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写真は語る。

懐かしの写真から1枚。
これは月島だな。

先日、degital printしにcamera専門店に行って来たですよ。
仕上がり綺麗(嘆息)
コンビニは安いんですが発色良くなくてねー…
さて。degital cameraは撮影枚数が稼げるため、実際にdegital printする際は、その中から欲しいものだけ選ぶのだが問題がひとつ。写真撮影が母に依頼されてのモノな為、どうしても母の目を一度挟まないとならない(先ず自分のなら、んなこたぁしません)。
今回は母との選定作業で写真閲覧に良いだろうと、ちと洒落てiPhotoを使ってみた。そういったsoftしかり、toolなりで写真周りの時代変遷が見て取れる。

2000年に日帰り京都旅行(往復車中泊)に行った折り、当時のweb日記には「撮った先から現像してもらい、最終的に2枚ほどに絞り込んで焼き回しに出した」「35mmのcamera(Canon Autoboy Luna)をしまう」と書いてある。当時は、degital cameraは出て来ているが35mm filmのcameraが幅を利かせている。
京都から10名ほどに桜の写真を2、3枚封筒に入れ、郵便局から投函した。その写真はCanon Autoboy Lunaで撮っている。確かにSony Cyber-Shotも持って行っているが、電池の持ちの悪さも関係してmainではなく、subの役割を担っている。
この4年後、2004年。同じく京都。この時は1泊2日になるが、携帯電話から写真を撮って知人向けにmail送信している。当時のmoblogの記事は、こういう感じだ。今となると写真も小さく「この程度でか!」となる。それでも「4年で、こんなに変わるのか」と思ったのを、今も覚えている。
確かに、随心院の庭を見ながら携帯でmailしてたのか!となるのだが(自爆)

今なら。
degital cameraでL版sizeで撮って、ちょっと店に立ち寄ってdegital printでー----
かあ、先ず、そうだろうなあ。現実的に出来ることは其れだ。下手すりゃ撮影がdegital cameraじゃなくて携帯電話に置き換わって可笑しくない。
携帯でmailする時に写真を添える。これだって普通になった。
これ以上、写真周りが変わるとしたら何だろう。
何年かしたらdegital photo-frameが今よりもっと廉価になるとか、そういうのか。
自分が勝手ながら思うのは、トイデジ(toy-degital camera)の類は既に流れが出来ていると思う。

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