2006/Sept/30 | stop
37.6℃

寝不足の倦怠感かと思いつつ、それとも違うように思えて、昨夜、熱を測ると37.6℃。
どうりで身体がだるいわけだ。
横になるものの、寝付きも悪い。
録画したDVD-RWの「細かすぎて伝わらないものまね」選手権を観る。
…、寝れねえって。

寝不足の倦怠感かと思いつつ、それとも違うように思えて、昨夜、熱を測ると37.6℃。
どうりで身体がだるいわけだ。
横になるものの、寝付きも悪い。
録画したDVD-RWの「細かすぎて伝わらないものまね」選手権を観る。
…、寝れねえって。

携帯(SO902i)片手に写真を撮るようになりました。
撮った写真は携帯から、PC(iBook G4)で使っているe-mail address宛に送信します。
sizeも320×240なのでキリよく。
「キリがよい」のは、此処にupされた他の写真(殆ど640x480 px)は表示sizeを320×240にしているので頃合も良し。と自分で思っているからで、あくまでも独断です。
今日は、夜のwalkingの際、幹線道の歩道橋の真ん中から。
こんな写真を撮ってしまうと久松史奈の「OH MY GOD!」の歌詞
テールランプ流れる赤い川
------久松史奈「OH MY GOD!」より
sg.「カウントダウン」から知っていながら、Coccoのalbumに今も手を伸ばせていない。
彼女に言葉に揺さぶられまくって自分が疲れてしまう。
弱い自分が、楽曲に憑かれてしまう感じがする。
だからか、好きな女性artistのひとりの筈なのにalbumを通して聴けない。手に取れない。怖いのだ。激情型の一面に触れたら、あたしが、この激情に揺さぶられて壊れる。そう思うが故に。
その一方で、こんなに温かな声で綴られる歌もある。
彼女らしく、歌詞に牙を残しながら。
それにしても。頭の中が真空になった時、フッと思い出すのは、自分自身意外に思うが何故か、この曲だ。この曲の終りも終り、このphraseがクルリと巡る。
溢れ出る憎しみを 織りあげ わたしを奏でればいい
やさしく殺めるように
------Cocco「樹海の糸」より

今日は5と0が並んでます。
金曜日から母が(私から見て従弟にあたる人物の)結婚式出席と(私から見て祖母の)法事出席の為、山形に行ってます。
従弟から「結婚する」と聞かされたのが過日の、しかも亡くなった祖母の枕元という(苦笑)恐ろしくTPO度外視な状況下で。
めでたい話題に「おめでとう」のひと言もかけづらい時と場で君は何を言い出すんだ!と、心中でジタバタ「どう対処せー、ちゅー、ねん!」状態に陥ったのが今でも思い出されます。でも、孫が山形以外に点在するような有様で、冠婚葬祭くらいしか孫全員揃わない家ゆえ、話題にしづらい話題も話題にするしかないのはしょうがない。
とはいえ(従弟と会うのも恐らく10数年ぶり、みたいな状況だった)それでも。でも、どう切り返せばいいんだよ…となったのが思い出されるのです。
浜松にいると、山形でのことは別の世界のお話。みたいに思えるのですが。それはきっと距離が、そうさせるのでせうね。

咲き乱れる萩の花。
そんな季節なのか。
で、下から萩を見ると、こうなってしまうのか。
何がなんだかよぉわからん(爆)見え方になってる。携帯(SO902i)にて撮影。
ところで。
本日当落判明(確認)の某五人組のticket争奪戦の報告ですが…
(此処を読んでいる人は昔からの関係者が多そうだから。敢えて)
第一希望が通ったっす。
残ってて良かった、運が…
ここ2年程、どうも。と思っていただけに。
妙なカンに加え、怪しく働く運とで、ticket争奪戦を猛々しく勝ち残って来たワタシですが2004年「号泣」tourを境に、どうにも冴えない。
2005年「G10」ticket争奪戦ではFCにmobileと負け続けて、どーにか、○あのreserve seatで奪取、だったし。その一方でDG会員枠で押さえた日本武道館2日目を知人筋にバキッと吐き出している!(自爆)
そして、今年のFCの集いは不戦(色々考慮し断念)。
FCの機能を活用してのticket確保は「号泣」時の前半戦+後半戦、以来でして。あの時は前半後半2度に渡り前から10列以内(前半戦が三重・津:4列目。後半戦が静岡・浜松:6列目、しかし2列目start地帯なので実質5列目)。
鬼の強運発動に本人がおののく…(これで運を使い果たしたんではなかろーか、と困惑)以来で随分と前!2年前って数年前と同義じゃん!(起爆)
でも、今回。
私と某さんは紙を片手に呟きましたよ。
「呼ばれたね、遂に」
「呼ばれましたなぁ」
さあ、何処に呼ばれたのか。カンのよろしい方は豆電球に火が灯る筈。
思い起こせば、あのteam(Dragonsさん)。
今月5日、8回裏に集中打で6点奪取だったぞ(D8-1YS)。
それより派手な印象を与えるのは、3点差を追う9回表、5点奪取の大逆転(YB7-9D)だからか。
9/5は2点差つけて勝っていた上でだから。
贔屓teamの逆転劇なら鳥肌もの、贔屓teamが逆転されるなら気分最悪。
どっちにしても、つい口ずさむphraseは
戦略的無条件降伏 祝賀パレードの大逆転劇
