< Jul 2006 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >

連休

運良く。
あー、3連休で良かった、というのが偽らざる気持ちだ。
偏頭痛でのknockdownは年間数回、今回のように起こるんで私の中じゃ「いつものこと」「茶飯事」扱い。だが傍目からは「大丈夫かヲイ」と思われることもある(苦笑)
治ってしまえば(こっちのモノ!)だけど病気渦中の時、特に倒れ込んだら最後、何も思えない。倒れ込むまで、は、気を張っている。
どの薬を飲もう、あーそろそろヤバいな、吐くぞコレ…と冷静沈着に対応しているのだが(爆)そういった対応の後、は、コテン。だ。

『水曜どうでしょう』DVD副音声(確か「サイコロ3完全版」)の中で、藤村Dが
「僕は吐きたい時に吐ける。弱いから。自衛手段として吐きたい時に吐ける」
と話していたのにコクコクコクと3回は頷いてしまった人が私だ。
20歳で神経性胃炎で胃に穴が開きかけた後「自律神経失調症の疑い」なる文字を診断書に書かれて別の医者に向かった頃、日によって吐いたり吐かなかったり、をしていた。その頃から今まで、年間数回確実に偏頭痛で吐く。
吐き癖ではないのだが、吐く回数が普通の人に比べたら多いかもしれない。
だから普通の人に比べ、吐くのに慣れているかもしれない。
仕事の途中に偏頭痛になってtoiletに行って吐いて戻る、なんてのは過去に何度もあった。
それでも「吐いても仕事してる」みたいになって、吐く頻度が増えて「このままだとカラダ、ヤバいなぁ」と思ったのは入社4年目、2001年から2002年あたりか。

気持ち悪いわけだし、確かに大丈夫じゃない。
偏頭痛が酷いと胃に来る、胃が余り丈夫じゃない、と、わかっているから、どーにか立ち回れる余力で逃げ切る術を持つ。
吐いて、人に迷惑がかからないように。
だから、仕事途中に吐いた殆どのcaseは、私から切り出さないかぎり「人知れず」だし、たとえ言ったとしたって事後報告だ。
ハッキリしているのは、吐くほどの偏頭痛にならないように事前に対処しておくこと。に行きつくのだが(自爆)そうしていても年間数回。
体調管理に今以上に気を配らねば、でせうか。

< down | top |