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summer??

暑いですなぁ(嘆息)
となる、ここのところです。
猫なんか大変だろうなぁ…

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diary(1998-2006)

これは過去を消し切れていないということだ(苦笑)

過去のweb日記の類のURLです。
2008年7月現在、だいたい10年近いデータですがな。
linkに突っ込んでも良いかと思いましたが、足跡として"about"に入れて、残すこととします。
己の、己への楔としてね(自爆)

diary(it's day by day)
現段階最長不倒(?)1998年11月から2006年06月までの日記。
当時、秀丸手タグで書いてました。その結果、今じゃ思えない長文のゴリ押しです(自爆)

scrapbook:traces[extra]
これは、サービスを利用して書いていた、ふたつの日記を統合しました。
まずヤプース!(http://yapeus.com/)分、携帯電話で更新していたモブログ、題して"scrapbook"、期間は2002年11月から2004年12月の「だいたい2年」。
もうひとつが、はてなダイアリー(http://d.hatena.ne.jp/)で書いていた"traces blog"、これが此処「traces」への移行期までに試験的に書き連ねたモノで期間は2005年7月から2006年1月。

で、現在のblog tool(teeter totter:現在更新終了)入れての形になり。今に至ります。

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replay

これが2003年7月なのか、と改めて。

「GO UP HILL」で出せば?的ではありつつも、まあまあと。お茶濁し気味にかわしまして。
すげええ!!(恐怖)と思ったのは5年前の7月にupした、この対談モノを何年ぶりかも忘れる程(笑)それくらい間隔空いて、先日、モノのハズミで「replay」を再読した時。
話(対談)をしたのは、この年の2月か。
堂島孝平くんの「冬が飛び散った」を思い出させる、東京特有の冬の感じ。
土曜の夕方、朝から缶詰だったweb designの学校をどうにか抜け出したのが18:40頃か、当時は課題を入れるA3サイズの大きなケースを持って甲州街道を新宿南口方向へ駆け上がったんだっけか、確か。
この席上、黒沢さんのことを「あんな31歳どーですか」とぶちかましていた当人(アタシだ)は、気がつきゃ、その年齢をoverしたんだよなぁ…(嘆息)てことに恐怖まじりに「すげええ!!」となったのではなく、当時の自分に「怖い」と。
ここまでのは、もうないねえ(苦笑)って。
この人の、事ライブの時の視線の向く先、客席から見据える先。周囲が盛り上がるほど保たれる平熱意識、それが何とも怖い。このツアー個人的初見翌日(かつ個人的最終日か)1本きりで、これだけのことを述べ尽くす。ただ「楽しかったね」「うまかったね」「良かったね」じゃなく、そう思うのなら、その理由を具体的に言葉にしようと努力する。
感じたこと考えたことを、ここまで言葉に落とし込むエネルギー量。今じゃ面倒がって、こういうこと、やらないだろうから「ここまでのは、もうない」と恐怖を覚える。

それでも。5年前から変わってないのは「北山陽一は、いけすかない」だろうねえ(大爆笑)
だいぶね、色々勉強されたと思うんですよ、うん。でも、まだ、いけすかないと思う。

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Lush Life

4月5月6月と、自分で「調子悪い」と思う以上に調子悪く見えていたのだ。と思ったのは、今月、派遣会社の営業氏に毎月一度の訪問の際、こう言われたからだ。
「あら、顔色イイ」
んな酷かったのかと軽凹み。

今回のお写真は職場駐車場におわす猫。
ぶっちゃけ寝起きの私は、こんな感じでぐあーーっぐてーーっと横になってますよ。
低血圧どころか、平均値にすっぽり入る血圧値なんだが(爆)

というわけで、して。ぽちりぽちり。上昇中なのでせうか。深く海の深いところを彷徨っていたようですが、少し浮上して、んのか。割と程度のあることが書き残せそうな感じがしてきた。そう、自分一人、実に勝手に思うところ。
ここ数年で、webという場所は、どうにも按配心地悪く思えてて。加えて、こういう場所に書くこと自体に面倒を覚えてて。それはひとえに「長らくsiteも、それもblogに移行してまでやってきてて、自分も歳をとったから」の答えひとつで片付けられることばかりでもなさそうな気がする。
色々あるんだろうけれど書くことへの飽き、…てのはあったかもなぁ(苦笑)
もうね、雑記みたいなこういうの、書くもの書いたよ!書き切ったよ!!ネタ尽きてんよ!もういいだろ!!ってのは思ってて。だからか、他人がガンガン書いているのを見ると「この人、それが何年続くんだろ?」と思う程で(昔あった「個人サイト3年限界説」は正しいと思う)。
枯れる時は枯れるよ、と極冷静にどっかシニカルに思う。と。
それは自分の中に「アタシも枯れたねえ」と思ったから、思うんだろうけど。

例を挙げれば、The Gospellersのライブレポート類が2001年夏の凱旋門ツアー武道館公演を最後にバキッとしたのを書いてないけど、それは、彼らのことは他の人が語ってくれるだろうから、もう私が語ることはないでしょ。
ステージの仔細に対して指摘することも、時に褒めることも一切合切そういうのは、もう、いいだろ。
-----、この境地に立ってしまったからに尽きるんだけど、それ、此処「traces」にも起こっていたのかな…

加えて、ここ近年類を見ない程、「仕事にゃー、まー、どーにか行けるが日々体調悪いぜ」が私の想像以上だったのもデカい、かも。ここ3ヶ月が特に(派遣の営業氏がああ言うくらい)。そこまで悪けりゃ何週間も何かを書く気持が起こらないわな(本当)。
偏頭痛を筆頭に初期のアレルギーらしきモノとか(アレルギー要因は不明)晩秋から初夏までの朝方鼻炎初期症状とか、入院だ常に通院に投薬だの重症じゃない(笑)思えば"微病"なのよ実に。
それを書き連ねたら、あぁた、この「公開近況報告」の場は一転「本日の病状経過報告」になりかねんわ、病気自慢かよ!(爆笑)てな程に。

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雨がやんだら(2007)

それこそ2000年2001年あたり境にガーーーッと新譜を追わなくなって。浦島。みたいな人と成り果ててんですが。それでもたまにポチポチ、曲だけは耳で拾うことがありまして。
で、そんな中にあったのが「雨がやんだら」。

これを聴いてパッと思い出したのがNSPとか(苦笑)の、何故だろう?そういった過去の日本のポップス史を彩ったグループの名前でして。
1990年代、サニーディサービスの『東京』を紐解くのに盛んに使われたのが、はっぴぃえんどの存在だったじゃないですか。あれをサーッと思い出すんですよ。ああいう紐解き方で、文脈で、この曲って語れそう。語れなくない?違う?そう思ったからなんだけど、その辺の論が今の今も煮詰め切れてなくて言葉が実に半端だ(苦笑)
10代なら相当新鮮、30代から上なら何割か意識が"ルーツに戻される"に来る。といえば良いのかしら。ね。
---、でも、だからといって此処で年齢を持ち出されるのも悲しいよな(爆)

"2007年"に出されると想像以上に"古い"印象を持ちかねない。とは思う。
だけど音は確実に今現在を刻んでいて、今現在の心に響く。
スッと届く、そして、そこから物語が見えてしまいそうな、冒頭に置かれた「雨がやんだら君は」のフレーズ。そして、その後に続く言葉にやられてるのは確かだ。
PVをようつべで見つけたんですが此れってまぁ、ショートフィルム調ですなぁ…

ANATAKIKOU「雨がやんだら」SPECIAL SITE

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