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2007/05/05:CD-YB / paint it blue

守護神降臨。

今年のGWは
・5/4:大阪にCROSS YOUR FINGERSを観に行く。
・5/5:ナゴヤドームに中日-横浜戦を観に行く。
だったもので私的に「大阪行って名古屋戻って浜松帰る」ってカンジでして。かなりtime scheduleは帰るだけの6日(今日)を除くとギシッと詰まっていたと思います。
今年のCYFは、guestで出演された原田芳雄氏に
「あ、タモリ倶楽部の鉄道企画!」
と思ったのは私だけじゃない、と終演後の食事の席で判明(笑)
S.O.S.のKo-ichiro先生の登場に
「今日、此処来る前にインデアンカレー行ったの、正解!」
と拳を握った、と。
インデアンカレーはS.O.S.ネタ繋がりもあって「いざ!」と向かった店だったんですけどね、決して某groupの最年長の方のcurry部じゃなくて(自爆)


今回、ナゴヤドーム観戦は2度目。
今回、座ったのは3塁側内野、season seatのareaでして列番号1桁(爆)

携帯(SO902i)での1枚。

SO902iで写真を撮り、確か、この写真を知人にmailに添付したところ(一応報告したいこともあってmailしたんでしたが、その際にmailに写真を添付した)
「ナゴヤドームですか。Dragons調子いいですよね」
と返信が来たんですが。
こ な い だ ま で 6 連 敗 っ す よ ぉ

でも、この写真でどれだけ前方にいたかが、またわかる(苦笑)

この日の試合は15:00開始。
それから75分余り経過して回は3回裏、中日の攻撃中。恐らく投手交代(相手投手KOにつき)の合間に撮影した1枚。
過去に東京ドームで1年beerの売り子をしていたよーなオイラなんで(仕事の終了時間が1997年当時、8回裏もしくは夜20:45まで、と定められていたから)試合にかかる時間とinningってのの早さ/遅さは「わかる」わけですけど、これは非常に遅い(苦笑)gdgdというべき展開。
たぶん、この後ですね…
finder覗いていたら森野選手、死球、食らいましたよ(号泣)
その前日は大阪のhotelで、tvで阪神戦、観た途端に赤星選手、負傷退場ですよ。あたしゃー呪われてんのか…?と思いそうになる瞬間でございました。

試合終盤。
2塁にいるのは、代打で四球選んで犠打で送ってもらった新井選手。
相当zoomをあげたのと背番号が見えづらい身体の向きということもあり、めっさわかりづらいが(自爆)

牽制食らって戻っている様を観ていると、こっちは「大丈夫か良太!?」「ああもうやらかしゃしないだろーな〜」と親心全開心臓バクバクに思うわけですわね(苦笑)しかも立ち姿を観ても「まだ原石」っていう印象は拭えない、けど、そこがまた「こっから、どう大きくなるんだろう」と思わせるところでもあり。
そんなところは、ちょうど打席に福留選手が入った時に痛感したんですけども(爆)昨年のleague MVPともなると、もうprofessionalとしての身体が作られている。だから実際の身長より背も大きく見えるし、身体全体の線の太さが太く見えるんだわ。それの向こうにいるもんだから「あー、まだまだ」と…(涙)

でもまあ、年俸が億単位の打者ともなれば、何より打席で待つ空気に「打っちゃいそうな」雰囲気あるんだよ…
ってのは思いましたよ。と同時に「あんだけ高給取りなんだから打て」と思ってしまうのも(微苦笑)

結局試合は1点差で中日が勝ちました。
試合内容を箇条書きにすると
・先発gdgd(特に中日)
・試合前半と試合後半で早さが違い過ぎる(苦笑)
・turning pointは5回、無死満塁を中日が0で抑えたこと
・strike先行してこそ"投手有利"
・守護神のお仕事(ジェノサイド)っぷり
ってところでしょうか。

目の前でjump一番、hit性の打球を一発catchという「tvの好play集でああいうの観た!」「伊集院がいたらアレは光プレーにした!」井端選手のplayはホンマもののnice play、でした。
試合終盤、1点差という中で出たplayなんですけど。恐らく記録上は「遊飛」になるのかもしれませんがね…、アレだって。
が、本当に目の前だった!
吃驚しちゃいましたよ。瞬間の出来事だったから。
その後、場内から拍手が起こりましたもの。勿論、拍手したクチなんですが。

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