★★★★☆
こういうの大好き。チバチと真田の使い方もあまりに見事でさすが両者を使ってきた桜井監督ですなぁと感心するばかり。6歳設定はいいけど、どうも大きさがおかしいなぁと思っていたら、そういうことだったんですな。大人びてしまったななかが子どもになることで、また2人で大人への階段を歩むことが出来る喜び。そして17歳にてちょっとスレてしまう心をピュアな子ども心に触れることで癒していくの図。確かに6時台アニメのような気もしますが、これは子どもに見て欲しいというより、17歳前後の人に見ていただきたい作品ですなぁ。大人にならなきゃいけないと思うことで、子どもを否定してしまったりしがちですが、子どもってやつは、そんなに蔑まれるものではないと。子どもの頃に持った夢や希望は決して「子どもじみた考え」ではないと、そんなメッセージを感じつつ。
願わくば記憶障害が直った時、ななかと稔二がひと回り成長していて欲しいな。
★★★★
少々1話の感想の方にこの回の感想が混ざっているような…。チバチ(どれみ)が「ピアノを弾きたがる」だけで少々来るものがありますが…。堀江(月宮)が雨宮って名前だけで少々来るものがありますが…。
私は、アニメという「特技」を維持するためにアニメを見続けているわけではないと、まず「楽しいもの」ってことだけは忘れないようにしとります。
夢や希望を忘れたり諦めてしまった大人や大人になりかけの少年少女たちが対象になっているつくりをしているのは確かだと思う。魔法少女モノを見て育った大人たちへ。それはちょうど「深夜アニメを見る」というスキルを手に入れた頃からが対象って感じです。私は、深夜アニメでもイイと思いますた。
★★★☆
名塚佳織が…。相変わらず主役以外で使うのは難しいお方だ…。いや、楽しいけど。こう、過去使ったことのある声優で固めてくるのは大地丙太郎監督の影響でもあるんだろうかと思うしか。
あの状態のななかに惚れるとは…ロリコン能力高そうです…。危険キケン。
★★★★☆
わーい三角関係〜。相変わらずこういう話は面白くて仕方がない。
★★★★
幼女追加。何げにまじかるドミ子って長寿番組なんですなぁ…せめて魔法のステッキぐらいは変わってないとおかしいんですが。「稔二ちゃん、これ私の知ってる魔法のステッキじゃないよ?」とか。まぁ6歳の頃じゃステッキが変わったことすら気づかず見てたりしますけどね…。
雨宮さんが相変わらずいい人すぎて笑えます。
次回の修学旅行、何かななか17歳っぽいです! 全13話(らしい)のでストーリーが激しく展開していて心地よいですね。
★★★★
17歳ななかが。いろいろ変わるけど、何より稔二への気持ちがはっきりしてるってところが6歳と違うところか…。
何度も何度も奈良京都に行く修学旅行コンボは私も幾分無駄かと思います。幸い私は京都奈良は一度しか行ってないですが。
★★★★
やっぱり稔二のせいだったのか。つまりー、“稔二に好かれていた頃に戻る”という自己防衛してるってことなんだろうなぁ。今(17歳)の自分を否定されるなら、否定されていなかった頃へ戻り、稔二と一緒にいられるようにすると。もうちょっとで17歳七華を説得できたのに、惜しい。
目指すものもなしに勉強してたというのはちょっと意外かなぁ。ああいうがむしゃらな勉強は何か目指していないとなかなか出来ないと思うのだが。
★★★★
稔二が風邪をひくだけで、ここまでおもしろくなれるのは凄いとしか言えないよーな。妄想雨宮さんをはじめ、ヲタ吉田の使い方も実に巧いです。楽しいなぁ。
★★★★
