★★★
もう愛ちゃん皆無か…。もう「アレックス」という名前を忘れてるし、「家に帰る」という目的も忘れてるアレックス改めフレディがなんとも。とりあえずこれで設定編は終わった感じなので、来週が(おもしろさの)正念場かと。
★★★
そーいや忘れてたけど、ドッチって水島裕だよな…。なんだか随分と懐かしい。オヨネコとかタイガーボードしか覚えがないけど。
キャミーは中川亜紀子。でかいのはないけど最近よく出てくるね。
★★★☆
犬の世界のことを描いているように見せて、人間世界にも応用が利くことを自然に説いているよい子ども向けアニメです。一過性でなく、次回ちゃんと老犬のサポートをするのも好感ですなぁ。
★★★
愛ちゃん出なかった…。
★★★☆
リョウマさん話解決。「入院期間だけ」とは、一体リョウマさんはどのくらいの期間野良犬してたんでしょ…。
★★★☆
お供増え。犬の情けないところといいところ、って感じかしら。ギャグとしてもそれなりに。
★★★
牧羊犬。コヨーテとは話ができるのね。
★★★
フレディが電波犬に。あれだけ集まるならキンタやジャズにも聞こえそうな気がするんだがな。
★★★
子どもと同時に世話するのはやはり大変でしょうからな。コッコの前向きなところは見習いたいような。
★★★
…というセリフはなかったような。
あの首巻き(?)はかまれない意味もあるだろうけど、自分で包帯をかみ切らないようにとかいう意味があったような。
★★★
コロコローネと再会。つか冒頭一瞬愛ちゃん登場、油断してた。微妙に枠異動での設定再説明の意味があったりしたのかな。なかなか親切です。
★★★
ドンコロ話終了。お父ちゃんの気持ちがほとんど描かれていなかったのがちょっと残念かな。あれだとただ利用しているだけなのか、信頼できるパートナーとしての位置づけなのかよくわからないでふ。
★★★
マックスは家出してきたわけではなく、飼い犬をクビになっただけですから、飼い犬に戻ることに抵抗がないのですなぁ。
とりあえず扱いが悪いことに関しては自分にも原因があるって話になりそう。
★★★
ただ胃袋じゃなかったマックスの巻。自分から「飼う」といっといて、ちょっと危なそうな犬だったらポイ捨てな彼はダメな感じ。
★★★
穴掘り。正確には発掘。ここまで人がメインなのも珍しい。あの深さで恐竜の化石なんて出るかね。
★★★☆
愛ちゃんがいっぱい…。間違われたブルドッグもフレンチブルドッグにしとく方が勘違いしたことにしやすいんだけど、見た目本当にわかりにくくなることと、同種の犬は出ないって宿命でもある感じやね。ちなみに、フレンチブルドッグってかなり高いのね…。まぁペットの相場なんて知らないけど…。その値段から考えるとAIBOなんて安いもんですなぁ。
★★★
鉄の箱に乗ったのがわかっているんだから、フレディたちも鉄の箱に乗る、と言うのが普通の考え方ではないのかしら…鉄の箱の前で待つ、って忠犬?
★★★
ロボット犬ネタ。ドッチが最後に言った「あれが理想のパートナーだ」と言うセリフ、微妙に、深い。
★★★
犬のお医者さん。栄養不足なら他の3匹も似たような状態ではないかと思うのだけども。まぁ衰弱するには至ってないだけではあるな、メシもらってたし、あれでいいのか。
「〜を買うぞ」「〜を買った方が…」のネタがコンボしていてなかなかよござんした。
★★★☆
マックスとお別れ。ちゃんと死を描くのは結構意外でした。こう書くとマックスが死んだみたいですけど。結局何の病気だったんでしょうか…。
★★★
ネコとの禁断の愛。猫も犬も年齢がわからないので「大人になれば」言われてもどれぐらいゼンジーが子どもなのかわからんですな…。
★★★
サーカスのキリンって一般的だっけ…? [軽く検索してでてきたとこ] あまり一般的ではない様子。よほど大きなサーカス団でもない限りキリンをサーカスのメンバーに加えるのは難しそうだ。ジャッキーがいたサーカス団は見たところあまり大規模なものではなさそうだし(犬がメインのサーカスなぐらいですからねぇ)、キリンが居るのはちょっと不自然かも。
しかしジャッキーをリョウマさんが見たらかなり嘆くだろうなァ。
★★★
結局ご主人様はどうなってるのかしらねェ…。バイクと言えば事故って解釈でいいのかな。
★★★
コッコ帰還。旅してる割に、元いた場所に帰るのがずいぶん簡単ですなぁ。何げに近場をグルグル回ってるだけなのかしら?
