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梅は咲いたか

明日から、ほぼ日手帳springに移行できます。
1ヶ月2日2page構成(1日1page構成がdefault)とはいえ、全てが1冊の手帳で済む(2月はspringと小冊子、両方を持ち歩いていた)のは有難いことです。

縮毛矯正48時間耐久が無事済んで、やっと気楽になりました。
髪が伸びたら伸びたで対策が必要になるんですが(苦笑)髪の"太・硬・癖"は、こうでもしないとまとまりに欠くのだなぁ…と己を顧みた次第。
ここ数週やっている仕事内容が、或るCSV fileの修正でして。如何に正確かつ迅速に作業をやるか、その為の下準備用のExcelのsheetを如何に上手に作るかが鍵になるんですけども。
…、SE時代と差がないぞ。
と。遂に相手のSE氏にゃ「やー、飲み込みが早いなー」と言われる始末。

「梅は咲いたか」は京都の若旦那@水曜どうでしょう、に繋がっちゃいますね。
来週。3月7日から静岡(別名・本州副隊長)でも新作です。

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48hrs time trial

本日縮毛矯正しました。
「このあと48時間は髪を洗ったり縛ったり癖つけたりしないでくださいね」
そういうわけで48時間耐久race絶賛開催中@自分内。

年末あたりから徐々にline使いに移行し、現在使っているのがRAFRAのskin care製品。
夜にbarmで時間をかけて洗顔し、gelは浸透するようにと手でpushし、朝は石鹸でサッと。此処2ヶ月、必ず吹出物に悩まされる時期の被害が甚大じゃない、どころか最小限で終わっているので切り換えて良かったのかも。
草花木果は和物なとこもあり今も好きなんですけど、まさか化粧水の相性が全く合わなくなるとは夢にも思わなかったよ!

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苗場通信

2000年。今から7年前の製作物を引っ張ってきました。

Mayuさんの記事も終盤にThe Gospllers@苗場の話から「苗場通信」が出てきて。やー、私がすっかり忘れてましたよ「苗場通信」略して「苗通」を。
「ああーーー!やったやった」と7年前(2000年)が鮮やかに思い出されました。
私にとって、あれが人生2度目。そして最後の苗場です。
あれから行っちゃないな、遠いな苗場(苦笑)
だから終演後に(ご丁寧に)eventだー何だー、という時期のほうが知らない。
それに私、そういった、先を見越してあつらえたものほど観そうにない(苦笑)
1999年1月「アカペラ人」の苗場(The Gospellers初の苗場公演)の時は終演後、ほぉーんとなーんも無くて。ただ、ただliveだけ。「終電ないだろ!」と言って日付の変わる前に「今日が終わる前に」を歌う。で、終り。翌年、2000年2月。2度目の苗場、その「苗場通信」の時も終演後はevent無し。
でも、そのどちらも終演後、中身が濃くて濃くて。その濃さを知っているから「観そうにない」発言になるのかも。あと宵っ張りに弱くなった(大爆笑)かな。

「アカペラ人」での「幹事に声かけ場所訊き、の、ねずみ講方式をとり」「その場で番号とったら部屋に40数人」の別名「総勢50人」off会とか(あれで隣近所から騒音等の苦情が来なかったことを私は誇りに思う、てーのは途中から幹事が処理不能状態になって私が場を仕切ったからだ!・爆)。
そのoff会残党が午前3時、hotel駐車場に集結し、10数人が雪合戦しながら「或る晴れた日に」をなりきり(で熱唱)していた(のを上から観ていた関係者が居た、らしい)とか。
「アカペラ門」の時、「The GospellersのA Capella中心にまとめてみました、すべて音源aircheckから拾いました!MD」を私が持参したことにより、総勢4人の「車中歌うたい隊」が歌いまくりながら車で苗場を目指した…、という。そのMDを部屋でかけ、当日の鬱憤を晴らした(苦笑)という。
----、あの日、薫ちゃん、風邪で酷すぎだったんだよ声が(呟)←鬱憤の原因。

で、だ、本題。「苗場通信」のお話。
「苗場通信」は、2000年「アカペラ門」前後に行いました。
私(さち)、AIKO@NAGANOさん、Mayuさんむさしさんの4人で苗プリの一室を宿として押さえ、AIKO@NAGANOさんの車に3人が同乗し、4人で苗場に行った(で、戻った)んですが、その旅行前後にmailを流しあったんです。
それが「苗場通信」。

