ひとこと
最終回を見まくりました…。「さっき泣いたばかりなのに、また泣くのかオレわ…」とか思いつつ、次々あふれ出す涙に幸せと哀しみを噛みしめる。さようなら、そしてありがとう。
★5つはつけずに、★★★★☆ばかりですが、シリーズ総評でなく、最終回の満足度ですから。泣きはしたけど、予想(期待)の範疇だったり、ノリきれない部分があったり、理由はそれぞれ。つか今年に入ってから★5つつけたのって11回しかない…。そんなに厳しくしているつもりはないんだけど。★★★★☆は結構簡単につけるけど、★5つはもう一押し欲しい気持ちがあるのかも。
とりあえず今日見た奴の順番つけるとしたら、ジェッターズ>DNA>ステルヴィア>種 こんな感じかなぁ。
いくら感動してても、例によって感想は短め…にしたかったんですが、結局それなりに思い入れがあるわけで結構書いちゃうな…。長くなるとひたすら読みにくくなるのは自覚してるんであんまり書きたくないんですけど…。
★★★★
最終回。永遠の夏……永遠の祭り…天地無用!?
ちょっと急いじゃったけど、きっちり終わりになった。先週も書いたけど「1話完結もの」としてのステータスがあるので、今回は最終回であると同時に「熱血バトル」をテーマにした話だったと思う。だから基本的には王道パターンを取るわけで、王道パターンを取っていることがわかれば、多少の説明は省いても大丈夫というところに落ち着くんだと思う。結局はこれも「コスモス荘の住民という素材を使っていろいろな毛色の違う話を作ってみよう」の一部だったと。
ちょっと前だったらOVA全4巻とか全6巻ぐらいのネタだったと思われるけど、TVで12話もやってくれて十二分に満足でした。
★★★☆
また萌先輩メイン回。むしろ萌胸メイン回という方が正しいカモ。小さいのは小さいので需要があるのだが、さくらにとって重要なのは…お兄ちゃんの需要であるわけで、その辺考えるとやっぱりあった方がええということにはなるんだろう。同じ中身で大きかったらそっちの方を選ぶんだろうし。
サイドエピソードはネット厨になってる美春。こんなにセリフがしっかり入ってるサイドエピソードは最初以来か…。
★★★★☆
何だか概ね不評ですが。私としては、さほど期待してなかったし、ファースト知識は多少ありつつも、別にこれといった思い入れがあるわけでもないので、こんなもんでいいのではないかと思ったり。
何にせよ、最後に来てクルーゼがしっかりシャア役になってくれたのは嬉しいところというか、やっぱ最後はこういう戦いだよなーとか。
アスランが皆のためという名目で自らの命を絶とうとして止められるシーンには「さっき見たD・N・ANGELと同じぢゃん…石田彰の役回りって…」とか思いつつ。
ファーストにあってシードにないもののひとつとして、ナレーションが弱いことにあるよなァ…とか思ったり。終戦協定のくだりはナレーションの絶対的な存在感により成立するもんだとつくづく。
結局ファーストのまがい物として始まり、ファーストのまがい物として終わったのは事実だなぁ、とか。でも富野監督じゃこんなのは絶対に創らないと思うし、ファースト見てた人がファーストを創りたくてガンダムを創るとこんな感じになるんだろうとか思った。
ビジネスモデルとしての存在がだんだん大きくなり、関連グッズも多数になる中、きっとアニメ制作にはいろいろと大変な制約があったんだろうと思われるし、打ち切りになるまで好き勝手やったファーストとはやっぱり制作現場は違っていたのではないかと思ったり。
で、まぁこんなもんだろうと。気持ちまとまってない部分は今後の展開があるのかも知れないしー。きっちり終わるよりはビジネスチャンスがありそう。
★★★
最終回を迎え、やっとこ繭良にスポットが当たった。ロキたちの居場所は「どこでもいい」けど、それは同時に「ここじゃなくてもいい」とも言えるわけで、あの土地のメリットとしては「繭良がいる」ことしかないというのに、全員残ってしまうというのは、いくら何でも神さま甘すぎというかナメすぎなのでわ…。
神だろうと何だろうとぬるま湯は心地よいんですなぁ。
★★★☆
見てると一瞬気づけないけど、これでも立派な最終回。ここ数話のエノク話は、これからの戦いの総集編というか、これからの戦いを示唆するものとして解釈。あっさりレナを救出してエノクを倒す話になったけど、その間にいろいろと苦労が入った形になるのが今後の話だろう、ということで。
つか毎度住民の記憶がなくなるみたいだから、ただの無限ループとも取れますけど…。人間界での戦いは、それなりに面白そうだけど、デビル多数登場の展開にはなりにくそうなので、長く続けると面白くならない可能性は確かに高いと思う。
まぁ続きはゲームで、ってことかな。レナ〜?
