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r a d i o k i d s !

忘れないようにmemoだ、memo。
何故なら情報が出た当初は覚えていたのに、いざ、放送される頃になった今の今、私が忘れそうになっていたから(笑)

・NHK-FM『私の名盤コレクション』
2006/6/26〜30 / 24:10〜24:50
※[再放送]2006/7/3〜7 / 9:20〜10:00

今週。月曜日から金曜日の帯番組ね。
どうしてmemoしないとならないのか?忘れちゃ駄目となっとるんだ?というとguestが鈴井貴之さんなのさ。
内地の人間は、なかなかradioの鈴井貴之に会う機会がない。
もともとradio女子なだけに出演を心待ちにしていたのに、今日の、今の今までスカッと忘れてしまってた(自爆)

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the wings of time(1999)

沼澤尚さんといえば「GROOVE DYNASTY」---個人的に「drum馬鹿の集い」と呼んでいたのだが(笑)---、の、members、5人のひとり。
スガシカオ(FAMILY SUGAR)、大貫妙子、吉田美奈子、槇原敬之、SING LIKE TALKING…など多数のliveに参加。2000年、2002年、2度の「Beautiful Songs」参加も忘れてはならない。後に、supportとして参加していたTheatre Brookに正式加入。
人気、実力もtop classで、多数のband(J&B、FOUR OF A KIND等)に参加しalbumを出しながら、「僕名義では1枚しか作らない」という言葉どおり、「沼澤尚」名義のalbumは1枚しか作られていない。
で、その1枚こそが『the wings of time』。

彼の持つ人脈がguestで入ったmusicianの顔ぶれでよくわかる。洋楽邦楽なんて枠がない。歌あり歌なし、まったく問わない。本当にborderlessだ。参加guestの分だけ楽曲の幅が広く、曲ごとにvarietyに富んでいる。それらを一本にまとめるのは、沼澤尚というbottomだ。
bottomが唯一無二、彼ひとりに定まっているからかvarietyに溢れていても散漫な印象を受けない。

このalbumのclosingに収められた曲が、albumのtitle tuneであり、TOTOのJeffrey Thomas Porcaroに捧げられた「THE WINGS OF TIME」だ。佐藤竹善氏のlive album『ALIVE and KICKIN'』にも同曲は収録されている。
奇しくも、この曲が大村憲司氏の最期にrecordingされた音源となってしまった。この話は是非とも此方を一読して欲しい。


the wings of time
the wings of time
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沼澤尚
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磁石(2000)

「ラストチャンス」で脚光を浴びたサムエルことSomething ELse。実際のところ「ラストチャンス」以前から良い曲は多い。私自身「days go by」が好きだって人だし(笑)
で、だ、本題。
彼ら、「ラストチャンス」後も意欲的な作品を出していると思う。その「ラストチャンス」以降のsg.曲から、album『光の糸』にも収録された「磁石」について。

むしろ、この後に出たsg.「びいだま」のような音の世界、サビの掴み方、3声でのchorus workとかがSOMETHING ELseの真骨頂だと思う。どこか好き?と人に訊かれたら「爽やかな曲調で、melodyが良くて、歌詞に共感できて、ハモりが…」と返すように。
だとしたら今回取り上げる「磁石」は、彼らを知る人ほど「ちょっと、らしくない」と思われる曲かもしれない。なんか、こう、「つま先立ち」という印象を与える。実際、私は「サムエルにしては大人っぽい」という印象を受けた。
そう考えると、この曲、「意欲作」という言い方もできよう。で、大人っぽい印象の理由は、どちらかといえばAOR寄りに仕上がった編曲にあると思う。

