2006/Mar/1 | stop
21°
中学3年の時でしょうか、陸上部にいて走り高跳びをやってた時の話ですから。まだ1,000Mのtimeもsports testで3分50秒台を叩きだしていた頃でございます(高校からは、あっさり4分台前半に降格したが)。腰を痛くした、ってので整形外科で背骨から腰回りのX ray写真を撮った記憶があります。
その時のことは、まあ。覚えてもいて。…、まぁ、中学3年相手なのに言いたいことバシバシ言われたな(苦笑)という。苦笑まじりですから、正直、良くないことを言われたんですよ。
覚えてはいるが適度に忘れてはいて。当然15年近く昔のことだし、記憶の良いところはよほどのこと以外は「忘れる」というshredderで八つ裂きに出来る、ってことでしょうから。
この時に「あなたは骨の接ぎが良くない」と言われたんですね。
後に接骨院で指を看てもらった時は「関節が柔らかい」と褒められましたけど、正直、どうかなぁと思っていたのですよ、これまで。
こんなことを書き出したのは、昨日、近場にあります総合病院(昨年、母が1ヶ月余り入院していた病院なのだが)で背骨や腰回りのX ray写真を撮ったからなんですわ。つまり腰もそうなんですが、左足です。これの容態がバッツリ悪化した、と。
寝れないのは深夜バスに2晩乗車した時くらいでいいのよ!(ネタ元:水曜どうでしょう「サイコロ2」壇ノ浦レポート)家にいて、部屋で寝ていて、足が痛くて3時間で目が覚めて、1時間苦痛に耐えるってどうなんだよそれ、どう足を向けても痛いんだって。足が痛くて曲げれないから座れないってどうなんだ(寝転んで髪、乾かしたのは史上初だ)。待合室の椅子に座れなくて5分に一度は席を立つんだ、それに席を立つのだって痛いんだわ。
で、こんなに痛い思いをした結果なんですけど、骨にも異常がなければ神経もやられちゃない。治療法を伺うと安静にする他、策はなし。電気もmassageもダメ。「痛みが酷い」ということで鎮痛剤(Loxonin)とMyonal錠、渡されましたですよ、しっかり2週間分も(これには母親が驚いた)。あとoptionつけ、られてんなー、と。服用薬以外に今回は座薬あり、鎮痛剤だ。しっかと袋に「痛い時」と赤字で書かれておる(爆)
ただ、この時に思わぬことを言われました。
ある箇所だけ「gray zone」と言われてしまったのですよ。足の付け根ですね、足と腰との接ぎの角度というのがあるそうで20°以下だと治さないとならない。25°以上が正常、その間だったので「gray zone」と。だけど心配無用、らしい、今のところ。それが「21°」。
とはいえ、お医者様からなんと言われたかと言いますと
「キレイなもんだよ。背骨もまっすぐだし、しっかりしてるから」
褒め言葉でした。安堵したわ。
夜になって、やっとPCの前にも座ることが出来るようになったものの、足に湿布を貼っております(笑)でも流石に昨日は座れなかったです。今日も毎食後に鎮痛剤飲んでて席に着席してるだけなのに「足いたーーい」となっている。意外とtoiletもそう(苦笑)
毎食後に鎮痛剤飲んでるのに、この足だ。っつーのに席について笑ってお酒飲めるか!(爆)というのもあり、職業訓練の打ち上げも早々にcencel宣言を致しまして、という按配でございます。
はあ…(溜息)