ドッチは迷い犬の貼り紙の大まかな意味を知ってるだけなんじゃないかな。「お礼=骨100本」と犬にもわかりやすい意味に変えただけで。
★★★☆
最後に来た電車は銀河鉄道ですな…。わかるようには作ってあるけど、子どもにはあんまりよくわかんなかったんじゃないかしら…、まぁ今はわからなくていい、って感じでもあるが。
私としては車にはねられたけど、全治何ヶ月ぐらいでそろそろ帰ってくる…なんてことをちょっと期待しましたが、それだと意識が戻った時点で連絡ぐらいありそうなもんだし。まったく結構きついオチを用意してきます、本作は。こういう展開が多いとなると愛ちゃんとの再会も素直に出来るかどうかすごく心配です。
★★★
セラピー犬の話。初めて「ふぉうちゅんドック」なる単語が劇中に。でも「ふぉうちゅんドックす」なので、最終的にはフレディに出会った犬たちはすべて…ってことになるのかな。
★★★
なんだか子どもに安心して見せられるアニメじゃなくなってきた雰囲気がありますよ? こんなとっぴな設定は使ってほしくなかったよ…。
★★★
FCひでまるの実力は選抜チーム並みであると。キーパーがあんなにヘタレじゃなければ、勝てたかもしれないな。リキはどう考えても守護神足り得ない。「ペナルティエリア外からのシュートは1本も決めさせない」とかぐらいは言ってくださいな。
★★★
再び合宿場へ。「〜ちゅ!」なんて言ってたキャラいたっけ?
最終的に「ビバ!サッカー」なオチでないのは好感です。
★★★
いつの間にか強くなってるFCひでまる。そしてとーとつなエンジェルス復活話。ドルフが抜けてなきゃ即復活だったんじゃ…とか思ってみたり。
国名が出せない動物アニメの不遇。黄色と緑の背景で頑張る…。
★★★
ここに来てプレッシャーを受けるカイザー…。もとい、クラブNo.1のメンバー。カイザーは(フィールド上のプレイは)いつも通りに見える。
眠れなくても運動しないでふとんに入っている方がよいです。
★★★
結局カイザー、ひでまる共順調に勝ち進み。いまだ時差ボケが暴発するのをわかってて起用したくせに、ゴルボの状態を見極めきれず交代させなかった監督に問題アリ。
すっかり普通に強いチームになってしまったFCひでまるにはちと萎え。まだキャラ立ってない輩がいっぱいいるのにな。
★★☆
確かにそれなら前半はベンチ入りさせておくべきですな…。
こうなると猪熊たち柔道トリオが何でフル出場で活躍できるのかかな〜り不思議ではある。
★★★
ガオウ戦。マオウが足を取られる前にミキがその場所を乱していたのは見のがせないところ。んで、あたかもマオウだけが悪いように見せるあたりがなんかやな奴風情ですなぁ。PK戦を無視しても、相手が10人に減って弱くなってるのも確かだというのに、そこはもう手加減なしのFCひでまるもまた…ルール内ではあるが「紳士」という印象ではないなぁ。
★★★
対ブラザーズ。溜まった疲れをきちんとなくしてきたFCひでまるの方に部があったということだけど、いきなりキーパーをやるひでまるはちょっと違和感かな。いくら主役の出番が減るからって、今までほとんどやってる描写のないキーパーをやることになるのは何か変だ。
ブラザーズの方も実はそうだけど、まぁこっちはもともとキーパーの資質があったとも見えなくもないし。まぁストライカーのジョーの完璧なシュートを止めて、他のミキやナナのシュートが入るっつーのはどうかと思うけどもね。
★★★
土曜ラッシュで終わるのはこれだけかな。スパイズも終わるけど。とりあえずラス前。
やっとこたどり着いたカイザー戦。まぁ劇中的にはチーム結成3ヶ月のスピード対戦ですけど、そこは尺の都合上。