けれど、つま先立ちの空いた隙間に、私は、本当の意味で「等身大」を感じる。
常に、ありのままを出すだけが等身大じゃないだろう。普段はありのままを出して行きながら、時折、背伸びする。そうすると、背伸びをした分だけ、差が生まれる。この埋められない差が生々しい。これだって等身大の表現のひとつじゃないのか。
つま先立ちの隙間が予想以上に、私には、生々しく感じられて、サビのphraseと共に心から離れなかった。
思い起こせば。この曲のrelease当時、私は「SOMETHING ELseの「磁石」とThe Gospellersの「告白」はいいぞ!!」と吼えていた。
どちらにも共通しているのは「AOR寄り」な編曲だ。
「告白」の場合はもともと、The Gospellersというハナからsoulめ主体のところに「告白」ではAORのessenceを入れた、という印象なのだが。
で、悲しいかな、こういう曲ほど、世間の受けは(以下発言自粛)


磁石
磁石
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Something ELse 今井千尋 中村哲 森俊之
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djkh calendar-Dojima Kohei's Second Anthology-(2003)

selection album、best albumの類に好き嫌いあれど。
個人的に、コレは上手に仕上げてきて、手にした時に嬉しいと思えたselection albumでした。

ひと月、1曲。4月start、12ヶ月のcalendarというconcept。
収録曲にはlive音源あり、新曲あり。coverあり(「君は天然色」)。
個人的に11月「ノーベンバー」から3月「白の世界」までの流れが最強!!
絶品。
「これで落涙必至」といわんばかりだ、ホンに…(涙)
これに「サンキュー・ミュージック」が入ったら泣き出すわ。

堂島くんを2000年以降、GO GO KING RECORDERS[GGKR]から知って…という人、『堂本兄弟』出演から知った人にとって、無理なく彼の音楽世界に入れるalbumということでは、堂島孝平入門盤として最適かもしれない。
その一方でconceptや選曲から垣間みれる、original albumと同等の愛情を感じ取ってほしい。猛者にとっては、selectionゆえのおざなりがなく、selectionゆえに手がかかっていることがわかるalbumでもある。
彼の足跡の一部も含まれているからこそ、そこからoriginal albumへ手を伸ばして、この音の世界に触れて欲しいと切に思う。


djkh calendar -Dojima Kohei's Second Anthology-
堂島孝平
コロムビアミュージックエンタテインメント (2003/03/19)
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てふてふ

花から花へ。
今日のwalkingの成果也。


蝶々が出てくる詩で思い出したのは「てふてふが一匹 韃靼海峡を渡って行った」だ。
国語便覧で見ていて覚えていたんだろう。

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突き抜ける

此処まで来ると毒舌も清々しいったらない。
聴きながら、この言葉の使いどころは此処だと思ったほどだ。
6/23・コラムの花道×豊崎由美
そう。
TBS RADIOの昼番組『ストリーム』は「コラムの花道」、podcastingされているので全世界で聴けてしまうわけだけど(私も、そのひとり)、その6月23日のcolumnistは文芸評論家・豊崎由美さん。
そう、トヨサキ社長。
この日の話題は「渡辺淳一センセイの新作『愛の流刑地』祭!」ときた。
この日のtalkは『愛の流刑地』に関して、全編にわたり毒舌終始一貫徹底。
昨年最後(2005/12/30)に行われた年間総括で「最も毒舌で賞」を受賞した「直木賞、芥川賞ぶった斬り!」の回も凄かったわけだけど、更に突き抜けまくり。抱腹絶倒モノ。必聴也。
こういうのがあるから、radioを聴く行為はやめられない!って思うわ。

これを聴く前に、参考文献ご紹介。
WEBダ・ヴィンチ|4ちゃんねる! - 水道橋博士の「本、邪魔か?」(16)の回、2006年2月は「コラムの花道」に関して。
前述の「2005年の年間総括」に関しての文章がupされております。Check it.

