ひとこと
選ばないという選択肢もある。あるけど、それを選ぶ人はほとんどいない。
★★★☆
未来が明るく開けたところで終了。瑞穂バスケ部のストーリーとしてはまだ序盤だけど、アニメシリーズとしてはそれなりに一本筋が通った感じにまとまっていた印象。
最終回ですら微妙な作画になってるのが惜しまれるところではありますが…。
★★★
伏線はそれなりに張ってあったので、特に違和感はありませんでしたが、「まぁ、そんなもんか」な印象。最終的にみんなみどりのことを忘れてしまったけど、裕介も忘れてしまったのかは不明な感じになっているのがなんとも。「今度はオレが未来に行く!」ぐらいは言えんもんかなぁ。離ればなれになってしまったことより、結局最後までほとんど「みどりからの一方的な愛」になっていたのが何より救いがない感じ。
あの消極的な裕介ではいつまで経っても運命の環を断ち切れない気がした。せめて「この写真、俺がもらっていいか」でもいいから言って欲しかったですヨ。
★★★☆
というか世界規模で動かれると、BEGAの力がどこまで及んでいるのか気になるところ。日本だけじゃなかったのか…? 外国からパーツを仕入れるとカモできないとは思えないのだが、つか設備的にはPPBが一番ありそうだし。
サブタイのヒロミは一発ネタで終わってしまった…。ひと展開ぐらいは見たかったなぁ。