で試合の方は前半15分で交代させすぎ…交代させたら次出られないでしょ? とか思ってると…次回予告にナナ出てるし…どんなルールやねん。
結局FCひでまるはキーパーがネックだった感じですな。あとは皆多少普通の人がいても、それぞれのポジションにトッププレイヤークラスの人材がいるようになっているから、最終的なキーパー力、そこが足りない。そもそもキーパーってやつはDFの司令塔なわけだし、あんまりヘタレだとどうしようもないといえるな。リキだと1対1になったら9割方入っちゃうって感じだからなぁ。取れても奇跡感が漂うし。
★★★☆
最終回ということで、勝っても負けてもよかったんですけど、まぁ一応主役に花ですか。
この作品で一番伝えたかったことは今日のサブタイに集約されてますな。
まだ10月になってないけどフライング新番組。NHKなのはかなりの強みですな。他の放送局ならまたか…としか思えない企画ではあるし。
★★★★
腐ってもガイナックス。なかなか良いものを見せてくれますな。見た目10歳、中身17歳の設定もなかなか来るものがあります。娘溺愛の父さんもなかなか痛くてナイス。
でこびろでデコ記号もあって、なかなかのデコです。デコデコ。
つかプリメ的にプリンセスにするのが必ずしも幸せではないってとこがあるような。
★★★
子守りバイト。敗因は窓を開けていたことですな。
★★★☆
ぷちぷり学校へ。プラチナプリンセス候補以外は普通のお姫様なのかしら。いわゆる「お姫様教育学校」なのかな。いろんな国の姫様を一カ所に集めて教育となるとなんか襲われそうで怖かったりするけども…。
どーでもいいけど「麻里安」を「 やす」とつい読んでしまったり。…はれぶたかよ…。
★★★☆
ケーキ屋さんでアルバイト。ただで労働力、しかも姫様を使えるというお店にとってはおいしいシステムやな…。それともバイト料は学校がせしめているのだろうか。
話はふつー。
★★★
農家バイト。ちょっと流し見。特に何かある回でもないようでしたが。
★★★
シスター…プリンセス。さぶ。既出っぽいし。
デコデコ言われるのはむしろ誉められているとしか。デコ万歳。
★★★★
なるほど、アベノ橋みたいな回ですな…。たまなら、やっぱりこういうのも面白いわけで。
テープ入れ替え忘れてたぶんラス5分ぐらいは録れていないかと。
★★★★
ココルー話。プラチナプリンセスには皆なにか足りないけど、あと少しってとこが共通していると。
★★★☆
授業参観にパパたちがやってくる…のと、魔界、人間界、冥界に加え、天界のぷちぷりを追加するの巻。親父同士の絡みは見せてくれないのか…残念。お互いの親バカぶりを触発し合うような…。
★★★
図書館バイト。正しく王道な伏線の張り方。ポイントは女王様の関わり方かしらね、アイキャッチも女王様だったし。
すぐ帰るはずがすぐには帰れなくなるの図。ビデオ見途中だったからなァ。
★★★
海へ。とりあえず食うには困らない星の下にいるような。
★★★
まだいたのか…。人間界、魔界、冥界、天界はそれぞれ「別世界」って気がするけど、妖精界といわれても、「その辺の花畑と違うの?」とか思ってしまう私。人間界と同一な所にある気がしてしまう。ココルーが顔を赤らめるシーンをやけに強調するので「実は男の子って展開じゃ…」とか思いましたが、ちゃんとしたプラチナプリンセス候補ならちゃんと女の子ですな…、10歳設定じゃ見た目でわからない人も多い。つか全員成長止まってたのか…。皆多かれ少なかれ「10歳という姿」に甘えている部分があるような。
★★★☆
