もしあのまま首都圏暮らしを続けていたら、運転免許は取ったとしても（身分証明も兼ねて、と言って）車を持とうとは思わないで来たんだろうと思います。
部屋を借りるだけでお金のかかるところで、駐車場のお金もバカにならないわけだから。更にいえば生活の中で車の必要性をさして感じないというのも大きい。電車の路線が入り乱れる中で暮らしてたらわからないよな、車の必要性は。
通勤電車は想像できても、通勤に車。というのは私の想像の範疇、越えてたわ。
そんな車の話。

君の青い車で海へ行こう　おいてきた何かを見に行こう
------Spitz「青い車」より

これまで紺のVivio(SUBARU)に乗ってきてましたが「次の車検までは厳しいだろう」という父の見立てもあり、私のところには、父から数件の見積もりが回って来ていたのでした。
要するに「乗るのはお前だし。考えておけ」と（爆）
実に乏しい知識ながら私もnetで調べて、2日程「む、むう」と考えとりました。
それも昨日、早々に解決。
今度はMiraGino(DAIHATSU)に決まりました。Gradeはいちばん下のLですが十分過ぎるってーの！
最初の狙いは、同社の、どっちかーってと廉価版の軽自動車、ESSEだったんだろうから。
実際、中古専門店から来た見積もりの中にあったのがESSEだったし。
それが。まさか、まさか。MiraGinoに化ければさぁ…

画像はVivioの計器類の一部。
この時は総走行距離が42,000km台だったのか！