ひとこと
もう朝だし…。
★★★☆
前ほど「作りたい」って気持ちが見えない…。何か話を「処理」されているような感覚が少々あります。ドロシーの作画もちょっぴり悪めだったし。
★★★
ついに時を超越してしまったの巻。過去にとらわれているってのは常に前向きなワンピースとしてはちょっと厳しい感じ。
★★★
お互いの国にかぶれているってのもまたいいんではないのかしら。
嘘を隠すためにはまた嘘を吐くというコンボが一般的なわけで、本当はアメリカかぶれだけど日本男児のフリをするという嘘を隠すためにいままでどれだけの嘘があったのかが、かなりの勢いで気になります。いくら長いこと一緒にいたとはいえ、こげな男はあんまり信用できないなぁ。
★★★
「『まる子、初売りに行く』の巻」「『まる子、香りを探す』の巻」「『まる子、居眠りをする』の巻」「『富士山を見に行こう』の巻」
先週のフジアニメスペシャルにまる子がなかった訳、今週がまる子スペシャルだったからですな。スペシャルっつっても4話一挙にやっただけですが。(実際日本アニメーションの公式サイトでも404話と405話の放送ってことになってるし)。
正月ネタは最初と最後だけで、結局あんまりまとまりがないスペシャルだったな…、長いだけ。UFOネタもどーでもいいし。
★★★
ダイエットと、免許更新話。ミルフィーユにマークシート問題やらせたら凄い点が取れそうやなぁ…また名前書き忘れるかも知れないケド。
OPとEDが一新。とりあえず前シリーズの焼き直しみたいだったOPを変えてきたのは好感かな。EDのスケスカートはテレ東規制に対する挑戦とも取れる。スカート越しなので、本当は何色なのかは誰にもわからないという罠。
★★☆
ふと気づくと何故かデジタルワールドの月に飛ばされていた!とりあえずデジタルワールドへ帰ろう!! …そんな話、内容薄かった…。水増し回ならもうちょっと笑えるところが欲しかったなぁ、多少はがんばっていたけど。
ところで純平は月の重力をどう計算していたんでしょうかね。地球の上に浮かんでいる月とは違い、デジタルワールドの月なんですから1/6なんて計算じゃ出てきませんぜ。
★★★★☆
はづき回。いい雪が降っておりますた。しんしんと降る雪を見ているだけでなんだか落ちついたりしつつ。
どれみは、おんぷ、ももこ、あいこと続いていたからこそ、はづきの可憐女学院進学については素直に受け取れたのではないかとか思いつつ。
しかしゆるゆると生きてきた身としては中学進学からそそくさと進路を決めている彼女らには少々違和感というか、劣等感を覚えるな…。まぁそういう人たちのために最後の砦・どれみがいるんだろうけど。
★★★★
なんか評価が両極端になっていますな、この作品わ。私はこの、「しっかり何かを描こうとしている様」に期待を寄せます。それに渋谷・下北沢は、数少ない街並みを多少知っている街なので、親しみわきますし。
時は完全な現代で、「魔法遣い」という職業というか能力者が一般化しているちょっとしたパラレルワールドってところかしら。「魔法」がある世界をどうシステムかしているのかってところも興味を引かれるところです。法律面とか。1話の彼女を見る限り、魔法遣いは結構な権限を持っていそうですな、車を宙に浮かせてもおとがめなしだし、お金を勝手に出しても特に(法律的に)問題はないような感じだったし。
とりあえず近年アンテナが一般化しつつあるとはいえ、ここまでアンテナしてるのはさすがに珍しい頭にも注目しつつ、見ていこうと思います。
あ、そうそう、彼女の演技はともかく、あの東北弁はいいのかしら…ってのも気になっています。かなりの勢いでダメそうな…。いい声なんですけど。
★★☆
前半10分は総集編。途中まで作っていたら「年末放送中止でいいですよ」とか言われたよーな感じで、とーとつに本編に戻る。でも話はサブタイですべてが語られている状態ですな、進みません。前回出た白の術も全然破る糸口すらつかめていない感じだし、この回は見なくても話が繋がっているかと思われ。ホント、年末年始放送時間変更用って感じです。