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AFFAIR(2000)

drama主題歌(『愛人の掟・あなたに逢いたくて』)になったから?だろうか、このsingleを含むalbum『4Flusher』を提げての全国tour、それも「SHIKAO & THE FAMILY SUGAR TOUR '00 STAGE 1」も今はなき赤坂BLITZでのこと。
今でも印象深い。
この曲、MCで石黒賢氏のモノマネをかますシカオちゃんで曲が始まった…
名曲カタナシだよう…

この当時、J-WAVEのスガさんの番組ではc/w曲の「ぬれた靴」を前触れナシ予告ナシ、一切話もせず、すっと宇宙初OAに持ち込んでいました。
その翌週にsg.曲の「AFFAIR」をかけたんです、記憶が確かならば。
そして。2000年当時、私が非常に降参したsg.曲と、同様にKOくらったc/w曲でした。
「AFFAIR」1番、Aメロの入り方。

そんなことがたびたび起きて
-----スガシカオ「AFFAIR」より

「そんなこと」って前に、先ず「そんなこと」が具体的に示されちゃいない。
その後に続く「悲しい出来事が静かにやってきたんだ」で、「そんなこと」を相手に考えさせる余地を与えながら「そんなこと」のまま、曲は進む。
「そんなこと」って何よ?ねえ?(爆)と突っ込む余地もなく。
そして、あのintro.が鳴っただけで薄い紗がかかったように目の前が霞んでいくようなimageを抱かせる。それが濃くなるか?というところで、サラリと「そんなこと」と来る。
もう、この導入で「お釣りが!」と思ったもの!

c/w曲の「ぬれた靴」は、後に『Sugarless』に収録されましたから、それで聴くことの出来た人も多いでしょう。
彼の他の曲と比べ、2割引く。前に出すのは8割にして、歌がスッと前に浮かび上がる。更に、いつもより硬質なdrumの鳴りを捜し、それをkeepしたことで曲全体に奥行きを持たせた。そんな感じがしてならない。
歌詞とsoundだけで想起させられるのは、外の雨音。
降り続く雨。
歩いて来て入った店で気づく、靴から感じられる湿り気。
交わされる会話。
決して明るいと思えない店の空気のなか。

正味10分間足らず。
けれど、その10分間以内。たった2曲で、スガシカオの世界にtripできる。そんなふうに相手にtripさせてしまうのも、音楽の持つ魔法なのだと改めて思う。

AFFAIR
AFFAIR
posted with amazlet on 06.06.23
スガシカオ SHIKAO&THE FAMILY SUGAR
ユニバーサル・シグマ (2000/10/12)
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少し戻る。

20日、起床時に腰を少しおかしくしまして(苦笑)
ちとデカめの揺り戻しが来てしまった。といふ状態です。
このところは薬の服用回数を減らしたり、していたんですが…

症状としては、起き抜け、立つと、へっぴり腰になってるからなぁ…
という。
朝方の歩く姿勢がとても悪い(自爆)
突発突如のモノで少々悪い、ドーッと悪化したわけじゃなし。本当に悪くなったら病院行くさ!と思っているので「揺り戻し」延長戦みたいな感じに捉えております。
そんな時に限って、Lawson屋敷への討入(LawsonでDVD受取)があるわけですよ。

22日。
「こういう時だから動かすに限る」と、昼、雨の中、50分ほど歩いてきました。

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plus2

前entryでFEEDS欄に2つbuttonを追加し(はてなRSSMyYahoo!)、1-clickで、該当するRSS readerでの購読登録ができるようにした、と書きました。
その翌日の今日、また2つbuttonを追加いたしました。
livedoor ReaderBloglinesです。
以上のRSS readerの利用者の方は、1-clickで登録可能です。

調べてみてsourceが明示されている(ex.はてなRSS)、吐き出されたsourceを貼る等でlinkを作る(ex.MyYahoo!、livedoor Reader)ことが可能なの、となると他にもGoogle Readerもあるんですが、まだ日本語版がない様子。
browser型のRSS readerのご紹介状態になってますが、他の、どのRSS readerでも此処のRSS1.0 fileのURL(http://www2.pure.cc/~sachi/index.rdf)を登録すれば使えます。


