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空気が抜ける

自転車の後輪、空気が抜けてしもうたのですよパンクですよの画。暫くは近距離移動でも車の使用、…なのか(溜息)

いや、ね、別に車の運転が嫌かどうかといえば免許取り立てから数年の時期の「車は、出来たら嫌だ」に比べたら随分と軟化して「車かぁ、これも悪くない」程度に変化しましたよ。車が好きな人の気持も少し解る。荷物の多い買物の時は楽だし、母親を車で新幹線駅まで送迎出来る程度には車の運転も慣れた。
でも、出来たら車より自転車のほうが。そう思う時がある。
そういう時の大半には道路事情を読んで「此処へ行くとなると車より自転車のほうが善いだろう」という時で、小回りが効くことを求めると自転車に傾く、と。

こういうことを書くのは、それに当てはまる出来事があったわけで。
幹線道沿い、上下どちらも二車線ずつ、中央分離帯ありにつき何処かpoint決めて車線変更要。この幹線道が割と混むのだ。さあ、どうする。
車が進行する方向と逆側にあるんだもの!目指すcamera屋が!!(ムキーーー)
近場にある店にdegital-printしに行くだけなのに、こっちは反対車線で目的の店を通り過ごして、中央分離帯の切れ目まで行って、U-turnかまして車線変更とは。なんとも無駄に思えるのは、これが自転車だったら最短距離で行けるのに。そう思うからか。

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Follow me

blog右に"Follow me"とありますが、本日よりTwitter "Follow" Badgeを設置しました(※IE6の利用者は見えないらしいです…、悪しからず)。
此処からTwitterのオイラのprofileへと飛べますよ、----、ということで、して、Twitterを試してみることにしました。
適度に何か呟いて行くかと思います。なにせTwitterに関しては未だ未だ未熟者です。よろしうに。
個人的には、雑誌『ぴあ』の欄外にあった"はみだしYOUとPIA"に投稿する(していた)ノリが(自分の中で)出て来れば成功かも。と思う、けども気負わずにやりますわ。flatな気持で。

Twitterに関してはblogのside-bar部分にwidgetでも入れようかと思って、実際に公式widgetを貼付けて具合を見て、はみたものの自分の中でシックリ来ない。其れで設置したのがTwitter "Follow" Badgeでした。
同じものの色違いを「GO UP HILL」にも置いています。こっちがcoolなら、向こうは色からしてカワイイ(嘆息)

個人的なmemoとして書き付け。

・「traces」のTwitter "Follow" Badgeの配色は#000033
・「GO UP HILL」のTwitter "Follow" Badgeの配色は#E2032F
blogの使用色を入力。じゃないと、見て違和感残る(キッパリ)

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You can jump into the fire(1999)

中古CD漁りしてて中々発見出来ないCDというのはあるもので「You can jump into the fire」が収録された原田知世のalbumは自分の中で、そういう一枚。
で、今回は、そのsingle「You can jump into the fire」の話を。

albumを年代別に並べて行くと、彼女の音楽世界は何度か転換している。音楽活動の最初がidolとしてのものだったから、先ず、其れがある。そこから徐々にproducerを立てて、sound面も様々に変化し(秋元康・後藤次利と組んだ時代があるなんて!全く知らなくて驚いたYO)、徐々に音楽製作に深く関与して、という過程を辿る。
その中で、音楽そのもので原田知世の評価が固まったのは1996年『clover』を出した頃だと思う。その音楽的評価がsalesという形で繋がったのが『I could be free』[1997]で、その頃にreleaseされたsg.群(「ロマンス」「シンシア」)が1990年代の原田知世のimageを今なお彩っている。原田知世というと「ロマンス」の、「シンシア」の、というような。
此処でその少し前のsg.を紹介したこともあるが、その後に出たsg.だと、これが一番の異色作じゃなかろうか。そう思う。
何故に、な、disco調。
彼女の出したこれまでのsg.を並べても、此処までのdisco/soul/funkモノなものは未だかつて無い筈だ。過去には歌謡rock路線を秋元-後藤時代にやってる人で、変遷を辿ると実に「何でもありで」な人だが、それでも。
これまでも"趣味"な一面が出ている(趣味具合をMOONRIDERS鈴木氏との作品群に、私は強く感じる。また一方で鈴木氏の趣味炸裂だとも思うのだが)と思ったところに、原田知世、更なる"ド趣味"で来たら其れはまさかのdisco調で、過去の音楽遍歴から見ても異色作だった、という按配か。
此れは彼女のself-produce故、加えて自分のとこのprivate band(mash)を従えて作ったが故、ドッと溢れ出した"ド趣味"なんだろうなぁ…、と思う。こうもドップリdiscoモノなのに、この手の音楽特有のベタさ下世話さが見られないのが"原田知世"らしさだわ。



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あたる。

地元のdrug storeにあった応募葉書+チラシを見て応募した「伊藤園+ザ・コンランショップ限定エコバック」のプレゼント。当選してました。吃驚。
写真はチラシ部分を壁にMEMOPIT使って貼っとりますの図(手ブレ満載)。
「当たりゃーいいなー」思いつつチラシを捨てずにいたら!

