となれるんじゃないでせうか。
来年は「日シリ(じゃなくなるんだけども。日本一決定戦試合ね)に倍返し」とか、今年以上の煽るcopyをつけて宣伝、やってくれ。そうでもしないと気が済まないっすよ本当に。
特に若手投手陣、結果の善し悪しはあれど今回の経験を糧にして欲しい。こんな経験もできず野球を辞める選手たちが一杯居るのだから、しんどいと思うけれど君たちは恵まれているんだよ。
すべて来年の戦いの糧になる。きっと。
そして。まさか日シリで中里篤史登板、とはねえ…(嘆息)←中里などいない、だったもの。
これがあったのが、せめてもの救いかもな。
pro入り後、度重なる怪我で本当に苦労して来た彼が去年終りに復活して、今年は日シリの舞台に立って投げている。光と影が交錯しながら紡がれてきた彼の物語に今年は「日シリ」の文字が入ったんだね。そう思ったら。

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0と1の世界

2進数とは所謂、そういうことだ(自分内結論につき詮索不可)。

何の話で2進数なんて出るのよ?と思われるかもしれぬ(苦笑)今日、もうひとり派遣で来ている女性に対して、上役による「networkとは」なる口頭講義が勤務時間内に展開されておりました。それで、です。
だから。
IP addressがー、だとか。
Default Gatewayがー、とか。
Subnet muskがー。とか。Classだーとか。
あーでもこーでもないと。口頭での解説が繰り広げられておりました。図解すればわかりやすいのに(苦笑)
そんな中、出て来たのが「2進数」云々のくだり。

0と1の2通りで表現される。
だから1の次が桁上がり、2進数の「10」は「イチゼロ」。

今年の1月から2月にかけて、そういう講義も事始め的なところはしーっかり押さえていたので「あー、ソレやったなあ」となっていたものの、まだまだnetworkに関しては弱い!詰めの甘い自分を感じたさ。ふう。
16進数なんて!
「9」の後に「A」が来る、それは素敵な世界です(1桁の数字が0〜9しかないので英字を代用する)。

写真は10月15日、基本情報技術者試験を受験しに行った時のもの。
静岡市内、某大学。
えー、っと受験はしました。出来ちゃ無いのは自分がよぉく存じてます。次回だ!←をい。

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ルパン・ザ・ファイヤー(2006)

「BMG JAPANの楽曲が日本のiTunes Storeに登場」というのにつられてみました。
以前からSEAMOの、この曲「ルパン・ザ・ファイヤー」が気になっていたのさ。ということで、あっさりDLしてんでやん。
title通り『ルパンIII世』、あのthema曲に覚えの有る声が使われてます。

…、どうも私は昔からrapモノでもupめ、暴れ楽曲の系譜には弱いけども。それを改めて感じます。そういう意味では自己再発見、というか趣味ど真ん中。
例えば、BENNIE Kの「サンライズ」とか(微笑)弱いんですよねえ…


SEAMO「ルパン・ザ・ファイヤー EP」より「ルパン・ザ・ファイヤー」(iTS)

ルパン・ザ・ファイヤー
SEAMO Naoki Takada Shintaro “Growth” Izutsu Takahito Eguchi LEMS
BMG JAPAN (2006/07/26)

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Attends ou va-t'en(1994)

この曲に対して、私とTakiさんとの意見は対立する。そうなるってのは、このふたりの間では知れていることなので、どうってことはない(喧嘩することじゃなし)。
でも、その対立軸が垣間みられるのが「replay」という対談の中にある、こんなやりとりからうかがい知れなくもない、か?と思う。

S[さち]:(The Gospellers「Promise」は『Japanese Dream』のchartの)最終週逆転だもん、あの前まで2位、(1位に)原田知世よ?あたしは最初、そっちが行くと思ったんだもの
T[Taki]:あたしはゴスペラーズが行くと思ったなあ、あの時は
S:それで「Promise」が1月に(グランプリ曲としてフルコーラス)流れるじゃん?「何で、こんな地味な曲が?」って言った人だよ、あたしは。
-----対談「replay」より