◎tt利用者用memo
<!--rss_url-->はfeedのURL[url]。
事前にfeedのURLを入れてsourceを表示→copyして貼るcaseは、sourceを貼る前にfeedのURLに当たる箇所を<!--rss_url-->に置換え。
とはいえRSSアイコン2.0を使えば、こういうことを考えず(爆)feedのURLを入れて、RSS iconを作成。そのsourceを貼付ければOK。
blogのskin編集が煩わしい人は、このほうが何倍も楽。ちゃんとpage遷移先にclient型(browser型)へのlinkも複数用意されている。
ちなみにFeedBurnerはencodingの箇所でerrorが出ることが判明。shift-jisだからかなぁ…、使用するのなら調べる必要ありか。

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plus

読みに行くsiteもblogが増え、逐一pageに行って更新を確かめるのはnonsenseだし、blogのstyleでなくともRSS (RDF Site Summary)によるdata提供もされていることが多いので、feed readerを使うことにした。
条件は、以下の通り。

・browser型
NetNewsWire Liteを使っていたが、どうも慣れなかった(爆)
Macも使えば時にWindowsでも使う可能性があるので、onlineならばOS、browser等を問わないbrowser型が無難か?と判断。
・accountがある
既にaccountを持っていて、RSS readerとして使えるserviceが組み込まれているのなら、そのほうが善い。新たに登録するのも面倒だ(苦笑)

てんで、あっさり。はてなRSSを使ってました。こうと決めたら決断早い。
この際だ!とばかりにFEEDS欄に2つ、buttonを追加しました。どちらもclickすると、そのRSS readerに「traces」のfeedが登録され、readerからcheckすることが出来るようになります。現時点は、はてなRSS、MyYahoo!でのRSS購読が1-clickで可能になってます。
他のreaderでも1-click登録が(同じように)できるようになったらと目下策略中。

◎RSS (RDF Site Summary)って何?
CNET Japanより。詳細説明し出したら、ややこやしいもん。
この程度で「はーん」と思って実際に使うが勝ち、だと私は思う。
セマンティックWeb技術・RSSを解説する - CNET Japan

丸1年、当時の職場の業務の都合、XMLを見る/触るはしてましたし某社でXMLに関する講座も受講したけれど(今明かされる恐ろしい過去!)こういう技術モノの説明ほど詳細に触れたらドツボになる可能性高いぞ。

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Turn out your lights

Turn out your lights, take it slow.

blogのentry、暫時、空きましたが、如何お過ごしでせうか?
「6月に入って日が暮れるのが、ほんと遅くなった」と思っていましたが、今度の水曜日、6/21は夏至です。当たり前ですがな。そう思ったら自然の摂理の中に自分が存在しているのだと改めて思い知らされます。

「100万人のキャンドルナイト」は、2003年から始まったeventです。
以前より、余所さまのblogで活動、参加方法等を読んでいたり、eventと連動したconcertが開催されたり、で、存在は知っていました。
ひとり暮らしの時、2000年頃、candleを持ち込んで、防水加工のcaseにMD player等を入れて音楽を鳴らせるように施して、お風呂の時間を楽しんでいました。ひとり暮らしじゃない今、流石にコレは出来ません。家族がいるから長湯もそれほど出来ないですし。
あの時は、ひとりだ。というのもありますが、風呂場にcandleを置く、お風呂の時間を長めに取るほど当時は精神状態が荒んでいたんだ、と自己分析します。
それを差し引いても、時に人は、闇に炎が揺れるのを見るのは心が落ち着くものじゃないだろうか。そう思うのです。
2006年の夏至の日、6月21日夜、8時から10時の2時間、
みんなでいっせいにでんきを消しましょう。
------1000000人のキャンドルナイト・呼びかけ文より

先ずは「こういうのがあるんだ」と思ってくだされば幸いです。
「でんきを消して、スローな夜を」

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CRY NO MORE(2006)

