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COATED DESIGN GRAPHICS

手帳二刀流。

2004年版より1日1頁のほぼ日手帳のヒトなので、ほぼ日手帳も'09春で6冊目となりますが、正社員のちに派遣社員で就労時、会社 or 派遣会社支給の手帳も使ってます。
折角貰えるものだもの、使用しないの勿体ない。
と言うよりは。
普段持ち歩く手帳とは別に職場に置いといて"勤務時間の管理"に使おう。
です。

この方法、元々は入った会社の先輩社員の方の使い方の真似っこ、でして。
勤務時間(始業/終業/残業時間/月合計等)の管理に毎年配られる貰いモノの手帳を使っていて、常に会社の机の引出しに入れていたので、自分も倣ってみた、のですね。
普段から持ち歩く手帳(当時はシステム手帳だった/今なら"ほぼ日手帳"になる)にも、その日の始業終業勤務時間有休は書く。それらにplus、して、月別の勤務時間合計、残業時間合計、有休消化/残日数の記録を貰いモノの手帳に記録し、常に自席に置く。
使い終わらない限り、外に出さない。
持ち歩く手帳以外に、勤怠の記録が手元に残るよう貰いモノの手帳を使うことで結果として勤務表の"スペア"としていたのですな。
なにせ、新人から2年の勤怠提出というのが細かくて
・外注先指定のExcelのsheetに勤務時間を入力。
・自社のAccessベースのformに勤務時間入力。
・自社の指定された勤務表に手書き+判子。手書き分はcopyをとり、手元に残す。
パッと思い出せるだけでも"3つ"。
-----、もしかしたら4種類あったかもしれない。という(あるとしたら外注先手書き分、あったかどうか今ひとつ思い出せない)。
加えて。提出先が2つ(外注先=常駐先/自社)あるので残業時間の規定も異なってくる-----、というのも加味されるのでややこやしいったらないんだ(爆)
これでも当時システム開発最前線バリバリのところに(一応)在籍しといて自分たちの勤怠………、という話だが(苦笑)まあ、結構そういうものかもしれないし。
加えて、毎日コツコツ入れるわけじゃなく月末最終日になって、これを一気に片付けるという有様。何故か周囲、全員がそうだった(苦笑)周囲がそうなら下っ端それに倣うわなぁ…
(その当時のWeb日記に、このあたりの勤務表入力及び記入に関する記述があるんだが見つけ出せん…)

毎日書かないから忘れてしまう。だから記録の必要が出て…、というのが先輩社員の方の弁。
で、自分も一応それに倣ってみたと。

勤怠記入に関しては、派遣しだしてからは違いましたわ。
明快で地道。
月末最終日には、その日と月の〆の判子は貰うが、基本、出勤日の〆に印を貰う。
用紙も複数の種類、ないし。
枚数があっても複写紙を挟んだモノを使用するので、一度書くだけで良い。

付け足すと…
派遣しだした初期は手帳を使ってなかった(2002年〜2003年)という、高校3年の3学期以降は手帳を持ち歩いていたヒト(私だ)にしては非常に珍しい時期です。
その手帳も最初からミニ6穴のシステム手帳ですから。
2003年上半期はweb designを学ぶため週一度、学校に通っていて、学んだことも課題も沢山あったのに手帳を活用していなかった…
仕事用云々に関しては貰う宛もないですし、多分、仕事で残業が殆どなかったのと記入即捺印方式だから時間管理も容易かった。そうなると職場に置く手帳の必要性を殊更感じなかったんだと思います。
あと。2002年は仕事辞めたのと同時にシステム手帳、まったく使わなくなったんだよね…
(そして、ほぼ日手帳へと流れ着く)

自分で「これはスペアだ」と位置づけていた"職場に置く手帳"の存在は近年、変わりました。
勤務時間の管理・計算だけではなくなり、仕事上のToDoのcheckが加わり、仕事の進捗も手帳を活用しだしました。
その一方で、普段持ち歩くほぼ日手帳には業務内容に触れそうなところは書いておかないようにしています。
持ち歩いて紛失した時の危険性を考えると、書かないでいたほうが賢明と判断して。

仕事してて、進捗流れがバキッ!と掴みやすく見れるような。
"陰山手帳2009"にある月別project管理の頁みたいなの。
(言うなれば、システム開発の工程表みたいなのね)
ああいうのを仕事用手帳用に、ほぼ日手帳とは別におろせたら…
(本当は1冊で済むなら、それがbestとわかっているが!)
COATED DESIGN GRAPHICSの蛇腹手帳に出会ったのは、そんな時でした。

"Akzidenz"と大きく書かれた表紙。
(文字の箇所が凹なのよ、触るとわかる!)

見開いて、2週間。
少し広げて4週間。
サッと勤務時間が掌握できて、進捗管理もしやすそう。
それが蛇腹で可能とは目からウロコでした。

ああ、でも、決まった曜日/決まった時間に。というものはスケジューラのリマインダー機能がイチバンです。
そういう決まりきったモノは機械に任せとくのが正確で正しいと思うわー。
Yahoo!カレンダーは、テレビ番組表に「カレンダーに登録」ボタンがあるから、本当に忘れたくないテレビ番組は即登録→録画 or 視聴。とかね。

…、と。
ここまで手帳にこだわる一方で、手帳に書き込む際の筆記具はシャーペンだけ。
手帳にボールペン指しててもシャープペンシル一辺倒。
ボールペンも使ったけど、結局、シャープペンシルが良い!となる。
LAMY Safariのシャープペンシルにしたけどボールペンには清々しいほど興味なし!
3色ボールペン法とか全然やらない、やろうと思わない、やるとしっちゃかめっちゃかになるのがわかる(苦笑)から、しない。
書き方の工夫でどうにかなるかなー、と思うし。
もう、そういうリズムになってるというか、体にあっている。
馴染んでる。
だから不都合が出るまで変える必要、ないじゃないか。

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まちがいさがし

前のこのentryでupした画像と、ちと、今回の画像は違う。
違う箇所がある。
印象が微妙に異なる…、のまでわかれば大したモノかも。
その"印象が異なる"のが今回のentryのキモ、です。
と言いますか、印象が僅かに異なる箇所がある…、筈、かな、ないと思ってるかもしれないがでもある筈だ否(以下省略)て感じですけども。

まあ。
水平線の箇所の色がwhiteかright grayか、なんて、ねえ(苦笑)
これは作らないとわからないって。

水平線の箇所の透過、%は同じ(筈、私の記憶が正しければ)。
水平線の色ひとつで走査線としてあるものの溶け込んだ感じになるか、走査線が走る印象が強くなるか。てのがあって、こういった微細すぎる点であーでもないこーでもない…となります。
だから、作っていて迷った時は全部の可能性を考えて(Fireworksで)画像を書き出しちゃう。後で並べてみて、それで決める。

それがわかって見ると、一寸違いがあることに気付ける…のか、本当に(自爆)
まあ、違うんですよ。というハナシ。

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a happy new year!

明けまして、おめでとうございます。

思えば。この手の画像、久々(数年ぶり、かもしれん)作らせて頂きました。
不景気だ不況だー言われてますが周りに踊らされるでなく"自分で踊れよ"と、思っての「dance X 3」の文字デス。
画像作ると綺麗めに作り全くエグくないのが自分でもわかっているんで、其れを踏まえつつも「らしくない」モノをこさえてみたかった。
自分らしくないのと、正月らしくないのとね。

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