★★★
ゴールデン進出すると「わがまま☆フェアリー ミルモでポン!ごおるでん」になるので、「わがまま☆フェアリー ミルモでポン!」は本日で最終回となります。ただの放送時間変更の遊戯王やカレイドスターやポトリスとはちょっと違う扱いです。で、その「ごおるでん」ですが、ただ「ゴールデンタイム」という意味だけではなく、「ミルモがゴールデンに変身する」という意味も掛けてあるような感じですな。今回の分が伏線になっているのだろう。
とりあえずダアク編終了。アクミの容姿が前のまま(黒装束の耳トンガリ)なのがちょっと気になりました。ミルモの世界とは世界観がかなり合わないダアクの存在を数話で片づけたのは好印象。まぁ「最終回」を作るための素材だったと解釈しておきましょう。
★★★
他の3人も決して上手いわけではないけども、上手くないなりに何か電波的な魅力があるし、そういうところでまぁいいかな、な気分になっていたんですが、新キャラの唄はさすがにきつ…。絵的にも「私上手いでしょう?」みたいな顔して下手な歌歌うありがちな人物像が見えている感じがして、正直厳しいと思いますた…。持ち歌も披露せずというのも結構愛されてない感じ。とりあえずセッションしてから考えよう…みんなと歌ったらさほど気にならないかも知れないし。
ところで先日書いた低解像度問題ですけど、何だか改善されてるように見えます…。ピエロな気分。
★★★
後枠がセラムン実写版なので、最終回かと思ってたら…時間変更かヨ! しかも新枠かヨ!(土曜朝10時) 勘弁してくれ…。土曜朝がどんどん圧迫されてゆく…。
ユウマがもらったバリア銃はむしろ全員使った方がいいと思いますた。
★★★
世界リセット。これはやはり「壮大な前振り」と解釈してよいのではないだろうか…。EDの世界観はまるでなかったわけだし。この12話は世界のバッググラウンド説明ということで。
まぁ結局のところ「よくわからなかった」ということになるんですが…。
★★★
リボンちゃん引き籠もり。これに触発されたからと言って、ハムスターを放し飼いにするのはキケンなのでやめましょう。
★★★★
メガトロン様の「コンボォォォ〜イ!!」が何とも印象深く。やはりメガトロン様は美味しいところを持っていきます。
とにかく見ーてーるーだーけーのサイバトロン戦士たちが何とも情けなく。宇宙船の修理ぐらいできないのかしら…もしかしてマイクロンにやらせてる!?
