2009/Aug/20 | stop
52
目移りしそう。で、目眩がしそう。
coverの数が52て…
coverは定番モノは定番(standard)ということで継続的に残るものもあるんですが(ナイロンの黒・紺、黒革)積み重ねて来た歴史が出て来たことを思うと、そろそろ過去の手帳の人気coverの復刻あたりやったら面白そう。
でも、ほぼ日がいちばんしそうにないことなんだよなぁ(苦笑)
目移りしそう。で、目眩がしそう。
coverの数が52て…
coverは定番モノは定番(standard)ということで継続的に残るものもあるんですが(ナイロンの黒・紺、黒革)積み重ねて来た歴史が出て来たことを思うと、そろそろ過去の手帳の人気coverの復刻あたりやったら面白そう。
でも、ほぼ日がいちばんしそうにないことなんだよなぁ(苦笑)

掲載の写真宜しく私、CanonのPower Shotを使ってます。が、時折「うわあ!!!!」とcamera所有欲にかられることがありまして。
いちばん多いのは実物見てヤラれる、ですね。ありがち過ぎるけども(自爆)
此処に来て、OLYMPUSのPENがdegitalで登場。
先日、degital printしに行った店の店頭、実機見て驚いた。
PENって…(しばし硬直)
うわーーーー、うわーー
う。わーー
PENって、あのhalf-cameraのPENだろおぉぉぉッ(吃驚)
驚くって。
PEN Dとかのdesignは実用的ながら何処か洒落てもいて、そのやりよう如何でdegital cameraに流用できそうなもんだが…。とは思えても実際、現実に、PENの名前を掲げたdegital cameraが出るなんて吃驚。である。
あーた、PENといったらhalf-size cameraの名機。門前の小僧、その手の本を読んでいて溜息が出た機種が此れでして。
degitalで登場する時代なのか。隔世の感あり。
地元に戻った翌日にやったことのひとつが、山形滞在期間中に100枚近く撮り溜めた写真から必要な写真を選定して、外にdegital printしに行くこと。
叔父(母の弟)に資料として渡すため、母から「葬式の様子は撮っておいて」と言われていたので、折りをみてはdegital cameraで写真を撮った。それをdegital printせなならなかった、という。
亡くなった祖父は写真を撮るのが好きだった。
孫の自分が写真を撮りつつ思い起こされたのは、毎年その年のalbumを作り(背表紙に年度が書かれているので何年のものか分かる)、旅先の写真、送られて来た孫の写真、果ては戦前の若い頃の友人の写真までまとめていた祖父の細やかさだ。
自分がその細やかさを継いでいるとは思わない。だが、cameraを持ち歩いては写真を撮る習性は継いだ気がする。
そうやって山形で撮影した写真がprintされたのを見る。
やーーー、写真専門店のdegital printって本当にキレイだ(写真の内容の殆どが葬式とはいえ)。
前回(亡くなった祖母の葬儀の時)は葬儀翌日に地元に帰ったんですが、今回は葬儀当日から数日居残りと相成りました。で、宗派(曹洞宗)の関係もあるんでせうね、自身未体験の"お念仏"3日間を体験致しました。
葬儀翌日から夜に30分程を3日間、ご詠歌(最上三十三観音の全部の札所のご詠歌)を詠うんだ…
「隅で座って見てろ」「写真撮っておけ」程度で眼前で行われていることへの説明も特になかったし(爆)かといって教えろと言う気もなれず、全て終えて浜松に戻って来てから「どういうこっちゃ?」とinternetで調べた次第。
叔母が母に話していたところで覚えているのは
「今のご時世だと3日も日取りがとれないから1日で済ませようとすることも」
「なので全部の札所のご詠歌を詠い切れないので、選んで詠うこともある」
「1日でやると1時間半詠いっぱなしなので相当しんどい、声が嗄れることも」
上記のように3日かけてご詠歌全部やったのは母方の家が檀家のまとめ役をやっていたり、というのも作用してのもの、らしいです。なるほど(納得)。
まあ。そうとは言え。なんというか、不思議な、葬儀後の3日でした。

