ひとこと
感想だと思って読んでいたら、最後まで読むとあらすじしかなかった…というのはほんのり騙された気分。「あらすじ読んで、そのシーン思い出したよ、で、それで?」「いや、別に…」「ええー!?」みたいな。
★★★★☆
いい画といい話で、実に楽しめました。
「俺にボールを集めてくれ」とか言ったときは「まだ全力じゃなかったのかヨ…」とか思いましたが、結局それまででも哀ちゃんはいっぱいいっぱいだったようで、誰もたどり着けないようなスーパープレイはなく、他のメンツと大きく違うのは「諦めない」部分だけでした。
いつぞや(かなり初期)の再放送。楽譜が暗号になってたり、犯人が…だったことや、ラスト…なることは覚えていたので、特に見ることもなかったんですが、まぁ見る。
今のバージョンに変えたエンディングで、キャラ名が「成美」になってて台無しでした…。
今見ると実に漫画原作的な構成してると思ったり。何かセリフがセリフって感じだったし、キャラクターたちも「そういうキャラ」を演じてるよう。淡々と進む連続殺人と、タイミング良く出てくるヒントと、淡々と進む推理劇。
あと、「犯人を追いつめて、犯人に死なれてしまう」というコナン唯一のパターンであるのに、コナンがあんまり気にしてない感じのラストだったのがちょっと記憶と違ってた。このあとこの事件結構トラウマになってたんだけどな…。
★★★
声も同じに聞こえるんですが、目を閉じればOKなんすか…。
★★★
それより、ツイスター時のタカオのヒジの角度などが技に影響しているという仁兄ちゃんの解説にちょい興ざめ。ノリのポーズじゃなかったんか…というか、あのポーズすればツイスター出たり、マックスの手のひらポーズすると水が出たりするのかヨ…?
★★★★★
夏の終わり。「別れ」でなく「終わり」という感じにまとまっているのが何とも巧い。最近急に寒くなって、あぁ(やっと)夏が終わるなぁみたいな気分だったところにもいい感じに。
後半の燃える展開もよすぎ。ドッコイダーがこなにカコヨク見える日がくるとわ。
ドッコイダーのフォーマットとして、1話完結という部分があるので、前回からの引きを持つのはよくないと思います。この作品のそういう「引き」の部分は次回予告がしっかり担当して、機能していると思う。
次回適当なオチがついても、このラス前回で満足できると思いますた。このあとこそ予定調和になりそうなもんだし。
★★★
唐突に最終決戦らしき動きに。あのイカダは隠れているようで見つかるというようどう作戦なのかと思いましたが…本気かよ! そうか、タンクだもんなぁ、沈んじゃったらそう簡単に浮かべないし…。じゃあ何でボンベなんか用意してたんだ…!?
★★★
1週戻って。戻ると実にタラタラやってるのがよくわかる。