ここ一年で懸賞で当選して貰ったものに、BUILTの20 Ounce Toteがあります。値段見ると良い値段するんだよね。

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当世手帳cover事情[改]

昨年終りに手帳coverに関して記事をまとめたんですが、あれ以降、その手帳cover事情が、ちと変わったのでした。
購入したcoverは箱に入れて手元に残して、だったのが変わって、今年後半に入って2例、人に譲ったんですね。

1例目は母に、8月初旬にシャーツ・オレンジ[2009]を。
先ず切符や駅配布の時刻表などを入れるcaseとしてと手帳coverを渡し、後日、photo_albumも提供し(苦笑)-----、で、現在に至る。coverの選択は私が勝手に決めた。手触りの良い布地のほうが裁縫系(編物、パッチワーク)が趣味の母には良いだろうと判断して。
「定期入れとか持たないので切符を紛失したりしないように」という妙?な気遣い-----これは新幹線の切符をとる等の交通系の事情になると、そのへんに疎い母は私に丸投げするという暗黙のナントカが起こるので、普段から私が気を遣うこととなる-----が、母に手帳coverを使わせるキッカケだったんですが、今では財布を入れる鞄に一緒に収まっているので、まあ、これはこれで良いことだと思ってます。
photo_albumにはパッチワークの作品の写真などを入れている様子。
でも、ああいう20枚程度の写真を持ち歩ける文庫本sizeのphoto_albumって無いのねえ…
この手のalbumを探してみて、改めて思いましたね。

2例目は、つい先日、さかとも嬢。譲ったのはプリント・千鳥格子[2007]を。
これは先日、電話で話をしまして、「じゃあ」と話がキレイにまとまり、送ることになりました。一緒に送ったものがあって。それはプロ野球チップスのcardでして。先日のコレに、もう2枚の合計3枚(どれも楽天の選手)。
これらを入れたEX-PACKを出した翌日、さかとも嬢の手元に届いた時に楽天がCS1st突破決定だー、ですよ。なんちゅー展開。

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おどうぐばこ

薄型鋏、スティックのりに修正テープ。
他にもmicro SD cardなど、こまごま入れてますが、サイズ小さめ。または薄型。
小さな道具箱です。

貼られたシール(「一生どうでしょうします!」)は目印兼用な自己主張ということで。

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秋は

春は、多村。やうやう薄くなりゆく軟骨 少し治りてまた再発したる
腰痛の細く長びきたる。

夏は、川上。8月の頃はさらなり。9月もなほ。白星の多く飛び去りたる。
また、本塁打の浜中鳥谷など、ほのかに連なりて飛ばし行くもをかし。福川など打つもをかし。

秋は、松中。斉藤打たれて、頂点いと遠くなりたるに、
鷹のベンチにおるとて、2000,2004、2005,2006,2007など、呆然とするさへあはれなり。
まいて四球などの選びたるがいと得意げに見ゆるは、いとをかし。
力尽き果てて、グランドで正座など、はたいふべきにあらず。

冬は、福留。優勝したるはいふべきにもあらず。
球団会計のいと赤きも、またさらでも、いと懐寒きに、
年俸増を当てにして、購入予定のメルセデスもて臨むも、いとつきづきし。
翌年になりて、ぬるくゆるびもていけば、キャンプの費用も、自費参加になりて、わろし。

夏の人と冬の人はFAで渡米したんでアレですねー、そろそろ風物詩でもないような。むしろ川上の被弾癖は「もう、年中恒例行事だろアレ」と。「ひとりで1イニング3被弾食らって」発言が(以下省略)
しかし。冬の福留からもたらされる心証の悪さ(年俸増をの下りは本当にあった、他にも「四番料」発言があった)が「あー、FAするならしろ、行くなら行け、FA取得年に怪我でシーズン半分いないわ特例とるわ、挙句、肝心の日本一の時にはグラウンドにいなくて、よー言うわ」という此方の冷淡さをうんだのは確かだ。
嗚呼。今回、松中さんがベンチにもおらんのになあ…