------Cymbals「RALLY」より

16日に携帯電話の機種変更をしました。
これまで携帯の変遷どうだったっけか?となって日記を大捜索。
その結果、こういう流れだった。と判明。
改めて変遷を見ていくと、携帯って時代を反映していることに気づかされる。
・N203i
1998年4月、購入。確か最初は此れの筈(うろ覚え)。
・N206i
N207iかもしれないが多分…(うろ覚え)
・N501i
此処からは明確。初のi-mode端末、折りたたみ端末。
自作で着信melodyを作っていたのは、この端末の時。
SKOOPの「amanogawa」とか、The Gospellersの「Free Space」とか。
・P209i
奇しくもlink先と同じものを使用。のちにmemory全消去を食らう。
当時、testの都合上、携帯を常に使用する仕事をしていたので、この携帯を持っていた頃は、携帯で文字入力するのが異様に早かった(笑)
・F503iS
i-appliを使いたくなった。が、ひとつ。やっと画面表示がcolorに。
・D251i
camera付携帯に移行。
・SO505i
個人的に初のSony端末。
・N900i
此処でFOMA端末に移行。
・SH700iS
白の携帯を初めて持ったのは、この時が初。
それまでは紺とかsilverとか黒系とか赤とか…
今回からはSO902i、色は希望通りの白です。
写真は、ほぼ日手帳2006(と、その手帳cover)と新旧携帯。
titleと文章の相関関係は然程、ございませんで。
更に写真との関係は、もっとない(キッパリ)
単純に目の保養、と言いますか。
9月に入り、herniaの症状も(勤務開始した)7月に比べて、だいぶ軽減されてきました。
ここにきて大きいなと思うのは、以前は勤務時間も午前中を過ぎると姿勢の不安、足の痛みetc.あったんですが、それらが、だいぶ無くなってきたこと。
勤務時間中なら。という感じですが、午前、午後と椅子に座っていられる。長時間座って立って、大丈夫であるという。
いや。これが意外に出来なくていたのよ(苦笑)
hernia治療中の4月上旬に(初級system admiinistrator試験の為に)図書館に通った時、椅子に座れなくて驚いたんだから。
----、思えば病院の待合室で5分と座っていられなかったんだから、それよりは十分座っていられるんだけど。それでも!だよ。30分も座れなくて、席を立つんだわ。
その後、静岡まで試験を受験しに行った時も「座って痛い、歩いて痛い、立って痛い」があった頃で、駅の階段に辟易していたわけだから。そうなるよな、と思えますね。
今は、そんなこと、ないから。
ACIDMANの新曲「スロウレイン」[amazon][iTMS]をiTMS経由で購入しました。
-----、今年は自分のantennaがbandモノに反応しているようだ。
ここ数日、ザッと雨が降っては10分程で止んでしまう。
降り続かない。
こころの雨やまない、は、クラムボンの「雲ゆき」だったっけ…
不意に思い出した。
それは今日もまた、ザッと雨が降って気づくと止んでしまったからだ。
その世界の雨は透明で その未来の果てを祈っている
生まれた意味の一粒も 無くさぬ様に祈っている
------ACIDMAN「スロウレイン」より
自分が書いた過去の文章に今の私が思うのは、人間「三つ子の魂」の諺よろしく(正直なところ)自分の基本軸はブレが少なくそのまま、だけど、今はたとえそう思っていても腹に溜めて言葉にしないことを、当時の私は割と必死になって言葉に留めている…ってことかな。
今日思い立って「GO UP HILL」(The Gospellers取扱blog)に、1996年、2000年の一部、2001年のlivereportをuploadしました。
初めて目の当たりにする人もいるかもしれないし、その頃の文章に覚えがある人もいるかもしれないし、何より私自身、この言動に「何を今頃今更な」って思いますが(自爆)もうこうなると記録だ!と。腹を括り、割り切りました。
書いた当時はblog toolもなく、text editor(秀丸)に向かい、HTMLを書いて、文章を書いてをやっていた、その頃のものです。特に1999年2000年頃の文章に覚えのあるold users向けの説明になりますが、昔、livereport用に文章をまとめたpageがひとつ(「liverary」って名前で)ありましたが、そこの文章。です。
2001年も「凱旋門」tourを境になかなか、こういった文章も書かなくなってしまいましたが、特に「凱旋門」tourの日本武道館後、気力体力、何より書く情熱がなくなるだけの到達点に自分が達したという思いがあり、かつ私自身「お役目御免」と思っているので、こういうのは、もう、いいんじゃないのかな。そう思ってます。
そりゃ今の今もlive後に本人をつかまえてみると、今も、この当時と変わらない感想をもらしますよー(微笑)けど「お役目御免」だから。
写真は、懐かしの「アカペラ街」の看板。
首都圏にいると、交通手段がどうしても電車に偏りがちになる。
いた頃の写真は、だから、こんな感じ。に。
向かいは中央線、なのはわかるんだけど。
此処、どこの駅だろう?