なかなかよいオチがつきました。ちょっと調べればあの魔法薬にたどり着くような気もするけど、アノ正体ではトカゲは結構苦手な部類になるんだろうなァ。
★★★★
どれみであり、沙絵である感じの主人公ですな。普通にしてると伊藤郁子絵だけど、崩れると何故かどれみ風。
悪くないけど、新鮮味はあまり感じない。よく動きはできてるけど、金をかければできるんしょ?とか思えてしまう。
主人公があひるなので、一見で声的魅力を感じるのが難しい。間違ってはいないけど、そーいうキャラ自体の存在価値を疑ってしまう。
ちといろんな要素を詰めすぎで視聴者を置いて行ってる感じはするね。ミュウミュウ同様、王道と言われる典型的な部分の説明がカスっと抜けている感じ。その辺は脳内補完していかないと見られないのは微妙につらいところ。このままではタクには勧められても、一般人には勧められない感じの作品になってしまいそう。
★★★★
演出、作画、音響すべてが思い通りに作られているような感じは受けるのだが、そうなると「どういうことをやろうとしているのか」がストレートに見えてきて、制作側の能力、つか才能があらわに見えてきている気がします。んでそこがダメだと、本質的にダメなのが一瞬にしてわかるようになるわけでして、思い通りになってるのもなかなか危険やなぁとか思いますね。
3段階に変身するのはこの作品の特徴ですが、基本的には女の子モードが基準なんでしょう。あひる(動物)状態がマイナスでプリンセスチュチュ状態がプラスということではないかと。ついでにプリンセスチュチュになるのは自分の希望と言うより女の子の姿になるための引き替え的意味が強いから、あひる的に嬉しいかどうかは微妙なところだと思いまふ。
恨みがましい心だけもらったリュート先輩はどうなるんでしょ。
★★★★☆
話のパターンが見えてきて非常にわかりやすくおもしろい話になってきた。物語と現実が混ざり合った世界なわけですな、混ざり合っていることを知っているのはごく少数で、それ以外はそれが不思議であるとも思っていない人たちとなるわけで。
あひるもまた、おとぎ話の登場人物のひとりなので、「プリンセスチュチュ」は美貌と…何だっけ?(←ぉぃ)を持ったプリンセスという「設定」なわけで、バレエができるのもまたお話の「設定」なので何か問題があるとも思えなかったり。つまり皆「設定」を抱えたまま、きちんと終わることができなかったキャラクターたち(この場合物語から出てきた人物のこと)があつまるわけで、この「プリンセスチュチュ」の話になった時点で既にその「設定」はそれぞれ内包されている状態のキャラクターたちになるわけでして、この作品的には「元から持っている設定」になりますね。てことは「プリンセスチュチュ」がバレエが上手く踊れるということの説明は作中における「プリンセスチュチュ」の物語を読まなければ分からないし、王子とカラスが戦う話もまた、前提ではあるけど、この物語とはあまり関係ないことになるんですね。
まぁつまりファミコンジャンプ、スーパーロボット大戦みたいなもんということで納得するしか。それぞれの話はそれぞれの話にアリ。まぁ元ネタが実在するわけじゃないけど、それは「わかりやすいパターンの話」らしいし、位置づけどう見るかの問題だけだね。
★★★★
どうも元ネタ童話が思いつかないので、オリジナル童話っぽいネタなんでしょうかね。おかげで基盤となる童話ネタ部分の理解がちょっと難しく、最後までバタバタ印象があったり。チュチュへの変身からラストまでが早すぎな感じも。
つか、この世界、物語の登場人物じゃない人ってホントにいるんでしょうか?
