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情熱

近況といえば「3月に腰椎ヘルニアが発覚」の一行に尽きる。体にも金属疲労があろうよ、なぁ(溜息)と己の年齢を思い知る、さちサン@管理人でございます。
症状は左足膝下から足首にかけて顕著に出てますが「ヘルニア自体は左右に存在する」とは医者の弁。隠れヘルニア…!?(恐ろしい!)

家のご近所を数100メートル散歩する(恐らく400メートルも歩けない)(徒歩数分先の最寄りのバス停に行くのさえ、一息、ふた息、途中で入れないと歩けない)(散歩はリハビリの第一段階です)ことすら「大変なのでねえ」という今、自分の体が痛みなく動く状況は幸福なのだと思い知らされます。
思うのは、ライブに行くのは財力もそうだが(最初から財力、と、こうもはっきり言って御免)気力もいる、そして体力もいる。体も健康じゃないと無理(会場にも行けない)。と、思う。そして、これほど対象への情熱がないと続かない娯楽もない(爆)と思い知らされるわけです。同時に自分自身、更に自分の周囲が平穏無事で「行ける状況下」であるからこそ行けるのだ。と改めて思い知ります。

そんな折、「ニュースステーション」でOAされた「靴は履いたまま」のファイル(QuickTImeファイル、しかもversion、相当古い!Mac OSでも今、versionは7ですよ!)を見つけてしまい「あの頃は元気だったねえ、今と世代も違うからしょうがないとして…」とネガに思いつつ、自分自身にゴスペラーズに対する情熱があったのだなぁ…と改めて思い知らされます。
このOPテーマが流れていた頃、私はinternetの世界に入り込んだんでした。自宅開通は1998年7月。自宅にPC(Vaio)が届いて、DTI(プロバイダ)に接続して、で、あの頃ですから回線はISDNで。テレホ全盛期で。あの頃から数年は、まだ一部チャットに参加したこともある(笑)そして、1998年〜1999年当時は頻繁に余所の掲示板にコメントを書き残していたものだ。そんなことまで思い出されるのです。

ニュースステーションOP曲集より「6代目オープニング」

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