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新しいクツ

新しいクツをはいて
歩き出す
誰かが また約束を
壊しても
------The Gospellers「Atlas」より

先週から今週のthemaがあるとするなら「揺り戻しがあっても動く」、だ。
安静にしない。足が痛いから動かない、は、しないよう心がける。だから左足は痛くても外出する。ゆっくりでも歩く。自転車に乗って何処かへ行く(結果、車は随分乗ってない)。買い物でも本屋の立ち読みでも良いから外に出る、立つ、歩く、の行動を日々の中にバンバン組み込む。
とはいえ楽しみという餌がないと…、で「買い物」だ「立ち読み」だ、となるのだが(自爆)
夜中に足の痛みで目の覚めた3月上旬に比べれば痛みもだいぶ軽減された。通院の間隔が2週間1度から月1度に変わった。それでも痛み止めは今も飲み続けている。その上で動く。立つ、座る、階段の昇降、といった様々な動作の反動が出ないようにする為に。
足の痛みが消えた分が腰に来ることがあるので、そのへんも鑑みつつ、3月の安静時期に比べたら反動が如く行動的に。でも、これが思った以上に出来ないことがあるんだ、ってのもあって「まだか」と思う。

浴槽で足を伸ばして、…いられないのだ。
先日、super銭湯に行って驚いた。
あんな簡単なことが。
数10秒、の秒単位なら出来るが1分、数分単位が出来ないのだ。
だーーって、背筋伸ばして足を伸ばして座れるでしょう?普通は。
確かに先月(3月)もそうだった。が、もっと足の痛い時期だったので「しょうがないかコレは」と。もっと足の痛みの軽減した時期になれば、座るのは出来るだろうと楽観視していたのだ。
柔軟体操で座って足を伸ばして…、の「足を伸ばす」が布団の上では出来るようになったのに水の中となると…

今日は駅前まで行って、新しい靴を買いました。白の、NIKIのsneakerです。
歩くだけでなく、走ることまで考慮の対象に含めたらnew balanceにならなかったよ(苦笑)
「靴」で連想されるのが「Atlas」の「新しいクツを」の下り。best albumの『G10』にも「Atlas」は収録されている。のに嘆息しつつoriginalを推すオイラが、ねえ…(下が論より証拠)
どーも『G10』って『MO'BEAT』[1997]throughなんだ。キレーに見逃している。1997年をrealtimeで体感してるからか(live参戦は1996年、夏の陣からだ。今年の夏で「あれは10年前」になってまうのか!)、どうも見逃せなくて手が止まるのだ。title tune「MO'BEAT」を「彼ら初期に見られる青春群像モノの総決算」て思えば、非常にいとおしくもなるわよ。
大人になる前の最後の夏、そう思えば。

二枚目
二枚目
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ゴスペラーズ 北山陽一 BANANA ICE 村上てつや DJバリ“K”~ん 山田ひろし 田辺恵二 からむし天気 安岡優 小西貴雄
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てとしゃん

今年は黄砂の影響か、4月の間「コレガ花粉症?」と思うくらい鼻水が出る、鼻水が止まらない日が多かったです。
現に今日も鼻水が酷くて保湿paperが手放せなかった。
鼻水が出てくるので耐えかねて、昼に鼻炎の薬を飲んだくらい。
でも花粉症だったら。アレだ、目がシバシバしてcontact lens入れられないでしょ?それがない、目には症状が何ひとつ出ていない(dryeyesは常日頃)。鼻水が出たり出なかったり、だけど他に症状が出ているところはナシ。だから花粉症じゃなく、かといって風邪じゃなく、去年は症状がなかった、となるとね。

とはいえ、ひとたび「黄砂」と言われると「黄砂に吹かれて」by工藤静香が連想されてしまう。…のだな、これは世代故だろうな。工藤さんは初期楽曲の方が覚えているんだよなぁ、って。
title挙げるなら「Again」だの「禁断のテレパシー」だの…(自爆)
個人的には、下のcompilation盤のTHE CHECKERSが「Cherie」だった瞬間に某5人組で当時は「ヤァーング」と仰い愛嬌を存分に振りまいていた方がradioで意気揚々とOAされていたことが思い出されました。似合い過ぎだよ、君には!(褒め言葉)「7つの海の地球儀」をcoverするだけあるよ!


続・青春歌年鑑 1989
続・青春歌年鑑 1989
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オムニバス 工藤静香 Wink 浜田麻里 男闘呼組 ZIGGY 吉幾三
東芝EMI (2002/11/27)
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最近、どうですか?2006

そうtitleされたenquateに答えていました。
しかし「抽選でpresentが(以下省略)」というのは、頭の中からカラッと抜けておりました(gameは門外漢なのよねぇ…)。
それが良かったのか、original seal[10,000名様]が当選しました。
吃驚。
ほぼ日刊イトイ新聞 - 最近どうですか?2006

しかし!手帳本体に貼るのは勿体なさそうだ…
coverが革じゃなかったら、cover-on-coverだったらinnerを差し替えて!とか出来たよね。
手元に実物が来ているわけじゃないので、暫し、待つのを楽しむこととします。