「大切なのはどっち?」という質問に対しては「両方大切だよ」としか言えない、それはどちらもななかに変わりないから。つか、これは質問自体に「逃げ」があるように見えるね。もっと“どちらかを言うしかない質問”というのもあったはずだし。「一緒にいたいのはどっち?」とか「どちらかが消えるとしたらどっちがいい?」とか、応えにくいパターンはいくつか考えられるわけで。
七華がもう1人の自分を認識して、それによりちょっとずつ変わっていく様がいい感じに。七華からはもはや全く感じられないけど、かつてドミ子が好きだったななか6歳は、紛れもなく七華の過去なわけで、ドミ子の脚本は七華でも書ける…と。
★★★☆
まぁ事あるごとに入れ替わるようになっちゃ「多重人格」以外の何ものでもないですな、そりゃ。七華が「適役」と判断した答えが見たかったところですが、風祭さんは残念でした。
七華じゃ作れなかったまじかるドミ子をななかが作ってくれた感じ。
★★★★☆
まじかるドミ子最終回。つかドミ子って「宍戸みこ」だったのね…、こんなところでどるみ互換が来るとわ…。とりあえずドミ子がトラックにはねられなくてよかったと思う次第であります。まぁこの無難な終わり方も昔らしいというか、はじけたりないというかですが。
ドミ子見てたら、重いテーマの大人に変身するだけの魔法少女アニメが見たくなりましたよ。ギャグを基調にしているくせに、隠れたテーマがひたすら思いやつ…見てぇ。
★★★★
ここまでちゃんと引っ張ってこられたのに、最後にちょっと焦った感じがあったり。せめて完全に七華になってからもう1話欲しかったところ。こう終わってしまうと、「きりさとななか6歳」が生まれてから消えるまでのななか6歳のストーリーのみで、七華17歳の成長ストーリーとしての意味合いが薄れてしまう気がする。(むしろ自ら消えることを自覚して受け入れていたななか6歳の方が成長したと言えるし…)
EDもなんかわたわたと終わってしまった。まじかるドミ子のテーマは通常版でなく、そのまま七華のピアノ弾き版に行くって構成じゃないのか…。いまいち意図がわからなかったり。
でもまぁ、初回から約束されていたEDには持って行けたわけだし、全体を通して見れば、実に名作だったといえるわけで。
★★★★
ほえ、こんな話だったんですか…。書店でコミックスの表紙を見かけるたびに、勝手にラブひなみたいな話なんだろうと思ってたので…。アニメ化しそうな絵だったので、手にとって中身を見たことは一度たりともないわけですが。このようにアニメ化してくれたので、その賭けには勝利しているわけですが。
会話とか行動とかは、状況自体は別として、特におかしいと直接表現しているわけではないですが、何となく漂う違和感が不思議世界でいいんじゃないでしょうか。「変な子」だけじゃ片づけられない違和感。
恋に恋するお年頃なので、ちょっと気にしている娘でも向こうがOKしてくれるというのなら、そりゃカレカノもありでしょう。ビビッと来たわけです、実際に来てましたが。
つか和人くんはお友達が「ヲタク」といっていたところから、先天的な「萌え気質」があると推測されます。成恵は萌えキャラですか、萌えキャラですね。目の前の彼女に出来る萌えキャラを彼女にしないで放っておきますか。萌えから始まる恋だってあるさ…きっと…。
★★★☆
ん〜、普通にデートですな…。まる1日一緒にいてどんな会話したのか気になったりしますが。むしろ宇宙のことについて触れたのか、あえて触れなかったのかとか…。女性週刊誌の話はしたのとか…。
★★★★
…なんて痛いものを放送してくれますか…。とりあえずアニメを見せてしまうかずちゃん痛すぎ…。「作画がいいんだよねぇ」なんていっても普通の人に伝わりませんよ…。挙げ句の果てに「こんなの」呼ばわりされたし。
壁紙やスクリーンセイバーが実写(だよね?)だったことに救いを感じたい…。うちですか、うちは自分で描いた絵を貼ってますが何か?