中央線(恐らく快速)が通過する駅だろうから数は絞られる筈。
走る電車の中から、向かいの電車を写したのだろう。
そう見えるから。
けれど、それすら撮影者の私は覚えていない。
取り残されたよな感じの九月
は
かかとがちょい高くなった
あたしの形。
------一青窈「金魚すくい」より
rumania montevideoから三好姉弟を抜いた3人で編成された、band内unit、RAMJET PULLEYの2nd singleが「overjoyed」。
曲のtitleでStevie Wonderの、かの曲が思い起こされる。
確かNACK5から流れて来て、急ぎ調べをつけ、中古CD取扱店で奪取成功(爆)という個人的何時もの構図(自爆)で入手。
春の入口という季節のrelease timingで、その季節を思わせる曲全体の緩やかさ、たおやかさが印象的だった。
全然カツカツしていない、とでも言えばいいのか。
機械的でありながら人間味を残した(平熱の)backingに、浮遊感のある、線の細い女性vocalが曲を牽引する。
melody全般、曲構成もしっかりしている。途中、chorusが別melodyを歌ったり等あって、思った以上に力を入れて作られていることがうかがえる。
だから、こうしてしっかり曲を聴くということも可能だが、一方でBGMとして流して邪魔にならないところを長所と捉えるか?短所と考えるか?かな、と。今後があるならmelodyの良さや歌詞の上手な配し方によって、どう、人の心を惹き付けるかを画策すれば…という感じ、だもの。
・ RAMJET PULLEY al.『a cup of day』より「overjoyed」
歌と闘うbass line。
Cymbalsを端的に表現する言葉を自分の中で捜したら出たのが「歌と闘うbass line」だった。
この曲はbassの自己主張よりも表向き、pianoの暴れ方が大きいから(笑)bass lineまで耳が届きづらい。けれど、後に出た『RESPECT』収録の「Situation Vacant」あたりは正直、曲中guiterよりbassに耳が行ってしまった。
相手の歌を活かしながら、歌と闘って、己を主張するbass弾き。
あまりいないよな、この日本じゃ。と思う。
正直あまり聞く言葉でもない。歌と闘う、というのは。
「bandでvocalあり」の場合、どう考えたってvocalが主と考える。だから楽器はbackであり、歌を引き立てようと試みる。
だから、それに対して「ぶつける」というのは聞かない。
「歌と闘うbass line」と言われると、私は「RAINDROP TRACES」[L-R]のbass lineを思い出す。L-R絡みでそういったinterview記事を過去に読んだ覚えがあるから、というのもあるのだろう。
その時に引き合いに出した曲が「RAINDROP TRACES」だった覚えもあって出るのだが、確か、vocalist(L-Rだと黒沢健一氏)の度量を信じてbass lineを歌にぶつける形で弾いた、という木下氏の話。
なんか、それを思い出すには十分なbassの暴れ方だ…
以来、Cymbalsと言うと、どうも「歌と闘うbass line」と思ってしまう。こうして今も。
曲中、breakが入ってwhisper気味に「騙されて どんな気分?」と言われても曲の疾走感もあってか、スカッとした爽快感が残る。
騙されても気持いい!というのか。
それはbassを筆頭に、曲の中での3人の暴れっぷりの痛快さに心踊らされているから。きっとそうだ。
発売初日に買ってましてよ、mini冊子を←来年の手帳の話。前entry参照。
でも、下敷の購入は見送った(爆)
これで首尾よく来年2月のSPRING版本体を買う予定。
去年のcoverがふたつあるし、過去のcoverもあるので、上手に使い回します。
来年の話をすると何か(敢えて鬼とは申しませぬ)が笑うと申しますが、手帳に関しては、話をしたっていいだろう!って思うのです。
暑さも和らいだこの時期からだもの、来年の手帳が並ぶのは。
2004年より使い続けているほぼ日手帳、その2007年のlineupが出ました。
で、思ったこと羅列。
・2007年版からSPRINGに移行しようか
いきなり核心!であるが。
optionで今回、1月〜3月版の冊子が出るって言うのに便乗しようかと。
system手帳を使っていた時も薄々思っていたことだが、何かと社会の物事は年度単位で進んでいるように思うのだ(実際、派遣の契約も年度単位のcaseに直面しやすかった)。となると4月start、翌年3月終りが妥当か?と。
本体は買う、でもSPRING版にするべか?と。
・手帳coverは買わないでおこうか
色は気になるけど似た系統の色を持っていて、かつ加工が(爆)であるとか、緑色系統でもolive色じゃなくkhaki色だったら今使っているVIASAZABYの定期入と揃うのに!とか、そういう細かいところが妥協できず折り重なっての判断。
2004年以来の革のbrownモノ、dark-brownが登場しましたがthroughの方向で←え(汗)
あと、個人的に蓋付pocketまでは…と思ったのよね(苦笑)
・下敷を買い直そうかと。
2005年版の下敷を今も使っていますが、今回の定規付はイイかも!