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802 HEAVY ROTATIONS J-HITS COMPLETE 96-99 (1996-1999)

album「CATCH」特設WEBを目にしてしまったら「アタシ前作の『adore』も聴けちゃなかった!」と恥じ入ってしまった。
彼女の音楽を作る環境が変わりゆくのには非常に目が離せなかったのに、音を追うには、自分に余裕がなさ過ぎて。だからもう恥じ入るのみ、だ。
それほど熱心か?と訊かれると熱心な部類じゃない(過去数回liveで歌う彼女は観た)私だが、彼女のdebut曲「嘆きの雪」の衝撃は半端なかった。歌、曲に中途半端さがない。バッサリと、ここにある悲しさを歌い切る。
だからか、今も目の端で追いかけてしまいがち。
で、@TOWERによる小谷美紗子特設pageもあったので読んでみて驚いた。1996年debutかい!<今年10周年。

realtimeで熱心に音楽を追いかけていたのは1990年代のことなのだけど、回想してみれば、1996年から1999年あたりが熱心さのpeakだったと思う。
観ることに時間を割き出した時期でもあり。
聴くことは更にどっぷりと突き詰めて。
だから、1996年から1999年のheavy rotationをまとめた下のcompilationを目にして「どれにも耳覚えがある」と思い、同時に「流石802の選曲だわ」と唸る。
確かに、ここに「嘆きの雪」は入っていない。けれど彼女の初期のsingle曲「永遠(とわ)にねむる」がキチンとpick upされている。確か『Japanese Dream』で最初の月間Grand Prixを獲得したのは、この曲じゃなかったか?
他にも馬場俊英さんの「センチメンタル シティ マラソン」(ForLifeで再契約再debutする前の曲!)にrough laughの「sometime somewhere」があって、どちらもCD所持者ともなれば「試しに聴いてみてよ、悪くないから」のひと声もかけたくなる。聴いて。


802 HEAVY ROTATIONS J-HITS COMPLETE 96-99
オムニバス Small Circle of Friends 山崎まさよし 中村一義 SKIP COWS 佐藤聖子 小谷美紗子
東芝EMI (2004/12/08)
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二者択一

ほぼ日の「+LOVE」T-shuitと、どうでしょうの「EURO21」T-shuitと、どちらを買いたい?と訊かれたら「返答に苦慮するって」と応じることだけは決めた(笑)要は保留!の、さちサンです。
でも「EURO21」は今年のW杯がEuropeで開催だし、あれに行く腹づもりもあれば着用すると有効な気がしましたですよ。用途はあるね(ニタリ)

しかし4月21日『僕らの音楽3』は実に男濃度高め。
mainがサンボマスター、でもって真心と「空にまいあがれ」をjoint(録画してなかったのが悔やまれる!)。talkのguestは水道橋博士ときた。「男の、男による、男のための…」と言いたくなる、それくらい男臭濃度高めで小洒落なvectorを売りにする番組とは思えない。
今日から瀬戸内寂聴『夏の終り』を読み始めた。暫くの間、何の本を読んだか(殆どが文庫本だろうけど)blogにmemoしてみようと思う。


夏の終り
夏の終り
posted with amazlet on 06.04.21
瀬戸内 寂聴
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a walk in the park

静岡に試験に行った翌々日に件の総合病院で再診してきたんですが、以前の「安静してんしゃい」から「そろそろ痛いとて、ちったぁ動きんしゃい」に医者、私ともども話が移行したので、一日の中で「動く」時間を作り、外に出るよう、努めています。
自転車、徒歩問わずに。
じゃないと、いつまでも駅で「こうも歩けないとは」と己にshockを受けるんだ(自爆)

今日はbusの停留所までゆるゆるりと徒歩、その後は自転車で公園へ、公園のsoccer場を徒歩で一周。頑張ったからか、夜7時頃には何となく緩ぅく眠い。
その理由の一端は、横浜YB-広島C戦が序盤で余りに大味な展開だった、からかもしれぬ。

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駆け抜ける

試験で静岡に行った翌日、書店で『お笑い 男の星座―芸能私闘編』『お笑い 男の星座2 私情最強編』の2冊を購入。その「輝く無数の星(芸能人、格闘家、怪人)に魅せられ、闘う人たちをリングサイドで見届ける精神で」執筆された2冊を読破し、濃密さ故にKOされかかったところをド深夜の静岡第一で繰り広げられる『THE鈴木タイムラー』[Wikipedia](しかも『1x8』後だ!)の「情報のケバブ」の焼き上がりに心を躍らされ(第3回「マニュアル好き」の回だった)。眠りの世界に落ちてゆけば、夢にThe Gospellersの村上さんが登場し「ちゃんと人の目を見るんだよ」と衆人環視の元で叱責され、反論出来ないまま目が覚めた…、てのが、ここ数日の出来事の氷山の一角です。
夢の中に村上さんご登場で印象強いのは今回のものと、もうひとつ。どちらにも共通するのが「自分の弱点を突かれた」「ひと言で図星を指された」「反論出来なかった」ってことだろう。前回はとっつかまえて一方的に話したいことを話して、話終えたところで、ひと言、何か言われて、それがえらく図星で、反論も出来なかった、ってヤツ。

