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ちょうどいい

私がほぼ日手帳を使いだしたのは2004年版から。今年[ほぼ日手帳2006]も使っている。
今年の目標は「ささやかな事柄でも記す」
今まで以上にmemo書きするクセをつけていこう、そんなことを思って。意識してmemoしていこう。そう決めた。
2006年から春versionも登場した。年度始め年度終りで考えた場合、3月startのほうが使いやすそうだ(ホシイ…)。

netの期間販売を除いて、手帳を手に入れる手段はLoftの店頭販売しかない。
残念なことに、ほぼ日手帳を取り扱うLoftの店舗は静岡県内に存在しない。まず静岡県にLoftの店舗自体ない(浜松にはあったが10年以上前に潰れた)。
「これイイですね」「pocket多くて便利ですねー」なんて会話をしながら「どこで取り扱ってます?」と訊かれて「internetで注文するんですよ。あとはLoftですね、この時期だと(※今年1月上旬)岡崎か名古屋に問い合わせるのが妥当でしょうねえ」と返した。
条件が厳しい返答に、その人は何を思ったのだろう。来年まで欲しい気持ちを持ち越すか、それでも欲しい!と思うのか、はたまた諦めるのか。
そこまで他人の物欲に踏み込めないので静観を決め込んでいる(苦笑)

1日1pageの形態、文庫本sizeの手帳といわれて、MOLESKINEを思い出した。
MOLESKINEはAmazonで洋書扱いで販売されている。洋書だからか、Amazonじゃ価格が変動する(恐るべし!)。
文庫本size以上に大きくなると鞄の中に収めるのに苦労する。かといって小さめのsizeの手帳だと書き込みづらい。system手帳も使ったが、system手帳のほうが書籍typeに比べて書き込むspaceが少なくなるのだ。
見開き1週間はschedule調整に便利なのだが、旅行などに行こうものなら欄が小さすぎると思う時もあり(私は手帳を広げて駅のstampを捺すような人だ)、見開き状態だと詳細が書き込みづらい。
かくして、なかなか自分のstyleに合う手帳を選ぶというのは難しい。となる。
「最初は1日に1pageも書くことがあるの!」と思うかもしれないが何かを書き留めようと思ったら、1page分spaceを有しているのが、ちょうどよくなる。それにmonthly+dailyで400〜500pages程度って想像以上に重くない。


Pocket Diary Daily
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