デスクトップキャラクターもいないし、起動音も特に変えてなさそうで、意外とヲタ全開じゃないんだなー、とか思ってしまうのはもはやダメですか。
★★★★
ウラシマ効果の年下お姉ちゃん。確かに美沙緒似、私も思いますた。
しかし、こうもしっかり年下のお姉ちゃんという設定は何げに過去見た記憶がない。コールドスリープとか、時が止まっていたとか、時のすすみが遅いとか「実年齢」が他にある設定なら何度か見た記憶はありますが。
★★
ぁぅ…ヘボ作画だよぉ。報われぬメガネ。八木メインなんてこれから先あるのかわからんし…。
★★★☆
まぁカズちゃんはオタなので、ああいう萌え展開には弱いかも知れないけど、いまいち妹属性がなかったように見えましたヨ。ホントにちゃんと調べたんですか?
今日のぴちぴちよりか、嫉妬している成恵は素直に見られる感じ。嫉妬>心配>安心>キスの流れも自然でヨイかも。このパターンならあっさり目でもいいのではないかと。
★★★
水着祭り。まぁ普通かな。欲情シーンすらほとんどないのはちょっと勿体ない。せめて下からパンするとか。八木ちゃんと坊主頭のラブラブっぽいこともまったくなかったし…。せっかく薄着なんだからいろいろ妄想とかさー。(節度はあった方がいいけど)
★★★☆
父母の馴れ初め話。母さんはノリで生きてた部分が多分にありそうな。
★★★☆
例によってベタな展開ですけど、まぁそれはそれで。上の判断も含めて、細かいことは気にせずいこー。
★★★★
一部ちょーくげきを喰らった人もいるようですが、まぁこっちは落ち着いて。
何げにオタネタは久しぶりですな。なかなかよい畳み掛けでした。
でも相変わらずの和人のヘタレぶりには呆れてしまう。今回和人が攻めた部分は意識が戻ったあとで「成恵ちゃんが一番だから」と言ったとこだけ、しかもそれは友達に言っといた方がいいと言われたセリフという…なんとも情けなや。せめて成恵四号ちゃんが舞台に上がって、皆の声援を受けている姿を見たら、成恵が自分以外の男どもにちやほやされる姿は見たくないのような反応を示して欲しかったですじょ。一緒になって悩殺されてどうする。
こうなると結局和人にとって成恵はそこらの2次元の萌えキャラと同格ってことなんだよなぁ。「一番」と言っても、解釈すれば「今は一番成恵ちゃんに萌えてるから」ってことでしかないよーな…。
成恵のコスプレも、コスプレするキャラに対する愛がない時点で 否 と言いたいところ…。むしろしっかり設定を把握して完成度のためにコスする八木ちゃんの方が…、ね。
きららはどーせならモモーイにやらせるぐらいの声優ネタ力があってもよかったかも。
★★★
問題もないけど加点もない感じ。とりあえず戸籍はなさそうだから籍は入れられないんだろうな。
特にこれと言った障害もなく、すすっと展開。
★★★
最終回。まぁ、こんなもんでしょ。張っといた伏線はそれなりに処理しといて欲しかったですから。テロ組織の話とか、監察庁の話とかは最終回までにやっておきたいところではあるかと。最終回でやれとは言いませんけどね。
ラブラブなところに目を向ければ、特に終わりがある話でもないし、このまま2人がラブラブ続くってオチがつけば問題ないんだと思いますが、そういうオチで最終回を迎えようとした際、何かしら事件があって(つきあって始めてのケンカ・親の反対・事故で記憶喪失 等)、それが解決して再びラブラブに、みたいな作りになるんでしょうけど、本作の場合それが「先送りされてた宇宙人問題(テロ組織に狙われている)」ということだっただけなんじゃないかしら。
まぁそのオチのおかげで本作の「よいところ」とされていた部分がないがしろにされてしまったのは残念と言えば残念ですが。
★★★☆
細ッ。シネスコサイズをTVサイズに潰したぐらい細いキャラでふ。…あとは特にないなぁ、導入部でしかなく。世界観と各種設定と萌えどころをわかりやすく紹介しただけかな。でじこ以外の真田アサミの女の子キャラってのもなかなか新鮮かも。あぁドミ子がいたか…。
★★★
なかなか萌えに挑戦的。エアマスが透明にしてたのに対してちゃんと黄色いのがなんとも。つかボソボソしゃべりすぎです、聞き取れないヨ…。
★★★
石田彰登場。このアニメはよだれがポイントなのかしら。確かに新しい攻撃法だとは思うが。
★★★
またリバースするのか…。
奇をてらうことはしているけど、それが面白さにつながっていない気がする。