★★★☆
いらなくなったからといって、昔もいらなかったというわけではない、っつー話。「そのときは必要だった」、そんなものは、いくつもある。でも私は、そういうものがあまり捨てられない人ですな。大切なものは、増えていくばかり。
★★★★
なるほど、不思議の町なのか。きっとヒゲを蓄えた団長さんなんだろうなぁ、とか。
怖がる心は取り憑く隙を狙っていた感じですな。この町のもともとの住人でそういうお人はいなかったんでしょうか。
踊りながら近づかれれば、やっぱり怖いです。
★★★★
そりゃ物語を作るなら「どうすれば一番おもしろいか」を考えねばなりませんわね。まぁなるべくは設定がどう影響するかのみ考えて、キャラは一人歩きするように構成するのが正しいのかな。今回みたいに一人歩きさせると物語にならなくなったときにテコ入れをする、と。
カラス側の思惑も何となく見えてきました。
★★★
躍りながら話さないチュチュなんて、モビルスーツ内同士で話さないガンダムみたいなもんだ。躍らず普通の動きしているプリンセスチュチュに激しく萎え。
あひるとるぅで悩める少女が2人になって焦点がぼけているのもマイナスかな。ふぁきあのようにすべてわかって悪役してる方がいいよーな。
★★★
相手がバレエしてるというのに、それでも躍らないプリンセスチュチュに相変わらず萎え。
ふぁきあは王子の鎧かなんかですか?
★★★★
バレエバトルが久しぶりに復活。そか、バレエバトルを仕掛けるとクレールに勝ってしまい話が終わってしまうからやらないわけですな…。それでも「私と躍りましょう」ぐらいは言っていただきたいかと。
★★★☆
ドロッセルマイヤーが出しゃばりすぎな感じがありますな。いちいち設定を解説しなくても。そう「キケンキケン」言わんでも。「キケンキケン、パンキケン」
★★★★
全部バラして、ラストに向かっております。少女たちの運命をもてあそんだドロッセルマイヤー氏には少々痛い目を見て欲しいところですな。
終わってしまう前に誰でもいいから「お前は躍りながらじゃないと話せないのか?」とつっこんで欲しい…。
★★★★
最後にきちっとしたバレエバトルで締めてくれて満足です。続編が決まってなくてもこの終わりだったのかは気になるところ。もうちょっとすっきり終わることもできたんじゃないかと思うところもあるので。
続編を宿命づけられたことできちっと終わったことのない某ど●みとかもありますからなぁ。
★★★
普通に「Aパート」ですな…。こういう風になっちゃうんならロウランとチュチュを隔週放送の方がよっぽどましかと。感想的なことは次週にしよう…。
★★★
あぁ隔週放送にしてほしい…。HDDレコーダーの能力を活かして、2回分繋げて、間に(他の回から持ってきた)アイキャッチでも入れようかと思いましたが…EDの絵がないし…、予告もないし…。
つことで大地監督言うところ(@十兵衛ちゃん)の「ダークふぁきあ」が現ると。クレールが誰かに従っている姿だけでもなんか嫌な感じ。つか子ども以外をメインストーリーに加えないで欲しいなぁ。
★★★☆
やはり前半だけでは何とも。ここまできてやっとみにくいあひるの子のネタが入ってくるのか…。
★★★☆
分けて見るということは、私の場合順調にいっていれば、間に59のストーリーをはさんでの後編ということになります…。やはりまとめてから見た方がいいかも…。
ファイナルバトルが大鴉との対決だったとして、大鴉とどうやって躍るんだろう…とか考えてしまう私。
★★★☆
生見で見るの止めるのも何だなと思ってつい見てしまう。でも前2話より15分ものの体裁を整えつつある感じ。変身シーンもあったし。
同じバレエ科で顔も知らないってのはちょっと違和感あるな…。上位クラスの人なら初級クラスの前で模範演技とかよくあるみたいだし…。
★★★★
前回とパターンがあんまり変わってない印象もありつつ。
整理すると一般人のスピリチアはただの大鴉のエサで、チュチュに王子の心を集めてもらって、完成したところで大鴉に進呈、大鴉復活、心のなくなったみゅうとは再びるぅを愛すると…いうもくろみでいいんだっけ?
大鴉が何をしたいのかよく分からなくなってきたよ…。あれ?
