<< Jan 2015 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31  

99%

↑:2006年、ランナー2塁でシングルヒットの時、ホームへ突入した場合の成功率。
中日のばーい100回やって失敗1度(!)というdataがご披露されてました。てーか、話題としては主にGiantsなんですけども。
このdataが披露された途端、3塁base付近で「突っ込みやがれーー」と腕をぶん回す高代さん(と荒木か井端か英智か、ともあれ俊足組な界隈)がポンと浮かびましたよ(涙)

そんな『報ステ』月1度のGiants特集(という名の宣伝だな、ありゃー)、Giantsの走塁練習を観ていたら思ったのが
「走塁、最後のアレは流してるんだよなー」
から始まり。観てて、team全体の練習時の空気に"余力"を感じる…のだな。「まだ残っている」というのか。「シロを残して終わらせてんの?」といいますか。だから「練習終わっても力、余らせてんじゃねえの?」と性悪く訊きたくなる、んだが(爆)
春は「6勤1休」を頑なに守り通してて。
練習も3日くらいから選手たちから笑顔が失せる(苦笑)というreportが見学者から寄せられ。
radio番組内で「巨人の5年分を中日1年で走ってしまった」発言があり(発言者は小田捕手)。
監督自ら「本当の練習は(午後)3時から。それまでは予備運動みたいなもん」発言をかます@『スポ研』(で、出演者が同じだからって『スポ魂』伊集院中日一日体験入団をコバンザメしてルパンした挙句、監督にinterviewしてんだからなー…、つおいなメ〜テ○)。
アレに目慣らしされてますと「練習で追いつめられてナンボだろ!」となってくるのが摩訶不思議。

だから。入団testするんなら「いの一番やりやがれ!」と思っていたのが守備練習(出来たら長時間モノ)でして。
それも技術系より体力系ノック。
打撃練習で柵越え何本でどぉーだー!でwktkするのはWoodsと福留と(強いてあげたら新井@故障明け、もか)で十分だーーッ!そう思っていたところに、この話題。出ました遂に。
そして。恐ろしやーー…、と思ったのが、この言葉。

「あれぐらいでぜいぜい言っていたら駄目だよな。今までやってきていないんだよ」

Dragonsの2軍監督の発言。まー容赦ないです、発言の後ろにバッサリという擬音まで入ってる。
でも。
監督のは13本て…?
分数にすると何分だ?
えーと、一日体験入団の伊集院氏は15分間だったよなあ、監督ノック。

permalink | - | - | posted by sachi

手の平返し

1週間程のご無沙汰です。この間、書けなかったではなく書くtimingを逸して1週間程空いてもーた。というのが正確です。

2006年、恐らく全国中継の中日-巨人戦(2006/06/23)9回表、岩瀬対二岡。
巨人寄りの解説者陣の解説が、たったひとつ、outをとった途端に180度変わる(苦笑)から野球中継が厭がられ(以下発言自粛)そんななかキラリ☆と川相さんの匠の技。必見☆
あー、この時、交流戦明けだったんだなぁ…(遠い目)

permalink | - | - | posted by sachi

副隊長、その座を守る。

さて、放送スタートが2007年を迎えてしまうことになった、「2006年の新作どうでしょう」。
編集は佳境であります。
しかし未だに全部で何週になるのか分からないのであります。

そんな中、「それでも!」と、さっそく複数の道外のテレビ局さんから「うちで放送します!」と手を挙げて頂き始めておるらしいです。
先ほど、その情報をいただきました。
------『水曜どうでしょう』本日の日記(2006/12/27)

以上文章一部引用、archiveなpageへのlinkは此処!なのです。
藤村Dなら「年明けに発表します!」とバキッとしたcommentで〆られそうだな、ってとこを嬉野Dはごく普通に〆てますが、そんな今日、何気に静岡あさひテレビを覗くと「水曜どうでしょう最新作の放送について」なるpageへのlinkがあるぞ、いちばん目につくところに、だ。

来年だーーーーッ、来年3月7日だーーーッ!

