<< Apr 2008 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

road to victory

パッと見、LOMOで撮った写真みたいだな(苦笑)
手ブレもあるからだけど、それだけとはいえ…
N705i恐るべし。

急な展開もあって、土曜日(19日)、遠出して参りました。
遠出証拠写真ってとこでしょうか。
地上への出口付近から撮影したんで、見据える先が地下に下って行くのでありますよ。
先にあるのが地下鉄駅。
続きを読む "road to victory"

permalink | - | - | posted by sachi

faceless

仕事の話。
mailのやり取りは続いている、一方で今も電話で話をしたこともない。先ず、お会いしたこともない(笑)
mailの文章のみで互いに物事の応酬を行う。
どういう文章を書けば、どういった参考資料を作れば、どうしたら此方の伝えたいことが此方の思惑通りに伝わるのか?その都度、考える。同じ内容を問うにも文章によって印象は大幅に変わるから、考える。
そして、此方は相手から上手に的確な答えを導きだしたいと思う。
その時、どういう文章に?となると、えっれーーーー悩むんですよ。単にhelpdeskに質問のmail投げるだけなんだけどさーー(自爆)
まだ慣れんのですね、そういった行為に。
相手の素性がわからん、というのが書きづらさ最大の理由。それに誰が担当になるか、投げてみないとわからないし、てのが更に拍車をかける。
兎に角。何が何処まで、どのlevelまでわからないのか。これは出来る、これはわかる。これが出来ない、これが意味不明だ。それを明示しないとならないから。それをどう文章に落とし込むか、それに苦労する。
間違いたくないんだよな、失敗したくないという。それと同時に顔が見えないから誤解が怖い、誤解によって下手すりゃ間違って受取られるなあーと思うんだよ最初から。

permalink | - | - | posted by sachi

another grey day in the big blue world(2001)

Internet Radioを聴いていた中で、いちばんに引っかかった曲。
誰のどの曲か調べ終わった時に「ああ、またアタシが引っかかるのは"grey"なのか」と思えて、そして自分ひとりで勝手に納得がいったのは、どうしてなんだろう。
心象に沿うから、だろうか?
私の聴く音楽のごく一部分には、今も、早川美和「Blue Gray」の持つぶっ飛んだ浮遊感と幻想感が楔のように打ち込まれているからか。
はたまた過去にThe Gospellersの「終わらない世界」の歌詩「ブルーグレイの 永遠に」が、そして、その歌詩の先に見える未来が透ける感じが心に残っているからか。
この曲は『イージーリスニング』とtitleされたalbumの締め手前に置かれた曲だが、album全編に流れる透明な世界観をスッと(それはeasyに)聴き流し可能な一方で、決して、easyには聴けない棘を隠していると思う。音楽家として持ち得る棘。こだわりであり、凝り方。album全体を一つにまとめあげる、この構築具合が半端ない。



イージーリスニング
イージーリスニング
posted with amazlet at 08.04.07
坂本真綾 hog サカモトマーヤ Shanti Snyder Chris Mosdell
ビクターエンタテインメント (2001-08-08)
売り上げランキング: 4893

permalink | - | - | posted by sachi

sakura x 3

花冷えの日もあるんですが流石に散り始めているので今年最後になるのかなあ…
本日の一枚は意味不明気味に。
公園なんですけど公園内に居るんですよ、不思議なのが。
後ろのほうに、しだれ桜があるんですが。
…、わっかりづらいよなぁ、これだと(苦笑)
今回、枚数的には前回と同数です。が、来なかったなあ、写真の神様が。

photo album::sakura x 3

permalink | - | - | posted by sachi

reporter pt.2

"reporter"のtitleで書いた記事の続編といいますか、running test報告という感じなもの。

・keyは大きいが凹凸が少ない(ほぼ平面)。keyが大きいから楽なのは変わらないが、凹凸が少な過ぎる故の誤操作は多い。
・cameraの参考に投稿するは今回のお写真。
"sakura"のentryも同じN705iで撮影したもの。
cameraの画素数が約200万画素。前の機種[SO902i]が315万画素なのでガクンと落ちる、といえば落ちる。cameraの性能を求める人には向かない。
「あれば使う」「あれば良い」程度に割り引いて使う分には十分。
実際、degital camera片手に桜を撮影した"sakura sakura"のentryで改めてcamera単体の強さを実感。
・充電用のstandは一応、購入しておくと良いかと。立て方によっては充電できてない時もあるのが怖いんですが(ajustしてない時ね)これは充電開始の時に音が鳴るようにしておけばいいだけ。
液晶に表示される時間表示が大きいですから、時計代わりにはよろし。
・1segは「観れれば良い」程度の人なら、これで十分。機能をfullに使いたい人は、それ向けの携帯があると思うので、そちらをお薦めする。
・本体付属品に外部接続端子用イヤホン変換アダプタがついてきます。失くすな危険。
実は何度か失くしかけそうになって、その都度、あたふたしてんですよ(自爆)

要は、携帯買う時に何を優先順位の上位に置いて、どれが譲れる条件で、どれが譲れない条件なのか。それは考慮する必要が当然あって。
N705iというのは705i seriesの中では割とガッチリ機能を盛り合わせた端末なんだけど、じゃあ、盛り合わせている端末の機能、特に何処かの分野に特化している?となると、機能面は驚く程、中庸。
言葉を悪くすれば凡庸に収まっているのではないかと。
平均はとれるが得意分野はない、という塩梅。
ま、それが良いのかもしれないなあ、と好意的解釈してます。

permalink | - | - | posted by sachi
| top |