2006/Apr/19 | stop
駆け抜ける
試験で静岡に行った翌日、書店で『お笑い 男の星座―芸能私闘編』、『お笑い 男の星座2 私情最強編』の2冊を購入。その「輝く無数の星(芸能人、格闘家、怪人)に魅せられ、闘う人たちをリングサイドで見届ける精神で」執筆された2冊を読破し、濃密さ故にKOされかかったところをド深夜の静岡第一で繰り広げられる『THE鈴木タイムラー』[Wikipedia](しかも『1x8』後だ!)の「情報のケバブ」の焼き上がりに心を躍らされ(第3回「マニュアル好き」の回だった)。眠りの世界に落ちてゆけば、夢にThe Gospellersの村上さんが登場し「ちゃんと人の目を見るんだよ」と衆人環視の元で叱責され、反論出来ないまま目が覚めた…、てのが、ここ数日の出来事の氷山の一角です。
夢の中に村上さんご登場で印象強いのは今回のものと、もうひとつ。どちらにも共通するのが「自分の弱点を突かれた」「ひと言で図星を指された」「反論出来なかった」ってことだろう。前回はとっつかまえて一方的に話したいことを話して、話終えたところで、ひと言、何か言われて、それがえらく図星で、反論も出来なかった、ってヤツ。
久々にDVD『ベトナム縦断1800キロ』のDISC-2、最終回specialを観て、endの樋口さんの曲のところで、改めて「ああ、いいなあ」と思った次第。これまで何度も観ているのに、曲が終わる手前で「サイコロ1」の頃、六本木に立っている出演陣の画が入り、ポンと6年後、いつもの公園で立っている画に変わる。あそこで涙腺が緩んでしまうのだ。
albumを開くが如く、折々の表情が差し挟まれて行って…、だからか。
とはいえ「欧州走破」の名場面「ハーーーイジーーーーーッ」を観たら「DVD第7弾、予約せねば」と汗をかいたのだけどね(自爆)
1/6の夢旅人2002
posted with amazlet on 06.04.19
樋口了一
インディペンデントレーベル (2003/11/21)
売り上げランキング: 122
インディペンデントレーベル (2003/11/21)
売り上げランキング: 122