めでてーもん、赤い太字にしちゃる。
---、んもう!相当highじゃないとやってられねぇ3月になりそうじゃないのよ!
来年のことを言ったら鬼が笑うとはいえ、てか、もう年の瀬で明日は仕事納めだから来年の話はしたっていいんだろうけども、とはいえ。あたくし、わかる人には内情を知られてますが、highじゃないと心身ともに厳しいと思っていたのが、ぢつは、来年3月だったんですよ。
そう思っていたところに「どうでしょう新作」まで入ってくると、今の今から怖い(自爆)
本州バカ隊長こと宮城、KHBは来年2月放送決定だそうなので、これが仮に「本州一番槍」(※道外放映topのこと)だとすると、静岡、前作『激闘!西表島』で獲得した本州一番槍の座を現時点で隊長・宮城に譲るのは確定!ですが。それでもだよ!
流石どうでしょうバカ多数生息地帯、静岡。
「バキッと放送回数未定の放送を買う」という心意気。
これでこそ隊長を補佐し、孤軍奮闘で突き刺さる副隊長ですよ。社内勉強会に藤村Dを呼ぶ、という言動に以前、拍手喝采したもんな。ここまで来ると徹底的過ぎて、半端が無くて、よろしいよ。と。
だから、恐らく。
「買います!いや買わせろ!ってーか観たいんだよ!俺たちは」
その心意気や、よし。と嬉野D風に呟いてしまいますよ。賛辞を。
本当にありがとう。やー、静岡に住んでて良かった(多分メ〜テレ、リターンズだけだったら静岡新作放映の話を聴くたびブチ切れていたと思う、そこまで人間大きくないから)、そう思う瞬間です。
静岡で放送される暁は当然、DVD-Rに焼きながらVHSでも(留守)録画しますともさー!

で、今度の新作は「2007年新春スペシャル!2006年最新作!真冬に見る!夏の思い出!」が一応の仮題のようで(記述があった日のarchiveはこんなカンジだ)。それまでの「北の国から」的な「2004・激痛」、「2005・激闘」の仮題とはまた、趣が違う。
それが静岡だと「桜と同時にますます旅も佳境!2006年を2007年に観る!」ってところなんでせうか。


----、これでも今日、喉の痛みが酷くて(あー風邪、悪化した、と)医者行くからと会社休んで。薬貰って薬飲んでゴロゴロして1日がー、って感じだったのだが、どうして、このtimingで、この手の奮起する話が到来するんでしょ。

permalink | - | - | posted by sachi

family.....????

先日「in door」のさかとも嬢からmailを頂きまして。以下引用。

そいえば、明日メ〜テレさんの「光る!」では
あの選手会長企画が放送されるそうで。
某投手による“ファミリーといえば「××(※)」”並みの
笑いが訪れることを遠い東北の地から祈ってます。

ぢつは「××(※)」の箇所、実際のmailにはハッキリ書かれてます。が、これがバレるのは本当にネタバレ。あなたも観ればわかる、この「これがバレるのは本当にネタバレ」の意味。
観る方の、この後のお楽しみの為に伏せておきますですよ。

そうです、昨年の選手会長企画。てか一軍選手(ましてや選手会長)が企画持ち込んで、やる!って点からテロ朝系列局特有の、北はHTB(ユメミル、チカラ)から脈々と続くニオヒを『どうでしょう』には全然優しくないメ〜○レにまで感じるのはどーしてだよヲイ!(爆)となりながら。昨年は名古屋近郊の温泉で収録、選手寝起き企画まで敢行し「これを正々堂々やれるのはハナタレと(略)」とこちとらに思わせ、「ああ、系列局だから」と呟かせてしまった問題?作、後半戦(新春SP分)。
今年も選手会長企画やるんだ、と知った時に
「アレを上回るのかー?」
と思ったさ。
VHSを標準録画してまで観たくなったのは、たぶん、この前回。さかともさんに紹介した以下の映像(「光る!スポーツ研究所・新春SP」)が凄かったからよ。うん。

・前編


・後編


で、今年は録画したよ。で、観た。以下、ネタバレに触れない程度の感想。
・FAの人的保障で小田をとったのは正解(をい)
・ある意味、bigな野球関係者?とmail address交換した英智くん。といふ事実。
・川上の寸足らず過ぎな発言の説明をする岩瀬、の構図。
・あーれーはー、不可侵域に踏み込んだ気がするぞ…(冷汗)
・複数企画の数珠繋ぎ状態は、ちょっととっちらかったな。という印象が。
・胸に関しては某投手、千里眼かと(笑)
やりたいことをまとめきれないままやるだけやっちゃった感はあったものの(場所を替えたり、があったから、そう思える)、まあ、観ていて、やりたい放題、でもちと散逸気味。
だからこそ「新春SP」のほうが期待大?と思ったのは、あの予告編のせい!
で。
そんな「新春SP」が放送されるだろう来月13日、の翌日14日にゃ関根親子にナレ大泉という俺様二大巨頭のtag、しかも旭山動物園とな!「細かすぎて伝わらない(略)」でも動物マネに対しての関根さんのcommentから溢れる造詣を思うと俺様ウホッと奇声あげちゃうんですが、更に大泉先生まで。
もうウホーーイ!となるじゃないのよ!
来年早々、春から縁起がよろしいなあ…と嘘でも思っちゃうじゃないか。

