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change

携帯電話の機種変更に関しては、以前"rankup"なるentryを書きましたが、もう少しで2年-----
てところで機種変更です。
機種変更に至る理由や、その目的は色々ありますなぁ(嘆息)
料金planをこれまで継続したbasic-planからvalue-planにしたかったとか(意外かもしれないが大きな理由のひとつ、てか前回の機種変更でやらなかったのだよ)、現時点ではN-04A以降amadanaケータイが出る気配がない(最新の2009冬春modelはamadanaがないゼ)とか、N705iは修理出したりやってるから(去年7月のことでした…)とか、まあ、ありますね。
Bluetoothによるhands-freeはやりたかったことなので"amadana brown"狙いだったので満足。なんとN900i以来の"白"以外の携帯電話ですよ。何年ぶりですか。

さて、軽くreportする。

N-04A(br)使用レポート。前機種がN705iなのでメニューなどの操作面で「以前と違って戸惑う」は皆無。折りたたみは兎も角として、過去にP209iやSO902iでストレート型は使用していた。しかしスライド式は初めて(な筈)。で、スライド時の消音設定するのに戸惑うw(twitter)
戸惑ったのは取説読まずにやろうとしたからで自分が悪いw 流石に取扱説明書熟読の上で行ったのはBluetoothの設定(これはbrownならではか)。iチャンネルは使用しないのでiチャンネルのボタンにスケジュールを割り当てることにする。(twitter)
bottonのkey押下時に音が出るのを消音にするのを、新しい携帯電話にするたび真っ先にやるんです。やらないと落ち着かない。今回、plusしてslide時の設定が加わったのですが取説見ずに「何処だ何処だ」とカチカチいじり始めたんで、こういう「slide時の消音設定云々」のtweetになるんですね。
機種に関してはチラと触れているのは、この辺りかな。
N705i→N-04A(br)と続けてamadanaケータイ。もし機種変更時にN-04Aの選択肢が消えていたらSH-08A(ソーラーパネル+防水)を選ぶ。正直2009冬春モデルに心惹かれるのが自分には無かった。ううむ。(twitter)
機種も色も増えてるのに個性や面白さは(略)となるのは、どうなのよ。
機能はホント増えたんだけど、実際、生活の中で使うのは通常の通話とmailにcameraにi-modeでnet閲覧で終わる。1-segも数回使ったかで「なんで携帯電話にradioがつかないんだ!」派だし、i-channelも結局使わないから切り離したんだわ。だから非常に限られてんなぁ(苦笑)と、なる。
N-04Aで不満点、は、ひとつ。唯一にして大きいのは、micro SD cardを入れるのに電源offして電池パックのcover外して、card挿して電源入れて…ということか。N705iはsideから入れる形だったので、そう考えると壊しそうな怖さは無いわな。この点は不満。
自分が普段からbackupしてるわけでもないのに、こうもbackup系にうるさくなるのは、P209iを使っていた時にdataが目の前で吹き飛んだ(しかも外部記憶媒体を挿すような端末ではなかった頃なのでbackupすら出来ない)てか、まー文字通りに"消し飛んだ"のが今も心に傷となって、苦い経験として残っているからです。
まだSO902iの故障やN705iの故障の方がdocomo shopに持ち込んでの事だけ笑い話に出来る。
これがキッカケで己の携帯電話機種変更の遍歴から"P"の端末が消えたんだよなぁ…

最後に余談、携帯の壁紙や着信音などの話。
待受は「ほぼ日刊イトイ新聞」のケイタイ版からdownloadしてます。現在此れのdesignが非常に嬉しい!とばかりに設定しました。手帳と揃えるという野望も芽生えるぜ。
着信音は、通常通話に関しては日産自動車のmobile版から着うたをdownloadして使ってます。何気にオススメ。

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twi-thought pt.4

序論(entry)に各論(entry1,entry2)な感じでentryが続いたので、話題変えを兼ねてentryを分けとく。

twitter当初は、そしてやる前は「blogもあるtwitterもある」になるので、どうにも距離感の取り方がわかりづらかった。やらなくとも、と思った。
それは使ううちに解消した感じ。
blogの更新をしたなら、それをお知らせするも善し。
bookmark的に気になる事柄のURLと短信を書いてtweetするも善し。
時にはchat状態で実況気味にもなるが、それも善し。
最初はfollowing(フォローしている) > followers(フォローされている)な状態で、TLを見ているだけだと「何が面白いんだろう」 となる。だから或る程度は自分からつぶやく必要はある(その時に、その話題のhashtagを忘れずに!)。話題の輪の中に入ることでchat的な面白さにも出会えたりする。可変的なところに可能性を見る。