そう。
かつて『Japanese Dream』で、The Gospellers「Promise」に1位をかっさわられた曲が、原田知世さんの「Attends ou va-t'en」だ。
Electricなのに懐かしい感じがする。
回廊の中に放り込まれた感じの、Aliceなら兎の穴に落ちるような。
音に心を奪われたら言葉は「どーでもいい」と私はオーライ、となってしまうことがある。割と日本人が歌うbrokenな英語も音楽で聴いてる分には…、な人なもので。異国の言語の発音に関しては気にしちゃなかったり。
一方、Takiさん曰く「あの人の仏語の発音が」(爆)
コレは英語を捨てて仏語で大学入試を突破した人(!!)だからこその指摘かもしれぬ。
大学でも私、独語選択で。仏語…、全然知らないのだ。だから何とも思わない。んだろうなぁ…、少しでも知ってたら確かに気になるかも。
とはいえ知世さんの「T'EN VA PAS」も平気だったんだよなー…

話を戻す。
で、この後から知世さん、musicianとして注目されるんですね。
この後に出た「100 LOVE-LETTERS」あたりから。sg.でいうなら「ロマンス」とか「シンシア」とかに繋がっていく。この過程で注目されていく。
albumでなら『clover』に『I could be free』へと続く流れ。
だから、これは前夜というべき時期の曲かもしれませんね。

流石にsg.盤では私も持っておりません。
この曲の収録されたalbumでなら持ってます。Amazonへのlinkもalbumに。

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原田知世
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会議連発

昨日今日と会議が入り、開始時間も遅く、しかも定時overが続き、週半ばで疲労困憊。
昨日の会議は今日の会議の前準備の為のもの。mainは本日の会議、17:30開始て(呆然)
定時17:00なんすけど←自動的に残業決定。
普段、会議が然程ない人なので。こういった日程(2日連続)で会議を立て込まれまうと一転、心理面ちと大変です。

以下、tipsなのか?覚え書き。
*.csvのfileをExcelで作成した後、text editorで開くと、dataの区切は「,」(comma)、これは数字、文字問ワズ。
数字、文字ともに「""」で括り「,」で区切りたい場合は、Accessを立ち上げ、Access上で*.csvを開く。
この時、取り込むfield毎、data型を全て「テキスト型」に設定。
「設定」をcheckして、text型のdataの前後に「""」が入るように設定することも忘れずに(やらないと元の木阿弥だ)。
そうやって取り込んだ*.csvを、今度は、exportする。
*.txtでfile出力されるかもしれないが、慌てず拡張子を直す。そうすることでtext editorでの置換なしに「""」入りの*.csvが作成可能。
それでも空欄の箇所に「""」と入ることはないので、その箇所のみ、text editorで「,,」→「,"",」の全置換実行。これでOKな筈。
…、そうじゃなかったら。
3,000行overのdataを迅速かつ正確に。なんて出来ないわ(苦笑)←本日取扱のdataは、それくらいの行数のだった。これ以上のがこれから出るのは必至。
たぶん、同様の作業がこれからも起こるだろう!ってことで。自分用に備考として書き残しておく。こんなこと、他の人がしてるとか使うと思わないもん。
それでも思うわ。ホント今年頭、Access、勉強しといて良かった←そうじゃないって。

あと。最近知って意外だったのが、Microsoft Outlookのaddress帳を*.csv形式でexportしても、それをいざimportするって段に*.csvから即、出来ないみたいなんだよな(起爆)ってことかも。
一度、Outlook Expressで*.csvをimportして、address帳を作り、そうして出来たfileをexportして、それをOutlookにimportする。

二 度 手 間 ぁ !! (起爆)

と思ったね。
まがりなりにもOfficeのsoftのひとつ、MOSのOutlookだってあるだろ試験だって。無償のmailerだけのOutlook Expressと違って、一応は有償softなんだから、scheludeだって管理できて等うたうなら、それっくらい機能としてつけとけやと小一時(以下発言自粛)
というか、*.csvでfile出力してたってのに… orz
(えー、っと、間違いないように言っておきますが、Outlookのaddress帳を*.csvで出力なんて、アタシがやったんじゃござーませんよ。アタシじゃない人がやって、Outlookでaddress帳のimportが出来なくて、便利屋のウチの部署に泣きついて…ってのが事の真相ですから)

そんな日々でも徐々に木々も色づき始めてます。秋なのだね。

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流行病

職場が医療系教育機関(爆)なる場所だから(だから一部現場じゃ消毒の匂いがするという)というのを割り引いても、周囲で風邪を召し込む人が増えた。
先週から風邪患者が増え始め(ex.嘔吐とか喉の痛みとか)私は、どうにかこうにか回避できていたのだが…
今日だ。
始業前までは気にならなかったのに、働き始めると徐々に偏頭痛がバキバキッとな(爆)
召し込んだか?アタシまで。

