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君のペースで

先日、ゴスコト(@goskoto_bot)にツイート追加修正をした際に、つぶやき間隔を1時間から2時間にしました。
今日は、そんな「つぶやき間隔」にまつわる話を。

今となるとver.1というべき正式アナウンス時のエントリー見るとわかりますが、当時のつぶやき間隔は「30分1回24時間」と非常にタイトなものでした。
ゴスコトの元ネタとなった語録モノの発言数は200あるかないか、ではないかと思います。
200あるかないかの量、というのは試験運用時に書いた「一巡に恐らく4日を要する」とあるくらいの量です(計算するとわかる)。
2、3ヶ月も回すと目が慣れて、人によっては飽きるだろうと思いました。
と書くと「設定変更できなかったの?」と言われそうですが、当時借りていたサービスはランダムか順繰りか選択+ツイートは30分間隔というナカナカに縛りのあるものだったので(無料でもアレコレやれるtwittbotのサービスがまだなかった頃だったのだろう)量を増やして目先を変えるほかない。

twitterの認証方法変更に伴って借りていたBOTサーバが停止し、「ならば」と今のBOTサーバ(twittbot)を借りた際に書いたエントリーが「ゴスコトについて(ver.3)」になります。
書き直した当時が327tweetsだったのですが、327を24で割ると13.625になります。だから一巡するに2週間見ればいいのかなー、てな按配。

出来て早い段階からゴスコトをフォローしている方だと、4日一巡→2週間一巡。この間にtweets数は増加しているので(追加修正すると、減らす以上に増える傾向がある)知らなかったのもあれば、もう目に馴染んだものもあるだろう-------てなことは管理人にも想像つくわけです。
だから新たに追加する際、一巡する序盤も序盤に新しいので強力そうなのを入れたことがあるくらい。
追加修正の度に順番総入替になるのですが、ここはズラせないから固めておくほかない発言ってーのはボチボチありますし、この発言が来るからこそ次はこの発言を拾っておこうというのもあるわけで、そうなると「あ、またこのパターン来た」ってのがわかりやすいだろう。
管理人、BOTは基本放置の方針で見てない様ですが、何が誰にふぁぼられ、どの発言が誰にretweetされているのかは一応のところ、見てます。ハイ。
そして、このBOTを始めた頃より、BOT自体の数も増えて、いろんなBOTが出てきている。

ウチのBOTのペースは少し落とし気味でもいいのかもしれないなー…

つぶやき間隔1時間→2時間への変更理由は、そんなとこから出ました。
追加修正かけにかけて開始当初200程度が500を越えたわけで、これ以上追加をするにも時間が要る。
自分の手持ちの札は出涸らしたも同然で、むしろネタ出しの際は誰かに助けてもらいたいくらいで、此処まで来ると、もー、一人じゃ限界なんすね。複眼ではないんだけど、複数名の目を通して発言チェックして「これあるけど、どう?」って拾い上げるほうがブツとしては面白くなるし、何より偏らなくなると思う(一人だと、どうしても偏りが出ると思う)。
実際、見えないだろう水面下ではネタ出しな際、助けて頂いて、今に至ってます。
ちなみに「この発言、どうっすかー?」ってのは@tr_acesに@してくだされば、ふぁぼった上で検討入ります。が、今のところ、このパターン、ほぼ採用なんですな。

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