久々にDVD『ベトナム縦断1800キロ』のDISC-2、最終回specialを観て、endの樋口さんの曲のところで、改めて「ああ、いいなあ」と思った次第。これまで何度も観ているのに、曲が終わる手前で「サイコロ1」の頃、六本木に立っている出演陣の画が入り、ポンと6年後、いつもの公園で立っている画に変わる。あそこで涙腺が緩んでしまうのだ。
albumを開くが如く、折々の表情が差し挟まれて行って…、だからか。
とはいえ「欧州走破」の名場面「ハーーーイジーーーーーッ」を観たら「DVD第7弾、予約せねば」と汗をかいたのだけどね(自爆)


1/6の夢旅人2002
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自分の体調が芳しくなくてド派手にdownする時期は、9月中旬から10月中旬に年末年始。あと4月中旬だったか…
そうだった(ハタ)とbusの車内で気づいたんでした。まず季節の変わり目で気温差の激しい時期、もひとつが気の緩みの出る時期。
そう思ったら4月第2週から続いて週末前にどうにか治まった鼻水の理由も納得がつくものです。昔から、なんだなと。実際はそれに加えてherniaによる左足の痛み、もひとつくらって肉体的にtriple damageくらっての、この週末(自爆)


ところで。
駅という建物が如何に階段によって階層分けされているか、思い知りました。わかりました、じゃない。思い知った、だ、ホント。今日ほど思い知ったこともなかったわ。「地方の新幹線駅なんだから。首都圏のterminal駅を東から西へじゃないんだから!歩く距離」と思っていたものの、それでも。駅の階段を降りながら「うわー歩けない足のつき方になってる」だったのだから。
駅構内は歩けるのだけど、歩くのでいっぱいいっぱい。駅構内のshopping spaceで買い物を考えられない。KIOSKでhotのお茶を買うくらいだよ。
そろそろ試験対策を詰めなくちゃー、なぁー、という時期からherniaに悩まされ、一時期「行けるのか?静岡」「これで受験可能か」と思っていたのですが。まあ、3月上旬の徒歩数分の停留所まで歩けないという状況じゃナシ。勉強も追い込み…、は出来なかった。2週間で合格する手応えまでは無理だったわ、午後の対策に手が回ってないもん(苦笑)で、非常に中途半端です。受験態度としては半端過ぎる脳内。でも、一時は5分と椅子に座れなかった人が椅子に座れるようにはなったから、と「不戦勝を免れに…」ではないですが浜松から一路、静岡まで。試験を受けに行ってきました。
居住地が浜松、なら豊橋。と、当初思ったんですが。会場の、駅から先の足(駅から受験会場)を考えると、これほど読めない土地もないんだよなぁ…
なら静岡か名古屋だ、で「静岡にしとこ」<安直!で。

話が脱線しかけてるので戻す。
駅前のbus terminalの移動といい、駅の構内といい、平らなところは歩くものの、平らなまま乗り場へ…、はないのね。taxiくらいか。地上から地下。地下から地上。改札、階段、platform…、となる、と。上下の階層を渡り歩くこととなる。escalatorで凌ぎはするものの、それはその場限りなもの。
やー、街歩き。これが楽勝になったらね、と思った、いや、思い知った、それだけだ、言いたいこと。文章の最後、ボケれないし突っ込めてないもん。それだけ参ったー、って思ってるってこと。

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loop

1週間以上鼻水の止まらない状態だったので薬局行って市販の鼻炎薬購入。食後に飲んでみたらビタッと治まりまして。4月第2週からは本当、鼻水に手こずっている状況でした。
「季節の変わり目だし、気温の変化も激しいし、微熱気味だし風邪かもなー」と風邪薬飲んでないて(これはこれで効いたのだが)最初から鼻炎薬にしとけば良かったよ!と思ったくらい抜群に効くんですね。その代わり眠くなりやすいぞ。
そういうこともあり、かれこれ1ヶ月以上飲んで来た鎮痛剤を飲まない(飲めないというのが正しい)ので左足膝から下が飲んでない時に比べて痛いです。これは予想外。夜はまだ眠れるから良いんだけど、立って体の体重がドンと乗ると「立ってられるけど痛いねえ」って。歩けるとは思うんだけど、あちこち歩き回ったら、それで翌日downしかねんよ。ヤバいな。


今、iBookの前だと。どうも、収まりの悪い、つまらないことしか書けないですね。申し訳ないです。
余裕ないからそうなるわ!と自分でわかっているけど、こうつまらなくなるか!ちと考えて、真っ当に書けると思っていたのだけどダメだわ。そう思うとガッツリ凹んでくるのだけど、こうして書いてても。
過去に書いた文章を読むと、その当時の喜怒哀楽を思い出すのと同時に「こうも書けませんか、さちさん」と自分に矛先を向けます。思うんですよ、自分で自分に。どういう文体なのよ。その表現は恥ずかしくないのか!って。
過去に書いた月日をcountしても1年程度なら良いんですよ、「ああ、こんなこともあったねえ」って笑えるもの。これが3年を越えて読み返すと、どう思うか(過去に存在した「個人site、3年限界説」は正しいと思う。だから今後、どれだけのblogが継続出来るのかに私は着目したい)。はたまた途中中断だの(ウチは最長1ヶ月半くらいか)閉鎖に再開だのナシにsite運営、その中でも日記だけは通算6年か7年を経過…、となってみなさい!
「その時々、折々に、気の向くままに筆を走らせ…」というのは聞こえは良いけれど、数年後の自分が数年前の自分を読んでいて「穴に入りたい、ってよりも穴に突き落としたいよ、心底…」と思うようになるよ。
それでも書くなら気をつけろー、書いた分だけ残るぞー、と。なってました。
先日「diary」にlinkを張った際、自分の書いたものを読んでみて。x年前の私、xx歳か、若い!と思いつつ、その文章の青さに、今度は自分が手こずっている。その当時と然程、考えることも、その結論も堂々巡りに巡って出した回答だって思ったより変わらないのに。