しかし、陽の暮れるのが早くなりました。

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犬の居る書店

無駄吠えは一切しないし、客が手を伸ばしても我関せず。そして、客にくっついて店内を出ることもない。
躾が行き届いていると、いつも思います。

週2日か3日、決まった日に出勤しているらしくtimingが合うと会えるのです。今日は会えた日。

そうそう。
この写真を撮った後、谷繁選手の先制打が出たのでした。
久々のwalkingに出て、携帯radio片手に歩きながら、被写体(犬)を見つけて写真数枚撮った後に(吉兆?)。
個人的に2回裏、「井上敬遠満塁で谷繁」の時点で
「あー、(相手)読み誤ったー、かも。なー…」
満塁男の前に満塁(※)形成。
これで先制点が入るかもしれない、そう思ったら来ましたね。
…、それより井端の8回の守備こそ褒めんしゃい!ってんだ、(特に)tvの中の者ども。


※data的なmemo的な。
谷繁選手の打率。pro18年で通算打率は0.245、だが満塁だと0.315[181打数57安打]。以上は日刊スポーツ発行の優勝記念号より。ともあれ満塁は強いってdataが(微笑)
今年は07/06、対巨人戦、G上原投手から満塁HRをぶっ放しております。
一方、敬遠された井上選手は今年の08/30、9回2死でT藤川投手からsoloながらHRぶっ放してました(で、同点、延長12回引き分け)ってことは書いておかねばなるまい。よッ選手会長!

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秋桜

もっと陽の出ている時間帯に写真、撮るべきでしたな。
どっちかといえば、夕暮れの空がmainになっているし。

ということで。
花らしい花が撮影されているものは、photo albumに掲載。
…、ボケてんだけど(涙)←焦点バビッとあってねえ!

photo album:秋桜

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欠5

先週末まで我が家は大掃除状態で、それに伴い、昔のものがいろいろと表出しました。
その中にございました、ワタクシの高校2年、3年ん時の通信簿といふものが!
写真は高校2年時のもの。
…、1年時のが見つけきれなくてよォー…(呟)

兎に角、高校1年の時のはいい←え?、それこそ、どうでもいい。
それでもだ。通信簿だよ、某県立高校の。
平成一桁の年度のだ。
恐ろしいものが捨てられていなかったものだ。おののく。

見てみると。
日本史だけは実に優秀なのに(10段階の10か9しかとってない、10が最優秀)世界史は平凡きわまりない成績で歴史が好きというより日本史偏愛だったんだな(自爆)とか、高校2年時1学期の成績を見たら「本当に数学は出来なかったんだな!」という自己認識を改めて実感可能だったわ、とか様々にあるんだけど。
欠席日数。
こやつに驚いた。
高校2年の3学期に、そんなに休んでた!?(笑)
すっかり何時休んだ等の記憶がない。けれど。思えば、2年周期の大発熱KOの発端って、これやもしれぬ。大学1年の流行性感冒によるKOが19の頃、なわけだからー…と思えば。
しっかし。皆勤賞が出来ない人の出欠席ですよ、コレ。


余談。
電子レンジを使った ふかしいもの作り方を知りました。

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優勝決定試合

小心者で「アタシが試合をtvで観たら負ける!怖い!!」でも「負けたら甲子園で罵声の中での胴上げだぞ、する気か!」となりながら(苦笑)internet速報だけに絞り切ることも出来ず、東海地区のradio中継と同時並行で試合結果をcheckしていたオイラでも!(長い)流石に延長12回、表の途中、一死満塁からとて。観たですよ、ええ、BS1で。
誰が筋書きしたんだ!的dramaticな延長戦での突き放しによる優勝という結末に数日、気を抜かれて。週末を迎えました。

いやはや…
怒濤過ぎてアレは何だったんだ、と。
(でも、あの怒濤な直後、ひっそり二塁打で出た森野と駄目押し追加点を入れる奈良原センシュに、ソツのなさ過ぎる今年の中日の恐ろしさと11回表のchance凡退に対する汚名返上を感じる)
でも。この人が決めるだろう。そう睨んでいた人(福留)が同点のままだった膠着状態を打破しました。
そして、満塁本塁打というbig supriseが、その数分後。
-----、そりゃ東京ドームの2階(実は4階です)も揺れますわ…

