あにめ感想にっき

ひとこと
 この幸せを知る者は少ない。


今日のアニメ(土曜日)

  1. ▽星のカービィ
  2. ●満月をさがして「お父さんの歌」

    ★★★☆

     なんか先週の若王子先生に対する大重さんの態度が設定とかみ合わないまま、ROOT-Lについて語り出しちゃったよ…、アニメの大重さんはその辺淡泊なのかしら。
     カバー曲はB面ならいいけど、A面でやるのはどーなのかしらね。特に円の方、デビュー曲なんでしょ?

  3. ◎東京ミュウミュウ

    ★★★

     宝石の話。一応ショウの段取りとかあるんだから、いきなり勝手にステージに立っちゃうのはまずいでしょうな。そもそもざくろの1人ステージだったみたいだし、ウェディングドレスコンボも少々卑怯かと。
     蒼の騎士の扱いも結構てきとー。

  4. ◎わがまま☆フェアリー ミルモでポン!

    ★★★

     歯医者ネタ。教育アニメとして合格かな。治療を見ながらボリボリお菓子食ってた楓と松竹くんについてのその後をサポートしてないのはちょっと惜しい感じ。
     しかし何で飛ばないで歯をよじ登ってたのかしらん? 2度目に上るときは思いっきり飛んでたのに。

  5. ◎フォルツァ!ひでまる「激辛シュート!」

    ★★★

     対ブラザーズ。溜まった疲れをきちんとなくしてきたFCひでまるの方に部があったということだけど、いきなりキーパーをやるひでまるはちょっと違和感かな。いくら主役の出番が減るからって、今までほとんどやってる描写のないキーパーをやることになるのは何か変だ。
     ブラザーズの方も実はそうだけど、まぁこっちはもともとキーパーの資質があったとも見えなくもないし。まぁストライカーのジョーの完璧なシュートを止めて、他のミキやナナのシュートが入るっつーのはどうかと思うけどもね。

  6. ◎プリンセスチュチュ〜卵の章〜(TVK)#5「火祭りの夜に」

    ★★★☆

     いらなくなったからといって、昔もいらなかったというわけではない、っつー話。「そのときは必要だった」、そんなものは、いくつもある。でも私は、そういうものがあまり捨てられない人ですな。大切なものは、増えていくばかり。

  7. ◎RAVE「戦いの果てに」

    ★★★

     悲しんでいいのか、笑っていいのかよく分からない。…笑えばいいの? 内臓も何もなくただただ真っ二つなグリフが笑いを誘っているとしか。
       とりあえずオールキャストになって、あんまり親しみのない土地で最終局面を迎えそうにはなってきたけども。

  8. ●円盤皇女ワるきゅーレ(TVK)「通販で小惑星を買った話」

    ★★★

     こういう土地には温泉がつきものですな。海賊はおまけでしかない感じ。

  9. ▽天使な小生意気

今日の録画見

  1. ◎ちょびッツ「ちぃ 待つ」(8/20)

    ★★★★

     パソコンはこまめにバックアップしましょう…とまとめてしまうのは植田店長に対してあまりに酷ですな。起動すら手こずる初心者だったわけだし、ドライブのコピーはつまり記憶のコピーですからな、相手がパソコンに見えなくなっている相手に対して、そういう機械じみたことはあまり面白くないのではなかったのかと勝手に推測。同じものがいくらでもある(できる)、というのがパソコンのいいところでもあり、人じゃないところでもあるわけですからな。
     でも早めに新しいHDDにデータを移動して、古いのは廃棄ぐらいなら…ダメ?

  2. ◎星のカービィ「真夏の夜のユーレイ!後編」(8/24)

    ★★★

     後編つっても、あまり前編後編は繋がっていないですな。こっちはお化け屋敷の話だし。つか、半分寝てたので、あまり記憶に残っていなかったり。

  3. ◎ちょびッツ「ちぃ 求める」(8/27)

    ★★★☆

     いろいろあったけど、前振りと見るべきところかな。

  4. ◎星のカービィ「帰れ、いとしのワドルディ」(8/31)

    ★★★☆

     3食昼寝つきのタダ働きですか。つかそもそも1000人いなくなったら、あんなに洗濯物はないのではないですか? 最後の洗濯ぐらいやらせてからでもよかったよーな。

  5. ◎天使な小生意気「婚約妨害作戦!二枚舌野郎にゃ美木はやらん!!」(8/31)

    ★★★

     1話逃す間に随分とシリアスネタに。何か置いて行かれた気分ではある。めぐが女になったことに何か関わりがあるっぽいが…。

  6. ◎十二国記(BS)#15「風の海 迷宮の岸 一章」(9/3)

