<< Jan 2006 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

教授も仰ってる

リターンズ@メ〜テレの北欧観ていたら、generatorで、こういふの、やりたくなってしまったのだよ。
1/14、1/21、1/28の3週分、まとめてセッセとDVD-Rに焼きました。
遂に!
念願の!
drama「フィヨルドの恋人」に入ったぜ!記念に、ひとつ。


(なお「低姿勢、低予算、低カロリー」を翻訳にかけまして「ちったぁわかりやすくする」ために文頭に数字を振っております。あしからず)

permalink | - | - | posted by sachi

仲良くケンカしな。

去年の佐倉くんといい、今年の沼津くんといい、大泉さんが出る連続dramaは観続けられない体鱈苦なオイラですが、かの『水曜どうでしょう・2005年新作』[静岡あさひテレビ放映分]はコツコツ録画(VHS、DVD-Rを同時に留守録画する念の入れよう!)しておったのでした。


最後まで観終えた勢いのまま、ネタバレしない程度に新作で思ったこと羅列、箇条書き編。
・今回は「まとめて一気に」が良いかも。
・第7夜、特に第8夜[最終夜]の追込みが珠玉。
・「祭」で第2夜までってのは生殺しだ。

こっからはツラツラと…
今回の企画は「「ジャングル・リベンジ」より難易度が高いな」と思ったんだよね、折り返し地点の第4夜目が終わった段階で。「敷居」っていうんだろう、こういうの、って。
「ジャングル・リベンジ」の場合は、元ネタ企画(1998年のジャングル探検)を知らない故の難易度の高さがあったんだけど、それとは異なる難易度なんだよなぁ…
今回は、正味3日間の追いかけ方が丹念だったと思う。丹念すぎたか、はたまた出来高が上がったか。どちらにしても当初D陣が予想した放送回数を軽く越えたのは「だから」だと考察するのだが…
その結果、起こる微妙な落差が残りやすい。ただ、その落差が後半に効いてくるのだから「どう転ぶかわからない」わ、どうでしょうは。
正直なところ、最終夜なんて!自分的に圧勝。hit多すぎ、マジで笑いを殺せなくなったわ!惨敗ですよ、気持ちよく!布団の中で笑い転げてたよ、TV観ながら、夜中に。
通常考えられない不利な条件を打破する会話の応酬。
あの方々の選ぶネタの矛先といい、過不足なく入るイヂリといい、なんかもう(それ以上言えないわ)!老舗の技は凄い。
笑うしかなかったわ、あの会話劇。
「どうでしょう」特有の会話のtempo、言葉のキレの良さに、かねてより「どうでしょうはradio的」と思っていたのだけど、それを観た気分だ。
確かに「ホーストとサップの撃ち合い」と評されたbattle的なものではない。けれど、あの展開が前にあってこそ、グダグダ語り続ける最終夜にヤラれる。これから観る方(観れる地域の方)は楽しみに(ニタ)と申しましょう。

permalink | - | - | posted by sachi

覚悟はあるかい?

このままで歩いていけるならそうすればいい
でも私から見て1キロ先で転ぶだろうね
------矢井田瞳「キャンドル」より

自分に対して冷静になる。
そんな時、ヤイコの「キャンドル」の歌詞を思い出す。
その殆どがあーた過信しちゃないかい?って時に、だ。
でも。
他人を見ていて危なっかしさを覚える時も思い出すのだ、この歌詞を。

良い転び方だろうと、悪い転び方だとしても「転ぶ時」は訪れる。
自分の身に起こる出来事に「良い出来事」「悪い出来事」がないように、転ぶのは悪くないのだろうと思う。
けれど痛いよな、転ぶのは。と思う。苦笑まじりに言うけども。


あ、と。そうそう、そうだ。
先週崩しました体調は週末、惰眠をむさぼりまして(笑)通常飛行に戻りました。
その代わり(?)Accessの模擬試験の成績は低空飛行だぜ!(爆)←勉強なさいって。

Candlize
Candlize
posted with amazlet on 06.01.23
矢井田瞳 Yaiko Diamond◆Head
東芝EMI (2001/10/31)
売り上げランキング: 57,560

permalink | - | - | posted by sachi

Care Me More,Care Me

気温の高低差に体がついてゆかなくて風邪をひきかけたわ(今週は喉にtowel巻いてVICKS塗って寝てたよ!)毎月恒例の鎮痛剤を飲んでも襲う…◎#痛にKOされかけ(自爆)
辛くもcorner-ropeに逃げた…、って按配の週末入口、金曜日の夜です。