誕生日を祝ってくれるひとことが欲しいのに、知っているのに「もう12歳なんだから」のひとことで片づける母。
★★★☆
家族ぐるみで巻き込まれてきたの図。結局「はぁ、その記号合成ですか」って気がしてしまい、あんまり見た目の驚きとかないなぁ。<ガトリング天使
★★★
いつ何が起こるか分からない緊張感だけはひたすらある…けど、まだ世界への興味があまり湧かない私。
★★★
流し見。思考が飛んでるお子さまは怖いです。
★★★
大量殺りく。大義なき殺りくは見ててかなり気分悪い。しかもそれやってるのが子どもなんてさー。こういうアニメは子どもに絶対見せたくないところ。やってるのはキッズステーションですが。
★★★☆
確かにキャッチ&リリースとか釣り堀とかは命をもてあそんでるような気はするよ…。でも魚をもてあそぶから人をもてあそんでいいという理屈はちょっと。魚は食うため生きるために釣って、人は殺す意図を持って殺しにかかるべきかと。殺さずに済む方法があるならそちらを選択していただきたいですが。
★★★
ねんどののうりょくってなに?
何だかとーとつに説明された感のある世界設定。竜の子を知らずに竜とかみことかは知ってるというよくわからん人でしたが。
★★★
エロエグ。中学男子じゃそこまでの甲斐性は持ってないことの方が多い。
★★★☆
溜め込む奴はこういうところが怖い…。そりゃなぁ自分とバレずに出来る仕返しの方法があれば実行に踏み切る選択肢は結構安易に選んでしまうのはわかるさ。
いじめっ子の方もいじめられっ子並にいろいろと問題を抱えていると思ってたんですが、案外普通の生活しててムカつきました。先天的ないじめっ子気質だったんでしょうか…。
★★★☆
えーとつまり、子どもには強大な力を与えるな、と言う教訓でひとつ。たまにいじめたり、けんかしたり、ブチ切れたりしますが、私は元気です。…とは言えない、どれかひとつでも死者が出る世界は怖いです。
被害者面して他人を傷つける姿が一番やっかいだなぁ、とか。ヒロ子は取り返しのつかない過ちを犯した事を自覚していたので、ほぼ自殺ですな。しかも親友に自分を殺させるというお互いにイタイ方法をとってさ。パパンとヒロちゃんを天秤にかけたら、パパを取ることは明白だったので、パパを傷つける事により自分を殺させる作戦。死は選んだけど、シイナに自分の事を忘れて欲しくなかったんだろうな。
世界を変えるには自分が変わるしかないのに。周りを滅ぼして世界を変えるのは勇気ではないと思う。
★★☆
前半10分は総集編。途中まで作っていたら「年末放送中止でいいですよ」とか言われたよーな感じで、とーとつに本編に戻る。でも話はサブタイですべてが語られている状態ですな、進みません。前回出た白の術も全然破る糸口すらつかめていない感じだし、この回は見なくても話が繋がっているかと思われ。ホント、年末年始放送時間変更用って感じです。
★★★
「車輪眼」じゃなくて「写輪眼」だった罠。てっきりくるくる回ってるから車輪眼かと…。まぁつまり邪眼みたいなもんだったと…。
★★☆
途中、サスケの写輪眼が覚醒することで、サブタイの封印が実はナルトのことではなく、サスケのことだったのか!?とか思わせる仕掛けはなかなかよかったですけど。終わってみればそのまんまな話。やたらと前回のあらすじが長かったし。ジャンプだからってあらすじ長くしていいってわけじゃないのよ。
★★★
あそ。いろいろあったのね…。騙し合いというに、敵のセリフにほいほい踊らされてるよなー。
★★★☆
まぁ戦闘中に感情に流されるのは問題かと思ったりしますが。あんまり無いのも人を捨てすぎていてやな感じではある。上忍のカカシ先生だと、あのあと白を盾にするんじゃないかとハラハラしましたが、カカシ先生は結構人っぽい。まぁ自らの手で殺してしまったこと自体は全然気にしてない風情でしたが。
んで雇い主が見せ場用のやられキャラを用意したところで次回へ続く。
正直、こう何話も引っ張るネタではないと思いますた。
★★★★☆
終わってみればすばらしい最期でした。ちょっと作画に特徴があったけど、動かすための作画と納得しておこう。涙ひとつで急にザブザさんがいい人に見えましたよ…。
★★★
ナルト的には中忍試験に気づいてないですが…。とりあえず余韻に浸ってる回ってとこですかね。しかし忍者に草むしりさせるって…どんなブルジョアですか?
