あにめ感想にっき

ひとこと
 というわけで映画見てきました。平日の昼間だし、公開から随分経っているので、同じ回(というか1日に1回しかやってない)を見てたのは自分を入れて5組、8人ぐらい。親子連れ3組、どう見ても対象年齢じゃない人(自分を入れて)2人…。


今日のアニメ(金曜日)

  1. ▽ダイバージェンス・イヴ(TVK)
  2. ◎あたしンち「母、まとめたがりっ」「吉岡の香水」

    ★★★☆

     買い物袋は重さ均等で2つがいいなぁ。あんな頭と体のバランスしてると、持てる袋の高さはかなり低いですな…。
     ああやって潰すときは中に突起物がないか注意するもんですが、突起物なんて関係ない状態でしたな…。ありゃ何が入ってても破けるわ…。

  3. ◎ドラえもん「かげムシャ」「ミスター・ムードアップ」

     まったずいぶん強引にオチつけたな…。本体のジャイアンは司令塔だけど、他の影どもは同立場でもめる、というのならわからなくもないけど、ジャイアン含めてケンカになってしまうというのは最初の説明にあった「言えば何でもやってくれる」に合わないように思えますが。

  4. ◎とっとこハム太郎「とっとこピ〜ヒョロ!ハムちゃんず」

    ★★★

     何気に本気で襲ってくる外敵っていないですな…最初の猫にしたって、出産でいらだっていただけだし。よほど食べ物には困らない土地なんですなァ、ハム共は結構な確率で飢えてるけど。
     次回はサクラさんに子どもがッ。えー、妊娠してるときの描写はないんですかー?

  5. ▽ワンダーベビルくん
  6. ◎超ロボット生命体トランスフォーマー マイクロン伝説「火星[しょうとつ]」

    ★★★

     スタースクリームがだいぶサイバトロンに毒されなじんできた。コンボイ司令官もこの前の作戦で相手のマイクロンほとんど奪取したから、新しい1人ぐらいどーでもいいって気持ちがあったのではないかと邪推してみたり。とりあえず助けに行くけどー、まぁデストロンに捕られてもいいかなーみたいな。

  7. ◎劇場版・ポケットモンスターアドバンスジェネレーション「七夜の願い星ジラーチ」

    ★★☆

     ちょっと眠いなぁ状態で映画を見に行くと危険ですな…落ちそうになること数回…。
     今までの映画が話を大きくしすぎて失敗していたとするならば、この回の映画はそれを反省した作りになっていると見えますけども、おかげで何だか話が淡々としてしまった印象。敵がマグマ団をリストラされたヘタレ科学者ってのも、あまりに普通すぎて盛り上がれません。
     それと、この映画のウリのはずだった「7日間を一緒に旅する」という感覚があまりに薄かったのは残念というか。1日目:出会い 2日目:遊園地で遊び 3日目:バトラーのたくらみ発覚 4日目:逃げ 5日目:逃げ 6日目:逃げ 7日目:事件 と、まともなストーリーがあるのは7日目だけという…。つか途中の車で逃げるだけで数日ってのがもったいなさ過ぎというか。これなら「三夜の願い星」でも同じ話ができそうですよ…。
     んで、劇場版の制約か何かは知らないけども、サトシがポケモン図鑑を開くシーンがないため、出てくる新ポケモンの説明がほとんどなく、結構わかりにくい。せめてそこらにいるポケモンなのか、レアポケモンかぐらいは知りたいですヨ…。
     そして7日目のグラードン、バトラーは「こんなのじゃない」とか言ってたけど、じゃあ「本当のグラードンってどんなのなの?」ってのが正直なところ。冒頭の説明によると、グラードンの強大な力で何か悪いことをするのがマグマ団の目的らしいので、十分強大な力を持ったポケモンに見えるのに、何が不満なのかよくわかりません。
     つかぶっちゃけ、女子分が足りません…。まぁアドバンスジェネレーション最初の映画なので、女子分・ハルカの賞味期限はまだ切れていないって考えなのかも知れませんが…。

  8. ◎劇場版・ポケットモンスターアドバンスジェネレーション「おどるポケモンひみつ基地」

    ★★★

     いつもの癒し系アニメとはちょっと違う感じで、人間様の顔が出ない以外は何だか普通のストーリーになってました。劇場版の意味があるとすれば、踊る絵がちゃんと描かれているところぐらい。でもそれはただの予算の話なので、別にスクリーンで見なければいけないというわけでもない感じ。
     曲調やテンポを換えつつも、曲自体はもともと1曲しかないってところでかなり苦労がにじみ出ていました…。曲の意図が分かりにくいとも。


今日の録画見

  1. ◎ガドガード「去る者の論理」(9/10)

    ★★★☆

     何だかすごい絵に。別人と思うぐらい美しいですわ。
     最近どうもアイコフラグが目立っていたけど、結局はアラシの方なんですな…。ハジキ−アラシ タクミ−アイコ カタナ−サユリ といつの間にか男女ペアがちゃんと出来てるの図。アラシとサユリはいかにして自分の男を操るかって部分の勝負でもあるなぁ。

  2. ◎ナルト「熱血落ちこぼれ!遂に炸裂、禁断の奥義!」(9/10)

    ★★★☆

     普通の蓮華が「好きな人を守るため」で、裏蓮華が「自分の忍道を通すため」なら使っていいらしい。
     逆に言えば、こうでもしないと体術のみで身を立てることができないぐらい厳しい世界なんですなぁ。

  3. ◎ボンバーマンジェッターズ「合体!ダークフォースボンバー!」(9/10)

    ★★★☆

     メカードが堕ちてゆく…。こうなると悪役が必要だったために悪役にしたみたいな感じ…。
     ストーリーが直球だとコメントしづらい…。

  4. ◎アソボット戦記五九「カルテット死の四重奏!」(9/9)

    ★★★

     千葉千恵巳がでかくなる話(ぉ。カルテット的には、この千葉千恵巳だけ倒せば終了って感じですな。男2人はもはや道具やし、紫苑は仲間に入れる方向やし。あとはヤズーとドクターDだけ。

  5. ◎ラストエグザイル「Castling Lucciola」(9/8)

    ★★★☆

     ルシオラ回。影薄かった人ががんばったおかげで、クラウスたちはさらに薄く。

  6. ◎コロッケ!「逆襲のアブラミー!!」(9/8)

    ★★★

     新生アブラミー VS Tボーン。クイズ対決ですが特に唸るようなネタはなく。Tボーンの変身シーンで引っ張るのはどーかと…、変身シーン自体は何度も見ているわけだし…って変身後の姿が違うの?(予告より) ならいつもと違う変身後の姿を一瞬見せて引きの方がいいんじゃないかしら。


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