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Since 1998/Dec/12

けれど、2005から1998を引くと、7という数字が残ります。
-----traces blog:051212より

これが昨年12月12日に書いた文章の一部です。
あれから1年、今年は2006から1998を引くと。だ。
-------、2と6で8か!
末広がり。
今回の画像は「1周年時」にオイラがFireworksつかって作成したもの。
(だから昔のsiteの名前だ)
1999年12月の作。1999年、あのgroupが『FIVE KEYS』の頃か!(激痛)

Windows環境で作業をしないので(苦笑)backnumberとなるdiary pageへのlinkやら、はてな掲載分の移動やら、全然やっちゃない。diary pageへのlinkをつけるのはめちゃ簡単なんですがdata移行にtagを直すのが、ちょっと手間入りかな。やっちゃいたいんですけどね。で、これが終わってから、やってやろうと心に決めてます。
このURLもblogに移行して1年も満たないですが(思えば、今年頭に「はてな」から此処に戻したのだった)もともと個人siteを運営して来て、折々にやりたいことをして参りました。でも最終到達点であり主幹は「公開近況報告」と称する、この五月雨式の(微苦笑)毎日続くことは決してない日記に尽きると思います。
話題が、その時々で変わりに変わるので。過去の日記を読んで「!!」となる私がいたくらいですから、長らく。という方は少なくなったのか。途中飽きられたか嫌われたか。ともあれ、まだ書いている、と、懲りずに。途中で辞めることもせず。

書く手を止めることはしても、こうして書くことを辞めようとしなかったことだけは確かで。振り返って後ろを見て、此処まで来た軌跡を確かめればわかるもんです。じゃなかったら「trace」という単語を此処に持ち込みませんて。
trace は何かが通った跡や何かが起こった[あった]ことを示すもの

net上の英和辞書の解説を引用しましたが、通った跡。轍。
今までも、これからも変わらないのは前を向いていること。かも。
そうすれば後ろから足跡がついてくるということ、だから。
どっちに行くのか(爆笑)わかりませんが。気構えせず。やれるpaceで。付き合える時に。つかず離れずで。
また、よろしく。
もう一度 描き始める  夢も未来も 溶けて消えるよ
-----The Gospellers「One more day」アカペラ門ver.より

個人的には。「One more day」の「アカペラ門」当時の歌詞、サビ最後の、引用したphraseがしっくり来るんだな。
もう一度、描き始める。そんな感じです。


そう思うのは「アカペラ門」versionの「One more day」に関して、過去の私が、こう書いているのが「今日は、しっくり来る」と思ふhintなのかもしれん。
「One more day」も昔の、「アカペラ門」での歌詞。
白く染まれ。
この世界を染め尽くすほどの、銀白の眩さで。
怒りも衝動も夢も希望も、願いも無知も無理も全部、全部がメルトダウンしていく。
全てが溶けていく、曲。浄化されて昇華する、そんな曲。
------diary:001202より

でも。12月で冬だから。てのもあるかなあ…
しかし、抜粋に使った2000年12月02日の日記、読み返して吃驚。結構荒れてるぞ(汗)後半ッ、怒りの拳だ、ありゃ。

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