★★★★
総集編、だけど楽しんで作ってる感じ。猫先生は愛されてますなぁ。
★★☆
何げに「卵の章」に戻ってるの巻。まぁ卵の章の総集編ですから。
★★★☆
また随分と声が子どもっぽくないですな。最初後ろで誰か別の人がしゃべってる設定なのかと思いましたよ。あの人にはきっと「痛い心」が…(違
★★★
自分の中でふぇみおを光が丘くん@だだだ に変換してみたり。踊ってる姿も勘違いしている姿もパパイヤ鈴木より様になる…。
お父様以外では唯一素の状態で素のるぅを愛してくれそうだったふぇみおですが、結局ひとりだけは愛せないという結論になってしまう。誰からも愛されないということを再度確認するクレール様はなかなか寂しく。
★★★☆
でも本当にやってほしかったのはみゅうとの方…、それは似合わないな…。まぁ確かに何でも出来そうな気もしますけども。
★★★★
いい感じに原作ネタになってきて、病弱萌え、軟禁萌え状態になってまいりました。この辺から原作の方は恒例の暴走が始まって、読者置き去り風情になるんですが、アニメの方はゆったり、わかりやすく進んでいきそうです。
ポイントはタクトよりめろこの方が実は立場が上だった、ということをしっかりふまえることですな。タクトの翼はレプリカだが、めろこのは違うわけで。
おばあちゃんと満月の関係についても、伏線が張られた状態になったので、ここら辺もお忘れなきよう。
★★★★★
*ちと先入観を入れるおそれアリ*
有菜っちぽさを出しつつ、アニメフィルタ全開でわかりやすく再構成された作りは非常に好感です。こうなるとタクト=父説よりタクト=英知説の方が有力になってくるのがわかりますね。「英知くんに気づいてもらう」=「タクトの人間だったときの記憶を取り戻す」=「歌で心を開く」となり満月の歌手活動すべてがきちんと最終目的である「英知くんに気づいてもらう」に繋がるという構造になるわけですよ。
おばあちゃんのほうもいい感じに壊れてきて、そろそろ全員がトラウマ持ちキャラクターっつー種村色が作品世界を覆いそうな勢い。わくわく。
★★★★☆
バラしてしまいましたな。これをアニメスタッフの「逃げ」と取るべきか「勇気」と取るべきか悩みどころ。どっちにしても厳しい道であることに変わりなさそう。
若松円のことも放りっぱなしだし、おばあちゃんの方も心配させたままだし、見た目まとまってるようだけど、実はまとまってないですな。まぁ話があっち行ったりこっち行ったりして不鮮明するのが種村色っつったら種村色なんですが。
★★★★
ここはゆるりと行った方がよいかと。そろそろおばあちゃん問題を出していかないといけないし。布石。
★★★★
整形前にしちゃ整ってますな。とりあえずはバレた状態での芸能活動がどんな感じになるかの紹介って感じかしら。
有菜っちのパターン崩し(上げといて落とす)とアニメスタッフのパターン構成があんまりうまくかみ合ってないよーな感じの回ではある。
★★★★
ファーストコンサート。円の妨害工作にも金かかってますな。即行で使いもしない会場を借りなきゃいけないわけですからねぇ。あくまでメインは「妨害があっても頑張って成功させるファーストコンサート」であって、「妨害した犯人を捜す」のは別になくてもいいことですわ。
どーせなら満月の日にやればいいなぁ、とか思った。
しかし前日で「もうチケットできてる」とか言ってるのはちとな…。あれだけ人気があって当日発売のみですか? チケット前売りしてたとしても、買えなかった人が出そうな勢いだと思うんだがな…、「皆さん、来てくださいね」っつーのはそれだとかなり酷なセリフに。
つか、ファーストコンサートといいつつ1曲しか持ち歌がない気がするんですけど、あとはどうしたのかしらん?
★★★★
こんな回にもったいない作画でした。つか、大重さんが若王子先生のバンド時代のファンっつー設定は完全無視ですなぁ。原作との差がだいぶ激しくなってきて結構心配です。
今日聞いてて思ったけど、大重さんと満月の声って一緒に出てるとかなり大変なことになってる感じ。二人とも地に足が着いてない声って印象が。作中に1人ならアクセントになっていいけど、いっぱいいると聞きづらい感じしたり。まぁ大重さんも元アイドルなので、「アイドル声」ってことにしておこうか。
★★★☆
なんか先週の若王子先生に対する大重さんの態度が設定とかみ合わないまま、ROOT-Lについて語り出しちゃったよ…、アニメの大重さんはその辺淡泊なのかしら。
カバー曲はB面ならいいけど、A面でやるのはどーなのかしらね。特に円の方、デビュー曲なんでしょ?