1997年のseason時、ワタクシの売り子時代に経験してますが、例えば松井選手が本塁打打った時、4階が揺れてました。周りがワッと席を立つ。それが何千人となったらマジに揺れる、てか揺れた。
揺れる中、しゃがんで、beerを注いでた、当時の私。
「世界は震度1か2か」と言ったくらいに揺れる。
たった一本の本塁打が、ここまで揺さぶるんだ。
今の巨人で、今年の巨人戦で、それが起こっているんだろうか。いや、今年、起こったんだろうか?(10月10日に起こったんだとしたなら)
その頃を知るだけに、数日経過して、割と冷静になってみて、思ったことがこれだった。

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tickets

ほぼ日手帳usersの使い方を見ていると、concert等のticketを行ったその日のpageに貼付けるというのを目にする。
雑誌記事の切抜きは私も貼る。
実際、手帳に幾つか貼った。
だが、ticketだけは!
高額なのもあるゆえに「金券同様」と思うからか、concert等の類いのticketがバラバラに保管されるのだけは出来ない。
そう思う。

ticketだけは貼付けられないのは、無印良品のphoto albumにticketを1枚1枚(入れて)保管しているからだ(写真参照)。
横がちょうど、写真と同sizeなので綺麗に保存可能。
写真じゃないにしても、ticketは、その時の記録だ。
生きたお金を使って、その場で観たもの。
出来るだけ綺麗な形で残しておきたい。そう思ったら貼付けること、出来ないやん。

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C'mon,....Jump!

「GO UP HILL」に1996年「夏の陣」から2001年「凱旋門」tourまでのlivereportを「過去の記録」として。
過去にそんな文章を書いていた本人(私)は恥ずかしい以外に今の自分には何も残らないのを承知で、こつこつとupしています。
upの際に(念のため)文章をcheckしてて、文章の自己完結具合に凹みつつ。
それこそ推敲したいし、文章に手を加えたい。過去の日記から文章を起こしつつ当時の自分の感情を再構築し直して、わかりよくして、完全版として表に出したいのをおさえて。やってます。

写真、撮影地は浜松。
はまホール(浜松教育文化会館)催物案内の、伝説?の「ゴスペーズ」写真。
1999年9月、「FIVE KEYS」tourの時ですね。
すごい「ら」抜きを目撃した!と思ったなー…
目にした瞬間、瞬殺でキタねー。

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かわるとき

tvも番組改編期なら、radioも番組改編期なのだった。
checklist、もしくはTo-Do欄風に記述してみよう。

□ 『コサキンDEワァオ!』SBS RADIO:(sat)22:00→21:00[時間繰上]

えー、とレ点、入れて。と。
(compoの留守録、設定を変えました)
1時間の前倒しを今日になって知って吃驚。
今度はK-MIX(FM静岡)『ようこそ夢街名曲堂へ!』が裏番組かよー…(遠い目)
CBC(愛知他東海三県)のように半年放送して番組改編を乗り切れず、以後、netされなくなった、なんて事にならなかっただけ救いだ。SBS(静岡)で慣らされた今、出来ることなら雑音のTBS(首都圏)との戦いは…(苦笑)と正直なcommentが出てしまうもの。
(ということは、かのteamのお膝元で、あの「俺がウワーー」のSSが放送されていない。ってことだなぁ…)

一方、東北では『北風小僧』が始まったようですな(ニタリ)
北風小僧と言われて、In the Soupの「風の子」が連想gameで出てくる私がいるぞ。どういう繋がり方なのか、と自分以外には思われそうだけど、1番の歌詞ド頭が要因かと。

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blue blue

本日の体調を問われたら「blueの数がひとつ減った」程度で、不調継続中。
横になって見上げる窓の外、青空。

送電線が何本も空を横切るのを見ていると「空に五線譜を引いたよう」と、いつも思う。そう形容したくなる。
どうしてだろう。
均等に間隔の空いた直線でもなければ、音符が並ぶわけでもないのに。

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recall

きた。

iBook G4、2度目のbattery交換。
運送業者の方から聞いたお話「今回は本当に(対応件数が)多い」
でしょうね、前回と比べて対象が幅広いと思っていたもの。
Macだけなら兎も角、複数の企業、相当数の台数で出たrecallだから。

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blue blue blue

本日体調絶不調。

朝から超低空飛行で仕事の時間を、どーにか踏破。
起きただけで「休みたい!」って体が叫ぶ、そんな体調だもの。
今日が土曜日(休日)だったらと思うくらい酷い、本当に笑えないわ。
笑えない。

