★★★★
また折笠富美子か…、昨日聞きすぎたのに…。15歳か…、絵柄的には二十歳越えてても嘘とは思わないなァ…。
目新しさは特に感じないファンタジーアニメですな。角川小説っぽい。絵もストーリーも予想の範囲を超えない感じ。切る理由もないけど、切らない理由もないといったところかしら。このアニメ飽和時代に生き残るのは難しそうだ。
とりあえず私は、2話以降をみるのかかな〜り先になりそう。
このまえ実は途中まで見てて、そこで止めておいたら、うっかり上書きしてしまった罠。紐メディアの罠ともいう。つかこれを消したのが人間交差点ってのが痛すぎる。
★★★
川澄と水橋ドープ。着ぐるみを着たパシフィカ(廃棄王女)@折笠富美子 があたしンちのみかん@折笠富美子 に見えて仕方がない。中に入ってるのがみかんだと想像してひとりで勝手に小ウケ。このコンボで笑える人は少なかろう…、特権特権。
★★★
とりあえず何かしらの力はあるようで。結局誰が殺したのかわからないようにはなっていましたが…。止めたパシフィカ(廃棄王女)か、破裂させたラクウェル(姉ちゃん)か、コアを斬ったシャノン(兄ちゃん)か…。その前に吸われていたことも考えられるケド。
パシフィカを守るには、殺されないことと、アレを発動させないこととありそうだ…。大変。
★★★
何かメカニカルな虫をあやつる賞金稼ぎ風情の刺客登場。
姉さん強いなァ。むぎゅー。
★★★
えーと、つまり基本的には対人の普通の戦闘をしつつ、要所要所に神との戦い(そん時だけ超武器使用可能)があるという展開になるわけですな。ただ強さを手に入れただけだと今後の戦闘がどうでもよくなっちゃうので、これでイイかと。
実は廃棄されるべきは王女じゃなくて王子だった…みたいな展開が浮かびましたヨ。王子様豹変しそうだし。
★★★
なんとか視聴できた2話。どーも1話飛ばしてもあんまり話進んでないな、と思ってたのが理解できたヨ。とりあえずこの回にその後出てる人がパラパラ出てたりしたのねん。でもあんまり絡んでないからむしろ覚えてなくてもヨシ、みたいな。
★★★
幼女拾い。シャノン兄は自分の中のロリコン属性を認めてください。むしろパシフィカ守ってるのも似たような感情臭い。
★★★
大きい…。
★★★
宗教弾圧もよくないと思うが、地下組織で何かたくらむのもよろしくないな。正しい世界ってなんじゃろな。
★★★
痛い顔だ…。彼逃がしちゃったら異教徒排除しにいっぱい来ちゃうんじゃないのかしら。魔術使える人もいなくなったわけで、結界も消えてそうだし。太刀打ちできんな。レナード様の言いなりしてただけの優柔不断な王女さまにリーダーが出来るか甚だ不安だし…。あぁ結局暗い未来が見えるヨ。
★★★
過去には何か超科学があったようですな。何だかわかんなくても使い方と効力がわかれば使えるもんです。つまるところゼフィリスは星船(@成恵)みたいなもんなのかしら。
★★★☆
廃棄王女の秘密が明かされたり。なるほど納得といったところ。ヘビに睨まれても怯まないカエルの因子という感じかな。向こうが懸命にどんな手を使ってでも殺しに来る理由がよくわかりました。つか「彼女を殺す」という「神のわがまま」を通すために、神は人民にから信用を得る必要があり、そのためにいろいろとしてくれているという部分が少なからずあったりするんだろーなー、とか。
★★★
世界解説のつづきと、内輪もめ。前回で設定がだいたい飲み込めた身としてはちょっとくどい印象も。どっちの世界が正しいかはやっぱりちょっと微妙なところかも。5000年も同じ文化続けてるってのはやっぱり異常だとは思いますが。
★★★
設定説明に何週使えば気がすむんだろう…。剣と魔法の世界はどっか行っちゃったなぁ。
★★★
あぁ新展開。むしろ話を延ばされた気がしてしまうのは私だけ?