ここ1、2年、自分自身のthemaが「自分の体のmaintenance」です。
ちとした綻びから一挙に風邪に転落する(自爆)慢性風邪体質といい、20代から顕著となった微熱体質といい、時には嘔吐を催す程の偏頭痛といい、ここまでくると「体調不良、年中全身開催中」と言い切れなくないもの。満面健康な時がない(自爆)
現に20代前半、新人会社員時代最大の不安は仕事面より健康面でした。
大学卒業当時は週に一度は偏頭痛。加えて季節の境目は微熱が数日下がらない、毎月一度のモノは尋常じゃなく、痛みから授業放棄しかねない程。そんな自らの健康面の不安もあって入社直後「アタシは3日で辞める」と思った程です。
こうなってくると常日頃から体に問いかけて、ああでもないこーでもないとやらないと、私は健康ひとつも維持できない。悟りました(笑)てか、悟るさね。
もうひとつ「maintenanceする」と言い切る理由、風邪の類を家族へ移したくないんです、今は出来るだけ。
去年、母親が病気になって半年余り入退院を繰り返して健康体を取り戻しました。その半年余りの入退院後の体力回復に勤しむ中、現時点の大敵ってのが風邪の類。
1日休むと体力をもう一度、そこまで戻すのに時間がかかるのだそう。まさに「3歩進んで2歩下がる」の世界なり。


本日のtitle「Care Me More,Care Me」は、小谷美紗子ちゃんの曲から。
下にご紹介しているbest albumにも収録されてます。私もdebut曲だったM-1「嘆きの雪」に衝撃を受けたひとりですが、M-7「Quarternote」がお気に入り也。


Quarternote~THE BEST OF ODANI MISAKO 1996-2000
小谷美紗子 Misako 佐藤準
ユニバーサル (2002/02/06)
売り上げランキング: 5,563

permalink | - | - | posted by sachi

順応

Microsoft Office SpecialistのAccess2003の勉強、はじめました。
ある方曰く「さちさんなら、Accessは直ぐ覚えるよ」
-----、SAP BWやってたのに比べたら!(笑)
そう笑い飛ばして言いますよ。
AccessをやるほどBWで学んだものが活かされてんだ。
どっちもDBモノだもの、当然だわな。


以前、R/3上で表示するdataをIEなどweb brouserで表示するために、それ用のsoft(QueryDesigner)でquery、ガシガシ…と組んでた。
Accessで言うならquery組んでいたのと同じ。
---、とはいえSAPだーR/3だー、と、ごく普通にPC使っている人たちがあまり知らないものに仕事で携わると、SAPにしろR/3にしろ説明しづらいったらないんだけど!となるんで簡単に「以前は画面のcastamizeの仕事をしてました」のひと言でお茶を濁すんだが(爆)
まあ、Access、あっさり順応してます。てことでした。
受験まで3週間予定でいたけれど、体調如何では予定前倒して2週でMOS受験に持ち込むかもしれんなぁ…


◎SAP BWて何?
SAP Business Information Warehouseのことです。
あたしも実際に触るまで使用経験、なかったさー!(叫)以下参考までに。
SAPのBIツールが急成長、その理由は?
SAP BWによるEVA体系化事例

permalink | - | - | posted by sachi

ライナス(2006)

イナダ組『ライナス』のVHSを観た時に思い出したのは、岡野史佳先生の漫画「真昼、羊を数えてる」[『フルーツ果汁100%(7)』収録]だった。
そのこゝろは、漫画『Peanuts』に出て来る「ライナス(Linus)の毛布」が使われているから。
とはいえ、恋愛モノの「真昼…」と家族モノの「ライナス」とじゃ様相は異なる。
眠れなくて昼間に羊を数える女性と、父親から貰った毛布をボロボロになっても手放せない少年。
確かに悩みの様相は異なるんだけど、どちらにも共通して言えるのは「精神的に落ち着いていないんだなぁ…」の一語。落ち着かないから、自分が仮にでも安住できるものをモノに求める。

VHSだったのがDVDで。出たんですね、ということで今回、取り上げてみました。


ライナス
ライナス
posted with amazlet on 06.01.16
ビデオメーカー (2006/01/15)

permalink | - | - | posted by sachi

気ぃ抜いたら

1/14(土)にMicrosoft Office SpecialistのExcel2003を受験、合格しました。
去年12/24(土)にWordを受験→合格なので、W/E(頭文字にて御免)は取得ということになります。どっちもExpartじゃないけど。
今回は問題集半分ほど解いて模擬問題6回分を2setやった段階で受験したのでscoreが伸びねぇでやん(自爆)800点台後半、どうにか到達。前回のWordに比べたら100点は軽く下回ってます。
前回が良かっただけに「これは楽勝♪」と思ってたわ、この油断が今回の反省点かと。


閑話休題。
「頑張る」という言葉は「我を張る」に繋がる、と何かで読んで(『Number』Athens五輪特集だと思う)鬱の人間への禁句が「頑張る」なのは何故か?すこし解った気がするのです。
実際問題、受験前日の教室で「試験、頑張ってね」と言われて「こういうのは頑張るものじゃないよ」という天邪鬼な返答を返した程、こちとら「頑張る」って言われては不愉快を覚えました。
「試験に頑張るもない」と思ったのが一因(試験前の頑張りなら兎も角)。
「頑張ったから当日、合格するものでもない」と思ったのも一因。
そんな複数要因あれども、いちばん大きかったのは「頑張ることか?」そう頭の片隅で思っていた、これでしょうか。
試験問題を解いて「これっくらい実務でやる」と思ったし、やってきた事柄ばかり。
過去の実務levelの事柄は頑張って覚えることじゃなく、既に覚え済んだこと。結論。だから頑張る事柄じゃない。


