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mono zero

mono zeroなる消しゴムの話。
地元のdrug storeにてmono zeroを購入し、最近になって地元の文房具店にて、もうひとつ購入。
此れは手帳用に使える!と思って買ってみて、使ってみて「もうひとつ」となったのには複数要因ある。
写真は2本ともトンボ鉛筆のmono zeroなんだが、見た目違うようで同じ、mono zeroである。
・外観が3種類ある(スタンダード・ブラック・シルバー)
・先端の形状が2種類ある(円形・角形)
で、私が「もうひとつ」となるまでの流れは、こんな感じだ。
(1)最初に購入したのは円形(直径2.3mm)、外観はスタンダードだった
(2)使ってみて複数要因の不満が出た
(3)思い切って角形(2.5mm×5mm)、外観はシルバーにしてみた
此処で(2)の不満、複数要因を挙げてみる。大きくふたつ。
(a)ピンポイント過ぎる:円形だと細か過ぎて消し辛い
(b)手帳、ペンとのイメージの相違:ほぼ日手帳のヘリンボーン+LAMY Safariのボールペン(スケルトン)の組み合わせだとスタンダードの外観は浮く(自爆)
(2)の複数要因の不満が出たところで、角形のmono zeroを文房具店で見つけたんで購入と相成る。

(2)の(b)あたりは、この写真で「あー」と思えるかも。
質感が一致しない。それが解消されたなぁ此れで…
新しい角形のmono zeroを使ってみましたが、円形だと極細すぎて一寸ねー…、だったのが角形になったことで解消された!てのは、あります。円形より個人的には消しやすい。
これで持ち歩き手帳の自分スタンダード、その理想型に近づいたと思うと嬉しい限り。
「手帳書くのにボールペン使ってないの?」と言われそうですが、書いて消して…を繰り返す人なので、シャープペンシルで善し。書く時に多少の工夫すれば、色分けの必要は無い。

参考)
文具王・高畑正幸の最新文具ワンダーランド[第2回]トンボ鉛筆 MONO ZERO

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