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rainyday

腰椎hernia発覚後はじめて、今年3月頭まで職業訓練に通っていたOA schoolに顔を出してみることにした。今日は昼からドカリと雨、雨、なので車で。3、40分ほど校長先生と情報交換等してきたが、訪問理由は「ともあれ歩けます立てます車も運転できます」という報告だ。
職業訓練が残り1ヶ月、2週間、1週間とcountdownするのと、己のherniaの病状が悪化するのが同じだったため「さ、就職活動!」と思った頃から足が痛くなり、訓練終了と時同じく腰椎herniaと判明し、医者から安静を命じられ、当然ながら3月は激痛とのbattleに費やされ、4月になった途端に初シスの試験目前と相成り…
その間にも痛みは日々、軽減されつつも残っている。5月下旬の今もだ。

それまで普通にできると思っていたことができないと知ると怖い。
大丈夫だったことが大丈夫だと確認するまでは怖さがつきまとう。

中学高校と運動部に6年在籍しながら中学時代は腰痛と左足首の腱鞘炎。高校時代は左右両手、複数回の突き指と左手薬指の靭帯を伸ばした程度で。思えば、骨折も経験になかったわけだからherniaの痛みは未経験のもの。
校長先生とは3月終りに連絡を受け(職業訓練というsystem故に)電話で話していたものの、電話は電話だ。しかも病名も病状も、あの時に報告したくらい、私は私でherniaと向き合っていた。しかも「やっと座薬ナシで眠れるようになりましたかね」と言って音信不通だ。これは己の体が治ったか?ということに、まだまだ自信が持てていない頃の話である。
大丈夫になった頃に一度、学校には顔を出した方が良いのかなぁ…
特に病気が原因で就職、遅れてるからね。

てなこともあり、まあ、顔を出して報告と。
報告した本人は本人で至極平生と「それでもまだ暫くはcorset着用かなぁ…」と発言してるのだが(爆)

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