★★★
中忍試験はいろんな里の下忍が集まってやるらしい。キャラが一気に増えるからゆっくりやらないと覚えきれない、って事でしょうなぁ。なんかハンター試験を思い出しましたよ。
★★★
変な奴とサスケのバトル。とりあえず、中忍試験は大変な輩が集まってるーと言いたいだけですな。
★★★
本編内で主人公たちが進んだ距離…5メートルぐらい? いろんな意味で進まないなァ。いまだ試験の説明もなしだもんなー。
★★★☆
情報収集能力を測るペーパーテスト。普通に解き方を知りたい問題ばかりでした…。
★★★
まぁ予想の範疇ではあるな。試験後にペラペラ解説し出す試験官はそこまで言わんでも…って感じではあるなぁ、まぁ視聴者への解説なんだろうけど。解けるわけない問題というなら、もっと難しくていいんじゃないかと思うのだが…サクラとか素で解いてたんでしょ?
しかし紛れ込んでた中忍って…、里の仲間なら顔ぐらい知っていてもいいような……あ、変化してればいいのか。
とりあえず試験中の私語は慎みましょう。
録ってたことも忘れてましたが、録れていたので見る。竹内潤子など出つつ、ナルト総集編&名場面集。今日の前半の総集編回よりおもしろいと感じてしまうのはいいんだろうか…。
★★☆
引越1時間スペシャル。前半は総集編。おもしろかったのは冒頭の楽屋コントだけだな…。デジタル技術か、背景変わっただけの使い回しカットとかもあったし…。
★★★
おおむね好評のようですが、私としては新EDの3DCGくさい踊りはキモかったです。
あとはこれが何話続くかだな…。今までもやたらと話を引っ張る傾向があったしなァ。
★★★
おにぎりがあの速さで溶ける中、よく平気だったな…。全身はまだ溶けないにせよ、あちこち溶け出してくるぐらいにはなりそうなものなのに。実際どういう段階踏んで消化されるんだろか、ちょっと疑問に思ったり。溶けるのが先か、窒息するのが先かも気になるところ。
★★★☆
下忍の中に、そこまでして始末したい輩なんているんだろうか…。展開としてはいいアクセントになっていると思うけど、移ったばかりの7時台に血と唾液ばかしってのはどうなんだろ…。
さくら談「何であんなに強いの?」でしたが…、思いっきりやられまくっているように見えますが。まぁ2人は恐怖に怯えて動けないわけだし、動けるだけでも凄いと言うべきなのか?
