ひとこと
どれみの余韻に浸るいとまもなく、デジを見るしかないこの生き様に少々疑問を感じる日。きっちり噛み締める方が人生の実りになれるのではないだろうか。下に入る隙間がない書き方しちゃったので、一応、うちの小学校は卒業式は正装だったし、ランドセルも持っていかなかったよーな…とか言ってみる。確かに「最後のランドセル」という響きはいいですけどね。
★★★
あっち行って、こっち行って。こう簡単に出たり入ったりするとなると、今までは出る気もなく中にとどまっていたから出られなかっただけ、って感じもするな。中の財宝を回収されることに別段問題はないような感じがします。この策略が成功すれば、国に多量の金が入り、研究もする必要がなくなり、税金も軽くなるかも知れないし、何より外と中が自由に行き来できるようになるわけでしょ? 何が問題なのかしら。誰も損しないと思うのだが。
★★☆
結局ただ間に合わないオチはあんまり巧いとはいえないな。てっきり番号を書き間違えて、最後のひと桁違い賞(1万円)なのかと思いましたよ。
システム的にひとりですべてのロックを解除できる仕組みが問題なのではないかと思いますた。複数人必要なシステムとかの方がよさげ。
★★★
私もあまり無視は得意な方ではないので、今回のようなバトルはよくやります。風呂場だと、お湯の中という完璧な逃げ場があり、かつお湯という武器があるなかなか有利な場所です。とりあえず流したり。しかし生かすのも考え物ですな、せめて虫かごで飼うとかにすべきだったかと。
★★★☆
せっかく聖闘士星矢やったんならせめてアゴ見せて飛んでいく姿を見せて…。しかし、山の上から出て、ゲレンデを通り落ちてきたとなると、結構冷たそうなんですが…。温泉として機能するのかと。
★★★☆
やっと帰ってくれました。つまりあの豆の木をデジタルワールド中に生やせば、デジタルワールドは救われると…(そーでなくて
★★★★★
画 面 を 直 視 で き ま せ ん で し た …。お兄さま、涙が止まりません…。
ここのところずっとみんなのサポートに回っていたどれみを最後にみんなで応援するという展開は巧いなぁとか思いつつ、何かセリフを聞く度に4年間が走馬燈のように流れ、みなのセリフにいちいち共感してしまう。そう、オレ達はみんなどれみが大好きなんだよ!
言っちゃえば普通の最終回でしたが、普通ゆえ、攻撃力は確実で、絶大。残り時間を気にしながら、最後までに私にあと何を見せてくれるのだろう、みんなとももうすぐお別れだよ…と、悲しみだか感動だか何だかわからないまま終わりまで。
そーいやどれみって、アニメ作品として、番組であり、商品であり、販促であり、アニメビジネスのモデルケースみたいなもんだったよなァ。視聴率を稼ぎ、自らも映像作品=商品としてふるまい、劇中のグッズや服をおもちゃとして売りまくり(しかも毎年番組が変わることで新グッズを売りまくる戦略もあったり)、さらにキャラ売りも忘れない。子どもから親、さらに大きなお友達までフォローした本作は、現代を代表するアニメ作品であった!と声を大にして言いたい。視聴者も、スポンサーも、TV局も満足させる番組作り…見事でした。さらにスタッフもきっと満足であったと思いたい。一視聴者として、この4年間実に楽しかった、本当にありがとう、と。Thank you so much と。
来週からは明日のナージャにバトンタッチ。この枠をどういう方向に持っていくのか今から楽しみです。継承なのか、ママレ、クレヨン王国みたく改革なのか。つか馬越氏キャラデでない時点ですでに随分と改革な気もしますが。(馬越嘉彦氏はママレード・ボーイ(1994)以降すべてのABC日曜8:30枠のキャラデを担当しています)
★★★★☆
終わりました。つくづく「面白い」アニメだったと言うしかないです。つまりまとめるとー、「ユウヤの死を誰が一番悲しんだかカップ」だったわけですな!(違)。参戦者、コウヤ、りりかさん、万願寺、ハインリヒ、カルロス、その他大勢…。
ハインリヒがこの前「君自身のシャイニングソードブレイカーが…」とか言ってましたが、結局今回の故・ユウヤ氏のセリフが「真のシャイニングソードブレイカー…」だったため、結局真理野ユウヤの手の内だったのね…というオチがなんとも本作らしいというか。
で、その「真のシャイニングソードブレイカー」ですが、今までのシャイニングソードブレイカーが、ガルダイーグルやガルダフェニックスの「イーグル」「フェニックス」部分を利用した鳥攻撃だったのに対し、「ガルダ」の部分…ではなく、何か騎士っぽい容姿を利用した擬人化攻撃で、万願寺の真の覇王昇竜撃・多頭竜とのファンタジー戦になるというなんともアニメらしい展開に。結局最後はセル画ってことですかねー(それも違