    ★★★☆

     導入部として。作品世界を視聴者に理解させてあるのは非常に大きいですな。言ってみればここからが作品世界での本当の意味での(世界の解説ではない)物語になるということなので、いやがおうにも期待が高まります。でもまたなんか解説話っぽい気もしたりするがな…。

  7. ◎G-onらいだーす(BS)「メイド衣装は誰が着る」(9/3)

     途中切れ。作画はあまりよくないけど、見せまくりではあると。ゼロにときめきが目覚めるシーンまで入ってなかったのがちょっと残念ですわ。

  8. ◎ロックマンエグゼ「アイドルになります!」(9/9)

    ★★★

     まだ水着祭りが続くのかと予告の段階では思っていたのに、蓋を開けてみたらコスプレ祭りでした。せっかくの3DCGスタッフを2D表現だけで使うことを勿体なく思ったのかしらね。見た目かなり分からなくしてあるけど、ロックマンエグゼは3DCGをかなりの量使ってますからな。
     とはいってもこんな3DCGキャラは二度と御免ですけどね。皆が「かわいい」という度にむなしさが走る。「直接会えない」とか言いつつ思いっきり同じフィールドに存在してる描写も納得いかなかったりするし。作品世界的にプラットフォームが違うプログラムなんでしょうに。

  9. ◎サムライディーパーキョウ「漆黒のフラッシュバック」(9/9)

    ★★☆

     影虎話。勝手にやって。激メーションも相変わらず。

  10. ×ポケットモンスターアンコール(英語で)(9/10)

     ハネッコ話、まぁこれといって。

  11. ◎ウィッチハンターロビン(9/10)

    ★★★

     クラフト覚醒&封印能力を持つバアさんが登場。ウィッチ能力の効果をかき消すなんたら装置を持ってないロビンがなぜあの場で平気だったのかは微妙に謎。榊に守られていたという感じでもなかったし。

  12. ◎ラーゼフォン(終)(9/10)

    ★★★★

     終わった。風呂敷を広げて畳めば終わりということでもないと思うんだがな。エヴァのときほど真面目に見てなかったので、多少は分からない感が残っているけど、見返してまで謎を解きたいとも思わないのも事実。謎をちりばめるのも結構だけど、謎しかないと、ついていけなくなったとき視聴者は退屈でしかないわけで。作品世界は完成したのかも知れないが、謎が作られ、解決されるだけの世界を誰が望むのだろうか。
     TV版の最終回は精神論に終始していた感があるので、劇場版はきっと外の世界でどういう事になっていたのかわかりやすくしたものになるんでしょうな。この手のは精神論の方をきっちりわかっていないと楽しめない作りになりがちなので、何が起こっていたかわかったとしても、それの意味するところは精神論の方をきちんと見られないとわからないっつーことで、劇場版は特に「見たい!」とまでは思わないなぁ。
     この作品は、この作品だけ、この作品が面白いと信じて、繰り返し見るような人にしか扱えないのかも知れませんな。あくまで「TV放送」として一期一会の精神を貫くとさっぱりわからんのかも。
     まぁ語る人は語ってくださいな。作品世界内と同じく、「人を選ぶ」アニメですな。

  13. ◎シャーマンキング「DIE・決戦」(9/11)

    ★★★★

     周りより弱いからと言って、何もしないというのはある意味ただの諦めでしかなく、年寄りの理屈だなとか思うわけで。まん太なんかあの爺さん共よりよっぽど弱いのに、役立っていないとは誰にもいえない活躍ですよ。まぁキャラが増えるとややこしくなるだけなので、そこでおとなしくしていただく方が物語的にはいいんですけどもね。
     ハオのシャーマンのみの世界へのこだわり元が普通にくだらないことっぽいのでちと興ざめ。もっと理解しがたい理由付けの方がらしいなぁ。

  14. ◎ポケットモンスター(9/12)

    ★★★

     聖火と次シリーズ(ゲーム?)のポケ紹介とキャラ紹介と。つかもう、世界地図がどうなってんのかさっぱりわからず。いつも目先のことしか分からない。
     つかニャースがいないとメカニックがいないのでは。

  15. ◎あたしンち(9/13)

    ★★★

     ブレーカー落ちとか、あたしンちとか。ああいうときはクーラー切れば大抵問題ないと思うがな。電子レンジ、クーラーあたりが一番電気食う。次でドライヤーかなぁ。熱をどうにかするやつは電気食いやすいかと。


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