あー、でも。
散文調、乙女mode路線で書けるのなら、それだってまだかわいいのさ。
そうじゃないからややこしいのさ!(自爆)

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Driving Cube




blogpartsは多種多彩で、時々「これは使ってみてもいいのかもな」とココロ動かされるます。が、思うに任せて「あれもこれもと欲張って貼り過ぎるのも」と思い、以前よりAmazonのbannerだけにしたわけです。
日産Cubeのblogは「ブログシール」を提供しています。blogに気に入ったものをペタッと貼る。紙に貼る感覚でblogに貼って剥がす。だから部品である「parts」でなく「seal」としたのだと思います。

本日からtop-pageのみ、Cubeがblogを走ります。
タナカミノル キューブブログ・ オリジナル・アイテム
blog右側を日産のCubeが走ります。そして「何回来た」か、わかる仕掛けです。「何回来た」表示は設定変更できます。defaultは「毎回表示」になってますが「5回ごと」「10回ごと」に設定すれば、その時々にCubeが走ります。
なお、entryごとcategoryごと、月別archivesはCubeくん、走りません。top-pageだけcounterが表示されるのと同じ要領。暫く走らせておきます、お見知りおきを。

ちなみに、このentryに貼ったのは「CUBE DRIVE」也。

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I'll believe the look in your eyes(2000)

彼女はひとりの女性artistとして、声に「たたずまい」のある人だと思う。楽曲というbackに、一筆書きで、円を描くようにmelodyを、声が、丁寧にtraceしていく。
lyricの非凡さが前に出る人ではない。声の個性を強烈に前に出しているわけでもない。癖のある歌い方ではない。声の持つ透明感、伸びが武器。
けれど彼女最大の武器は「坂本美雨」が、曲に消されないこと。
後にCMで、彼女の歌う「NEVER ENDING STORY」を聴いた時、改めて気づかされた。

両A面の曲を取り上げたが、blogのtitleには「I'll believe the look in your eyes」を据えることにした。
この曲は川村結花さんが作曲、大貫妙子さんが作詞、父親である教授のproduce(なんてアタシ好みなんだ!creditされた名前で負けてまう)。
そして、両A面、もう1曲「ひとつだけ」は母親・矢野顕子さんのcover。
母親の楽曲を娘がcoverするという展開は、業界の歴史が途切れることなく何10年も続いていることを再確認させられる。


I’ll believe the look in your eyes
坂本美雨 大貫妙子 坂本龍一 矢野顕子
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Midnight Sun(1999)

村上[vo]氏・島津[g]氏の(いとこ)unit・SOON最後のalbumが『Midnight Sun』だ。
収録曲を見ていくと「Dreamtime」「白夜」「Missing」とsingle-cutされた曲も多いが、sg.曲と非sg.曲との差がなく、むしろsingle-cutされなかった曲での意欲的な編曲が目を惹く。
先行する形で出された「Dreamtime」「白夜」のmelody senseは、ちゃんと聴く機会を与えられれば耐えられるだけの質の高さを有していたと思うだけに…、ね。それだけに惜しまれます、活動休止。知った時に軽いshockを受けましたわ「まだliveを観ちゃないってのに!」って思ったから。

link先はamazonですが、albumはないことが殆どな(used品ならあるかもしれない)様子なので、是非是非iTMSでsearchのartist名に「SOON」と打ち込んでください。此処には絶対あります。DLできます。
きっと「白夜」の頭30秒で掴まれる、と思う。

とはいえ私以上に詳しい方がnet界隈に2名(重鎮が!)おられるので、私がSOONを語るといっても、頑張っても、この程度しか出来ないのです。
このうちの1名から出た秀逸な発言こそ

「私が好きになるのは、村上だったり黒沢だったりするのね」
でした(※村上はSOON村上広一氏、The Gospellersの村上てつや氏のこと。一方、黒沢はL-R黒沢健一氏、The Gospellersから黒沢薫氏)。
だとすると私もそうなのか…(愕然)

この記事を書くにあたり、調べてみたら、vo.の村上さんは「村上広一」名義で、soloでalbum『アイダニアルモノ』出してますよ!2005年12月に。でもってgooでblogやってましたよ!「アイダニアルモノ」ってblogのtitleに若輩者も「らしいなあ…」と思いながら。
そして。profileの(最近の)写真を見た感想が「やーん、衰えてない!」って、どうなんだ(自爆)
多分、前述の重鎮2名は写真見てフンガッ!となれる!見とけ、必須だぞ。


