< Aug 2006 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >

1泊2日、名古屋の旅

写真は豊橋から乗車した名鉄の切符。
座席指定したので、指定席券も。


25、26日(今日)と1泊2日で名古屋に行って参りました。
目的は様々あれど大きいのは野球観戦か。
かれこれ3年ぶりの野球観戦で、場所はナゴヤドーム。
-----、東名阪これで制覇だわ←バカ。
特に東京、9年前にbeerの売り子さんを1年間やっとりました(笑)
2年目もやるならlockerやるぞと言われたんですけども(爆笑)
2年目て。
1年目の段階で大学4年生、就職内定もキチッと出してる(7月に内々定)人に言う言葉かーーい!(大爆笑)
閑話休題。
それもあって観戦も、その前後あわせて幾度か、は、ある(セパ含めて)。
大阪も過去、一度、ある。
でも、名古屋はなかった。

だけど。東京domeの殆どは売り子、仕事だもの。
売り子の時はscore boardを観て時計を見て、どの列に自分が何回の表/裏に入ったのか整理して、客のtimingとの攻防を繰り広げていたので試合自体の記憶が無い。皆無。
売り子の頃が9年前だからじゃない。9年前当時でも試合結果は覚えていない。確かにscoreは観ていたが、時間の進み具合を観るための指標。
「試合内容を知るため」観ているものじゃない。
だものだから「んなの覚えてるわけないじゃん」となる。

さて。
今回、dome詣での前に訪れたのは某喫茶店。
1年ぶり、くらいですか、訪れるのは。
ゆるゆる、お昼を食べに参りました。
写真の、小倉toastの小倉餡に覚えありまくりの画が仕込まれているうー…てのを激写。
(コレ藤餡と呼べば良いの?)
(合成ですよ、当然だけど!)

毎回、思う。
此処のlunchは食べるたびに、なんというか、嬉しくなるのだ。
食べ物って美味しいんだ、と思えるから。
ごくごく真っ当で普通のlunchだけど、真っ当で美味しいものが食べられる嬉しさに喜ぶのだ。だから食欲が落ちてても食べてしまう。

某喫茶店を辞し、熱風の中、地下鉄駅へと向かい、hotel最寄の駅まで。
最寄駅からhotelまでの間の数分で汗だくの自分に気づき、hotelにcheck-in後、部屋に入って直ぐにやったこと。
お風呂にお湯を張る(爆)でした。
そりゃ、お風呂にも入りたくなるって!
こうなるかも?と思って出発前から入浴剤を2袋も買っておいたんだって(笑)
現に浜松から此処に到着するまでに汗、すごくかいているし。
何よりも。外、あっついんだもの!

内陸系のどどーん、って暑さなんだよ…
海そば(浜松)とはワケが違う。
でも、お風呂で長時間。なわけにもいかず西陽の中、hotelを出ると目的地には向かうわけですよ。
今日(8/25)の日付、座席番号の入ったticket片手に。

写真はナゴヤドーム矢田前駅の地下道より。
今日、コレを観に来たんだなあ。と思って。
※野球に関しては別記事に。

で、記事は26日。今日に飛ぶ。

朝からお風呂に入り、身支度を整えてcheck-out。
栄でcoin-lockerに荷物を入れ、そのまま地下街で朝食。
写真はcoin-lockerの鍵。6番。


この後、地下をzig-zagと歩き、Oasis21のbus terminalまで。此処から発車するbusに乗り、徳川園新出来で降車。
今回行ってきましたのは、徳川美術館
尾張徳川家の大名道具が収められている、という場所です。
行く前に美術館博物館系を調べてみたんですが、入館料がグッとお高いものの(大人ひとり1,200yenする!)興味を一番に惹かれたのが此処だった、というのが大きな理由。
高校時代の得意科目が日本史でしたから、一応(苦笑)
一度も行ったことないし。一度は観に行ってみれば、という緩いノリで。

館内は夏休みの自由研究を片付けるために来た!的な小学生もちらほら。
親子で訪れる方が多かった。

ちなみに、この日。
名古屋市内、昼間、雨が降りました。

前述のように、栄のcoin-lockerに荷物を放り込んだんですが、その荷物の中に折畳み傘を残してしまい、徳川美術館併設のshopでvinyl傘を購入する始末(自爆)
bus停留所まで向かう間に、この雨!
余りの凄さに写真を撮ったんですが、わかりますでしょうか?
でも、別方向は青空が見える。
現にbus停留所から大曽根方面を臨むと青空が見えた。

最後の写真は本日のlunchでございます。
徳川美術館から栄に戻って、戻って来た栄の地下街で、天むす定食。
税込で840yen也。
ベタ!ですが、意外と名古屋に来ても食べてないんでね。
いいじゃないですか。

金銭面の余裕と時間があれば、山本屋本店の味噌煮込み!
私の場合、アレに尽きるんですが、今日は天むす。
過去、大阪行って焼き物食べてなかったとか平気でやってる人なんで(爆笑)こう、ちゃんと思っていないと食べないね、と改めて思いました。

最後に交通手段に関するmemoを。

切符を券売機で購入する前に、浜松駅南口に点在する金券屋を覗くこと。
浜松-名古屋間を新幹線で移動する時も、これは鉄則。
侮れない「ぷらっとこだま」も念のためにcheckを。

金券屋で浜松-名古屋間のJR乗車券料金、確か、1,700yenです。
この場合、浜松から名古屋まで東海道本線。乗車する電車によって、そのまま名古屋まで行けるcaseと、豊橋で一度乗り換えるcaseとあります。
これは時刻表との相談。

豊橋で名鉄(私鉄)に乗り換えるなら、浜松-豊橋間のJRの切符。
ちなみに。600yenの店もあれば、610yenの店もあります(囁)
で、名鉄の回数券を扱っている店で豊橋-新名古屋間(新名古屋とありますがJR名古屋駅隣)の券を。
豊橋-新名古屋間、正規料金だと1,080yen。
これが金券屋。平日の券なら880yen、土休日の券なら850yenで調達できます。
JRで豊橋、豊橋から名鉄、が、電車routeで一番安いかも(JRのみより)。

豊橋-名古屋間はJR東海でも名古屋往復切符(平日用)(休日用)を出しているんですが、当日有効のもので、2日にわたって使えるわけではないので要注意。
日帰りなら…というのはありますが、二川から浜松の間、areaを越えた分を払うことになるからねえ…(嘆息)
豊橋駅の乗換時、知立は藤田屋の大あんまきを買うと「ああ、豊橋に来たなー」と思います。
JRから名鉄の乗換時、あそこに立ち寄って、大あんまきを買って、西へ向かう旅が始まる。って感じになるのさ。

< GONE(2000) | top |