先日、ウチの父親がtvで中日-阪神戦を観ながら
「強い」
と、ひと唸りあげていた（Beerを飲みながら）。
----、確かに。首位だもの。
特に後半戦に入ってからで、連勝の続くナゴヤドームだし。中継で観てんのが！（爆）と思ったのだが、それでも、だ。

今年8月に入ってから
・08/06：古田兼任監督の誕生日にYS自力優勝の可能性を直接消す。
・08/12：首位攻防2R目、阪神相手に11点、敵の目の前でM40点灯。
6日間、1週間あるかないかの間で相手teamの自力優勝を2つも消す、という話は覚えがない。
しかも首位のteamが直接、相手に引導を渡してんだもの。手厳しい。

そういうこともあって普段、守備力が高いteamを観て慣れているからか、他のteamの守備を観ているとfineplayしていたとしても
「滑り込んで来たけど危なっかしい」
送球の際は
「外野、肩弱ッ」
内野の連携を観ても
「内野、その守備じゃ不安！」
そう思ってしまうのだ。
特に「肩の抑止力」全開だもの、外野!!（福留、英智、Alexで、perfectッ★）本塁突入できず塁上stopのcaseが今年は本当に多いこと多いこと！

んなわけで、そんな守備ばかりを集めた映像がY○uTubeにもあがるのだなぁ…
・2006 中日ドラゴンズファインプレー集開幕〜6/4
・2006 中日ドラゴンズファインプレー集6/2〜7/31
今年も「外野手がball捕った後にキレーに前回り受け身」とかだもの。中日投手陣の防御率及び勝敗が良い一端は、絶対、この守備力。
この守備が観れるのは今、この時。そして、これは、実は贅沢だ。
お金の取れる守備練習＠秋・春campに裏打ちされた守備を観に、まあ、公式戦を観にナゴヤドーム、8月ですが、参りますぞ。