★★★☆
恋人イベントを堪能するパシフィカ。ロマンですなぁ。
★★★☆
結局パシフィカを含め全員が「つかの間」にいたということで。この「つかの間」の意味があとでちゃんと出てくるのか心配。ただの引き延ばしだったらちょっと。
★★★☆
死相が出てなかったわけじゃないけど、こんなに早いとわ…。現在の状況が絶望的だってことを思い出させるには十分な事件でした。
★★★☆
随分な扱いやな…。別に隠し事があって拷問受けたわけでもないでしょうに…ただの過去の罪であそこまでするというのはちょっと非道すぎですよ国王様。廃棄王女はもう見つけたのに。つか廃棄王女が実は生きてましたってのがバレたのも随分前なのに、一体なぜ今さらそんな仕打ちを受けて牢に投げ込まれるんでしょうか…。
★★★
母さんと違って父さんは根っからのマウゼル教信者のようで、神託を微塵も疑っていない様子。
こういうたくらみを持ってくる輩が出てくると、ピースメーカー側からして、人類の文化レベルをどのあたりに設定するかってのはすごい悩み所なんだろうなぁ…とか思う。まぁこの辺にしておけば、いざというとき人類を間引くのは簡単でしょうが。
★★★
ただ自分が生きたいと思うから何を犠牲にしてでも生きるという選択は非常に勇気のいることですなぁ。「そこまでして生きたいか」と言われると、そこまで「生」にこだわってない自分がいたり。いつ終わってもそれはそれで人生だと思うし。
まぁ生きている者は生きる選択をする権利があるとも思いますけどね、何を犠牲にしても。
★★★
最終決戦前にほんのりのんびり。カゴの鳥はろくに飛べないように処置が行われることが多いしな。飛んだら死ぬことが分かっていても飛びたい者か、と言うところがポイントになってくるかと。
★★★★
終わりじゃなかった…。ラス前。よく切れる刀ですこと…豆腐のようだ。つか面会前に武器を奪っておこうよ、あんな分かりやすい腰に差した刀なんて…。せめて服の間から隠してあった刀を取り出すとかー。
どちらにしても、ちょっと双子の兄妹だからと油断しすぎですな…。兄さんつっても、向こう側のトップの一角なんだから…何しでかすかわからんですヨ。
★★★★
大団円終了。ラクウェルの必至な姿と、喜びな泣き顔が印象的でした。普段ポーカーフェイスだからなぁ。
気になるのは外の世界のコト。文化レベルが激しく違いそうなんですが、大丈夫なんだろうか…空の向こうにビルとかあったっぽいし。
生かされるよりは、自然に死ぬなら自然に死にたいというのは 人魚の森 で言ってたこととあまり変わらないんだよなァ。
★★★★
敵が人や地球外生命体ではなく彗星ってとこで、まったり感が損なわれないわけですな。OPのメロディーラインは好みのタイプでした、さっそく口ずさみつつ。
とりあえずちゃんとした1話でした。状況説明と、萌えどころ、んでこれからの展望、それぞれがきちんとわかりやすく。
★★★★
初出撃。コメットさんとメテオさんと覚えるのは禁止ですか。メテオ隊は各国がそれぞれ持っている感じやね、ここの隊が落としたのは日本落下物のみっぽいし。でも予算形態は一緒になってるんだろうか。あんまり同じ国にばかり落ちそうになるといろいろと勘ぐられそう。
風呂シーン、特に湯気は感じなかったけど…もしかして放送局によって違っているのだろうか…。
★★★★
実機を使った訓練。そりゃ実戦よりそれが先だよな…。でも前回を考えると飛び上がったのはこの前が最初っぽいし…。あぁ一応シミュレーター経験が豊富なのか…。
登るのも帰るのも臨場感あって楽しかったです。
★★★★
避難していて無事でしたですか…。隕石の落ちる範囲ってかな〜り広そうだし、撃墜失敗してどこに飛ぶかも予想できる範囲もあんまり狭められそうな気がしないのに、島ひとつまるまる避難するようなことをちゃんと毎回やってるってのはいまいち信用できないんですけども。
しかし、最後の砦がこんなじゃな…。査問会には厳しく叱っていただきたい。
★★★☆
査問会に呼ばれて。…うわっ、なんて査問会ですか。つまり、下地島基地以外の連中は特に使命感も感じず、ただビジネスしてただけってことですかい…。ただ淡々となれるような職種じゃないと思ってたのに…。下地島のみなさんは気持ちのいい人ばかりでしたからなぁ。