★★★★
ありゃ、よく動く作画に。動くのが好きな人には気持ちのイイ回だったことでしょう。私は、この「動く用の丸っこい作画」があんまり好きではないので、動いて(^^)、いつもと違うデザインの絵で(−_−)な感じ。
尺が30分なので仕方ないけど、もうちょっとは見たかったな。1話の区切りとしては、ちょっと弱い。ナルトしゃべらないし。
★★★☆
サブタイトルで内容が分かり切ってしまうほど、あんまり進まないストーリー。
ひとり分しか保たない禁術ってのもなぁ。もうちょっと効率的に使えそうな技に見えたけど。
★★★★☆
髪切りイベントでございます。過去を含めたサクラ話。
結局また後ろ姿を見るハメになってますが…というツッコミは野暮ですね、むしろ誘われたツッコミというべきか。
例によってうっかり涙腺がゆるみそうになってしまいました…。サクラの気持ちがよく伝わる良作。次回のためにだんだんといの方へシフトしていくのも巧いところ。
★★★☆
前回までの音忍がとっても強かったシーンと、今回のボロボロにやられるシーンが完全に分断されてしまったため、「こいつらこんなに弱かったっけ?」とか思ってしまう。応援の連中が強いという印象はあまり受けなくてちょっと残念。その流れで、復活のサスケくんも別にそれほど強いとわ感じなかったり。瀕死のナルトもうやむやのまま復活しそうだしなぁ。
★★★
ガアラチームの素性とガアラの能力公開。基本能力が鉄壁で、ひょうたんには砂が入っているとー。
弱点予想その1、粒子の細かい砂ではあるが、水のそれにはかなわず、水を使う相手には弱い。弱点予想その2、防御は自動で行われるため、繰り返し攻撃を受けると、自分のチャクラを勝手に使いきってしまう。
とはいっても特に見るところもなく。淡々と平和。
★★★
まぁ、基本戦術ですな…。奪ったあとにも、巻物を狙う連中がいそうなのでそれにも注意ですな。
しかし毎年受験するような下忍もいっぱいいるというのに、毎年同じテストなのかしら…。
★★★
1チーム倒して終了かよ…。こういうときは普通、終わったらそこを待っていた次のチームが仕掛けてくることになっているのに。まぁメガネくんがナルトたちをテストしていただけという図なので、他のメンバーがまわりを倒してしまっているのかも知れませんけどね。それにまわりは所詮(今まで巻物を集められなかったような)下忍なわけだし、頭回らないのかも知れませんな。
★★★
試験の意味の解説。つまるところ次の試験は天下一武道会かなにかかしら。ナルトはやたらと解説が親切に入るんだよなー。敵さんも攻撃見せたあとは技の解説してくれるし。便利便利。
★★☆
長々と説明のあと、第一試合がちょこっと始まる。んだけ。サスケはもう能力制限かー。出すぎた杭はケガなり呪いなりで能力を下げないと話が面白くならないの図。
★★★
えーと、サスケ君はあの空中技の最中、ずっとそのネーミングを考えていたとー? もしくは技をかける前、思いついて発動するまでに…。「えーと、『連弾』は決定として、何連弾にしよう…」とか。
★★★
何となく乾先輩@テニプリ に見えたりしながら。つかキモ。
相変わらず親切な解説がたっぷり入っていますが、てことはカカシ先生の左目の写輪眼はうちは一族の誰かから拝借して取り付けたものってことでしょうか。何かクルタ族(@HUNTER×HUNTER)の眼のやりとりを思い出したり。
★★★☆
もうちょっと前に語っておくべき過去話がちょっと鼻につきましたが、なかなかの盛り上がり。でも普通に肉弾戦してるのが納得いかない感じ。もっと忍者バトルらしくさー。
★★★☆
結局派手な技も巧みな作戦も特になく。禅問答もあまり深いとこまではいかず。内なるサクラの使い方はちょっと面白い試みだった。
★★★
急ぎ足予選。毒を塗り込むのは禁止なのかしら。
★★★
ナルトってこんな勿体つけるようなキャラだったっけ…?