この手ので、もうひとつ。今回は秋のみ拾う。
秋は岡本。
夕日のさして日本一いと近うなりたるに、「今年こそ打たれまい」とて、三つ四つ、二つ三つなど(カウントを)取り急ぐさえ哀れなり。
まいて、被弾し敗北したるが、(岡本の姿が)いと小さく見ゆるは、いとをかし。
力尽き果てて、(打たれたときの)表情、(立ちすくむ)姿など、はた言ふべきにあらず。

思い出すぜ。2004年日シリはカブ満塁弾、2006年のセギ、2007年のアジシリ決勝同点弾被弾、2008年は移籍先でも日本シリーズでサヨナラHR食らって(大号泣)
短期決戦での被弾の形式美はあるけれど、プロになるまでの社会人時代に何チームも渡り歩いた(渡り歩いてプロになった)苦労人の岡本には1年も長く野球を続けてほしいんだよ本当に。

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first stage

てっ、ぺーーーーーーーっ
なのか、明日から。どうなる杜の都の球場は。
して、このcardは人の手に渡る予定のもの也。

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ストーリー(2009)

黙して聴け。



ハイ、これを聴いた私の感想は
「シカオちゃんの「午後のパレード」思い出したんだが…」
あのPVに象徴される「あー、あれだけひねてたシカオちゃんもここまでやっちまったか」「ここまでやると正直、おいらのついて行けないところに行っちゃったかあ」感、それに似たものを僅かに私は感じている。そうなるのも、細く長く続いていた筈のシカオちゃん興味、それが離れていく一打が「午後のパレード」前後のsg.群だったから。
悪いが、あの大名曲「Thank You」後の展開がこうなるとは思わねえよ!!(叫)
で、さかいの所属事務所を知ると納得以上に"合点がいく"のだ。でもって、あそこらしいわ、と斜に構えそうにもなるのだわ。過去、スキマスイッチの時に「view」を最初に切り出して少々難しく始めたのを反省しての所業なのか?とかーとかーとかー…←それだけやん(自爆)
これでもCOILの初期とかガッツリ、な人なんだよねえ…

兎に角。major第1弾のsingleだ、新人のお披露目としちゃ十分申し分ない。でせう、むしろ良い。新人の中じゃ優良もいいとこ、本当に。
だけどもさ、indies時代、それこそ、あの「Midnight U…」で此方の意識を完璧にぶちのめした"さかいゆうのアク"というド級の一撃(それは衝撃でもあった)は、ここにない。
悲しいかな、(個人的に)この曲に限っては!
あの濃さ、黒さ、向こうのsoul感が薄れて白くなった感じ。
が、さかいゆう「ストーリー」だとすると。
あの濃さ、黒さ、向こうのfunk感が薄れて白くなった感じ。
が、スガシカオ「午後のパレード」なのかと(確か、discoな曲を作りたい!で作った曲だったものな)。
-----、だから「午後のパレード」を思い出したのかもしれん… orz
この感じは、ともするとThe Gospellers「永遠に」が出た後に思った「良い曲だと"頭は"理解しても、あのgroupのだと思うと、これはどうなんだとチト思う」を思い出すのが、なー(溜息)この場合だと「良い曲だと"頭は"理解しても、さかいゆうだと思うと、これはどうなんだとチト思う」か。
あのね、それこそ好物。すごい好きな男性solo singerの路線だし、曲もすごい好きな路線の曲なんだけど。だけど、さかいゆう、まだまだこんなもんじゃないだろ!!と思えて蝶。ということで、ご容赦を。

さかいゆう 「ストーリー」EP より「ストーリー」(iTS)

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暴風雨の余波

台風の暴風圏の右側ということもあって未明は眠れない程の暴風雨でした。
こ う だ も の。
店の看板、なくなっちゃってます(rental video/DVDのお店である)。

台風18号が来る前、10月に来る台風の例として2004年10月の台風23号の話題が出ていて
「これは手帳に書いてないのか」
棚から2004年のほぼ日手帳を探して、その日を見つけて驚きましたね。書いてある。単に「台風23号」と書いてあるだけなんだけど(爆)他に、この日のことでわかったことが幾つかあって
・16:00には退社していた
・当日は水曜日だった(24:46 どうCとTo Do欄に記述あり)
・母が日帰りbus旅行に行こうとしてて、この台風で11月下旬に延期が決まった
当方、最初の16:00退社を覚えていて(余程経験になかったことだったので覚えていたらしい)驚いたけど、他2つは全く忘れていたことだったので、それに驚いたなぁ…
当時は今以上に汚い字で手帳に書いてることがいちばん驚いた。

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