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rehabilitationの一環で外を歩くように心がけて、随分と経つ。
数日前には曇天模様の中、自宅から2km近く先まで歩いてしまい(爆)さあ戻ろうと思ったら左足をつくと痛みが走るようになって、そうなると精神的に荒んで「bus乗ったろーかぁ!!」となりながらも徒歩で帰宅。そのままdownと相成った。
この手の外歩きの際に立ち寄るpointは以前より決まっていて、convenience store、書店(本屋)が殆ど。

書店で『NEWSMAKER』6月号を目撃した時だから(自爆)GWの頃だろうか。6月号の表紙を見て
「(左から右に)爽やか、爽やか、爽やか、爽やか、ムッサーーーっ!」
と、いちばん左が立ち位置の被写体のお兄さんにダメ出し、したのだった。
「Right on,Babe」の時は曲調・爽やかなのに反して歌ってるのは全員ムサ苦しかったのに!(暴言)
千章先生がムサくなるのは許しても、あーたは許さんよ←何をだ。
「北山陽一の髭は許しても酒井雄二の髭は許せん」の人だ、文句あっか←だから何をだ。
ともあれ「オイラ、立ち寄った本屋で酒井さんにダメ出し一発」話を、某さんにお伝えしたのだ。すると
某「さちさん、あの記事、ちゃんと読まれまして?」
さ「ん?」
某「あのinterviewさ、memberのcharmingなところってのがあったんだよね」
さ「あー、ソレは読み逃した。今度、今日行った本屋で読むわ」
某「面白いから、是非読んで」
さ「うん。でもさ、「charming」って松倉佐織かと思ったわ」
某「…、アタシはSTARDUST REVUEだったよ、思い出したの」

そんな音楽馬鹿の応酬はさておく。
『NEWSMAKER』を置いていた書店は家から500mくらい先にある。もっとも自宅最寄200mほどの地点にも書店があり、今年3月の腰椎hernia発覚から最寄店に頻繁に顔を出していて『NEWSMAKER』の書店には時折しか行っていない。しかも、最寄店では『NEWSMAKER』を取り扱っていないらしい(形跡がない)。
私も私で、歩くcourceに『NEWSMAKER』の書店が含まれないcourceを選んでいた。気づけば『NEWSMAKER』再読のかなわないままに、話は突然、先週の半ばに飛ぶ。
その日、私がnetで調べものをし、書籍名を控えたmemoを手に、夕方、父が書店に出かけて行った。どうやら『NEWSMAKER』のある書店に出かけて行ったらしい。
その父の帰宅後の第一声。
「おい、潰れてたぞ、○△書店」

うっそだぁー、と思っていたが嘘ではないらしい。数日後の今日、その書店まで歩いてみることにした。
取り壊し途中だった。今日は日曜日なので取り壊し作業も止まっている。駐車場には線が張られていて、もう中に入ることはできない。見ると、外壁の一部が壊されていて店内の様子が伺える。床も剥がされた空間だけが屋根を残し、また外壁の一部を残し、ただ存在している。とうに店内の棚という棚はない。

そういうわけで今も、かの雑誌、再読できてない。別の書店で読めば良いのだけど、其処にも行けていないので再読できちゃいない。その書店で本を読んで、もう一度と思ったら、その書店が閉店って、よほどの確率じゃないと起こらないわ(苦笑)しかしまた。

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