★★★★
結局はあの家系の顔に弱いというか。その未練は音楽だけですか?
★★★★
ただお父さんの歌が歌いたいだけだったのか…? もうちと明確な目標を持つ娘だと思っていたが。まぁ天運もまた才能だ。
★★★★
自分の自信のために満月をおとしいれる円。つか円は高須さんを信用してないんじゃなくて、自分が信用できないんだよな。あくどいことでのし上がってきたところが自信にできないわけですな。
新しいOPは、なかなか萌え満月満載で前のOPほどではないにせよ、それなりに満足。EDの中途半端切りは相変わらずでしたが。ここまで続くとむしろ狙ってるんじゃないかと思えたりするなぁ。
★★★★★
…抗萌え失敗。どうも満月はストレートでもガード崩される。満月萌え話はどう考えてもこっちの方が上なので、詳細は書きませんけども。追加しとくと、「変な文章」で誰が書いたかがバレてしまう電波満月萌え。
いつ病弱設定が出るかヒヤヒヤでもありました。あんな走り回ったり騒いだりして大丈夫なんか…? 部屋で騒いでいたときはいつお婆ちゃんが出てくるのか心配でもありましたし。
★★★☆
いずみ&ジョナサン登場。とりあえず緒方恵美アワーを構築中と見るべ。来週は蒼の騎士出るみたいだし。↓
これは見てから出掛けたかった…。
★★★★
タクトの屁理屈やきもちにいちいち素直に反応する満月たんが○。フルムーンの「歌」を聞いて満月に会いに来たくなった、と言う時点でこれもまた広い意味で「歌で英知くんに気づいてもらう」ということになるような気もしたり。
満月の英知くんへの思いとか、好きな理由とかは原作では既出なので、その疑問は今は胸に秘めておく方がよいかと。むしろ満月の「本気の気持ち」を「歌」で感じておいてくださいな。
★★★
めっさ体力使って、能力も使えない人間姿という設定なんですが…人間姿でいすぎではないですか? その姿でいるだけでも100メートル走走っているようなもんじゃないのかしらん。
種村設定を考えない展開をしていくと後々厳しくなっていかないか心配です。
★★★☆
円に焦点が。円って親からもらった顔を勝手に整形したことで親から勘当の身になってるとかいう設定なかったっけ? 柿もらってるし…。
確かにあのエターナルスノーじゃ売れないなぁとか思いました。高須さんのアレンジってあんなもん?
★★★☆
メインはウルマニだったので、こっちはおまけ程度の話。ぬいぐるみ型のタクトとめろこにすることにより描きやすくしたって感じですなぁ。キャラもできるだけ少なくしてるみたいだったし。実写シーンもあったりと、製作期間があんまりなかったことが伺えます。でも作画自体は崩れていないのでまぁ、よくがんばりました。
とっとといつもの姿に戻って空を飛んでいけばいいんじゃないの? という致命的欠陥があったりします。
★★★★
久々に病弱設定。そーいや今のところ誰も「死ぬ病気」だとは言ってないのに、話を死ぬ死なないにすり替えてますな、満月は。まぁ死神憑いてるんだから死ぬ病気なのは自明ですけど。
手術したら声が出なくなるわけで、声が出なければ歌は歌えない。歌えず長らえるより、歌って死ぬ方がいいというのが満月の選択(原作)ですけど、私が眼の病気で、手術しなければ死ぬけど、手術したら目が見えなくなるとかだったらどうするかしら…。アニメ見て死ぬか。…でも手術しないと死ぬ眼の病気って何だろう?