昔の日記を読み返してみたら、四六時中、頭痛だ嘔吐だ体調不良だーーー…と昔の私が言ってました。あまりに頻繁に出るので「そりゃ心配されるわ」と思い改めた次第。
「さちさん、liveのたびに倒れてないですか」とまで言われてたものね…
今も変わりないところはあるにはあって、だいぶ回避を覚えたものの、悪い時は悪い、悲しいことに。例えば朝食、殆ど食べれないくらいのとか(今朝の例を出すな、アタシよ)。
こういう時は薬を飲む為に少し食べて、一日、どうにかやれそうなら気力で己を動かす、他、なし。「やることがある」って大きい。
それが例えば、instrall作業をしないとならないCD-ROMが山となっている!とかであっても(苦笑)←社内SE的computerの便利屋さん部署に置かれて、その筋の仕事をしているので、こうなってまうのは必至なのだ。

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月への階段

iTuneのplaylistの中に「竹善さん絡みならchorusだろうと入れる!でも、曲は厳選する!」というlistをひとつ設けてまして(微笑)これと同じ基軸で黒沢健一氏もある、ってのがL-R界隈にもしっかとヤラれた人間らしい所作であり。
まあ、ただのfan心理が生んだ産物です。

どう名前をつけようか迷って名前の後に「songtree」と入れました。
だから当然だけど、SING LKE TALKINGは押さえる。基本中の基本。
そこから枝が伸びて、竹善氏のsoloに行く。SALT&SUGARもある。
別の枝に伸びれば、Charaに提供した(作曲のみ)「あなたを追い越した」に行き着く。
chorusで顔をのぞかせる、松倉佐織「いっしょに暮らそう」もあった。
duetものも外せない!となれば、障子久美さんのalbumに収録されていた「A Neverfading Love」まで。となる。
だから「songtree」と名付けまして。ということ。

竹善氏のplaylistは「JoJo」に始まって。
続いて「ひとりで生きてゆければ」「Wait For The Magic」「Daybreak」と序盤からSALT&SUGARで固めたblockを耳にしてしまったから、さあ!アタシが大変。だ。
それで『CONCERT』に関する記述を書きたくなる、で、書く、upする、と。いう本日の顛末に。

そのままの流れでSING LIKE TALKINGの「月への階段」を聴いた勢い、階段の写真をHDDから捜してしまった(大爆笑)ってのもねー…
坂道ですが、階段です。
何事も、ひとつずつ。そんな気持になりながら。

撮影地は大阪、CYF観に大阪に行った時の!

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CONCERTS(1996)

塩谷"SALT"哲(pf)+佐藤"SUGAR"竹善[Sing Like Talking](vo)によるunitが「SALT&SUGAR」。
sg.「Diary」、今回紹介のal.『SALT&SUGAR-CONCERTS-』とをreleaseし…たのって10年前になってしまうのか!(愕然)1996年の出来事。
そりゃあ、歳もとりますよ<何を今更。

形態的には、Kiroroのオトコ版(自分で喩えてどーよ?と思ったが、置いて)。
でも、Kiroroほど楽曲全体の質感が重くならないので、どっちかといえば(今なら)ナチュラル・ハイ、彼女たちのtasteに近いんじゃないか、って思う。
もっぱら、演奏するのは洋邦問わずcover中心。
そういうことから自然と
・liveの会場に、このunitで登場する。
・tribute albumの類に「SALT&SUGAR」名義で曲を入れることもあり。
・なかなか、次の「SALT&SUGAR」名義の音源(特に、albumが!)が出てこない(爆)
となる。
cover中心ながら、SALT&SUGAR名義のoriginal楽曲も存在している。が、「Diary」「Daybreak」「もみの木」の3曲のみ(爆)
2002年5月、CYF[CROSS YOUR FINGERS]の席で「originalを増やそう」発言があったことから「遂に4曲目のoriginal楽曲が生まれるか!?」と思われたが、その後も進展ナシなご様子。

収録されたcover曲の数々は、このalbumを作る為に、事前にtourを行って。その時に収録されたlive音源。演奏も内容も、どっちかといえば、jazzのalbumの類い。と思って相違ない。
ただ、曲に因っては、live音源の上にstringsをかぶせているものもある。