Midnight Sun
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RENASCENCE(2003)

関心空間に置いてあるさちの空間は好きな音楽中心にcategolizeしていたことを思い出し、今になって気づいた事ですが(自爆)さちの空間と、このblogにある「listen」categoryとは丸かぶりするのですね。
関心空間は以前より更新意欲もなくなっていて「どういう按配にしよう?」と思っていたこともあり、ならば過去に関心空間で書いた文章を推敲し、此処にslideさせることで「listen」に残せば良いんだと思いました。とはいえ、全部slide出来るか、ってーと「しそうにありません」。面倒だもの←投げやりな。
残したいものを此処の「listen」にslideさせ、残すことにします。
その第1回目は、Sing Like Talking『RENASCENCE』です。

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このalbumの発売日、地元t○werrecordsに向かった私を待っていたのは「本日休業」(某地方都市の宿命、水曜定休日が多い)。で、発売日翌日、会社帰りに寄り道し、入手。

前作『METAPOLISM』の時、曲を聴く前に歌詞cardを熟読してしまい「これがmelodyにのってると思うと」と驚愕かつ焦り、tourを観るまでは「SLTも怖いなあ」と思っていたのだ。
ところが。
tourがね、tourが!!!!
もー会心の!!だったんだ。
そう言える。
live終了後、ただ興奮の中にいた。冷めてた熱も上がりに上がった。こうもネタバレできないってつらいもの?そう思った。私より後に参加する知人に発熱状態のままに「戦闘態勢を整えて参戦してください。凄すぎます。」と書いたmailを送信したところ「今回は戦うのですか」と恐れられ(笑)でもって観た後「それがよくわかった」と携帯にmailが来た、という。liveに関しては連戦の猛者をも敬服する、それだけのlive内容だったのだ。
気持ち的に使いたいのは「事件は現場で起こってるんだ!!」。
2002年。あの1年を通じてbestだと思えたのはSLTと結局3回観ていた(が、全部土地が違いすぎ!1月は結城、10月の浜松、12月中野だった!!)Skoop On Somebodyだったわ…

閑話休題。
で、METAPOLISM tourを境にsmoothに「最新作を心待ちにする」SLT modeに入れるようになれてきて。かつ、先行で切り出されたtriple-A singleの内容に非常に安堵し(笑)このalbumを通して聴いて。所属record会社の公式HPにあった「今回のalbumは、9枚目までとMETABORISMの融合的なものに結果的になりそう。」なる竹善氏の発言が非常に頷ける、そんな作品群。

M-1「摩天楼の羊」は2002年12月のtourでは確か「SKYSCRAPER」というtitleで歌われた新曲ではなかったか?前作同様のrock色強め。そして、このalbum中、いや、現時点のSLTにとって会心の出来に仕上がったと思う、M-2「月への階段」の存在、コレが光る。
曲の持つmessage性、melody、arrange全てにおいて現在最高点。ただ難点があるとするなら、編曲全般がVanessa Carlton「A Thousand Miles」っぽいんだけどもなあ(爆)ということくらい。
前作『METAPOLISM』路線的エグい言葉が続くM-3「欲望」と、このalbum、頭の3曲で各楽曲の世界観がガッチリあることに自然と気付ける。
他artistの作品集と比べ、ものすごく個性が強い楽曲が揃い並んでいて、けれども一本の筋=背骨が太い。だから通して、スルリと聴き通せてしまう。個性が強い分だけの濃さがあるのだけど、聴いてもくたびれない。強すぎる印象を此方に残した前作と比べ、今回の作品はsmoothに聴ける。

そんなことを思っていた折、K-MIXの公開録音に運良く、入れまして。配られたquestionnaireの質問にあった「albumの感想」に、めっちゃ手短に(件の瞬発力で!)回答をサラサラと書いてホイと提出してしまった。で、これが取り上げられてしまった。その時書いたalbumの感想。
「濃縮。…というか濃い、けどsmoothに聴けて。大切な一枚になりそうです」
実際は曲がかかっている最中に読まれたんで、実際の放送には出ない。その点では非常に安堵した(笑)そこまで目立ちたくはないから!ね!(苦笑)で、この時、この文章に応じる形で竹善氏「前作が足し算なら、今回は引き算で作った」と仰ったんですな。
この発言ひとつで、前作と今作の小さくて大きな相違点が見える。
実は『METAPOLISM』も『RENASCENCE』も、どっちも濃いぃのだ。
けれど私が「smoothに聴ける」と漏らしたように、聴きやすさを覚えるのは「何か足りない」と思って加えて足して音数増やしてover-produceになりかねないところを、今回は「しない」ことに徹した。むしろ思い切って間引く、音数を増やさないで全体の風通し良くすることで余地を与えた。だから「引き算」という言葉が出たのだと思う。


RENASCENCE
RENASCENCE
posted with amazlet on 06.04.09
SING LIKE TALKING C.Fujita 矢野真紀
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little thing

