2006/Nov/3 | look
fineplay
以前のentryでDragonsさんのfineplay集を出してたなー、と思ったら、ちゃんとseason最後、seriesまで出て来てましたわよ。
2006年、こんな按配で。
・2006中日ドラゴンズファインプレー集開幕〜6/4
・2006中日ドラゴンズファインプレー集6/2~7/31
・2006中日ドラゴンズファインプレー集8/1〜9/10
・2006中日ドラゴンズファインプレー集9/12〜シリーズ
全体の傾向としては二遊間が目立つ。
hit性の当たりを抑えて、となると井端、荒木が多いったらない。となる。だから、どうしても増える。ひとつのseason通して観てまうと、日本seriesの第1戦での井端の2度のfineplayと同系統のがある、と改めて気づかされもする。
2005年に3塁は守備固め・川相さんで観られたfineplayモノ、2006年は3塁・森野。実況・解説の口から「守備が巧くなった」発言が多く出たのは森野だ。とはいえ、珍もあるのが、この人といふのか(笑)いやはや。まー、観て吹いたのが下↓のコレだ。
・tanisigeとmorino
ふったり並んですってんころりん。
2003年秋以降、落合中日におけるregularへの登竜門。その御指名といったら「特別強化選手」に「(campで)殺すから」ではなかろうかと。
「特別強化選手」の指名が先ず、そして「鍛えるからな」という意味での「殺すから」宣言。
じゃないと内野陣のあのノック、「虫けらノック」なんて言われませんぜ。
「殺すから」に対して、あたくしの脳裏は真っ先に、以前静岡でもOAされた『水曜どうでしょうClassic』版「シェフ大泉・夏野菜SP」第1夜から予告殺人のtelopが浮かんだわけですが、アレとコレとはワケが違←当たり前だ。
次に「○番tableに○×さん、ご指名、入りましたーー」なーんて画が浮かんだんですが、それもどうかと思える(自爆)
そうやって勝敗関係無しにあーだこーだ考えられる時期がいちばん幸せなのかもしれない。