「苗場通信」を前に、話は一部界隈じゃ今も「五鍵」と呼ばれる(古ッ!)「FIVE KEYS」tour前、1999年夏まで遡ります。
その夏、私は沼津、浜松と観るmember間で旅行の相談mailを交換したんです。上手にTo、Ccを入れて。なんというか、ちょっとしたMailingListみたいなノリで。途中に公開私信を交えながらも、そうやって旅行前の相談を行って。
それで9月初旬。沼津、浜松と観に行った。そう、「ゴスペーズ」の前。

この静岡seriesの時は一緒に旅をした人は皆、顔を合わせたこともあり交友もあり、一緒に酒を飲めば話もしたことある面々(それも1999年4月3日に「黒沢カオル氏(※当時の表記)28歳おめでとう、だから"哲ちゃん"でoff会」を行った面々)だった。
ところが苗場の時に揃った4人というのは全員が顔を合わせるのが苗場(!)。見ず知らずが乗合状態なところがどっかしらにあって。顔を合わせた、mailのやりとりをした…、となると私は他3人とはある。けれど、他は…、んーーー、と。共通項といえば「GO UP HILL」の来訪者なのは私はわかってんだけども。むむ、どうだ?という(爆)

確かに「The Gospellersが好きで」という共通項はある。
性別一緒(女子)。
だけど年齢職業居住地域(4人共都道府県が違う!)加えて交友度もバラバラな4人が旅行中、一晩一部屋を共有する。となると旅行前の打ち合わせをしながら多少は交流が持てたほうが良いのか…

その時に前年夏、「五鍵」でのMailingList状態、が、私の頭の片隅にあって。
頭にTo、Ccに、membersのe-mail addressを入れて、の「苗場通信」が生まれたんじゃなかったかと。
4人も居れば「何処で合流すべきか」「苗場でskiはするのか」等、旅行の相談をしなければならなかったのは明らかで。その相談をするのに1人を相手にあーだこーだでなく4人で。その相談の際、titleとしてつけたのが「苗場通信」と。

mailのやりとりする中で少しずつ交友が出来て。だから苗場に向かう車中、運転手まで歌いまくる「車中歌うたい隊」にまで繋がったんだ(爆笑)と思うんだよね。
私が持参したMDの一部も過去のThe Gospellersのradio番組のaircheckということもあり、しかも1996年夏のNACK5『The Gospellers Show』にbayfm『Down To Street』なものだから季節外れに「カレンダー」とか(大爆笑)そして何よりそのc/wの「Summer Time Romances」での「達郎さんが降りてきた!」だわーヤハリ!
そんな熱気ムンムンの車中、熱唱する4人が固まって聴いたのが佐藤竹善さんが歌う、Stevie Wonderの「Lately」だったのも印象深い。

2000年で思い出したのは。「アカペラ門」の時に交通手段、宿泊等、必要な情報をまとめた簡単なsiteを、こういった形で架空団体まで銘打って作っちゃっていた。
何を隠そう私が(呵々大笑)
やー、こうまで「アカペラ人」「アカペラ門」当時は苗場参加の敷居は低かった、という。
時代は変わるもんですね。
苗場は今や激戦。敷居、高い。
そして、たぶん今なら「苗通」もPCじゃなく携帯でやってしまうんじゃない?て思う。

懐かしさのまま書き急いだ感じで。まあ、たまには。

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99%

↑:2006年、ランナー2塁でシングルヒットの時、ホームへ突入した場合の成功率。
中日のばーい100回やって失敗1度(!)というdataがご披露されてました。てーか、話題としては主にGiantsなんですけども。
このdataが披露された途端、3塁base付近で「突っ込みやがれーー」と腕をぶん回す高代さん(と荒木か井端か英智か、ともあれ俊足組な界隈)がポンと浮かびましたよ(涙)