8/4夜遅く、母方の祖父が癌で亡くなりました。
翌日早朝、父の運転する車で地元を出て山形へ。
納棺だ葬式だ御念仏だの行事が滞り無く終り、地元に戻って来たのが翌週の水曜日。
8/12でした。
本当は8/11に帰る予定でした。
が、8/11は早朝、静岡が震源のデカい地震があった日。
朝から既に東海道新幹線の運転が止まっている、運転再開に飲み込まれても厳しい、かといって東京で足止め食っても厳しい。と判断し、予定を翌日にslideしたのでした。
私が小学生時分(小1、小4)に亡くなった父方の祖父母の記憶は輪郭が朧げで曖昧なものになっていて驚く。
その一方で、小学校入学前までに何度も預けられた記憶もあってか(最後に預けられたのが小学校入学前の年の夏だった)母方の祖父母の記憶はハッキリしていて鮮明なのに驚く。叔父、叔母が(とうに自身が忘れている/そして抹殺したい)幼少期の事柄をあれこれ吹き込むこともあってだろうけれども(自爆)
母方の祖母が亡くなって以来、山形に行ったわけですけど、山形滞在期間中、写真のような空が続く日々。
だから戻って来て思ったのが「カラダが暑さに慣れていない」ことでした。なんてこった。

ワタシ、1-day ACUVUE moist使ってマス(写真参照)。
この1ヶ月ほど、寝ようと思って横になると
「contact lens外した!?」
となって、部屋の電気をつけ直し、ゴミ箱にlensの残骸を見つけて「あーー」と安堵し、部屋の電気を消して寝る-----
というのを2日に1遍はやっているのです。何してんだ自分、ド忘れにも程がある(自爆)
過去何度かcontact lens及び目の話はやっているんですが、症例をザッとまとめる。
右:近眼、裸眼だと0.04
左:雑性乱視(+弱視)、裸眼で0.8〜1.0くらいは見える。
そして、酷いdry-eyeである。
普通の人の涙量の1/3くらいしか表面、流れていない。
視力が右は悪く、左がそこそこ、故にcontact lensは右のみ着用。
なにせ左は小学校1年で遠視発覚、思春期に乱視に移行し弱視入った。片方の目で、これだけある。「症例に最適でしょうね!」って自虐したくなりますよ。
で、こんなネタを久々書く要因がある。8/2付の中スポ(中日側大本営)に、んな記事があったからです。
251:燃えよ名無しさん:2009/08/02(日) 02:41:24 ID: YAm87tN2O
新井 「打球の追い方がおかしい」原因かも。右目の視力が低いうえに乱視だった
@トーチュウ

N705iが修理から戻って参りました。
修理結果票(写真参照)を見ましたが、その修理内容に唖然呆然。
ICの取替えを行いました。
(これは修理前から話に聴かされていたので、頷く)
部品の取替えを行いました。
(再度頷く)
フロントカバーの取替えを行いました。
リアカバーの取替えを行いました。
(…、嗚呼。外で何度か携帯オトしたからか!)
粗忽モンでスマヌ、携帯よ。
だからですか、ぶっちゃけ新品交換したみたいな(冷汗)そんな感じですよ。
結局のところ故障原因が基板にあったわけですが、基板やっちゃって修理は今回初。代替品をお借りしたのも自分じゃ初、後から「SO902i持参しといてFOMA cardの差し替えをお願いすれば良かった」と反省したけど、まあ、別機種を期間限定で使わせて頂いたと思えば。
SO902iの時は1年未満で電源が落ちる現象に見舞われて同機種、別の端末に交換したんじゃなかったかと(記憶が確かなら)。なかなか無い経験ですけども。