それこそHTMLを手書きしていた頃から。「具体的に何時から?」となると「site開いた1998年12月12日から」だから、その頃からの日記[1998/11〜2005/06分掲載、HTML版]はbacknumberとして此処に置いたままで、しかも宣言したはてな掲載分を未だslideしちゃないのだが。それはそうとて随分相当な日数、web上に日記なるものを書いていることになる。
こうしてblogのstyleを借りて、それこそHTML手書き→fileをuploadといった一連の作業をしなくとも文章を書き出せるようになったのだけど、つくづく、私には出来ないことがある。
「毎日、web上にモノを書き続けようとする」
これだ。ここでpointとなるのは「毎日」だ。

site開設当初[1998年]からsiteのtopに「適時、変わるものを置いて目を引くように」「topからdiaryに相手を飛ばすなら此処に書き置いておこう」と最新日記を掲載し、それが次第に「知人筋にmailを出す暇ないから此処読んどいて、形式、公開近況報告」と化して幾星…霜はない、が、気づけば随分、実質1999年から2006年まで。数字を並べると、書きに書いたものだと思う。
今まで日記1回につき何字か数えたことはないが、何時頃からか、多少、文章量を持たせて書き上げるようになってきた。短く書いてオシマイに出来ない。このへんは性分ゆえだろう、「来て貰ったからには3行で終わらせるか!日記を」という。
数行なら兎も角、一定量のある文章を毎日続ける…というのはキツい。それも文章が読まれるものとして納得がいくものとなると、なおキツい。自分で厳しくしたとしても(あがいても)主観なのだが、それでもlevelなりqualityなり考えて「あーでもない」「こーでもない」と文章を書くのだ。普段「瞬発力で書く」と言いながら、その裏で細かな推敲を重ねて、これらの文章を仕上げている。精神的にtoughじゃないとやってられない(苦笑)
「私が書いたものが人に認められる割合は大体2割5分だ」とわかったのは20歳のことだ。それは某ぴ○のone cornerにハガキを投稿していたことからはじき出した数字だった。1行、2行の文章の「採用する/採用しない」の割合が2割5分なのだ。
それは首位打者の打率より悪いと思う。

1998年12月から辞めずに続けて来て自分のpaceも出来てしまった、というのはあって、今でも「毎日、書かない」は続けている。書くのは続けるけど。
余りに小さなことで、書いたって言ったってしょーもないことなのだけど、毎日書くことで自分が知らず知らず無理をするなら、しなくていいと思う。それは「しなくていい無理だ」と思うから。
知らず知らず、自分で自分に無理をさせていることがある。気づいたら、すごく無理をしていて体を壊してた、ってこともある。多少の無理は必要だが、必要のなさそうな無理は「しなくたっていい」。
だから、毎日書こうと思わない。
書くのは続ける。けれど「毎日」という縛りを自分に入れない、といえば、此処ではわかりやすいか。

今も、こうしてentryを書く。その更新が2日連続になることはある。けれど、それは「たまたまだわ」って笑いながら言う。
現実問題、書こうにも書けない日はある。仕事で疲れることもあれば、帰りが遅くなることもある。特に体調を簡単に崩す人だし(自爆)毎日書かなくても良いと思うし、いざ書く時が訪れるとスッと筆がノる。書ける時はそういうものだ。だから、自分で自分をほったらかす。


不意にLINDBERGの「every little thing every precious thing」を思い出したので、Amazonへのlinkは「every〜」の入っているbest albumへ。
どんな曲かわからない方は、去年の阪神戦、甲子園球場で流れまくった曲といえば、わかると思います。


LINDBERG BEST FLIGHT RECORDER III(1988-1998)
LINDBERG 朝野深雪 井上龍仁 渡瀬マキ 神長弘一 須貝幸生 佐藤達也
テイチクエンタテインメント (1998/09/12)
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どかーん

今週は時間があると自転車で図書館に行って、1時間以上は椅子に座って勉強などしておるもので、結果、herniaの調子は快方順調右肩上がり確変突入(←言葉チガウ)…というよりは平行線の一途を辿ってます。て状態で。
思ったより椅子に座ることはできるけど、かといって、痛くなく座れることは、まだ、ないねえ(苦笑)てな按配で。
どーして財務諸表の読み方だの経常利益の算出方法だのを忘れてんだよ…と過去の自分に呪詛を唱えながら、次の通院は試験日[4/16]後にしようと思ってます。

春になり、AM radioの野球中継を聴きだすようになりました。
radio歴がAMから始まって(場末のこんなとこで注釈するのもなんだが、先日の嬉野Dの日記の文中に「〜の心だぁ」のphraseがありましたが、ありゃあ、TBS radio『小沢昭一的こころ』の〆の科白ですな。お囃子を歌いそうになったぜ)FMに移り。今じゃAM/FMの併用、聴く番組によりけり…になりましたが、野球中継、tvじゃないとなると「radioだ」となります。
本日は、tvの全国中継で中日-巨人戦でしたけども。radioも(微笑)
この日の解説者、権藤さん。大魔神を擁して横浜を優勝させた監督で中日OB。
投手出身だから、なんでせうか、解説が野手より投手、しかも心のアヤを読んでいくのねコレが。
「序盤に点を取られた川上投手と、終盤に点を取られた上原投手では、同じ1点とられたでも重さが違う」なる発言。現に福留選手のhomerunが出て、score上は同点になっているものの、回が進み、疲れが出だし、より気が抜けなくなり、しかも得点された。同点だ。
そして、あの9回裏が訪れる------
「この日、終盤に逆転できたら中日」と思っていたんですが。
なんですか!
あの、やたらド派手極まりない(一方にド派手に落胆を与える)幕切れは。あぁた、自ら記録を祝うってか!それとも去年の開幕gameの再来ですか、コレは!(←2005年の開幕gameはAlex選手のサヨナラ満塁homerunで中日は開幕白星startを飾ってんのよ)

