2008/Dec/31 | stop
cover! cover! cover!!
ほぼ日手帳はなし続く。
2009年分含め過去に自分が購入したcoverの変遷を辿ったらですね、その年々の新しいモノにつられているようですよ orz
という点。
それが全然変わってない。
とはいえ好きなモノの傾向とて1年2年じゃホントにわからないよなぁ…、と改めて思った。6年蓄積したからcoverに関しても、下のようにdata化できたから。
・2004:茶革
・2005:ブルーブラック(紺)
・2006:革カバー・マリンブルー / 革カバー・マスタード
・2007:プリント・グレンチェック / プリント・千鳥格子
・2008:ツートン・ダークブルー&シルバー
・2009:マキノ・ヘリンボーン / シャーツ・オレンジ
2004年の革カバー初出につられ、手帳購入。
カバー・オン・カバー初年度の2005年にナイロンカバーに手を出してみる。
2006年でカバーの2ツ購入が始まり、2007年のプリントカバーにはキッチリつられている。その後、ツートン(2008年)、ファブリック(2009年)と初出モノ。
綺麗なものだ、つられかたが。
最初にプリント柄を手にした時の軽い落胆(プリント柄は見た目は綺麗だが、柄につられると手にしたナイロン生地の冷たさに気付いてしまう。ここまで流石に見抜けなかった)を覚えているので、今年ファブリックカバーを手にした時は手に入る生地の暖かさには感動したなぁ…
ナイロンカバーほど冷たくなく、革カバーほどは高級感バリバリじゃない。
ただ、頭に「マキノ」と入る生地になると一寸、変わって来る。
想像以上に"布が主張する"と言えば此方の言いたいことが伝わるかなぁ…
布が思いのほか主張するからナイロン生地みたいな"雑に使える軽み"がないんですよ、その点で此方の受ける感じは"革"に近いのでは。布地がしっかりしているからpen等の持ち物にまで多少の気合いが必要かもしれん、布だけどヤツは革カバーみたいですよ。という。
その点、「シャーツ」のシリーズは、そこまで気張らない気楽さがありますね。
今回のオレンジ、蜜柑色のオレンジじゃなくてピンク寄りの色味なのも善し。
でも。
マキノのカバー生地でも人気の高いモノトーンチェックに私は嗜好が向かなかったんですよ。
思えば過去、ヌメ革が出て「飴色になるまで使ってくださいね」等々pushされても、どの年も嗜好が向かなかったんです。
-----、そーか、一番人気や一押しされるのは避けたいのか(苦笑)