つか三宅島の皆さん、避難できてないじゃん!? 下地島での発表は情報操作ですか? あれで死者なしは納得できませんよ。
★★★
パンツ祭りかな。
冒頭の寝てたシーン、あまりに顔色悪いので死んでるのかと思いますた…。いくら朝の光だからって…。
★★★★
といいつつ宇宙に上がりたい理由は相変わらず不鮮明だね。あんな人間としてどうかと思うコメットブラスター隊を見てなお行きたいと思うってことは、地球を守る使命感みたいなもんじゃなさそうだし。まぁ「宇宙を目指すのが人としての本能」と本作なら言ってしまいそうですが。
予算は基本的に佐古っさんのポケットマネーなんじゃないかしら…。作りかけまではちゃんとやってたわけだし、それなりにその時の材料があったりするだろうし、今回みたく他の機体から抜いて使うって手もあるみたいだし、基地内にあるものなら使ってイイって感じかなぁ。
★★☆
基地祭。ショボ作画。あんな滅茶苦茶な登場しておいて、自ら「優等生」と言っちゃいますか。
★★★☆
温泉ー。大食いを重要な伏線に持つアニメは記憶の中では初めてかな…。
★★★☆
宇宙の方はすっかり敵勢力に占拠されてしまったと…。素直に自然現象でもよかったと思うけどなー、ここに来て敵かァ。でも今までおこぼれのみだったのが全部地上から迎撃体制をとるとなると途端に緊迫感が。
しかし香鈴はどこで感染したんでしょ…。
★★★
しっかり「虫嫌い」と言いましたよ…やっぱり宇宙サナダムシなのか…。しかし…こんなオチでいいんか。
★★★☆
そか、佐古っさんは普通に捨てられたわけではなく、宇宙サナダムシの影響で捨てられていたわけですか。普通に捨てられそうなキャラだっただけに、そこの伏線は言われるまで気づけず。
結局ストラトス・ゼロは使わず終わってしまいそうな雰囲気が。普通に種子島から宇宙に行かれてもな…。
★★★☆
商業的に考えると13話以上の実験作はなかなか難しいんでしょうな。中途半端なのは確か。でもこの後の謎の解説を永遠とされたところでおもしろいわけもない、というのもわかりますので、こんなもんでイイかとも思ったり。
★★★
総集編風情。新作カットもあったはずなんだけど、なんだかセリフと動きがかみ合っていないポケモン放送局バンク絵部分でも見てるような感覚があったりしました。もしかして本編で使われなかったカットとかだったりするのかな。作画レベルもコロコロ変わったし。(それはいつもです)
しかし…、家に2人きりで何もないのですな…そーいや2人きりでいることって実はかなり多いよな、この2人。
★★★
なんだかパーツが鳴海弟のそれと酷似しすぎてて…、どのカットでも見分けるのに数秒かかってしまう罠。あの距離で直上と放物線の見分けがつかないとも思いがたいですが、まぁ「真上に投げる」と思い込んでいたところに上に投げられちゃ、仕方ないとも言う。
しっかし皆考え方を共有しているなぁ。無知か、ある特定の考え方の2択しかない。
★★★
そそくさ敵対するのかと思いきや、いきなり共同戦線ですな…。あのメンバーなら一網打尽より各個撃破の方が効率よさそうですけど、ブレードチルドレンも、鳴海兄弟も、ハンターも皆ゲーム好きですから、とりあえず勝負したいらしいということで納得しておく。
ひよのが先輩なんて設定はす っ か り 忘 れ て ま し た 。ひよひよがさん付けで呼んでいることも原因のひとつだろうなぁ。せめてくん付けで呼んでいれば…、ひよひよが鳴海弟をくん付けで呼んでいる姿を想像してみる……‥何げに萌えるかも。
★★★
もっとガチンコ的知恵比べしてくれる方がスパイラルらしいというか。こう相手が仕掛けた謎掛けを解き、ついでに裏をかく程度じゃ、いまいちかなぁ。仕掛けが爆発物ばかりで、とりあえず命がけにはしてあるけど、そんだけだしな。
★★★
えと…名前忘れた、ロシア人だっけ? のラザフォードたちを育てた彼が自分で言ってた「最強の刺客」ってやつになりそうな展開。でもその前にザコ刺客のちょっかいがありそうな。
女子共3人を写しておけばそれなりに見てられるの図。(もう1人いなかったか?)