でも。WBC観てた時もつくづく思ったんだが、上原投手はホントtempoよく投げ込むわ。こうなると溜息だ。気持ちがノッた時の、あの押さえようは半端ないもの。今日は敵だったものの、敵ながら「凄い」。


…、と書くと、まるで野球系blogのentryのようだが(自爆)ま、好きなのでね。
じゃないと東京domeで樽を背中に「beer入りませんかー」って愛嬌振りまくわけがない。野球に興味はある、ほうの女子だ。
売り子をする前年、1996年10月。それも8日。2年前の1994年は10.8決戦で、この年は10.6で中日が優勝を逃した後よ、Central Leagueのchampyon flagを観た。
場所は東京dome。
あのflagを持って場内を歩くの、…巨人の、なんだが観た。
あれはfanじゃなくても感動したのを覚えている。


私が東京domeで売り子として働いた時期は『水曜どうでしょう』でいう「欧州完全制覇」時と重なる。1997年3月から翌年1998年3月まで売り子をやってたから(とはいえ給料を貰いに1998年4月中旬、入社後にdomeを訪れてはいる・爆)と考えると、あの企画は1997年8月。ドンピシャ、である。
だから、あの企画中盤にかけて某国の人口の話になり「東京domeの日ハム戦みたいなんだ」なる藤村Dの科白があるのだけど、すごく理解できる。
1万数千人の"閑散"。
それは巨人戦の混雑を肌で感じ取っているとよりわかる"閑散"だ。
1990年代後半の巨人戦は喩えるなら「縁日」だ。地方から観に来れば尚更思えるだろう。常に人にあふれて、何処もごった返していて華やいだ空気に満ちている。もし、concertで東京domeに入っても、同じ印象がするだろう。
それとは違う顔、それが日ハム戦の東京domeだった。
さほど混雑がない。
人が三々五々に座って野球に興じている。
時々、内野指定席に修学旅行の一団がいたりする。
数万の大観衆を収容できる場所に、1万数千とそれなりに人が入っていても空間がまだ残るという意味では"閑散"としている。
それを知るだけに「わかるわかるわかる!」と3回繰り返したくなるくらい、わかる。
まず、日ハム戦は売り子が少ない。
売り子が巨人戦を100%とすると25%、…程度か。
人が少ないから、着替えのlocker roomが混雑しない。「立錐の余地もない」という表現が当てはまる巨人戦のlocker roomは、着替え時間になれば、芋の子洗いの様相を呈する。更に1つのlockerを2人で使う。けれど、日ハム戦は1人で1つのlockerを使う。
当日仕事に来て、仕事を干されて、その場で観戦ticketを渡されたことが一度だけある。稀にお客が余りにいなくて、shiftに入った人数でも余ることがあったのだ。
それでも、日ハム-Orix戦は人気があった。巨人戦のshiftに入るよりOrix戦のほうが難しかったと思う。現に私もOrix戦に入れたが、その時「どうにか入れた」と思った。seasonが半年ある間で1、2度しか入れなかったんじゃないか。
前述のように「shiftに入る人数が少ない」狭き門なわけだから。
そうなる理由は私でもわかった、仕事だから野球を悠長に観てらんないとはいえ(苦笑)私も一度はイチロー選手の打席は観てみたいわ。である。そう思う人が多かったのだ、やっぱり。

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podcasting 954

火曜日から風邪でKOしてましたです。やっと復調しました。
久しぶりに(自習のために)訪れた図書館で鼻水、くしゃみが止まらなくて。1時間足らずで早々に退散し、帰りに薬局で市販の風邪薬(黄色のベ○ザエース)を購入してました。それ飲んで布団にdownです。眠れなくて、8回表から乱打戦と化した「横浜-中日」1回戦(延長12回、8-8の引き分け。中継終了は23:10過ぎ!)を最後まで聴いていたのに眠れませんでした。
このcardは長時間になりやすいんだ。気をつけろ!