permalink | - | - | posted by sachi

lover in fjord

今年頭。
メ〜テ○は『リターンズ』版で「フィヨルドの恋人」を観た記憶が…

と思ったら、その通り(児玉さん風)お見事、記事もございました、はい。
そして遂に静岡朝日『Classic』版でも「北欧」そして「フィヨルドの恋人」が始まりました。
そうよ。
わたしは、じゆうよぉおぉぉぉぉ(叫)

そして○〜テレさんは今日が「コスタリカ」最終回、次回から「対決列島〜the battle of sweets〜」[Wikipedia]と相成ります。
陸上競技場の400m trackでいったら、今の位置は最後の直線手前って感じがします。
思えば録画しだしたのは企画単位だと「サイコロ3」から。ですか。
以来、伴走者のように。記憶の楔として。その折々に番組がスルリと入り込んでくるようになってしまいました。
今更ながらに愛知分「リターンズ」放映遍歴をmemoしておくと。
まず「宮崎シーガイア」、「桜前線捕獲大作戦」は放送されなかったです。で、「十勝二十番勝負」は初回から放送され「これがいちばん放送されないだろう」と私が睨んでいた「香港大観光旅行」が初回から(!)放送されました。ってのが記載事項ではなかろうかと。
そりゃ全て「保存版!」とばかりにDVD-Rに焼きましたですよ。VHSじゃ劣化すっから(キッパリ)それに『Classic』だと上記の企画、ぜんぶ飛ばされると知っていりゃあ。

その分だけ放送回数は減る、消化速度も自然と早くなる。
とはいえ、今年1月に観た(正確には去年12月〜今年1月にかけて放送された)企画を今年12月に、また別の形で観るとは…
どうでしょう輪廻、恐るべし。

permalink | - | - | posted by sachi

年一度

年に一度の大技。
『報道station』の特集が中日の二遊間、一年一度飛び出す大技(笑)に関して13分(前編/後編)。
じゃ実際の野球中継の中だと?と思ったら最後、拾い上げてみる。


・2004年


・2005年
朝倉投手の背番号が18だー(2006年から14に)


・2006年版
1塁・渡邉選手の捕球あっての完成。


teeter totterでEmbed機能が使えるのか、試すのもあっての所作です。表示できてますでしょうかね。

permalink | - | - | posted by sachi

左斜め上

我々の斜め上をかっとばし…
てーー、じゃなくて。
左斜め上、小窓で抜かれている解説者陣、あーた方、Sですか?(微笑)
特に選手時代は練習嫌いと言われていたI氏のSっぷりがいちばんの見物。
下↓の映像の後に
高木「失神寸前は気持ちイイんですよ」
今中「人の疲れてるのを見るのは面白いですね」
あーたたちぃ…(※これは日曜昼間に流れてます)

とはいえ、proの野球選手がああもgroundで正座してしまうってのは観れたものじゃないなぁ…
と思うのだ。
(しかも1人は2006年seasonは正3塁手状態であろうヤツが!である)
年齢がバレるようだが(爆)小学生時代、Dragonsの浜松秋季campを横目にpiano教室に通っていた割に練習の惨状を目の当たりにした記憶が無い。むしろ父親が熱心に通っていて、ガチにしごかれている若き日の中村武志、現役時代のうーやんを拝んでいるのだった。
下の映像を観て盛んに声援が飛ぶのを観て「あー、だったかなあ、あの時は」と思い出そうと努力してしまったんだが覚えちゃない。
球場を通るだけなんだもの。
piano教室が球場の東、当時住んでいた家が球場の西にあり、piano教室に向かう近道が「浜松球場のある公園を通り抜ける」(大爆笑)という状況だったから、時間も決まっているし周りに興味が持てちゃあないだろ、と。
加えて、そうやって教室に向かう時間も午後4時頃だから練習も終わるか、という頃だったろうしね。教室には確か毎週月曜日に通っていた筈なんだが、月曜が練習の休みの日になりやすかったってのもあったような。

permalink | - | - | posted by sachi

中の人などいない

今日はAEON浜松志都呂に行ってみました。
そういうわけで、あっさり今日、富士でS.O.S.観るのthroughして<待て(自爆)
たまには志都呂まで車でshoppingに出てみるか!というのもある。
※休日、買い物となると浜松駅前。しかも自転車という横着さ!
あの本拠地以上の至近距離で観れそうだから気になる、ってのが、もうひとつの理由。