きっちり役割をやってみせるのはサイバトロン、デストロンの両方の中でもコンボイとメガトロン様しかいなそうです…。部下どもはどいつもこいつもヘタレに見えるさ。
孤独に使命感に満ち戦うコンボイの姿にもの悲しさを感じたり。
★★★★☆
黒翼がらみの話は正直どーでもいいんですが、ミオの再登場&別れシーンとか、戦っているダーク・クラットの影でダークを支える多くの人たちの姿とかにウルウルしつつ、日渡くんの喘ぎ&上半身裸に脳内スイッチをチェンジしつつ(光希桃はKAIKANフレーズとかグラビテーションとか平気で見てた人なので、そっち見もそれなりに可能です)、事件が終わってのラブシーンに最後を噛みしめたりしつつ終了。
キスシーン中の日渡くんと梨紗のアイコンタクトは、フラグというより、「察してあっち向け」という意図の方が強そうですな…。まぁフラグもアリですけど。でも梨紗には温かく見守りつつも、ちょっと羨ましく思ってる状態をしばらく続けて欲しいです。
終わってみれば大助と梨紅のラブストーリーとして十分に楽しんでいた自分がしっかりありますね。途中話で★5つつけた回が2回もあるのは本作だけですし、こういうほほえましい恋の話は自分にとってかなりツボでした。まぁこんな非現実めいた世界じゃなければもっとツボだったんですが…。
とりあえず「そうだね」はしばらく口癖になりそうです。
★★★
状況的には最終兵器彼女と似たような感じなのだろうか。逃れられない世界の終末の中で、悟りきったり、争ってみたり、生き抜く希望を探してみたりする人々。
結局はこれも「よくわからなかった…」ということになるんですが…。自分として一番の敵はボソボソしゃべる人たちとやたら暗い画面でした…とにかく寝てしまう。だいたい朝からアニメ見まくってだいぶ疲れてきた頃に見てたからなぁ。
★★★☆
まぁ「終わり」じゃねぇな。アニマックスで続きをやってくれるらしいけども、CS系は何かと画質が悪いし、忘れがちなので見忘れるかも。過去ヴァイスクロイツグリーエンの逃した回とか、女神候補生の未放送分とか、すっこり忘れて見てない傾向からしても。
とりあえずフジ放送版は終了。そうね、父を探しに行くという目的を持つとしても、いっぺん帰った方がいいかも知れないです。残された人たちは「逃げた」としか思ってないわけですし。
★★★★☆
シリーズ途中までは「何だかキャラクターがよく分からないなぁ」とか思っていたんですが、しーぽんを(自分の中で)理解できてから、急激にステルヴィア世界が見えてくるようになった。正に「見えた!」「世界が開けた!」といった感じ。
基本的には「少年よ、大志を抱け」ってコトなんだろうけど、宇宙のステルヴィアという作品には人生縮図があるような気がした。人生において「敵」という明確なものが存在することは少ない、だいたいは「壁」とか言われるもので、「能力の限界」とか「ミッション」とかに訳せる。つまりシリーズ中にしーぽんがぶち当たったものですね。ただただ「上を目指す」ことに一生懸命であることを諦めるな、というメッセージであり、「ミッション」を目の前にしたら「自分の出来ることをやれ」というメッセージであり、一生懸命やった先には人それぞれの輝きを持つことが出来る(色とりどりの星)というメッセージがあると見るわけです。
だから、この作品に於いて「敵」はいないし、「悪者」もいない。ミッションを前に皆それぞれ「自分の出来ること」をしたし、皆それぞれ輝いている、そういう世界だったと思う。そして未来は自分たちの輝きによって生み出すもので、決して「奇跡」「偶然」なんてものに頼るものじゃない、ということなので、ジェネシスミッションも自分たちの今できることを精一杯やった「結果」として存在してほしいという意図があるんだと思います。その辺が「盛り上がらない」と思われた原因のひとつではないかと思ったり。
でも最後の数話分は映画ぐらいの長さでまとまっていた方がよかったかも知れないですな…。1週間あくとやっぱりちょっと気持ちが持続しないです。
とにかく私はこの作品を楽しんで見ることに成功、ミッションクリアです。
★★☆
他が最終回で盛り上がってる中、今後の展開示唆とルール説明の話では、あまり興味を引かないというか…。
そろそろスカウターが欲しくなってきました。
★★★★☆
誉め感想を多数見かけたので、自分として語ることは特にないんですが…。燃えも萌えも泣きも笑いも、見てない人はとりあえず後悔してもいいんじゃないかと。
ボムの力は、ボムにあらず。アニメもまた、見た目にあらず。
テクノライズ見たあと眠くなったので、寝る用のBGMとして。だからほとんど見てないし聞いてない…。ソーナンスの話とかだっけ?
★★★☆
てっきりお婆ちゃんが前住んでいた古い家の座敷童で、前の家に帰りたくてしているのかと思ってたので、結構驚いた。雪野五月でも林原めぐみでもないところもちょっと新鮮味。
★★★
艦隊戦。見慣れるといつものカービィらしさが懐かしくなる罠。まぁ予定通りの展開の中でいかにいつものカービィらしさを出すかみたいなところに苦労している印象もありますけど…。
★★★
とりあえずは最大のライバルとしてお互いに認識しているはずなのに、結構油断しすぎかも。簡単に二人っきりになれすぎです。
恋愛同盟はぬけがけ禁止の意味と同時に、家族を続けていくためのルールでもあると認識。