先日「ALL HANDS TOGETHER」がreleaseされた彼女。
今年のthemaは「R&Bのroot musicを歌う」なのか。かつて「2003年春、中島美嘉20歳、JAZZを謳う」なるcatch-copyで「Love Addict」がreleaseされていたのが記憶にあっただけに。
「ALL HANDS TOGETHER」を聴く限り、このsg.の布石とも思えてしまうのが2006年2月にreleaseされた「CRY NO MORE」だ。
ゴリゴリのroot music然の「ALL HANDS TOGETHER」に比べ、「CRY NO MORE」はrootsモノながら割合softな作りだ。敷居も高くない。popsとしての聴き易さを残しながらrootを忍ばせているという按配で、flatに聴けてしまう。だがfull chorus聴くと曲全体にキチンと抑揚のある曲だ。


CRY NO MORE
CRY NO MORE
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中島美嘉 康珍化 河野伸 Lori Fine(COLDFEET)
ソニーミュージックエンタテインメント (2006/02/22)

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R.I.P.

私が初めて六本木PIT INNに足を踏み入れた時、彼がbassを弾いていた。
真冬の東京。
1997年2月22日。

折しもSOURCEが1st albumをrecordingしにN.Y.で行った後で、MCの時、どうしても「最近の」となるとSOURCE話題が中心となってしまう。他memberが(当時の)SOURCEの面々揃い踏み、で、結果、話題の蚊帳の外になってしまったのがSOURCEのmemberではない(しかもsupportでもない)、この日呼ばれた塩谷"SALT"哲さん。
本当に申し訳なさそうに
「塩谷くん、蚊帳の外にしてゴメンね、SOURCE、SOURCE、SOURCEで」
と仰いつつ
「N.Y.でThe Gospellersの村上くんと黒沢くんに会ってねえー」
と仰ったのが、このsessionで「冠」づいていた方。
青木智仁さんだった。
奇しくも私が青木さんのbassを観た最後が、あの日の会話の「黒沢くん」。黒沢薫さんのsoloの時、名古屋のstageになる。


青木智仁さんが亡くなられた[url]、と、知って。
頭の中で、くるくると「THE WINGS OF TIME」が流れ続けている。
ああ、青木さん、大村憲司さんのところに行ったんだ、と思ったからだろう。
そう思わないと辛過ぎる。

今はただ、ただ、ご冥福をお祈り致します。

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宝刀

・メ〜テ○の『どうでしょうリターンズ』、放送日変更。memo也。
→17日『虎ノ門SP』が入るため18日にズレ込み。しかも3:20から1時間。

出たな、宝刀「2週分放映」

現在放映分、「原付西日本制覇」第1夜が終了。
隣県・静岡が『水曜どうでしょうClassic』で「四国八十八ヶ所1」放映中(間に新作2つもOA、しかも「新作2005」は本州一番槍)だと思うと副将の実力を痛感致します。

やーー、規則正しく30分ずつ積み重ねられていたらですね、本放送時は季節外れ(本放送時:2000年12月)の怪談話だった『四国R-14』が、○〜テレは8月第1週に第1回が来て「流石、魔神生誕地では季節ドンピシャ☆の怪談話よのう」と相成ったのよ。
流石メ○テレ、『タムドファイル』製造元…と返そうって思ったのに。惜し…、いとなるか?(2週分流して1週飛ぶ、とかあったら当然だけど元の鞘)

私は縁あって本放送時の『四国R-14』を観たことがありまして。
一番の衝撃はdrama本筋…、ではなく(自爆)The Gospellersの「告白」/「Beginning」がCM songだったことを目の当たりにした!だったりします。OA当時2000年12月、「あの頃だから、そーだわ」とわかっていても実物のCMを目にしてしまえば噴射モノですよ←え。
2000年12月って「日帰りで名古屋だー」と行って、日曜日に新横浜から新幹線に乗って、名古屋はCentury Hallに彼らを観に行ってんだよ!その当時から私を知る人も多かろうし、それ以上触れると話が無駄に長くなること必至なので、これ以上は触れないでおくけど(自爆)