TBS RADIO『JUNK』金曜枠が10月まで「交流戦」と題して週代わりで放送中、それにあわせてpodcastingも交流戦仕様になってます。
感想。
どれもこれも男子度、高いぞ…
個人的に爆笑問題、伊集院光の回、ものすごく面白い!(嬉)
それを以前書いたことは覚えていたものの、何時書いたか?咄嗟に思い出せなくて読み返してみて。ありましたありました。
2004年10月20日の日記に。
以前、携帯の占いサイトで目にして以来、全般に通じそうな言葉だなと気に留めている言葉がありまして。
それは「出来事それ自体にいい悪いはありません。それを経験する人の心こそが、それを決定するのです。」
まだMr.Childrenが渋谷公会堂でライブしたぞイエーイとなっていた頃じゃないでしょうか、それ以前のこと?「62円の値打ちしかないの」で始まりサビの「いいことばっかあるわけないよ」と歌ったMr.Children「my life」の歌詞を思い出すには十分だな(微笑)と思うのが、まあ、世代、なんでしょうかね。
------diary:041020より
コインで占った 明日を生きてく それが僕の望む自由さ
------L-R「Knockin' on your door」より
メ〜テ○さんが宝刀(※2週分放映のこと)を重ねる中、留守録画したVHSからDVD-Rに録画し直す作業をずーーーっとすっ飛ばしてました。
メ〜○レさんで「原付西日本」が終わってから、○〜テレ分の最新回まで。
企画単位でいうなら「今世紀最期のどうでしょう」から「メイキングオブ四国R-14」[全2回]の間なので放送回8回分。
月4回で計算しても、丸2ヶ月分!
但しDVD-Rに直してからが本番で、DVD-Rをfinalizeする前に、飛んだ箇所がないか等不具合をcheckしないとなりません。
不具合checkっていっても、再生するだけ。早送りせず再生して再生できなかったら「ハイ、それまでよ」もう一度同じように録画して再生して、です。
…、ってことは次週、あの企画か!
あの移動番組「どうでしょう」が外へ一度も出て行かないまま終わる「密室劇」でstartする第一夜の(含笑)
以前、宇井さんの「DOOR」に関するentryを書いた際に"早川美和さん"とお名前を出していた。
そうやって自ら話題に出しておきながら、その曲に関して私は何ひとつ、書いていなかった。
己の反省を込めつつ。
早川美和さんは、第1回MUSIC QUEST世界大会を、この曲、「Blue Gray」で飾る。
1992年12月にreleaseされた「Blue Gray」がdebut singleであり、現時点、彼女名義の最後のsingleとなる。
その後、数曲の楽曲提供を行うが、その中に宇井さんの「DOOR」がある。
「DOOR」が(どちらかといえば)「動」ならば「Blue Gray」は「静」の曲だ。それは曲のtempoや編曲もあってのことだし、結果、mediumめな「DOOR」とballade然とした「Blue Gray」という差異でパッと思いつく点でもある。
けれど、どちらの曲も冒頭からimpactのある言葉を置いているのは共通だ。
現に「DOOR」は、こう始まる。
彼女は裸にならなくてもいい人生をこのサビの〆。
選んでも良かったのに
彼女は服を脱ぎ捨てて
裸になる今日を選んだの
だから私 彼女が好き だから私 涙が出た
-----宇井かおり「DOOR」より
私を愛する努力はいらない………。
身分証明も サインもいらない
-----早川美和「Blue Gray」より
ゆけるまでゆきましょう 天国に一番遠いところ
-----早川美和「Blue Gray」より