もしも、自分の手元に10枚しかCDを残せないとしたら?
先ず、SALT&SUGARの『CONCERTS』は絶対外さない。
これは絶対。
次に選ぶのが『The Gospellers』(1995)、The Gospellersのmajor最初のalbumだ。
-----、この2枚は確定。
残り8枚を悩んで、選ぶ。
これが5枚しか残せないとしても1番最初に選ぶ、2番目も同じ。
何度、何十回、聴いても新鮮さがひとつも落ちない。これが最大の理由。

個人的に推すのはM-4「Wait For The Magic」、本家・Al Jarreauのversion以上に激ハマり。
3曲しかないSALT&SUGAR、original楽曲のうち「もみの木」は以前、radio番組の中で、The Gospellersの黒沢さんが妹尾さんのpianoで挑戦していました。
『GOS' MEGA STORE』で、2001年12月の出来事です。
当時のアタシが抱いた、黒沢さんの「もみの木」を聴いた感想は…
難易度の高い曲相手に歌い手は健闘していると思った、し。
妹尾さんのpianoってSALTと比べて硬質で男性的だー…と改めて思った、し。
と、あるんですが。この際だから本音ぶっちゃけると(爆)
----、勉強しようぜ薫ちゃん。
の一点だった、と。

あー、辛口だよ!と開き直ってしまう他、ないですが。
一寸足らない。
その足らない隙間分が「勉強」の領域。それだけでグンと歌い手としての格があがる、そう思った。だからこそ、叱咤激励を込めての辛口。
黒沢さんが歌った当時、私は毎年「もみの木」聴いて一年が終わる人で。即ち佐藤竹善の領域を知っちゃっている、というのが聴き手最大のアダ。と言える。
哀しいかな、originalを知る人間にとって、coverされるということは、originalの持つ残像を越えてこそ。それで初めてcoverに成功したって言える。original以上に厄介なものなんです。


Concerts
Concerts
posted with amazlet on 06.10.05
サム・クック トッド・アーバノス Salt & Sugar 塩谷哲
ファンハウス (1996/12/04)
売り上げランキング: 21,926

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きんもくせいをかむ

金木犀の香りが溢れたら、服の袖は長めのものに。
本格的に秋。
職場近くで金木犀が咲いているのに気づいた。


同点に追いつかれ反撃を断たれた後を力投が埋める。
嫌な流れが出来かける中、三者凡退に切り抜けた9回表。
結果的に、9回裏の劇的なサヨナラ劇への導火線となった。
残るは、5つ。
勝つんだ、その強い気持を無くすな。

力投を支えた腕の喪章を思う。
試合後、下のcommentを見た途端、私には、今年7月、黒のsuitを着た快晴の山形を思い出すのには十分過ぎた。
岡本選手のお父様のご冥福を、お祈りします。

◇岡本投手
野手の皆さん、チームの皆さんに感謝です。
自分の中ではいつもと同じと思ったけど、力一杯勢いだけで投げました。
(亡くなった)親父が、力を貸してくれたと思う。
なんとも言えない特別な1勝です。
-----CBC Exciting Stadiumより

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corset

7月から働き始めて、3ヶ月を越えました。
10月です。
今日から変わったことがあるなら、職場でもcorsetをしないこと。
勤務時間中corsetしないで職場で椅子に座る、立つ、を行う。

でも、鞄の中にcorsetを入れて、鎮痛剤を入れたcaseも入れて。なので。
まだまだ?
暫くの間、歩くのは辞めないつもりです。

写真は車のcompo、通勤時はradioを聴いてます。

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オッサン元気!

あ、10月から『どうでしょうリターンズ』@メ〜テ○、土曜→木曜に移動ですか!(吃驚)


本題は『どうでしょう』ではなく、その1時間程前に放送される『光る!スポーツ研究所』のお話。
pro野球界でveteran選手が活躍する理由を検証、ってことで、番組中にある通り、確かに35歳以上の選手は増えている(10年前より倍増)。
オッサン元気!(別名:veteran大好き / 若手飼イ殺シ気味)なDragonsさんにもinterviewしてんです(地元番組だから)。
…、なんだ、この。私好みな(爆死)

名前から存分に溢れ出る1990年代が原因?(直球ど真ん中に入るから)
山本昌、川相、Dennyに立浪、谷繁…(以上敬称略)て!
惜しいのは38歳、奈良原センシュ(今期途中の6月、Fightersから金銭tradeで入団)が入ってないってことだ。あうー(涙)

・参考資料:2006年 Dragons おたんじょうび帖
今期開幕前までの年齢別選手構成@ Dragonsさん。年齢から見る選手の相関関係って、ないようで、あるよーな気がする。

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