★★★☆
今期のしこったアニメ。イギリス王室所属のエージェントか何かかしらね。
見た感じカッコつけてるけど、事件解決法としてはずいぶんと効率が悪い感じですね。犯人がわかっていて、それをいたぶってから捕まえるってのはあんまり気持ちよくない感じ。ちとイヤミな主人公たちです。
それとやけにBGMの音量が大きい。カッコつけてボソボソしゃべるので、BGMにかき消されてよく聞こえないシーンも多々。
ちょっとバランスを崩したらまっさかまさまに落ちていきそうな不安を感じます。こういうのやるときはちゃんと作り込んでくださいね。雰囲気がそれっぽければいいや的になっちゃうと、もはや何だかわからないアニメになりかねませんな…。
★★★★
黄昏の指輪伝説ではなく黄昏の腕輪伝説だった罠。(…またか)
ドットハックのキャラクターたちがかわいい姿になって再アニメ化。主役の2人は遠く離れて暮らしている双子の兄妹という設定。ひょんなことから伝説のプレイヤーキャラを手に入れて、ザ・ワールドの世界へ行くことに。またアウラさんがなにかしでかそうとしてる感じですね。
とりあえずかわいいキャラデザが幸いして、あんまり小難しい作品だと感じないですね。SIGNよりは見やすそうな感じ。
説明書をろくすっぽ読んでないお兄ちゃんが、ザ・ワールドの世界について右も左もよく分かっていない視聴者を引っ張っていってくれそうだ。
★★★★
すっかりやる気をなくした白ボンはとうとうジェッターズをクビになって、田舎のボンバー星へ帰るの巻。まぁ、時にはゆっくり休むのもよいですな。自分がやりたくて自分のやりたいことをやっているということを忙しさやつらい中にいるとつい忘れてしまいがちですけど、ふと立ち止まってみたときそうであったと思い出す。自分のやりたいことがさらに、人に求められ、人の役に立つというならなおさら、ね。
私も、好きでアニメを見ている、感想を書いている、ってところは忘れないようにしないとね。
★★★☆
サンライズ製作の3DCGバリバリの新番組。クラギアTURBOの様に「CGそのまんま=ギアのみの闘う異世界」という免罪符ネタを入れずに、そのままセル絵の人間たちとCGバリバリのロボットたちが一緒にいる絵はやっぱり何度見ても慣れません。つか基本的にはCGなのに、マシンロボから出るゴンドラとかの部位はセルっつーのも激しく情けない感じです。(わからない人は崖の崩れる部分だけセル絵になってる状態とか、折れる枝だけセル絵になってる状態を思い出してくださいな)
人助けに奮闘する主人公が素直に好感触なので、内容自体は結構好みかも。メカがあんまりかっこよくないとかは別問題として。
とりあえず普通の1話でした。そうねぇ、メカがCGなところでウェブダイバーを思い出したり、小学生ぐらいの子どもがたくさんいるところでエルドランシリーズを思い出したりしますね。
無理だと思うけど、あんまり「敵」っつーものと戦闘ばかりしないで、レスキューに奮闘する彼らの姿を見たいですな。
★★★★☆
素直に面白かったです。過去の人なのに何だか最近キャラが立ってた松田刑事についてもしっかりわかって、きっちり過去の人にできる構成はナイスです。とりあえずこれ以上松田刑事ネタは出てきそうもないですな。
気になるのは、犯人についての情報が、かつて住んでいたアパートが割れていることや(まわりの住人への聞き込みすれば似顔絵ぐらいなら描けるのでは?)、無数に仕掛けられたダミー爆弾(目撃証言ぐらいありそうなもんだ)とか、犯人の足取りをつかめそうな情報は爆弾の液晶画面に表示されるもの以外にも多量にありそうに見えるのにその辺が全然出てこないところ。物語をドラマチックにするために少々無理があったかしらね。
しかし今までのTVスペシャルより、「2時間」という枠を巧く使えた感じがするね。前後編ものや、映画じゃ出来ないストーリー展開でした。
★★☆
