ひとこと
自分を責めることしかできない。
★★★★
ここまでちゃんと引っ張ってこられたのに、最後にちょっと焦った感じがあったり。せめて完全に七華になってからもう1話欲しかったところ。こう終わってしまうと、「きりさとななか6歳」が生まれてから消えるまでのななか6歳のストーリーのみで、七華17歳の成長ストーリーとしての意味合いが薄れてしまう気がする。(むしろ自ら消えることを自覚して受け入れていたななか6歳の方が成長したと言えるし…)
EDもなんかわたわたと終わってしまった。まじかるドミ子のテーマは通常版でなく、そのまま七華のピアノ弾き版に行くって構成じゃないのか…。いまいち意図がわからなかったり。
でもまぁ、初回から約束されていたEDには持って行けたわけだし、全体を通して見れば、実に名作だったといえるわけで。
★★★★
まぁ今終わるならこう終わるしかないよな。塔矢ともお互いにライバルと言い合える(であろう)関係になれたわけで、これから先心配することはないって感じ。
でもやっぱり彼らが巻き起こす(であろう)新風が見られないのは寂しい限りです。
★★★☆
手塚部長、さいごの授業…
不覚…。
タイマーをいじったときそれがキディ・グレイド用のタイマーであったことに気づくべきでした…。思いっきりフジが録れてましたよ。確かにジェイはいつもこっちのデッキで録らないし…。
最終回録り逃しなんてコトは、何げに我がアニメ人生の記憶にない事件だったり…。(実際には記憶にもないアニメがあるんだろうけど)
アテもないので、このまま見られないか、ビデオ発売待ちかね。