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cosme pouch crazy

雑誌の付録につく、あのコスメポーチの類に弱い。
袋物。
確かにオマケとか限定とか何かのプラスアルファが入ると弱いんだと自分でわかっているが、この手の類はあればあったで「その時々で中身を入れ替えて使って行けば…」となる。
案外と使えるモノに出会えたりもするし、様々なタイプを使うことで発見もある。
その一方で一生モノを使ってみたい欲もムクムクともたげる。

本題。
そんな人が、携帯電話会社のポイントサービスで、貯まったポイントをコスメポーチに交換した。
アルティザン&アーティスト ポーチ PTA-616と同型だが、PTA-616が色:シャンパンゴールドなのに対し、ポイントサービスで引き換えたのは「色:ピンクゴールド」となっているので流通している商品と、これとは、全く同じではない様子。
型は一緒(616)、色違い(ゴールドだが頭に"シャンパン"入るか"ピンク"入るか)、販売流通○(シャンパン)/×(ピンク)てところに違いはあれ、アルティザン&アーティストのだもの。しっかり値段すんだよなぁ…(嘆息)
だがしかし、商品の写真を見ると同じようにも見えなくもなく(事実どっちもゴールド系)、気になった余り交換前に検索をかけてピンクゴールドの其れがオクにあがっていたら画像はないものか!と調べたんですよ。

実際、手にすると確かにピンクが混じった色味。
---、こうなったら実際のシャンパンゴールドと見比べTEEEE!!!
とは思いましたけど良いです、そこまでは。何かの折に出来りゃいいわ程度に差し引こ。
以前のモノと大きさに大差はない筈なのにパツパツだったのに比べて、まだ収納に余裕ありまくりな状態なことに驚きです。まー"厚み"に違いがあるからな、此れは前のの2倍はあるのかなー…ではあるんですが、にしてもよ。
雑誌付録とおひとつ数千円では差があるんだ、と当然のことを思い知らされましたわ。
それこそシガレットケースのサイズ(ファンデーションケース1ケとリップスティック1本入る程度)の袋でも、CD1枚の値段はする。
その値段対、価値。対価、その凄さを。
「○千円する、最初高いと思った。でも買ってみて安いと思った」というのは「生きた金を使え」を実践しているんだと思うんですよ。

今は吹出物が酷いのでファンデーションもへったくれもない状況ですんで、持ち歩くファンデーション類はない。だから、省かれる。
現在、こういうポーチを持ち歩く際に入れているのはリップケアもの数種、市販薬数種類、絆創膏数種類、コンタクトレンズ(1day)2枚と使い切りの目薬に折畳み櫛。
以上が標準装備。
この標準装備から数点は確実に増やせるかもしれない。
一方で「此れを此れ置き換え可能かな」というのもアイデアとして出て来た。
他方では「薬の類をどーにか出来んか…」と思ったりもするわけで(苦笑)
偏頭痛もちなんで頭痛薬は必須、付随して胃腸薬。下痢もしやすいので下痢止め。絆創膏に至ってはキズパワーパッド2種類1枚ずつ入れてる有様です。
----、もうちと減らせないかなー…

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StarrySky YEAH! Remix(2008)

Capsule x Daftpunk x Beastieboysのマッシュアップ。

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野良猫

今年唯一となった野球観戦@西武ドーム(05/31)で観たのが、まさか今年の日本シリーズのMVP投手の先発登板試合だったとはね…
というのが、今年の日本シリーズにおける感想です。
そして、岡本よ、またもか! orz
でしょうか、チームは変われども岡本真のポストシーズン駄目駄目属性は変わらなかった(日本シリーズでのHR被弾が2004、2006、2008ですよ!うち1本は満塁HRで今年はサヨナラHRて!)。
その属性を一発で見抜いて次の試合から登板させなかった、調子のいい投手で手を打ち、総力戦となるだろう最終戦まで勝負を持ち込んだナベQに西武黄金時代に築かれた勝負師のココロを感じずにおれませんでしたぜ。
だが、しかし。
このへん、相変わらず引きが強いんだか、どうなんだか(爆)
そう思いました。
去年の日本一と今年の日本一の対戦を観てたとはね…

あの日は川上の「1回裏、2回裏と満塁こさえちゃー、結果、1失点」なる先発型劇場を見せられる一方、対称的にスイスイ抑えて行ってましたね。
対抗馬が大物じゃなければ(高卒で10勝以上をあげた田中のマーくんだったのが彼の不幸だ)ごく普通に新人王に座れる子。
ホーーント、こういう投手をキチッととるとこが獅子の強さの所以よねえ…
そう思っていたけども。

---、そーか。これで2年連続、日本シリーズのMVPを観てたんか。

と、後から思ったんでした。
去年、Dragons戦を本拠地で観てんだから当然、観てるわな。で、あの時は3塁側内野で観てんだ、2007年のは!

本題。
タイトルに据えた「野良猫」は、2007年の日本シリーズMVPの方の印象、そのものズバリでして。
漂白されたと思ったら黒かったか!
じゃ、なくてですね(苦笑)野良猫を飼い猫にしようと思って躾けても、結局、野良猫たる己の血には逆らえなかった。そんな感じがするんですよ、この人見てると。

30代半ば、腰痛の爆弾を抱えているので「1年フルイニング」は、まず難しい筈。今年に入ってからは移動日当日の試合だと、その動きが悪いことをハッキリ落合に指摘されている。
本職の守備は、今年のGG受賞者だけど「守備範囲」に関して以前から"狭い"と落合のツンが入っている(実際、入団1年目の年から「守備範囲は森野のほうが広い」と明言している)。
成績も打率、安打、打点が2007年>2008年で(本塁打が2007年<2008年だが)ゆるやかに下降線をたどりつつあるのでは?と思われる。

-----、複数年契約+億単位て……

これらに不安を覚えたのは、どうしてなんでせうか。
恐らく、そう言い出した球団が、左腕不足な中で野口の入団テストやって不合格がキッチリ出せる球団だけに、そこだけピンポイントでタガが外れていることに不安を覚えるんだと思う(自爆)

入団の経緯が経緯なので「元々いない人」という認識もほんの僅かながら、あって(だから森野の守備位置が2007年は盥回しに、2008年は本職外になったんだ!と言える。一方で、これがなかったら"今の"森野にはなってないし、ここまでなれなかったと思う)。突然のFA宣言は驚いたけども、そう思ったら「サード森野なら2007年シーズンイン前に、状態が戻る」だけ、である。
一方で。かの騒動後中日入団時に尽力した人の面子を今回の件で潰した可能性はなくもない、という考えがもたげてくる。「拾った球団に対して、恩を仇で」と思う人は年長ほど多いだろうと思うし、外から見ているだけだと「恩を仇」の印象が強くなるだろうから。
思えば。入団時に「1年ウチで面倒みる、他球団からトレードとかの話が来たら外に出すよ」が、落合のスタンスだった。
「1年面倒みる」が「2年」になった、と思えばスッキリする。
ひとたび冷静になると、そんなところに落ち着くんですよ。

これからの待遇が、現状の金銭面が不満だ。
そして、今が自分の売り時だと思うのなら、自分を高く売れば良い。
と思う反面、そう思い切れる人は何を拠り所にしてんだろう?と思う。
自分を見つめ直したら、他の人と比べて「あれがないこれがない」と思うだろうし、長所以上に欠点洗い出しになりかねんじゃんか(自爆)せいぜい根拠の無い自信くらいしか思いつかねえ…

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