話は変わります。
横浜YBで思い出されるTBS(失笑)そのTBSのradio部門はTBS RADIOサン。此処がpodcastで『JUNK』『JUNK2』を聴けるようにしてくださったのでした。有難い!
TBS RADIO podcasting 954

深夜、LFが全国netされるため、地方AM各局は「Allnignt Nippon」となる中、私は「深夜放送、関東なら絶対TBSが面白い」なる主張を持つ人でした。事実、『JUNK』月〜水の時間が燦然と輝いてしょうがないってーの!そう叫ぶ人でした。
嗚呼。往年の月曜:伊集院→火曜:爆笑問題→水曜:コサキン時代が私の中のgolden bestだ<をい。
以前からTBS RADIO、深夜番組枠はstreamingで聴けたんですけど、これが揃ってpodcasting化されたのですよ遂に!それが今回の本題。
月曜:伊集院さんの場合、『笑っていいとも!』でいう「放送後のお楽しみ」枠がコレなんで(微笑)番組と別モノ、別腹と思って聴かなあきません。uploadされるものが「放送のdigest」が多い中、毎回こってり(微笑)やっとります。今回、50分近いぞ(爆笑)
なにより火曜:爆笑問題がワタクシ、嬉しかったのでした。『極楽とんぼの吠え魂』でguestに爆笑・田中氏の時にすかさず録音かます位、好きなんですよ。
惜しむなら。『コサキンDEワァオ!』もpodcastingにして欲しかった!(叫)

Windows-userでも、podcasting対応の受信softをinstallしておけばiTuneナシでも大丈夫。余計なsoftは入れたくないのなら逐一、link先に置かれたmp3 fileを右clickしてdownloadすればいいと思う(但し、相当面倒だ)。でもRSSしかねえよ!っていうcaseもあるから無難に受信softを入れた方が良い。それにiTuneとはいえ(Macモノはmanualが少ない、説明が大雑把であーる。苦笑)how-toはある筈だろうから、Win-userでも簡単に使っていけるんじゃないか?そう思う。

以前からpodcastingされている番組では「コラムの花道」、『ストリーム』の。コレはお勧め。tv drama総括での「(民子が)死なないんですよ、浴室に火を放たれても生きている。お前は引田天功かと」発言に泣き笑いし、裁判傍聴話に幾度爆笑したことか(岡村ちゃん裁判を実際に傍聴した話は傑作に値する)。
ここまでpodcastingにハマっているなら、とっととiPod買って、iBook立ち上げなくても聴けるようにしたい…、ものです。

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白と黒

April foolにならないのentryでございましたですな。
□:白=正解
■:黒=不正解
で、実際のところどーなのよ?

□『コサキン』のguestに根本要さんが出るって!
■ほぼ日手帳2006SPRING、取り寄せちゃたぜ。
□来週月曜日(4/3)、面接に行くことになりました。
■GOSPERATSの予約、してきたよ!
□初級シスアドの試験勉強、3月中、出来なかった。
□Lawson屋敷に討ち入りを済ませておりません!
■このentry自体が嘘だ。

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以下解説。
□『コサキン』ネタ。
根本要さん、コサキンご出演だそうで。純粋に楽しみ。これはalbum『HOT MENU』絡みだと容易に想像つきますね(ニタ)
前回ご出演の時に足feti告白か?と思っていたんですが、それは間違い[正解:1998/07/01放送分]。前回ご出演の時はコサキンソングだった(旋風と化していた)「マツケンサンバII」のintro.2分を聴かせて
根本氏「なんで(ラメの)和服でこれやらなきゃいけないのかよくわからない」
そッ(汗)
そんな私が関根さんの替え歌で好きなのは「エロイヨ」(元ネタは「風のエオリア」by徳永英明)、旧「エロイヨ」も良いですが「関根勤50歳記念」で歌われた「エロイヨ2003」が素晴らしかったです。
思えば1998年は「君は人のために死ねるか」「男よ」と杉良様旋風が吹き荒れていたのでした。The Gospellersも「男よ」洗脳を受けてたわぁ…[1998/07/22放送分]

■ハイ。手帳SPRING取り寄せまで至りませんでした。
素直に「2006」を使い倒すよ!
来年は年間とSPRING、どちらも本体のみ買おうと思ってます。最後に振込用紙を貼り、などして手帳が簡易金銭memoにまで昇華するので、2冊あろうと助かった!なのだ。

□面接、行きました。
履歴書と職務経歴書と紹介状を携えて。以上です。←え。

■GOSPERATSの予約はしませんし、本日の『HEY!x3』も録画予約しておりません。
偶然、酒井さんが喋っているところを目撃し、浜ちゃんにやっつけられていたので「空ぶったな、酒井さん」と一瞥したのみです。虎の子は崖から落として育てるんだよ!←待て。
そんな辛口一辺倒の私でも静岡第一[SDT]で(再度)始まる『1×8いこうよ!』は予約録画必須と位置づけ、心待ちにしております。

□勉強してないですよ。
キレイきっちり全滅してたさ!(自棄)
椅子に長時間座る訓練をかねて、明日から図書館に行く予定です。rehabilitation兼ねて。

□屋敷には、そのうち討ち入るかと(専門用語連発)

■ま、一応。そんなところで。

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この中に嘘が紛れてます。さぁ、どれ?

□『コサキン』のguestに根本要さんが出るって!
□ほぼ日手帳2006SPRING、取り寄せちゃたぜ。
□来週月曜日(4/3)、面接に行くことになりました。
GOSPERATSの予約、してきたよ!
□初級シスアドの試験勉強、3月中、出来なかった。
□Lawson屋敷に討ち入りを済ませておりません!
□このentry自体が嘘だ。

以上。さぁ、て。この中にいくつ嘘があるのやら…

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