そんな『報ステ』月1度のGiants特集(という名の宣伝だな、ありゃー)、Giantsの走塁練習を観ていたら思ったのが
「走塁、最後のアレは流してるんだよなー」
から始まり。観てて、team全体の練習時の空気に"余力"を感じる…のだな。「まだ残っている」というのか。「シロを残して終わらせてんの?」といいますか。だから「練習終わっても力、余らせてんじゃねえの?」と性悪く訊きたくなる、んだが(爆)
春は「6勤1休」を頑なに守り通してて。
練習も3日くらいから選手たちから笑顔が失せる(苦笑)というreportが見学者から寄せられ。
radio番組内で「巨人の5年分を中日1年で走ってしまった」発言があり(発言者は小田捕手)。
監督自ら「本当の練習は(午後)3時から。それまでは予備運動みたいなもん」発言をかます@『スポ研』(で、出演者が同じだからって『スポ魂』伊集院中日一日体験入団をコバンザメしてルパンした挙句、監督にinterviewしてんだからなー…、つおいなメ〜テ○)。
アレに目慣らしされてますと「練習で追いつめられてナンボだろ!」となってくるのが摩訶不思議。

だから。入団testするんなら「いの一番やりやがれ!」と思っていたのが守備練習(出来たら長時間モノ)でして。
それも技術系より体力系ノック。
打撃練習で柵越え何本でどぉーだー!でwktkするのはWoodsと福留と(強いてあげたら新井@故障明け、もか)で十分だーーッ!そう思っていたところに、この話題。出ました遂に。
そして。恐ろしやーー…、と思ったのが、この言葉。

「あれぐらいでぜいぜい言っていたら駄目だよな。今までやってきていないんだよ」

Dragonsの2軍監督の発言。まー容赦ないです、発言の後ろにバッサリという擬音まで入ってる。
でも。
監督のは13本て…?
分数にすると何分だ?
えーと、一日体験入団の伊集院氏は15分間だったよなあ、監督ノック。

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memo・s

あれから前述の、完全版の全容がわかり爆笑によるゴホゴホ…ゲフン(爆)で迎えた週末も、あっちゅーまに終り。
アレ、番組中じゃ1時間近く喋ってんだもん!(※注:2時間番組だ)
野球バカ(特にDragons寄り)じゃないと面白くないかもしれんぞ。けど思う、完全版凄すぎ…
memo:来週『スポ研』は山本昌投手。
あの坂道dushしたinterviewか!(wktk

先月くらいからiBook G4のHDD容量がいろんなfileを放り込んだ結果、limitに近づいてきていて
「外付のHDDあたりそろそろ…」
と思うように。検討を重ねLogitec IEEE1394&USB2.0外付型40GB HD(耐衝撃ボディ ポータブルタイプ) LHD-PBC40FU2に照準を絞り価格調査したところ、Logitec直販siteのoutletで税込6,800yenで購入することに成功。
iTunesのsound file全て、他mp3 file等を移動させ、日を改めて本体の再構築なりOSの再installなりやろーかねー、と思いつつ机周りも配置換え等もやっとりました。
机にiBook G4置いちゃうとモノを書くspaceがとれなくてねえ(自爆)それをどうにか解消したかったんですよ、かねてより。

今年も確定申告の季節が到来。
去年はどうしたんだっけか?と思ったら、その頃からherniaの症状が出始め(まだherniaだと思っていない)「足、ちょっとおかしい」から「足、どうも変だ」に。そして日を追う毎に足が痛くなったことを思い出しました。
確定申告の臨時相談窓口に行って、待合のsofaに座っているのも苦労して「何で座るだけなのに足が痛いんだろ」って思ったな。あのあと「病院の待合室の椅子に5分と座ってられず、かといって歩くのも5分と持たない」「横になっても足が痛い」になるとは!
あれから1年近くなのだなぁ…(遠くを見る)
昨年7月に働きだした頃は1時間座ったりするとsmoothに歩けたり歩けなかったり、月の途中で鎮痛剤にお世話になったりしていたり。稼働しだした最初の3ヶ月は1/3は治療modeにあったと思う。

写真は2006年版ほぼ日手帳のmemoと2007年版memo、setのおまけと3冊setのとでは表紙の色が違う。

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盆と正月

先日『スポーツ魂』の「中日Dragons一日体験入団」を観て「ドS」なる伊集院発言に爆笑してたわけですが、TBS Radio『深夜の馬鹿力』Podcasting版も、その、一日体験入団話。
分数18分あまり。
話は体験入団の前半。一日の中でも午前分。といったところで終了。
なのだが…

