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Love's Thema(2004)

Cymbals時代から存在は知っていて。
かの竹内まりやさんの「土岐さんの娘がー、Cymbalsってbandやってて」発言@日本武道館[2000/07/11]に対して素で「えええーーーッ、土岐麻子ちゃんって土岐さんの娘ェ!?」と絶句、後、唖然呆然とし(笑)
なんのかんのとtiming掴めず、band時代から一度もliveを観ることが出来ず。
私が好きなmusicianって、割合、彼女と絡んでくる。名前を挙げるならNONA REEVESとか、堂島孝平くんとか、の力一杯にpopsを標榜する界隈。
というのが、私における"土岐麻子"嬢の位置。

この曲はcoverなのだけど、元の曲…
ああ不勉強だ!御免!と平謝りに謝ります。聴き覚えがないんだ、本当に。
けれど、そんなcover曲の元曲だの、いう、理屈を抜きにして。
iTSなら1曲150yenで、singleまるまるなら450yen、1coin(500円玉一枚)で。陽光に似た、この多幸感あふるる感じが手に入る、というのはよろしいかもしんないと心から思う。
もし誰かに「優しい気持になれる曲を教えてくれ」と言われたら、彼女の、この「Love's Thema」を選ぶ(断言)
で、次点がThe Gospellersの「Atlas」かなぁ…(苦笑)
これは思い入れ総決算状態ゆえに出るところもあるけども。album『二枚目』の「fairwind」といい「Atlas」といい、edgeの柔らかな世界をmelodyを使って描かせたら、この時期の酒井雄二って敵無したったんじゃあないかと思う、本当に。
と話は少々、脱線しましたけども。戻す、ええい!
自分が少々すさんでんなー、と思うと、この曲を選びがち。iTunesのrateも高めの設定にしてある。腐らず尖らず丸くなりたいと思った時に聴いていますね。これで丸くなる(微笑)



ところでband時代、で思い起こされたのだが…
Cymbals「Do You Believe In Magic?」のPVって
・メガネ女子(かつスーツ女子)
・スーツ男子(かつメガネ男子)
だったのだね… orz
特にfrontを陣取るふたりが。
数年ばかし早かないか?(苦笑)とYou TubeでPVみつけて(観て)思ったのでした。

土岐麻子 「Love's Theme 」EP(iTS)

Love’s Theme
Love’s Theme
posted with amazlet on 07.03.12
土岐麻子 Aaron H Schroeder The Flaming Lips 宮川弾
エル・ディー・アンド・ケイ (2004/08/04)
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