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twi-thought pt.3

序論的なentry、その後を受けての論的なentryとあっての今回。
ここまでの私の経験をまとめておく。
・始めたのは2009/10/23、遅い位
・始める前にTwitterまとめWiki熟読
・あと、twinavi熟読
・Twitter関連書籍は一切手にせず
・twitter.com → TwitKit → Seesmic(Web)とclient toolに移行
・tipsを知りたきゃGoogleで調べろ

最後の一行は「え?」となるかもしれない。が、人によってアレコレ「教えて」とtwitterを介して簡単に訊くんだというのが、twitterをやってみて、これもよぉくわかった(爆)
そして私の場合、これが一番できないことのひとつである。
この欠点は同時に「自分で調べた方が早そうだ」と思って、その場で一度は調べる。で、解決することが多い。調べてわからなかったら人に訊く、という姿勢に繋がる。
その「調べる」一環で本を読むのは有益だ。けれど「読まなければならない」わけじゃない、と思うのでtwitter関連書籍は一切、手にしないまま現在に至る。

本題。Seesmicに関する記述で踏み込みの浅い箇所。引用する。

Seesmicの場合、既にtwitterのListをそのまま丸々利用出来るところが有難い。
あー、わかりづらい説明になったなーと思ったのだが…
twitterには標準でList機能が実装されている(Listを使わなければ別にそのままでOK)。
だが、following(フォローしている人)が多数の場合、共通項や関連性で仕分けして「わかりやすく」見たいと思う。そんな時に、List機能を利用して"仕分け"ができる。imageとしては、自分の標準のTLの他に、仕分けされた別のTLが出来たような感じになるので、List機能実装当初から私は利用して来た。
更には、他人のListを見て「Listをfollowする」こともできる(但し、編集権は作成した他者にある。編集したい場合は真似て自分でListを作成する)。
このList機能がそのままSeesmicでも利用できる。私は、twitterの標準機能のListを10幾つこさえてもうた人なので、それをclient toolで、そのまま丸々利用できるのは資産有効利用の面で(苦笑)本当に有難いのだ。
なお、Listを幾つも幾つもこさえてみて、標準機能の中で作れるListの上限が20と知って吃驚した(自爆)

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