2008/Jul/11 | monologue
時の隔たり
『ウルフ』('96)と今回の『Paradise』の間には、片道2時間くらいで行ける近場の海でナンパしていたお兄ちゃんが、高級リゾートのプールサイドでカクテル片手のアバンチュールを楽しむほどの"時"の隔たりがあります。斜め読みする筈だった冊子の、この1行、このコメントだけで盛大に爆笑し、爆笑が引いた後にニヤリとしたのは、喩えが余りに的確だったからに因る。
------以上、「ゴスマニア」会報Vol.49、p.2、岩田雅之氏コメントより冒頭部抜粋
今回の会報の酒井さんを見て「あーー、老けましたなあ、老いがこうも顔に出ますか」と思ったからだけじゃないぞ(起爆)
この手の業種(ミュージシャンと呼ばれる人種)にありがちな「歳とった筈なのに見目が変わらねえよ!」系じゃないんだよなあ、5人揃い揃って。なんつーか、的確に老けて行くって感じが(苦笑)