★★★★
死期を知らせてくれるのは何かとありがたい気もするな。12月に死ぬと言われて、10月スタートの番組見るかといえば……見るでしょうな…。見ないで後悔するより、見て後悔するべ。まぁ今ならいつ死んでも自分の人生を悔いたりはしないと思いますが。
1年前、ってやつは覚悟を決めるにはいい時間なのかも。
★★★★
来ない未来の話。3rdシングルは来年の夏と言わずもっと早く出してください…。
★★★
確かにこの原作との方向性の違いは如何ともしがたいですな…。誰も有菜っちの痛みに痛みを重ねていく作風は作れないと言うことか…。もともと「生と死」をテーマに持っている時点でかな〜りドロドロするのは予想できる範囲だったとも思えますが…。
アニメの方は大重さんがなぜアイドルとして大成できなかったがよく分かるシーンもあったりで、なかなかおもろです。
★★★★
クリスマス話。友達が「小学生最後のクリスマス」と言ったところで「満月は人生最後のクリスマスやな…」とか思って痛みが走る。そろそろ慣れてもイイパターンではあるけど、この痛みに慣れてしまう人間にはあんまりなりたくないな。
クリスマスにはどろどろしたものも、辛いことも悲しいこともない、これがクリスマスの魔法です。だから逆に何もなくてよかったですわ。
★★★★
美人家系ですな…。
子育てに1度失敗していると思っているおばあちゃんは2度目の子育てにビビっているらしい…。でも満月さんも葉月さんもいい子に育ってますよ…。(T_T)
★★★★
アメリカ到着。今のところ魔のNY編にはなってない感じ。
英知くんとの因縁を掘り下げる回でもある。英知くんの真性ぶりも発揮ですな。お互い死に急いでるようなマセガキぶり。
★★★☆
月のネックレスをなくした話。一応英知くんからのプレゼントものですが、劇中でもう少し触れておいた方がよかったかも。忘れてる視聴者も多いはずだし。
タクトの「好き」はどっちでも取れるパターンっぽい。実際どっちの意味にしても「好き」ってことには変わりないでしょうが。
結局ロリコンばかしという結論でOK? しかも皆すぐカミングアウトするし。次は若王子先生か!?
★★★☆
つまり…満月はタクトの告白を告白とわかっていてわかってないフリをしてけん制したの図、って事かしら。なかなか策士ですな、原作の満月たんはもっと策士ですが。
英知くんとそれを満月が知るか知らないかってところをアニメスタッフがどう料理してくるのかこれから見物です。
★★★★★
惜しげもなく、オブラートもなく、急展開。こげな残酷なオチを最近緩いことが多かったアニメでもやってくるとは正直思ってなかったので、嬉しい衝撃。会えるとは思ってなかったけど、さらにどこに行ったかわからない的でお茶を濁すのかと思ってましたよ。今までの流れで原作の既に知ってたネタは使えませんでしたが、死神手帳の裏文字で布石を打ちつつ、知って、電波して、墓の上に倒れ込むなんて怒濤の痛い展開は、なかなかの種村先生ぶりではないかと思われるわけでして。随所に入る病弱シーンも死神の影を窺わせますね。
いつもと違うOP前、そして7時50分から流れっぱなし雪崩れ込みエターナルスノーEDまで、しっかりまとまった1話になっていました。
もう2年前のことだというのにいまだに涙を流すほど悲しいのか、とか、いきなり来た満月を疑いもなく家に上げるとか(ここはアメリカですぜ<それはそれで偏見のような気もするが)、満月宛の手紙のことを知りつつも名前を聞いて微塵も驚かないこととか、つじつま合わせ設定部分には少々ツッコミ所がありますが、そこ突っ込むのは野暮ってもんですな。
ここから最終回までノンストップでお願いします。約ふた月半の痛い展開…うわっ。ちゃんと3月で終わるのかしら。
★★★★
EDが変わった…というよりEDの前にCMが入ったって事の方が重要だったりする私。そうか、もうなだれ込みEDフェードインはやらないのか…。つかこのタイミングで変わるのは微妙かなぁ。確かにターニングポイントではあるけど、これは満月の気持ちが切り替わって再び歌う、って事になったときに変わってこそ効果があるのではないかと思ってみたり。
引き込まれる感じに作ってあるけど、30分ずっと下向きじゃ土曜の朝からなかなか気分が重くなってしまいますゼ。
でも生気の抜けている満月たんにはちと萌えますた。