2006/Sept/20 | live
[1997/06/11]Tokyo Walker & NISSIN POWER STATION presents@日清パワーステーション
※この文章は過去、web上にあげられていたものを再録したものです。
なお、ライブレポート集のインデックスページは、此方になります。
1999年頃、最初にアップロードしたものを「ver.1」。
後にリニューアルに際して文章を書き直したものを「ver.2」として、双方を掲載します。
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■ver.1
これは「Tokyo Walker」とパワステが提供したライブなんだけど、私は昔から「ぴ○」の熱烈な読者なんでェ…友人に任せ切った(完全爆死)他の日はSMILEと奥井香さんでした。
取り敢えず、とんでもないことをしようとしてるのは事前に判っていたんだけど…。こうなるとわね。
ライブ本編前に1.PV"ウルフ"フルOAと2.ゴスバンドの演奏>プレスリー・ショウがあったのですけど、コメントを控えます(爆)
いやね配役大体のライン(注釈:エルビス役は黒沢さん。バンド構成はドラムに村上さん、ギターに安岡さん、キーボードに酒井さん、ベースに北山さん)読めてしまって、つい「黒沢さん、やっぱ楽器ダメなんすか?」ってなるでしょう(自爆)だからパス。
この日、就職活動真っ最中、とばかりに面接受けた足で直行したので、見事にスーツの私は「Two-way Street」ばりの♪ぎこちない、スーツ姿。だったため、やたらとこの曲が身に沁みたのは言わないでも判って欲しい(爆)
何やってんだ?って胸が傷むんだもの。内定は貰ってないという状況でライブっていいのか、と自問自答。
私もライブでハモる人だけど、それ以上に周囲がガンガンハモるんですよ。怖いほど。
終盤も終盤で"ウルフ"の冒頭のアカペラから(リリース前なのに〜、それに英詩なのに〜)歌い切るわ、その勢いで「なりきり」の声なしで歌声喫茶になった(この表現って古いのだろうか←いや古いと思う)「Higher」〜「Tonight」なんてどうなっちゃんてんだろう?(by 岡村靖幸)ばり完全に空間移動→亜空間っぷりに、メンバーの方がバテてたんでない?地下生活から脱出する頃だったし。
最後の「Tonight」なんて、客が完璧、黒沢さんを敵に回して歌ってるんだもん、ハモ。(自爆)メンバーか?お前ら。という突っ込みが必要なほどに充実したハモりだったのは事実です(爆)
まあ私も同じように歌ってましたが♪盛り上り度は高かったのは紛れもなく、事実です。
その後に「ねないで×××」でのアカペラ編を見たのは言うまでもなかったりする(自爆)
●この日いちばんTVの影響を痛感した曲:「夢じゃない」
「夜もヒッパレ」でカバーしたスピッツの曲、サビでの振りを皆してたから。
■ver.2
これは「Tokyo Walker」とPOWER STATIONが提供したliveなんだけど、私は昔から「ぴ○」の熱烈な読者なんでェ…
友人に任せ切った(完全爆死)
他の日はSMILEと奥井香さんでした。
取り敢えず、とんでもないことをしようとしてるのは事前に判っていたんだけど…。こうなるとわね(ニヤリ)
live本編前に
1.新曲のPV>「ウルフ」full OA
2.ゴスbandの演奏>Elbis SHOW
があったのですけどcommentを控えます(爆)
PV は、酒井さんが相手役の女の子の目も見れないので「痛ッ」
安岡さんが女の子に頭を「towelで拭き拭き」されるというヤスらしい(爆)sceneで周囲「キャアー」と乙女心modeが炸裂する場内だったわで(苦笑)
村上さんも微妙に女の子にはいかがわしいし…(これがfanの発言として成立していいのだろうか?)ともあれいかにも「ゴスっぽさ」全開。
良い意味で個性出てるな、と。
あ、Elbisは、いやね…。
配役大体のline読めてしまって、つい「黒沢さん、やっぱ楽器ダメなんすか?」ってなるでしょう(自爆)
鍵盤に「ド」「レ」「ミ」「ファ」ってseal貼っていた話の下りだとか、過去、鍵盤を見て「どこがファなの?」と言い放った逸話を思い出すだけに(爆)
だからpass。
この日、就職活動真っ最中とばかりに面接受けた足で直行したので、見事にsuitの私は途中にあった「Two-way Street」ばりの♪ぎこちない、スーツ姿。だったため、やたらとこの曲が身に沁みたのは言わないでも判って欲しい(爆)です。
大好きな曲なんだけど人一倍沁みた…。
自分の中で答えが出ない、見えない時期だっただけに「答えは人の数だけあるから」という言葉に。思わず「何やってんだ?」って胸が傷む。
内定はまだひとつも貰えてないという状況で、今の私、liveっていいのか?と自問自答したんですよ。
私もliveでハモる人だけど、それ以上に周囲がガンガンハモるんですよ。本当に怖いほど。
特に終盤も終盤。「ウルフ」の冒頭のA cappellaから(まだrelease前なのに、それに英詩なのに)歌い切るわ、その勢いで「なりきり」の声なしで場内歌声喫茶(古い!)になった「Higher」〜「Tonight」なんて。
どうなっちゃんてんだろう?[岡村靖幸]ばり完全に空間移動>亜空間っぷりに、memberの方がバテてたんでないかしら?地下生活から脱出する頃だったし。
それくらい飽和状態ではあったんですよね、客の期待だったりノリだったりしろ。
最後の「Tonight」なんて客が完璧、黒沢さんを敵に回して歌ってるんだもん。ハモってんの、しかも(自爆)他のmemberの、それぞれ好きな人の partをこう歌い狂う。
memberか?お前ら。という突っ込みが必要なほどに果てしなく充実したハモりだったのは事実です(爆)
あの瞬間「breakするな、こりゃ」と思ったんですが…
その予感は、それが現実になっているのかは、あなたが自分で判断して下さい(書き逃げ)
まあ私も同じように歌ってましたが♪
単純に久々、更にspecial込みで「盛り上り度は高かった」という言葉に落ちつくのは紛れもなく、事実です。……(爆)。
その後にTBS系列「ねないで×××」でのA cappella編を観て、深夜に歌い込んでいたのは言うまでもなかったりする(自爆)
■songlist
≫Elbis SHOW≪
01.ハートブレイクホテル
02.監獄ロック
03.LOVE ME TENDER
Elbis役は黒沢さん。
band構成は村上さん[dr]、安岡さん[g]、酒井さん[key]、北山さん[b]。
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≫本編≪
04.Sparklin'
05.Thank you[BOYZ U MEN]
06.それでも恋はやってくる
07.U'll Be Mine
08.Moving
09.All my loving:安岡solo
10.Betcha by Golly,Wow
11.A Dream Goes On Forever:酒井solo
12.夢じゃない[Spitz]
13.全部抱きしめて[with 篠原ともえ]
14.イントロ'95〜イントロ'96
15.Smile
16.Voices[sax solo:村上]
17.侍ゴスペラーズ
18.Two-way Street
19.予感
20.Atlas
21.ウルフ[newsong]
22.Higher
23.Tonight
24.GO'S THEMA
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EN-1.fairwind
EN-2.曲名不明*[newsong]
*EN-2は「星空の五人〜WE HAVE TO BE A STAR〜」
双方を掲載する程、文章自体、基軸に大差はないです。
が、多少、推敲の後がver.1とver.2の間に見受けられますかね。