★★★
ナルトにしては随分な頭脳プレー。自分の得意技を生かしたナルト連弾はなかなかだと思いますヨ。そもそもサスケの技だってゲジマユのパクリなワケだし。
★★★☆
ヒナタやネジが持ってる白眼は洞察力をアップさせる特殊能力だそうで。ついでに気(チャクラ)の流れが見えるので、そこを攻撃して内部破壊をもたらすつまり浸透勁の技を使うとかいう話。
一撃必殺の技同士でやってると思わなきゃ、確かに地味なバトルではあるなぁ…。つかずいぶん正攻法ですな。特殊能力があったら、それをどう活かすか考えるもんですよ。
★★★☆
頑張らなければ何もできないけど、頑張ればいいというわけでもない。どんなに頑張っても主役交代はできないように。ナルトが強いのは頑張ってるからじゃなくて主役だから…。
★★★
前回までは確か背景は3DCGじゃなかったはずだけど…。おかげで質感がかなり悪く、非常にポリポリした舞台になっててちょいイラ。解像度が悪くて質感のないテクスチャはちょっと。おかげで部屋全体を使ったリーの動きができるようになったのかも知れないけどさー。
★★★☆
普通の蓮華が「好きな人を守るため」で、裏蓮華が「自分の忍道を通すため」なら使っていいらしい。
逆に言えば、こうでもしないと体術のみで身を立てることができないぐらい厳しい世界なんですなぁ。
★★★★
出し切った方が負けるのは鉄則ではあるけど…。
★★☆
他が最終回で盛り上がってる中、今後の展開示唆とルール説明の話では、あまり興味を引かないというか…。
そろそろスカウターが欲しくなってきました。
★★★
あー、あの人か。回想でやっとこ思い出した。虫の人とちょっとキャラが被る感じ。
★★★☆
ガマ仙人ことジライヤなる偉い忍者様登場。ナルトの封印を勝手に一部解いちゃう。つかその付け足し封印はカカシ先生もエビスも気づいてなかったのかしら…? 外さなかった事には何か意味とかあるんかしら。気づかなかっただけというのは結構情けない。ナルトがうまくチャクラを練れないことからだけでも察しがつきそうなのに。
話題のお色気の術シーンは思っていたより長くなかった。つかわざわざ別キャスト用意せんでもなぁ…竹内順子じゃ出来ないのか…? ほんのり失礼な気も。
あいやしばらくと言うとシバラク先生を思いだして仕方がないです。
★★★
お色気の術が連発しているから、そろそろハーレムの術が来るのかと思いましたが…、普通の分身かよ。
★★★
特に大きな進展無し。話としてもオタマジャクシから足が生えた程度しか進んでない感じ。
★★★
1ヶ月空いた分はいつのまにか口寄せ修行で3週間が経ち…経ちすぎ。命懸け修行に踏み切るのをためらう気持ちはわからんでもないけど。つか命懸けつか完全に賭けの修行やな…。物わかりのイイ九尾でえがった。
★★★
砂の人はそういう人だったのね。無能なリーダーを持つといろいろ大変ですな。
★★★
我愛羅の秘密が語られるの巻。ナルトの場合は強力なものを秘めているだけで、使えてなかったからなァ…。我愛羅の場合は別に秘めてなかったので、力自体は里の人たちに認められてたからこういうことになってるのかね。てことはナルトもキツネの力を使って成り上がったら同じようなことになってしまうと言うことも…。
★★★
本戦はじまる。引き延ばし。
★★★
今度こそ本戦スタート。予選はいつまで待ってもナルトの出番がなかなかこなくて、少々盛り上がりに欠けた気もしますが、本戦はナルト戦からスタート。とりあえずお互いに様子見といった感じ。まだまだ先は長いから温存だよなぁ。
★★★☆
ネジの過去が語られたり。つまるところヒナタがヘタレすぎるところが大問題ってことなんだな…。
まぁ過去を語ってしまえば負けは確実になるわけですけど…。つかこういう奴は負かしても「これも運命」とか言いそうですが…。
ネタにする前にOPがマイナーチェンジしてしまったような…。ちょっと伴奏が控えめというか落ち着いた感じに。前の方が好きだったかも。本編はまだ見てないでふ。
★★★☆
