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物語は続いてく

先日本体総入替(苦笑)となったSO902iは軽快に動きます。
本日の写真は3/18の伊勢神宮内宮、本宮に続く階段下からの1枚。参拝するまでにしめて25分ほど待ちましたかね…、階段下から待つ待つ待つ(延々と続く)で苛々。
前回は6月、時は梅雨時。人がいなかったんだわ、それがdefaultだと思って行ったもん。この人波にめげる!ああッ!

さて。DragonsさんがSwallowsさんに白星みっつ並べて勝ち越し、次はGiantsさんと対戦するんですが…
今度の3連戦で今回の勢いがstraightな「ホンモノ?」から「ホンモノ、…か?」程度になるのか?んなふうに思ってます。正直なところ、2戦目3戦目と相手に助けられた気がするんだわ(苦笑)
あんなもんじゃないって、本来の燕さんは。
他球団が開幕前から戦力不安(井川の穴とか岩村の穴とか上原の穴とか…)を抱える中、去年のchampion teamは"3戦終わった今は"穴が表立っていないだけ。そんな感じ。

今回「観ると負ける」私が珍しく開幕試合をtvで観たんですけど、あの日、いちばん驚いたのは8回裏、同点になったところ。
7 番 森 野 に 敬 遠 で す か
これでした。
敬遠して8番谷繁→代打立浪より、その前の森野勝負のほうが傷は浅い。いくらなんでも愚策だー、と思ったんですわ。
数日経ってみて。
そーいや、森野ってSwallows相手に試合を振り出しに戻す本塁打をパッカーーーンと神宮で打ってたんじゃなかったか?
と思った。その映像をYouTubeで観たぞ、ってことまで思い出した。
探し出しましたよ。ひさびさ観直してみたよ。
-----、BS1と思えないくらい叫びまくりな実況だ(苦笑)

叫びまくりの理由がわかるdataを。
この試合ってCentral Leagueの奪三振記録の出た試合、なんである(奪三振14)。やられたほうはDragons(苦笑)で、Dragons負けるか?な状況で9回表にSwallowsの抑えの五十嵐が森野に打たれて同点。先発・藤井の勝ち星が消える。
これで延長に持ち込まれてDragonsに勝たれてしまっている、この時の捕手は古田その人。ってのは2年後、2007年開幕戦のあの敬遠の伏線…、と、とても思いづらい(爆)が何処かにそれはあったかもしれん蜻蛉みたいにうすぼんやりと、と思いたいのが欲目なのか(自爆)
でも、背番号8の森野な時点で「あー、これは2006年じゃないんだな」と思ふ。
で、2006年のopen戦は最終戦で森野死球、でもって骨折させたのがSwallowsの藤井(!!)ってんだからなんだかねえー(嘆息)

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