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before/after

siteのtitle画像を置き換えた。
細かい事をせずに完成させたので、ちょっと粗い出来だ。
(画像が変わっていない!という方、再読み込み(reload)してみてください)

過去画像選、なんてやったよな。と思いつつ、二番煎じ←待て。
ま、今回は元の画像と加工したものとを見せることで変化が何処にあるのか?でせう。明度とかsharpにしたとか、なのだけど(自爆)Fireworksで行う、それらの作業如何で写真から受ける印象は変わると思う。

photo album:before/after

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flowers

携帯電話のcameraで撮影したものなので、画像のsizeも小さいです。
同じ携帯電話で撮影した大きいsizeのものはSD card内のdataをVAIO R-505に移してsizedown等をし、それをUSB memoryに移し、しないとあかんのが現状で「やる」と決めたら、一手間、必要。

そういうわけで携帯からMacへ直接…となれば最終手段、画像添付のmailを出して(なんとまた!row-techな)をし。従って小さめの写真が連続しますが、この時期なので紫陽花中心のphoto album、お楽しみください。

photo album:flowers

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午前中は降っていた雨も止んだので、昼食後、外へ。40分ほど散歩。
6月に入ってから散歩したり、しなかったりだったからだ。
紫陽花が咲きだした細い路地を右往左往、南北行けば西へ東へ。

5月上旬と比べても、足が地面についた時の痛みは軽減されたことを実感する。
今日の被写体は黒猫。
人に懐いているのか、cameraを向けても物怖じしない。此方にごろごろと腹を見せ、ニャーニャーと甘えた声で鳴く。ちょうど頭を上げて、此方から見て横顔の時に。

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梅雨入り

したみたいだ。

今週は37度をborderに少し上回る程度の体温が続き、風邪小康状態が続いてます。今日はここ数日の中で気温が一番高くないからか風邪が悪化しているからか、寒いと思ったくらい。
紫陽花の季節なのか、と携帯のcameraを向けてみる。

「紫陽花」で思い出されるのは崎谷健次郎さんの「あじさい」。
特に♪あじさい、I'll be your side、という、-----耳覚えの歌詞なので正しくないこと、この上ないのだが-----、「い」と「side」の韻の踏み方が印象強く、紫陽花の時期になると「あーじさーい」と歌いだしたくなるのだ。

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NEW DAY(2002)

誰も知らない明日が待ってる
僕が思っていたよりも
素晴らしい世界が
広がってくれるならいい
-----COOL DRIVE「NEW DAY」より

報道される内容に悲しさや空しさで覚えるからか、殊更「NEW DAY」の最後のpharseが沁みてくる。
明日が良い日でありますように。

cool drive makers時代から彼らの音楽は好きだった。結果的に一度きりになったけれど、live、1999年12月3日、渋谷公会堂で観たなぁ…(回想)
その同じ1999年12月。日は21日、スガシカオ氏、同じ会場、開演時間数分後の公園通りの坂道を息を切らしてdashすることになるとは!(爆笑)
----、それは余談なので本論に戻す。
cool drive markers時代のsg.「あなたがすき」、COOL DRIVE名義のsg.「スーツケース」に対して、ひとり勝手に苦手意識が働くのだ。楽曲的に同路線だろうsg.「アゲハチョウ」は大丈夫だというのに。
苦手意識の真相は兎も角←え。
以前よりalbum収録楽曲なら「陽だまり」、本当にアレは好きだ!という人だった。切ない楽曲が嫌いだ!というわけではないのだ。だから「NEW DAY」が出た時に「をッ」と心が動かされたのは事実。
今は、こんなDVD付complete boxまで出てしまったのですね…

COOL DRIVE(MAKERS) THE COMPLETE BOX(DVD付)
COOL DRIVE cool drive makers
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1/10,000

The postcard reached!!!
って感じ。だった。
最初は「何の葉書だ?」と思ったし。
手にして目にした文字に此方に来たッ!ってなった。

これねえ!
postcardのsizeで作ってあるんだ。吃驚。
沢山のlogoやgoodsがsealになってるー!