最初は「何をfollowしとけばいいか、わからん」となる。
私もそうだった。使いながらfitさせ、stressをなくしていった。
私のfollowing(フォローしている)、このあたりをfollow済。参考例がてらに。

・橋本名誉P@タマフル(@hashiP_tamafle)
・古川耕@タマフル(@fullcan_tamafle)
TBS RADIO「ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル(通称タマフル)」の公式accountは、Podcast更新情報もさることながら放送中にもtweetが…
・小島慶子キラ☆キラ(@kirakira954)
これまたTBS RADIO、今度は昼番組。出演者・構成作家のtwitter利用率は高め、twitterを使う出演者がhashtag"#kirakira"で参加。小島さんご本人が番組accountからtweetするようになるという展開を見せた。番組内で、twitterの手ほどきを聴取者に教えたこともある(2009/12/11 OP、是非DLして聴いて欲しい)。
radioとtwitterの親和性の高さを見せつつある番組かも。
個人的に"kira2"というListにまとめ済(@tr_aces/kira2)、このListから「12/24朝、宇多丸邸襲撃事件」を番組開始前に知りニヤニヤすることに。
・ブラタモリ(@buratamori)
NHK非公式。NHK「ブラタモリ」の放送時間をお知らせしてくれる、有難いbotなり。
番組放送中は"#buratamori"でtweetすると尚、善し。
・SoupStockTokyo(@SoupStockTokyo)
企業公式は増えたんですが、ここを紹介するのは単に私の趣味!2002年2003年頃はよく上野駅にあった店は乗継ぎついでに立ち寄った。名古屋はLACHICのとこも過去数回。
・時報(@jihou)(@sujahtatime)(@seesar_tokei)
・30分報(@30punhou)
twitter.comにしてもclient toolにしても時間表示が"1min ago"や"1hour ago"となることもあるので時報系botは入れておくと善し。
@jihouはstandardな、文字通りの"時報"。@sujahtatimeは時報だが、radioの時報よろしくスジャータの歌がtweetされてから「ポォーーーーーン♪」とtweetされる。
@seesar_tokeiは2時間に一度の時報。seesarは"シーサー"だ。嗚呼沖縄。

本が好きな人は出版社や、編集部をfollowすれば善い。
好きなmusicianがtwitterをやっているなら、followすると善い。
-----、私が好きな人は大抵がtweet乱れ打ち系なので追うのが大変だから(tweetした内容の保存に)Twilogしている人はTwilogのRSSをRSS Readerに読み込んでおく。twitterは一応、或るListに入れといて、実際のfollowingはしちゃいない(大爆笑)これを継続してるけども。
始めるきっかけは些細なんだと思う。そこから新たに興味が沸いて、というのもある。わからないなら、他の人が作ったListをfollowして、自分の情報として使うのだってアリだ。
まあ、自分が自分用にcustamizeしたListを他の人がfollowしているのを目の当たりにすると吃驚すること間違いないが←経験済。

個人的に思うのは、twitterを紹介する際「twitterはインフラだ」と言う人がいる。しかし私が使ってみて思うのは「twitterは道具」に尽きる。e-mailや、SNSと同じ。通信手段としての電話は避けて通れない、絶対に使うだろう。twitterは、そこまで行かない。だから存在はe-mailやSNSがtwitterに近いと思う。
e-mailは使わないなら使わないでいいだろう、SNSは参加しないならしないで構わない。流石に電話は、携帯電話含め、そうはいかない。そういう新しい"繋がる"道具、だからこそ「twitterはインフラだ」発言が出るんだろうけど、大きくそう言われてしまうと「そこまで仰々しいかー」と引く(苦笑)
この"引く"感覚は、実際にやっているからかもしれん。

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twi-thought pt.3

序論的なentry、その後を受けての論的なentryとあっての今回。
ここまでの私の経験をまとめておく。
・始めたのは2009/10/23、遅い位
・始める前にTwitterまとめWiki熟読
・あと、twinavi熟読
・Twitter関連書籍は一切手にせず
・twitter.com → TwitKit → Seesmic(Web)とclient toolに移行
・tipsを知りたきゃGoogleで調べろ

最後の一行は「え?」となるかもしれない。が、人によってアレコレ「教えて」とtwitterを介して簡単に訊くんだというのが、twitterをやってみて、これもよぉくわかった(爆)
そして私の場合、これが一番できないことのひとつである。
この欠点は同時に「自分で調べた方が早そうだ」と思って、その場で一度は調べる。で、解決することが多い。調べてわからなかったら人に訊く、という姿勢に繋がる。
その「調べる」一環で本を読むのは有益だ。けれど「読まなければならない」わけじゃない、と思うのでtwitter関連書籍は一切、手にしないまま現在に至る。