ナルトは落ちこぼれの努力家という面より、ただのいつかは九尾の力を使えるようになるという大器晩成型という面の方が強いと思うけど。こっちからしてみりゃ物語の主役になってる時点で運命は決まってるんですけど。どっちが勝っても問題ないような対戦カードの方が運命を感じずにすみます。
つか九尾のチャクラって口寄せ以外でも使えたのか…。
★★★
確かにガアラVSサスケの試合は魅力的なカードです。いないから飛ばしたじゃ、ショーとして納得いかないのはわかるけど。試験の前にショーだからなぁ。
メインはネジの過去解決話。結局はただ希望もなく死にに行ってるので、あんまり気持ちよくないけど。
★★★☆
おもろい詰将棋でした。前座の役目は十分果たしたな、他のとはずいぶん趣向が違うバトルやし。
★★★
サスケが登場しました、いじょ。作画も落ち気味で、さほど頑張って見ることもなさげ。来週はスペシャル。
★★★☆
「嵐を呼ぶ男!!サスケのゲジマユ流体術!」「だてに遅れたわけじゃない!究極奥義・千鳥誕生!!」の2本。
確かにまとめた方がわかりやすいと思うが、まとめてもまとまり切れてないというか、ちょっとダラダラやりすぎというか。こうなると先に技を仕掛けてネタを出し切ってしまった感のあるサスケの方が俄然不利ですけど、どうやら試合は中断してしまう臭いなぁ。
★★★
なんだか週刊ストーリーランド風情。アレよりかは幾分マシですが。オムニバスなんでたまには当たりがある可能性も否定できないですな…。
初回は反町隆史によるボクサー話。私の経験にはほとんど関わったことのない話なので、いまいち感じることもなく。つまんなそうな人生だったとは思うが。
とりあえずこんな風に人生の分岐点みたいなポイントの話をしていく番組なのかしらね。
そか、成恵と時間バッティングするんだ…デッキ換えてまで見たいかと言われると…微妙だ。
★★★
自転車話。まぁ小学生なら親が平日休みでも、学校から帰ったら親がいたりする状況になるわけで、行楽地に行くのが特に好きな子どもでもなければ、そんなに問題ないかも…とか思ったり。
今どきの子どもは最初の自転車から補助輪なしなんでしょうか…。
★★★
父さんがまだボケてないのが救いかな…。つかあの兄さん一家が全員グルでやってる気もしたり…。息子に演技させるだけでいいんだからなぁ。兄貴、よく考えると丸儲け。
★★☆
下積み長かった役者が売れて、妻と子供を大切にしない話。演技的にはハズレ回ですな…。少年の頃の方が俄然上手い…。
★★★
これはまだ聞ける感じ。論理は立派だが、別に行動にはしてない印象な弟。腐敗した中で、自分だけ輝こうと思っているわけですからな。腐敗自体はどーでもいいってことで。
★★★
仕事しか趣味がなさそう。人間交差点の主人公はみんな仕事人間なのか…? 心の余裕をなくすのは、いつも、仕事…。
★★★
新人刑務官の田村がムカついて仕方ありませんでした…。思いこみ激しくて、小さなコトで他人を決めつける、典型的なヤな奴。まぁ普段それなのは仕方ないとも思うけど、曲がりなりにもカウンセリングの立場として、相手を否定したあげくそのまま立ち去るなんて、正直「ハァ?」な気分でしたヨ。
受刑者の村上優子は高田万由子が声を当てていたわけですが、セリフが少なかったので、特に気になることもなく。上手かったかどうかもわからん…。
★★★☆
へたくそを感じることもなく、普通にできてた。奥さんも息子も旦那も、みんないい人。こういう心の余裕は欲しいところ。
何か時間変更の記憶がよぎったんだけど、パソコン消したあとだったので、面倒でそのまま寝たら案の定テニスが録れてました。
★★★☆
また下條アトムか。普通すぎて。
自分を蔑むのは寂しいものです。間違っていても自信を持っていくのはある意味よいことですな。まぁ、自虐ネタも楽しいんですが。
ホント、阪口大助にはヘタレ男子がよく似合う。声聞いた瞬間ヘタレキャラだとわかる。ある意味すごい。
テープ換えるの忘れちゃった。
★★★
最終回。テレ東規制がずいぶんと緩いですな。深夜&非オタ用&否子供用だとテレ東も納得するのでしょうか。
非オタ用なだけで、特にダメダメだったとは言いにくいと思いますが、本作がビジネス的に成功できるのか気になります。アニメじゃなくて安っぽい実写ドラマでもよかったような気もしますし。