なんかもう。勿体なくてね、使えません。
「Say Hello」のpostcardと横並びにして、postcard用のfilecaseにしまいました。
尚、このentryを紐解くには「最近、どうですか?2006」を一読くださいませ。
私、1/10,000に的中してもうたよ、ということで。

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Where do we go(1999)

今のSkoop On SomebodyがSKOOPだった頃、それもSKOOP末期という時期、私はstageで歌うTAKEさんを目撃した。1999年の「Saltish Night」でのことだ。
2000年、SKOOPはSkoop On Somebodyに改名し、この年の6月にsg.「ama-oto」をreleaseする。

----、post佐藤竹善のvocalistって彼かもしれないな。
あの当時、思ったことがこれだ。
何故なら、誰から見てもvocalistのgraphを書いたら総合点が高い人であること。それはつまり、ひとつひとつのskillに細分しても軒並み高得点を記録する能力の高さを、この人が有しているということ。そしてなにより「アマノガワ」でのintro.で見せたfakeひとつ、そして、歌いだしの「防波堤で」ひとつでバッと曲の世界に人を引きずり込む力が半端じゃなかったからだ。
当時、見かけはパッとしなかったんだが。白いsuitに水色のY-shirtで(禁句)

album中に恋愛モノの歌もあるが、このalbumはtitle-tuneに掲げられたように「Where do we go」=「何処へ向かうのか」が肝となった。だから彼らの他albumと比べ、歌詞の主人公に精神的優位性が見えない曲が並び続けることになる。
思うに、TAKEさんという人は基本気質、Chemistryに提供した「My Gift To You」にある「そばにいてあげよう」側の人だと思う。一種の王子様気質とでもいいませうか、「男だから、俺、好きな女は助けたいんだよね」なる精神的優位が、歌詞を読み込んで行くに従って浮かび上がってくる。
だから相手に対して女側がウットリできてりゃOKなんだが、そうじゃないとややこやしい。人に言わせれば「あつかましいよ」「満足してないか?己の言動に」発言までもが飛び出す。
こういう時に「そばにいるから」と歌うのがThe Gospellersは黒沢さんになるのではなかろうか?これですら2003年1月段階での仮説なのだが(爆笑)彼らのdebut曲の「Promise」が象徴的じゃないか!「そばにいるよ」連発の歌詞、だが「そばにいるだけ」何もしない。
けれど「あげよう」じゃない分だけ押しが弱い。けれど弱った女子には「あげよう」よりも効果が高い。それはあつかましさがないから。
それって作詞したのが女性だから?(逃亡)
-----、閑話休題。
後にS.O.S.楽曲で顔をのぞかせる精神的優位性が『Where do we go』で余り見受けられないのは、当時の彼らの置かれた状況、打破したい問題(要するに「売れたい」「このままじゃmusician続けられない!」)、そういったものが背景にあって。albumを作って行った結果、それらまでもdirectに記録(record)されてしまった、という感じがする。
とてもじゃないが余裕がなくて自分を取り繕うこともできない、その時期故に「まんまを出した」と言おうか。

sound面で言及するなら、SLT好きな人は文句ナシにハマれます!album単位でいうなら4thから6thにかけての時期のsound makeが好きなら文句ナシに。「覚えがある」と言いたくなるくらいに親和性、高いっすよ。


Where do we go
Where do we go
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ほぼ日手帳2006

今年も6月が終われば、後半に入ります。
その前に。
今年1月頭に「ほぼ日手帳2006」の使いっぷりを書いていたのでslide掲載します。
尚、私の「ほぼ日手帳」歴は
2004:革・茶色
2005:革・茶色(nylon・紺setを購入)
2004、2005とcoverは一緒でした。
2006:革・marine blue(mustard・革のsetをLoftで購入)
で、かれこれ今年で3冊目。