個人的に「黒伊集院が、あの、TVで流された一日体験入団をどうtalkとして料理するのか。話をするんだったらすっげー聴きたい」と思っていたわけです。
まー、あたくしにとって、盆と正月ですよ、これは。ええ。保存版ものの。

----、かーーんずえーーーんばぁああーーーん(涙)
と思ったのは内緒だが<え。

以下、Podcasting版ツボどころ羅列。

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今年の手帳 / 実物

結局、手帳setで購入してました。
print coverに致しまして。
glen checkですね。
もうひとつ、千鳥格子の赤のcoverを、cover単体で。

もっと布々しい…といいますか?柔らかな布地のimageそのままにprint coverを作ってくかな?と思ったんですが、思った以上に、布の上からprint柄をpressした感バリバリ(苦笑)もっと布らしい布coverかと思ってたんだよな。そのへんが軽い誤算。
---、でも写真写りは抜群なんだよなあ(爆)
glen checkより千鳥格子のほうが、私の場合、そのshockが少なかったです。
むしろ濃い色目のcoverのほうがprint coverの場合は今回、選択、正解ですね。

で、手帳coverの内側にpocketがあります(2007から新しく)。
これの存在によって、手帳、分厚くなるか?と思っていたんですが、そうでもないですね。これは嬉しいほうの誤算。で、今は此処におみくじに同封されていた風水の、coin状の御守を入れてます。
個人memoのpageに名前を記名したら、思った以上に下手になって。pen跡が滲んで、とかもあり。苦肉の作ながら以前より内心狙っていましたが(微笑)日経エンタ誌付録だった「2007 ENT! DIARY」の最終pageを切って貼付けました。play guideのURLとかがまとめられていますからね、あれが実のところ欲しいくらい。
cover-on-coverはつけてません。後ろのpocketを長年、使ってきているので、これが封じられるほうが嫌だと、実際、つけてみて、わかりました。

手帳と一緒に並んでいるのは、携帯電話(SO902i)入れにしているcase。
こう並べてみると携帯は白で。checkの差し色がcaseとも揃う。そう考えたら大正解だったかも。

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今年の手帳 / 顛末

手帳に関して以下のentryがありました。
来年の手帳 / 傾向と対策
来年の手帳 / 報告
昨年9月、このように書いて。
遂に2月、4月始まり。SPRING版の手帳を手に入れるtimingが到来しました。
すかさず発売開始1時間程の時間を見計らい、注文致しましたですよ。
…、昨年9月に宣言した「本体」だけじゃなく←をい(爆)

しっかり手帳はsetで購入してるし。
別売のcoverも追加で購入してるし。
cover-on-coverも予備を1枚追加してるし。
挙句、memo帳3冊setも付け足してるし!

と。まあ(嘆息)散財という単語が似合う展開になっておりました。
2004年からuserをしていると備わってしまうのが「ほぼ日は翌年に前年と同じものを出すと限らない」でして。ことcoverに関しては、これが言えて。要するに「買い逃すとオサラバ」なんで、出来たら、消極策より積極策で向かうがよろしい、と。
昨年買った(使った)革coverのmarine blueも、予想した通り1年でlineupから消えました。過去の自分が先の展開を予測して、奮発して買っておいて本当に良かったわ。

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lifework??

なんなら自転車で行ったろうかあ!(大爆笑)という会場名が明記されたticketが本日俎上(被写体)に。
浜松駅前が自転車圏内ってーのも…
それとも此処、浜松市の成人式の会場だよ!と地元らしく自棄(ヤケ)てみましょうか。
それとも此処で佐藤竹善を観た!と(以下略)

ヤツらのliveに対する気持の盛り上がりはCDのplay回数同様に年々欠如の一路を辿っておりますが、そうなるに従ってヤツらのliveを観るのは"自分内年中行事"なのか(苦笑)と思うようになりました。
「号泣」(2004)の時に
「もうこれは執念だな、参加するのは」
これは沼津公演を観る前に思ったことですが。なんかもう、lifeworkみたいだと。
あの時は思ったんですが(微笑)

この会場に紛れ込んでいるか否かは…
さぁー、てね。

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