そんな「頑張る」に懐疑的な私でも『水曜どうでしょう』も「サイコロの中では最高傑作」と呼ばれる「サイコロ3・後編」最終夜の、この台詞の「頑張る」は好きですね。
「そら頑張るよ、気ぃ抜いたら死ぬかもしれないからね」[大泉さん]
頑張るから飛んだ先が「死ぬ」というのは極端だけど、名言だと思うわ。
頑張る云々は兎も角、気を抜いたらいけないわ。抜いた途端に足もと転ばされるもの、世の中とやらは。

permalink | - | - | posted by sachi

DOOR(1995)

以前、iTMSに早川美和の「Blue Gray」があって驚いた。
知った時には既に廃盤のsingleだった(ろう、お目にかからなかった)ので、都内の中古CD店を捜して捜して見つけただけに「わ!こんな簡単に手に入るの」と吃驚した。
それで思い出されたこともあって、宇井かおりさんの楽曲を見たら2nd album『DOOR』だけがなかったのね…

singleになった、title-tuneの「DOOR」が私のDLの標的なの!(絶叫)
この曲、自分で曲も詞も手がける宇井さんにしては異色、といえる。
毛色が違う。
らしくない。
意欲作?
聴いていて彼女が作った感じがしなくて「?」と思っていたら「早川美和さんが手がけた」と言うじゃないか。

ワタシ、8cm singleしか持っていなかったので今回、albumを入手。税込250yen也。
やっぱり「DOOR」は「Blue Gray」を書いた人の曲だ。って思う。何度聴いてみても。
この言葉は「Blue Gray」で「ゆけるまでゆきましょう」という歌詞があった。そう歌ってたと記憶するから出るのだろうか。


DOOR〜ドア〜
DOOR〜ドア〜
posted with amazlet on 06.01.11
宇井かおり 岡本洋 十川知司 水島康貴 安部潤
ファンハウス (1995/10/01)
売り上げランキング: 174,942

permalink | - | - | posted by sachi

blogに関する記述

blogに関する覚え書きです。

・homepage製作環境
今回、blog化するにあたり「teeter totter」を使用しました。
2005年2月にiBook G4を購入、7月に本格活用するまでバリバリのWindows user。
普段使うのはMacですが、web作業をするとなるとWin。現に「teeter totter」のfile転送、CGI fileの属性変更、skin及びCSS fileの修正はWin上で実施。
画像作成はMacromedia Fireworksを使用。

【追記】
WindowsはInternet Explorer 6.0、MacはInternet Explorer 5.2、Safari 1.3、Camino 0.8で動作確認したところ、Mac版のInternet Explorerでは表示が崩れます。
Win版IE、MacはSafari、Caminoでの閲覧をお願いします。


・link、trackbacksに関して
link freeです。
自由にlinkして構いません。できれば事前事後問わず、ひと言、お知らせいただければ幸いです。
twitterのアカウントは@tr_acesです。[2016/5/3]
trackbacksについては、関連のある記事にのみお願い致します。その際、引用がわかるよう、元記事へのlinkを張ってください。
なお、記事と関係のないcomments、無差別trackbacks等は此方で判断し、予告なく削除させていただきます。ご承知おきください。
【追記】
コメントスパム頻発につき、コメント欄を「受け付けない」に設定することにしました。
同時に、トラックバックも「受け付けない」設定に切りかえました。[2016/5/3]

permalink | - | - | posted by sachi

Re:Re:Re:

2006年を境に「traces」自体、blogに置き換えようと考えておりました。
はてなで「traces blog」をやっていましたが、はてなが稼働するほど、もともとある此処をbaseに何か出来ないか?そう考えていたのです。

「traces」は1998年12月12日に個人site「the room has no address-アドレスのないワンルーム-」としてstartし、1999年12月12日「no address」に短縮。
page開設当初から「日記がtop pageにある」pageのまま、2003年7月10日「traces」とsite名変更をし(ネタ元はL-R「RAINDROP TRACES」から)現在まで。
今日2006年1月10日を機に、blogに完全移行。ということにします。今日が初投稿だから。


はてなで2005年7月からblog的なcategory別の書き方を実践してみて思いました。
「此処のcategory分けは大雑把で十分だ」(笑)
この人、site上で以下の話しかしない!とわかりました。

・listen:音楽、radioの話。総じて聴覚モノ。
・look:tv、liveの話。観るもの全般。
・stop:ちと立ち止まって考えてみる的、一考察。
「Stop,Look,Listen」というsoulの名曲があります。一時期「site名にしたいな」と思って暖めていたものです。やっとつかうわ。

permalink | - | - | posted by sachi
| top |