※以下は「trace blog」2006年1月5日の記事をslide掲載しています。改行等は当方で勝手ながら入れてのslideです。ご了承ください。
-----
使っていくうちに今年の手帳の使い方がまとまってきました。
今回はFotolifeで複数枚数、写真を貼付けての紹介。
革のマリンブルーにした最大の理由はSH700iS白のアクセントカラーが青だから故、です。でも、手帳をソイツで撮影したんで比較対象なし!<わかりづらいですね(自爆)
開くと、J-WAVE PASS、ゆうちょのカードにSuica(未だペンギン仕様にしとらん!)、厄除の御守り。の順番にカードポケットを埋めてます。
御守りは今年前厄だとわかったので、初詣に行った時に買いました。
付箋を複数枚、つけています。
これは一時的なメモとして使用。剥がれる危険性を考えると残したいものは手帳、一時的なものはサッと付箋。そういう折り合いをつけました。
以前話した「EX-PACKのシールを手帳に貼る」は、写真にある通り。
これは昨年の手帳を開いて撮影しましたが(爆)今年もあんなカンジになるでしょう。
今年の元日は、雑誌の占いにあったバイオリズムのグラフを貼付けてます。
捨てるには惜しいから、ってことで。
マンスリーは休日がわかるように(職業訓練中なので土・日ですね)赤のボールペンで線を入れてます。
手帳術の本で「!」と思ったのが、日をまたぐもの、変更のない予定はマンスリーに入れる。思えば、はっきりとした予定はマンスリーに書いていたな、と思ったので、今年は更に、その意味合いを強めに出しつつ。
後ろのチケットポケットに入れているのはフィルムしおり、『銀のエンゼル』のですね。
実際に1枚出したお菓子の銀のエンゼルはお財布に入れて御守りの代わりにしているので、その代わり。
あと書店のスピードくじ、今年出した大吉のおみくじ。大吉、2年連続でした。どうなんだそれも(自爆)
いちばん大きく白いのは、眼科の予約票。これでもふたつに折りました。
-----
以上、引用、此処まで。

で、今年に入っての変更点、ありました。

・herniaの記録をmemoするようになった。
これは大きい。
今はどのへんが痛いのか、図を書いてあることも。座薬を入れたのは何日の何時頃かmemo する。飲み薬(朝、昼、晩)も明記。医者から訊かれても答えられるように。
uploadした写真で片鱗を感じて頂きたい。
去年は母が病気だったんですが、入退院を何時したか?本人が覚えていなかった。これはcalendarに予定を書いていたのが原因。
確かに日付のところに書くのだけど、紙のcalenderは毎月、切って捨ててしまうものだった。から「何時だか」となる。その結果、入退院の日付は私がmemoしたものと病院のkarteとか(苦笑)となる。
医者からも「病院行く日とか手帳にmemoされてはどうですか」と言われたらしい。体調管理のtoolとして使いなさいな、ということなのだろう。

・手帳後ろにあるmemoのpageは
毎年、空欄状態になってしまうのですが、今年は郵便料金表とバス時刻表を貼付けております。

Fotolifeもございますが、photo albumでも公開しませう。

photo album:ほぼ日手帳2006

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up!

以前のentryより。
□初級シスアドの試験勉強、3月中、出来なかった。
そうです。書いてある通りです。
腰椎herniaによる激痛により、ろくに勉強やれちゃなかったです。

だから。4/16に静岡[受験会場]に行った時は「不戦敗を免れに行った」と称しています。3月中に試験対策の追い込みが出来なくて、残り2週間の勉強で問題集1冊解き上げたものの合格する手応えてのはなかったし、午後の対策に手が回っていない。
残念だけど、悔しいけれど、10月に再挑戦だ。
そう思っていました。だから成績照会もしなかった。

初級シスアド[初級システムアドミニストレータ]試験、合格しました。
嘘みたいだけど合格証書が本日届きました。

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