blogの体裁に移行して数年を越えたものの、今もblogの体裁でモノを書くのに多少ながら苦手意識を持ちます。
これって皮膚感覚の問題なのかな、しっくりこんわ。
うすぼんやり思ってて。
それまで長い間、freeで書いてたんだ。
ま、此れも慣らせば書けるようになるでしょ。
そう思ってたのですね。で、そう思って何年、の今現在だったんですね(笑)
だいぶ書けるようになってきたかもしれないけど「書けた!」と思えるentryは幾つあるんだろう?
それこそ"Web1.0"というべき「text editorで書いてfileをuploadする」方式にも良さがあって、其れは(手間はかかるが)際限なくやりつくせる、という点、で(笑)それこそ書くだけ書ける(爆笑)文章を書き出すと其れは長文となり、話題は一点から始めても幾重に伸びる書き手(私だ)にとって、これほど有難い事も無くて、其れを良かれと思いの丈をガシガシ書き殴っていたのが1998年12月のsite開始からblog tool導入以降まで。
blogなら楽に更新できる、時代の流れにも沿っている。でしょ、けれど、どっかしっくりこない。皮膚感覚のlevelで思う、まとわりつく薄い燻ったものは。何だろう、確かに表現してんのにまだ表現してない、キレのない感じ!
この自分の内で燻る感情をどうにも言葉にしきれなくて…と思ったところに、こういう一文を読んで目が覚める思いがしたんですよ。一部抜粋しますが。
本当のことを言えば、いわゆる写真中心に一言添える「ブログ」という文化があまり好きではありません。
これからも、あくまでもブログでも日記でも記録でもなく、文章中心の「ライフ」という呼び方がふさわしい気がしてます。
----- GOTAMA'S LIFE:すでにお気づきでしょうが・・・より
以前使った写真を使い回す、えい。
写真中央にあるN705iを使っていたんですが
・通話の際、相手の声が聞こえない
・相手が出るまでの待ちの音も聞こえない
・聞こえる時もあるが聞こえない時もある
で、「此れはまずかろう」とshopに持ち込んだんですね。
尚、此方の話す声を相手は聞き取れる。だから相手は「聞こえている」と繰り返すんですが此方は聞こえない(爆)んで何度も何度も此方は此方で「もしもしーー!?」の連発となる、わけで。
店内が混んでいたので自分の番号が呼ばれるまでの間に、手持ちのmicro SDにdataをbackupしたんですが、後になって「助かった!」となる(苦笑)
さて、店内で決まった事は修理に回す。代替機を借りてFOMA card差し直し。
「じゃ、一括で一度backupしときましょう」と電源を落としたところ----
電源、入らなくなりましたよ一切。
-----、前から軽い症状ので、此れ、ちょいちょい起こりつつあって「ううむ」と思っていたところに。
此処でかーーーーーー!!
て思うわ、timing良過ぎるて。
思えば、SO902iの時も電源が落ちて「おかしい」となって持ち込んだところ、店内でbackupもとれるか微妙な状態になったわ(自爆)またもか!

帆布のpencaseを本日購入。
SALEで50%引きになったブツ。
case内側にあるtagには(写真参照)"COATED GmbH"の文字。
-----、此れ…
Loftとかで取扱のある手帳で人気のあるCOATED!!?
COATEDの手帳に入っているよね、"COATED GmbH"って。
なら、あのCOATED DESIGN GRAPHICS------、だよね?
前からpencaseが欲しかったんですが、まさかまさかのCOATEDですよ。
1,800yenの半額だから900yenで、税金込でも945yen也。
既に鉛筆が突っ込んであります。意外に思われるかもしれませんが久々に鉛筆、使ってみたらシャーペンより書いていて楽だ!と気付きまして。ごく普通にトンボ鉛筆ですが、これが文房具crazyだとRHODIAのがエエとか、STABILOのがお洒落だ使うぞ!とかなるんですよ(微笑)

Stilaが日本撤退って…
どうりで先日から○ルメゾンの通販にoutletが出てるわけだ、合点いくわ。
私が暫し呆然としたのは、写真ヨロシクこうやって手元にStilaのブツがあるからです。
公式通販も出来たのに閉鎖したしで「なんだか変」だったんですが、店頭に行くことは距離的にも難しいのもあって情報が掴めず、先頃知って「またか!」
思い起こせば、過去にも大学時代に買ってたLORACも日本撤退しているのよねえ…
package含め、Stila、良かったんだけどなぁ(溜息)
普段使っている化粧水とかがないだけ救われるのかな。
写真にはジャー型のlip balmが4ツ、映ってます。
・Stilaのlip balm pot(citron)
・MAJOLICA MAJORCAのマジェキス
・石澤研究所のゆずみつリップ
・ユースキンのメディリップ(mediLip)
写真は、ゆずみつ上にマジェキスが載っている状態なのでわっかりづらいこと限り無し。
Stilaのlip balm potは口紅やglossをつける前に下地として。
唇の色がないように見えやすく、血色の悪い感じになりやすいのもあって購入したんでした。
医薬品扱いなのがメディリップ、唇が荒れに荒れた時(切れて出血したりとか)に使う。とはいえ年中使える万能選手。香りの癖も、味の癖もなく、かつ安全。実に優秀。
マジェキスはbalm自体、一番固め。かつ、こってり。量は少ないが薄くのばせば良いので、思った以上に持ちは良い。しっとりした、というのが出るのが此れ。
jelみたいなのが、ゆずみつ。香りは(ゆずなので)めちゃめちゃ良いがbalm自体は一番緩い(苦笑)残念ですが正直、此れの次回購入は考えていないっすね。他で代替が効くだけに。