芝原チヤコ参戦、おデブ。デュエル最初の方でシールドをかなり持って行かれることが必至のこの作戦はそんなに強いとも思いがたいけども…とりあえず次週へ続くらしい。白鴎のフリで1日目を引っぱるって見せ方はどーかと。
ミミの目的&正体はいまだ不明です。なんか結構どーでもいい思いこみからくるてきとーな理由である可能性も高そうな。
★★★
[公式サイト]
なんかあんまり原作ファン以外に見せる気がないよーな。セリフもほとんどなく、絵と音楽で話が進んでいくので、ちょっと油断するといつのまにか話が進んでいるという事が何度かあるうちに、よくわからない話に。
つか何が見所なのかさっぱりでした。セリフが少な目なのでアイドルが声を当ててる方で見ればよかったのかなぁ。
作画枚数もケチってある感じも結構あったりするし、良くも悪くも「\2500、コンビニ限定発売ソフト」って感じかな。I''sの原作自体未読の初めてI''sに触れるような人には全然向かないよーな。
★★★★
兵器で、戦って、人を殺して、人を守れるのか、平和を導けるのか…そんな疑問。味方が生きているのは敵さんが死んだため、敵さんが生きているのは味方が死んだため…。戦争はむなしいです。
日本は有事になったら白旗を揚げることになっているんだけどな…。実際なってしまったら一瞬で法律も憲法も変わって、戦い出す可能性はかな〜り高そうですが…。
あんな状況ながらちせが戦場で書いていた交換日記ノートがどうなったのか心配している私がいます。
★★★★
3話収録なので、微妙にビットレートがあんまり上がらないですね。まぁ「画質が悪い」なんてことはなかったですが。
えーと、サブタイに騙されると内容を掴み損ねる…後半Bパートはふゆみ先輩話になってたんだよな…。えと、逃げ損なったシュウジとちせ。攻撃を仕掛けてくる敵戦闘機があんな簡単に上空にいるなんて、なかなかやばげな状態です。日本軍(まだ自衛隊なのかしら?)の皆さんはちせに「お願い」する形で戦場に出向いてもらっていましたが、てことはあくまで「協力者」なんですなぁ。あの人体を兵器にする最先端技術が適応条件厳しくて、生き残っている日本人の中ではちせしか適応者がいなかった…みたいな理由だろうか。
シュウジの昔の彼女(先輩)が出てきて、いろいろ。こういうことって平和でなくてもできるものなのかしら…。まぁあの場所は偽りながら平和な土地になっていますからね…。
★★★★
[公式サイト]
というわけで連休に友人が訪ねてくるの巻、最終兵器彼女の第2巻その他諸々を持ってきてくれたとさ。1巻と違って3話収録なので、結構な量を見た気分。おかげで各話がどこまでの話だったのか微妙に忘れているという罠もありますが。
とりあえず2話はシュウジにカミングアウトして、結局ラブラブになるお話、でいいのかな。そーいや何で内部に電波受信システムを組み込まないで、ポケベル呼び出しなんだろうね。わかりやすくていいけど。迷彩色ポケベルなところもね。
★★★★
OVAのR.O.Dは全3巻らしいので、話は結構駆け足。前回やっとこちゃんと仲間になったと思ったらもう…ですか。
それにしてもジョーカーさんは偉人に無知すぎませんか? 名前を言われないとさっぱりわからないなんて…つか名前を言われてから調べてやっとなんとかわかってるってのがなんとも情けなや…。
しかし如意棒にきんと雲、沙悟浄と来ちゃうと、歴史上の偉人というより、本から引っ張り出してないかって疑惑が沸きますな。
★★★★☆
[公式サイト]
カタカナで書くとちょっと間抜けタイトルに…。R.O.D、Read or Dieです、読子さん。友人の私物。とりあえず見せていただく。ちょっと昔に話題になった文芸アクションがなんとも見事でした。確かに文系的な動きをしているんですけど、無駄な動きをしているわけでもなく、ちゃんと戦っているのがすごいですね。
そして何より読子さんがかわゆく描けております。セットしてない髪もぐーです。セットした髪もぐーです。らぶり〜。
R.O.Dは読子さんの魅力が多大なる部分を占めているのではないかと思いますた。