本題。Seesmicに関する記述で踏み込みの浅い箇所。引用する。

Seesmicの場合、既にtwitterのListをそのまま丸々利用出来るところが有難い。
あー、わかりづらい説明になったなーと思ったのだが…
twitterには標準でList機能が実装されている(Listを使わなければ別にそのままでOK)。
だが、following(フォローしている人)が多数の場合、共通項や関連性で仕分けして「わかりやすく」見たいと思う。そんな時に、List機能を利用して"仕分け"ができる。imageとしては、自分の標準のTLの他に、仕分けされた別のTLが出来たような感じになるので、List機能実装当初から私は利用して来た。
更には、他人のListを見て「Listをfollowする」こともできる(但し、編集権は作成した他者にある。編集したい場合は真似て自分でListを作成する)。
このList機能がそのままSeesmicでも利用できる。私は、twitterの標準機能のListを10幾つこさえてもうた人なので、それをclient toolで、そのまま丸々利用できるのは資産有効利用の面で(苦笑)本当に有難いのだ。
なお、Listを幾つも幾つもこさえてみて、標準機能の中で作れるListの上限が20と知って吃驚した(自爆)

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twi-thought pt.2

以前のentry、後半から続く話。

前回のtwitterに関して感じたこと思ったこと、は
・TimeLine上が、しっちゃかめっちゃかになり過ぎるのは好かない。
これは、自分内に基準を作ってfollowingするaccountの優先順位をつけることで解消。
・followersされた時、相手に様子見は必要か。
followingは即、しないほう。基本、腰は重い。
以上、2点でした。
ちなみに私のtwitter環境は、こんな感じ。

・tweetする、TLをザッと見る時はTwitKit(FirefoxのAddOn)から。
・携帯からは見るのみ。movatwitter経由で。
AddOnながら、既にclient toolは使用している。
確かにtwitterの自分のaccountからtweetできるし、TLも見ることが出来る。layoutも悪くない。けれど微妙にresponceが悪かったり、List機能が付加されたが使い勝手は少々厳しめかもしれない。己の欲を出したらTLとListを同時に見たい!でも現状見れないとかあるからね。
使い出の良いclientがあると乗り換え考えるわ、とか色々思って調べてみたところweb browserで利用出来るtwitterのclientが複数あるらしい。browser経由なのでPC環境があればいいだけ、softを入れる必要なし。MacだわOSは10.3だわの人なのでclient soft導入しようにもえらーーく限定されるのよ(汗)
・clientひとつでfollowing(フォローしている)数増加解消の一助になる。
TLの見え方によってはfollowerの数が増えても問題ないんだ。と思うに至ったのが、私のSeesmicのweb版を使ってみての感想。
TLの表示を1行表示をdefaultにしたら見やすくなった(写真参照)。
Seesmicの場合、既にtwitterのListをそのまま丸々利用出来るところが有難い。でもってTLとListを並べて見ることも出来る。日本語版がなくて英語版をヒーヒー言いつつ使うところ、言語選択に"日本語"があるのがまた嬉しいじゃないの。
logonすれば複数accountを扱える多機能なHootSuiteもボチボチ使ってますが、多機能過ぎて慣れないと難しい。日本語対応もない。このあたりでSeesmicの手軽さ、一応の日本語版に劣る。
このあたりはclientの長所短所を知りながら使い分ければOKな面なので、自分の中で使用切り分けすれば善いところ。自分的にはBOTの様子見もあるので自accountとBOTの両方見たい時はHootSuiteで、自分のaccountだけ見るならSeesmicで、という切り分け。

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A Happy New Year!

あけましておめでとうございます。
今年一年、"traces"ともども、私、さち(sachi)も宜しくお願い致します。
-----、今年はN705iでサッと撮影したモノ一発で御免なさい状態で。画像こさえられませんで。
Fireworks等をブチ込んだ愛機VAIO R-505が電源入らず。遂にといいますか、そろそろ本格的にダメみたいなんですねコレが(溜息)
嗚呼、遂に来たか別れの時よ。そんな風情にもなりますって。
電源さえ上がればOSは大丈夫な筈なんだよ(叫)と思いつつ、このへんで。

因みに。虎は張り子の虎じゃ、ございませんで。母の手製です。
張り子の虎ってーと、あーた、「水曜どうでしょう」も「原付西日本」じゃん!(BGMは「戦士の休息」町田義人、指定で)

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