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2006/08/25:CD-YB / 点と線

あー、やっぱりuniformの人っているんだー(やや棒読み気味に)

普段から37度前半の微熱は直ぐ出すくせに気持の微熱は殆ど出て来やしない。周囲がワーーーッと盛り上がるほど客観的になってしまう結果、冷静に陥る。
そういった己の性分とやらに少々、手を焼きながらdome内へ。

今回は1塁側内野B席、3,800yen也。
試合開始前の一枚。
この時、自分の座っていたblockの横のblockの一列は誰も来ていない。
のだが、実は試合中、此処に飛球が飛び込んだのだった。
飛球はもう試合中盤か、みたいな頃でお客さんが座っておられましたね。
打った人はDの主軸です。

思えばオイラは過去、大阪domeで自分の横5m程のところに飛び込む大飛球を経験済。東京domeじゃ内野の飛球は遠近はあれ茶飯事か。
大阪のそれよりは打球、鋭くなかったぞ!>あの時、ご一緒した某さん

閑話休題。
その頭上、看板群。

中京テレビのcharactorくんを見ると、どうして「onちゃん」を思い出すのか!
(まあ、単に私がどうでしょうバカの端くれだから、だと思う)
(車の後部座席にonちゃんのぬいぐるみを乗せているからとも)

これは試合の合間。
3回裏がYMCAなので、5回裏?←アタシうろ覚えだ!
白い旗を振り回している青い頭が、この日「○○デー」の冠がついたドアラくん。
この日は、今月に入って発表された「ドアラデー」。
彼が主役の日だったのでした。

この日は毎回、どこかしらで彼が登場。
球審にballを運んだり、bikeで場内を駆け回ったり…
ホント大活躍。
cheerのお姉さんたちも「ドアラの耳」をつけてたし!
よく観るとドアラ、襷をかけているのですね。

この日のscore。
Dragonsは前のcardから続けて「3連敗」となってしまいました。
今年は交流戦での5連敗が大きな連敗だと記憶していただけに、2連敗以上となったことに「ううむ」(唸)と。
翌日のscore如何で重傷かどうか、かと。

点取りgameで、点数が入らない。
これは辛い。
この日、唯一の特典は相手の内野陣のerrorに乗じて走塁して(一瞬、outだと思った)1点が転がり込んで、で。それっきり続かなかった。
その前にもchanceはあった筈で。
打線じゃない。
点だ。
線じゃない、繋がらないから怖くない。
pointを押さえて、其処を切ってしまえば点は入らない。
少し前の「何をするかわからない」的な恐怖を感じない。
この日もerrorも出たしなぁー…
最後の最後に外野手が交錯するのを目撃したしなぁー…(溜息)

試合終了後、toiletに行ってから一塁側内野席を覗いてみると、charactorたちが!
残念ながらsignを貰うことは出来ませんでしたが(sign用にちょっと厚手のnoteを持参していて、隙間に入らなかったのが敗因)「御免ね」と謝ったところ、手を出してくれたのでtouchしてきました。
ありがとうね>シャオロン

パオロンは頭にドアラをつけてますな…

で、この日の主役。
試合終了後、1塁側内野に残るお客さんたちで一番、人が絶えないのは彼の前でした。
写真は7回裏。
前述にあるように。襷、しておりますなぁ…←わかりやすく襷が見える。

試合終了後のgreetingも終盤、ドアラがballを持っていたらしく、2、3球、内野に投げ込んでくれました。
その後に起こった「ドアラ」callには、例の、試合前の冷静もへったくれもなくなって、私も一緒になってcallしてたっす!!(笑)
それに応える形で何度もバク転を決めるドアラには拍手(パチパチ)。

確かに試合は負けて。挙句、アタシ3連敗に立ちあってしまった!!(焦)ってのもあって、それなりに凹み気味でminusの感情はあったわけなんですが(ここんとこが中学高校で体育会系、運動部在籍の血だなコレは)試合終了後、charactorたちと触れ合っていたら気持が丸くなって、尖った気持も消え、清々しくdomeを出て、地下鉄に乗り、hotelまで戻ったのでした。
----凄いわ、charactorたちの力は。

試合、観て。じゃなかったものね、特に仕事で入ってると。
後で、そう思ったんですが。
観点、変わるし。お客と違ってしまう。
やっぱり、そういう体験って、お客じゃなきゃ実感できないですね。

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