ドアラたちが来るってか!てので。

netで調べてみるとpanel展(よくある「優勝の軌跡」モノ、ね)をやってる。それもあっての、でせうなぁ…
そういうことで、panel展、観ました。
観た後に下のfloorを覗き込んだら。こんな按配でした、開始10分ほど前。

続きを読む "中の人などいない"

permalink | - | - | posted by sachi

fineplay

以前のentryでDragonsさんのfineplay集を出してたなー、と思ったら、ちゃんとseason最後、seriesまで出て来てましたわよ。
2006年、こんな按配で。
2006中日ドラゴンズファインプレー集開幕〜6/4
2006中日ドラゴンズファインプレー集6/2~7/31
2006中日ドラゴンズファインプレー集8/1〜9/10
2006中日ドラゴンズファインプレー集9/12〜シリーズ

全体の傾向としては二遊間が目立つ。
hit性の当たりを抑えて、となると井端、荒木が多いったらない。となる。だから、どうしても増える。ひとつのseason通して観てまうと、日本seriesの第1戦での井端の2度のfineplayと同系統のがある、と改めて気づかされもする。
2005年に3塁は守備固め・川相さんで観られたfineplayモノ、2006年は3塁・森野。実況・解説の口から「守備が巧くなった」発言が多く出たのは森野だ。とはいえ、珍もあるのが、この人といふのか(笑)いやはや。まー、観て吹いたのが下↓のコレだ。
tanisigeとmorino
ふったり並んですってんころりん。

2003年秋以降、落合中日におけるregularへの登竜門。その御指名といったら「特別強化選手」に「(campで)殺すから」ではなかろうかと。
「特別強化選手」の指名が先ず、そして「鍛えるからな」という意味での「殺すから」宣言。
じゃないと内野陣のあのノック、「虫けらノック」なんて言われませんぜ。
「殺すから」に対して、あたくしの脳裏は真っ先に、以前静岡でもOAされた『水曜どうでしょうClassic』版「シェフ大泉・夏野菜SP」第1夜から予告殺人のtelopが浮かんだわけですが、アレとコレとはワケが違←当たり前だ。
次に「○番tableに○×さん、ご指名、入りましたーー」なーんて画が浮かんだんですが、それもどうかと思える(自爆)
そうやって勝敗関係無しにあーだこーだ考えられる時期がいちばん幸せなのかもしれない。

permalink | - | - | posted by sachi

優勝決定試合

小心者で「アタシが試合をtvで観たら負ける!怖い!!」でも「負けたら甲子園で罵声の中での胴上げだぞ、する気か!」となりながら(苦笑)internet速報だけに絞り切ることも出来ず、東海地区のradio中継と同時並行で試合結果をcheckしていたオイラでも!(長い)流石に延長12回、表の途中、一死満塁からとて。観たですよ、ええ、BS1で。
誰が筋書きしたんだ!的dramaticな延長戦での突き放しによる優勝という結末に数日、気を抜かれて。週末を迎えました。

いやはや…
怒濤過ぎてアレは何だったんだ、と。
(でも、あの怒濤な直後、ひっそり二塁打で出た森野と駄目押し追加点を入れる奈良原センシュに、ソツのなさ過ぎる今年の中日の恐ろしさと11回表のchance凡退に対する汚名返上を感じる)
でも。この人が決めるだろう。そう睨んでいた人(福留)が同点のままだった膠着状態を打破しました。
そして、満塁本塁打というbig supriseが、その数分後。
-----、そりゃ東京ドームの2階(実は4階です)も揺れますわ…

1997年のseason時、ワタクシの売り子時代に経験してますが、例えば松井選手が本塁打打った時、4階が揺れてました。周りがワッと席を立つ。それが何千人となったらマジに揺れる、てか揺れた。
揺れる中、しゃがんで、beerを注いでた、当時の私。
「世界は震度1か2か」と言ったくらいに揺れる。
たった一本の本塁打が、ここまで揺さぶるんだ。
今の巨人で、今年の巨人戦で、それが起こっているんだろうか。いや、今年、起こったんだろうか?(10月10日に起こったんだとしたなら)
その頃を知るだけに、数日経過して、割と冷静になってみて、思ったことがこれだった。

続きを読む "優勝決定試合"

permalink | - | - | posted by sachi
< look 4 | top |