★★★
軽く流し見…。ひよひよも出てないし、まぁ、いいか。
★★★☆
ついに一人目の犠牲者かと思いましたが…。犠牲者が出たのはあっち側のようで。キャラが立たない内に逝ってしまうほど悲しいことはない…。裏をかいて理緒が最初の犠牲者になるのかと思いましたが…それもないようで。浅月はそろそろ逝き時だと思ったんだけどなー。
★★★
警察のハンター登場しつつ、色々進展中ですが、すべて冒頭のうぐぅ娘に持って行かれた感じでもある。
★★★
へっぽこ警視正。結局ハンター側の輩は電波にしか見えないよーな気もしなくもない。つか警察上層部のハンターってあの人しかいないんでなくて?殺しちゃったら警察動けちゃうと思ったりするが…、まぁまだいるってことになるんだろうなぁ。
★★★☆
皆で沈みモード。そこまで沈む理由もよくわからんな。「助けて!」言ってる人を助けられなかったんならまだしも、「お前らは助けられない!」とか勝手に言って自滅した輩のことなんぞさっくり忘れてもイイ様な気もします。自殺を止めるのはなかなか難しいモノですからね。
確かにひよひよは、いい味出してました。
★★★
ラス前…なことに予告を見るまで気づかなかった。雑学を駆使して、次々爆弾を解除していく歩くん。つかこの人はそんな雑学より、爆弾処理能力を手に入れた方がよいと思いますた。ブレチルの奴らって飽きもせずいつも爆弾使うじゃん…。
★★★☆
力業で最終回。謎解きも進展もほとんどゼロに近い…。
ブレチルの皆さんのラストカットが砕け散る絵、というのはやっぱり運命には逆らえず散っていったか…と思えてしまうのですが、そう思っといていいのかしらん。
まぁ何があっても「明日は暗い」と思って生きるよりも「明日は明るい」と思って生きる方が幸せってやつ…。<信じる者の幸福
つまり何だ、最終回に向けて期待をふくらますアニメではなく、1話1話萌えにせよツッコミにせよ何かしらで楽しんでおかねばならないアニメだったということでいいのかな。
つか「最終回はきっと凄い」と信じていた者たちの幸福はないのか…。
★★★★
ご近所さん宇宙戦争。いろんなアニメや特撮の劣化コピーたちが戦いを繰り広げるドタバタギャグアニメに…なるのかな。今のところ無難に面白い感じ。センスとネタが尽きて失速してしまわないことを祈ります。
★★★
キャラ増やし、と前回より詳細な状況説明。茶番劇ですか。地球もずいぶん迷惑な試験会場に選ばれたもんだ…。
★★★☆
気弱なメテオさん★。メテオさん★の破壊力には満たないものの、それなりに破壊力はある感じ。エーデルワイスは不器用というより、造形のセンスがないだけだと思うがな。むしろあの赤子に造形だけはしてもらうとかの方がいいかも。
★★★☆
恋模様要素がつくのは結構意外だったり。逮捕しないで和解しちゃいそうだヨ。
★★★★
とりあえず技の特訓にはなったよう。バイトしてたことへのおとがめはなしなのかしら。
★★★★
ただの水着祭り…ではないですな、おもろ。私利私欲のために変身してまで市営プールのミニレースに参加しようとするとは、なかなか大人げない皆さんです。つか変身するまではいいとしても、元々誰と組んで5人編成のチームにするつもりだったんだろ…。
★★★★☆
何げに鈴花の正体だけバレてますか?
マロンフラワーの少年時代の声が小林由美子ってのがなかなか美味しいですな。ヘタレ発明家に激納得です。鈴雄の少年時代は能登麻美子だったのかな、確認してないけど何かそんな感じの声質な部分がちらほら。
最終的にはいい感じに世界がつながったようで。
★★★★
↓というわけで、1日を終えてみればドッコイダーのネタはすべてダカーポに持っていかれた罠。変身後は訳知り関係じゃないところで、いまいち噛みあわすことができず消化不良な感じも。
★★★
ハーロックなマロンフラワーの話。一応敵役の悪役設定なので、そう簡単に幸せになっていただくわけにもいかず。というか栗の花の爺さんはすっかり2次元もしくは無生物萌えになってるからなぁ…。
★★★
エロエロ。それ以外は特にない…バレそうになってわたわた、とかの展開が全くないのがちょっと物足りないかも。
★★★★★
夏の終わり。「別れ」でなく「終わり」という感じにまとまっているのが何とも巧い。最近急に寒くなって、あぁ(やっと)夏が終わるなぁみたいな気分だったところにもいい感じに。
後半の燃える展開もよすぎ。ドッコイダーがこなにカコヨク見える日がくるとわ。
ドッコイダーのフォーマットとして、1話完結という部分があるので、前回からの引きを持つのはよくないと思います。この作品のそういう「引き」の部分は次回予告がしっかり担当して、機能していると思う。
次回適当なオチがついても、このラス前回で満足できると思いますた。このあとこそ予定調和になりそうなもんだし。
★★★★
最終回。永遠の夏……永遠の祭り…天地無用!?
ちょっと急いじゃったけど、きっちり終わりになった。先週も書いたけど「1話完結もの」としてのステータスがあるので、今回は最終回であると同時に「熱血バトル」をテーマにした話だったと思う。だから基本的には王道パターンを取るわけで、王道パターンを取っていることがわかれば、多少の説明は省いても大丈夫というところに落ち着くんだと思う。結局はこれも「コスモス荘の住民という素材を使っていろいろな毛色の違う話を作ってみよう」の一部だったと。
ちょっと前だったらOVA全4巻とか全6巻ぐらいのネタだったと思われるけど、TVで12話もやってくれて十二分に満足でした。