ちなみに「ガルダ(GARUDA)」ってのは鳥(鷲)の王の名前らしいですわ。(最終回になって初めて調べてみる人)
★★★
何か小林に電波が飛んでる…。勝手に何か納得してますよ。実は男だったのは美木の方ではないか疑惑を残しつつ次回へ続く。能ある鷹は爪を隠すと。
★★★
今度は魔獣生徒。学級崩壊ネタですな。それでもつい教師に期待してしまう。教師は生徒に対し平等だけど、生徒の親にとって、教師は自分の子どものためにだけあれば良し、ってところに食い違いがあるんだろうなァ、とか。
★★★☆
せっかく村に行ったのに、姫に会えないのはちと寂し。
何かに怯えて生きるのは嫌ですな。17年洞窟に住む生活をしたあげく、勝手な思いこみして爆死。彼の17年間は何だったんでしょうか…。
★★★☆
やる気消沈。「感想にっきを書かないのもいい、サイトをやめるのもいい、けど、アニメ見はやめるな」…なんて言われたりはしませんな。
★★★
航海術を教える学校へ入学するまでのあれこれ。まだまだコロンブスという冒険家を作り上げるための下積み、って感じですな。無駄な部分なしで突き進み中。そーいや親の仕事はどうしたんだろ。
★★★☆
微妙に総集編風情。転章したから風の万里…シリーズも終わりなのかと思ったら、次回九章だし。なんだかな。まぁ久しぶりで、詳しい解説が入るのはありがたいです。祥瓊もだんだんいい人になってきたし。
★★★☆
天城リストラ。唐突のドイツ人ハーフ設定には度肝を抜かれましたさ、でもその灰髪は親父(日本人)ゆずりという罠。「おにいちゃん」しか言えない天城の妹には爆笑でした。天城が妹を思い浮かべなからシュートを打つ様はお 前 は 結 局 妹 萌 え な ん だ よ !と突っ込んでくれといわんばかりでしたよ…。既に母ちゃんより妹に頭がシフトしてるし。
んで天城親父「もう親離れか…」とか感慨に浸っておりますが、行き先は母親の元なんですが…。むしろ息子が妹萌えに目覚めたのに気づきましたか!? 親離れして妹へ…うわっ。
★★★
まだいたのか…。人間界、魔界、冥界、天界はそれぞれ「別世界」って気がするけど、妖精界といわれても、「その辺の花畑と違うの?」とか思ってしまう私。人間界と同一な所にある気がしてしまう。ココルーが顔を赤らめるシーンをやけに強調するので「実は男の子って展開じゃ…」とか思いましたが、ちゃんとしたプラチナプリンセス候補ならちゃんと女の子ですな…、10歳設定じゃ見た目でわからない人も多い。つか全員成長止まってたのか…。皆多かれ少なかれ「10歳という姿」に甘えている部分があるような。
★★★
正月になった。私もあまり、必死になったことはないですな。あえて言えば必死にならないことに必死になってるというか。常に「未来」より「今」の比重が大きい「アニメ見」という行為を大事にすると、あまり未来に向かって必死になることはないのです。
病気には十分注意してくださいな。>受験生の皆さん
★★★
ヴァイスオリジナルメンバーが揃いつつありますな。それぞれ各地でこれに関連する陰謀を潰していたと。なかなか納得のいく説明です。こうなると、キョウとセナは使い捨て(殺される)ために生まれたキャラではないかと思ってみたりします。ヴァイスオリジナルメンバーを殺すわけにはいかないですからなぁ。
★★★☆
なかなかよいオチがつきました。ちょっと調べればあの魔法薬にたどり着くような気もするけど、アノ正体ではトカゲは結構苦手な部類になるんだろうなァ。
★★★
クリスマス話。「地味なんだけど心にしみるような…」というのは本作のことを言っているのかしら。
★★★
なんとタイムリーなクローン話。東堂さんも踊らされていたってことで、俄然ヴァイスらしくなってきました。オミも出てきたし。オミはどうやらペルシャをやっているらしいけど、どうもこの話の前に一つ二つ話があった感じですなぁ。
★★★
船の事故のあと漂流して、どこかの町について、そこで冒険航海の話を聞く、の巻。淡々と歴史中。いまいち感想が書きにくいです。
★★★
チームワークがないのを反省する面々。FWとMFというポジションの違いがある気がしていたけど、実は背番号10を争うライバルだったと意識する水野くん。いざとなると黒いところを覗かせます。トップ下はキョロキョロするのが仕事なんだよ、中田も言ってたし(ひでまるのEDコーナーで。)
★★★
ほら怒られた。